先日(10月4日)、坂城町上平地区にある旧久保家住宅で見学会が開催され、私も参加しました。
久保家は江戸時代を通して、村上地区のいわゆる豪農で、旧久保家住宅は築200年を超える古民家で、令和3年に町に寄贈されました。
建設当初からの瓦葺の農家建築として歴史的に貴重な建物で、現在、信州大学の建築学科による建物調査が行われています。
この日は約40人が参加し、調査を行っている梅干野准教授や松田教授、大学院生の説明を聞きながら、建物や庭を熱心に見学されていました。




坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
先日(10月4日)、坂城町上平地区にある旧久保家住宅で見学会が開催され、私も参加しました。
久保家は江戸時代を通して、村上地区のいわゆる豪農で、旧久保家住宅は築200年を超える古民家で、令和3年に町に寄贈されました。
建設当初からの瓦葺の農家建築として歴史的に貴重な建物で、現在、信州大学の建築学科による建物調査が行われています。
この日は約40人が参加し、調査を行っている梅干野准教授や松田教授、大学院生の説明を聞きながら、建物や庭を熱心に見学されていました。
坂城町長 山村ひろし
10月11日(土)南条保育園・坂城幼稚園で運動会が行われました。
少々、寒く小雨もちらついていましたが、秋空の下、子供たちは元気いっぱい、笑顔いっぱい!
わたくしは、坂城幼稚園の運動会に参加しました。 第69回目の運動会とのことです。
かけっこやリレー、障害物競走などいろんな種目に挑戦し、みんな輝いていました。
最後まで全力で頑張る姿に、大きな成長が感じられ、転んでしまったお友達にも、大きな声援もありました。
また、力いっぱい、頑張っている姿に大勢の応援の皆さんも胸が熱くなったことでしょう。
坂城町長 山村ひろし
昨日(10月8日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:小川千曲市長、副会長山村)の要望活動を行いました。
要望先は、国土交通省、財務省ならびに長野県地元の国会議員の先生方です。
新国道上田篠ノ井間(国道18号バイパス)の建設促進活動は全長が27.5Kmあり上田市、坂城町、千曲市、長野市にかかる新国道です。
上田市から長野市を結ぶ地域は、現国道18号に加え、上信越自動車道、北陸新幹線などが並行している関東圏、中京圏、北陸圏を結ぶ交通の要衝であり、商業・工業・観光など経済の成長とともに多くに人々が交流する地域です。
しかしながら、現国道18号は多くの区間が2車線で、かつ、迂回路に乏しいことから慢性的な渋滞が激しく、歩道の整備されていない区間もあることから、歩行者・運転者のどちらにも危険な道路といえます。
そのため、国道18号バイパスの建設は、地域住民の長年の悲願でもあります。
この建設促進期成同盟会は昭和36年に結成され、実に64年の長きにわたっています。(あまりにも長すぎます。)
このなかで、坂城町区間は、鼠橋から力石地区まで3.8Kmの距離です。
平成23年度に事業開始され、14年が経過しています。
これからが仕上げに向けて大切な時期です。 坂城の皆さまの大きな力が必要です。
また、坂城インター先線についても、国道18号バイパスと接続される大変重要な基幹道路の建設も着々と進んでいます。
▼以下、写真をご覧ください。
1枚目、2枚目は国土交通省で、沓掛敏夫道路局長さんへの要望活動、3枚目、4枚目は財務省主計局 石丸直室長への要望活動。
以下、関係省庁ならびに長野県選出地元国会議員の先生方への要望活動。
なお、今回の要望活動では、大変ご多用のところ衆議院議員 井出庸生先生にお世話になりました。
坂城町長 山村ひろし
10月6日(月)、南条小学校の音楽堂で「ピアニスト金子三勇士」さんの講演・演奏会が行われました。
金子さんのお話では、「ピアノの魅力」や「金子さんの活動内容」等の説明があり、その後、ピアノによる演奏1曲目「ショパン 英雄ポロネーズ」2曲目「ベートーヴェン エリーゼのために」3曲目「ハンガリー狂詩曲 リスト」4曲目アンコール曲「ショパン 子犬のワルツ」の計4曲を演奏されました。
南条小学校全校児童の皆さんは、ピアノの迫力ある演奏や落ち着いた演奏の心地よいメロディーを楽しみながら聞いていました。
また、1曲目には、ピアノの近くに行き、普段体験できないプロの演奏を聴くことができました。
最後には、児童の皆さんが金子さんのサインを貰おうと集まる姿も見られ、コンサートを堪能していました。
坂城町長 山村ひろし
10月3日、4日で、さかきテクノセンターを会場として、「さかきモノづくり展2025」が開催中です。
このモノづくり展は、昭和60年(1985年)から計6回開催された「坂城町工業展」を継承して平成26年(2014年)にさかきテクノセンター開館20周年を契機に開催された「さかきモノづくり展」の2025年版です。
平成26年からは概ね3年に一度の開催をしておりましたが、コロナ禍の令和3年(2021年)には、オンラインの開催としたことから、リアルの実物展示会は今回、8年ぶりとなりました。
今回は30社、団体の参加を得て、盛大に開催されています。
また、今回初めての開催として「オープン・ファクトリー」の開催も併せて実施中です。 以下、展示会の様子を坂城町ニュースよりご覧ください。
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「さかきモノづくり展」開催中です。
坂城テクノセンターでは、本日「さかきモノづくり展」が開催され、一般公開のほかに、町内3小学校の児童6年生、坂城中学校2年生、坂城高校生2年生の生徒さんが来場しました。
来場された方からは、「体験がいっぱいできてよかった。」「時間が短く感じるほど楽しかった。」などお話ししていました。
この企業体験は、明日10月4日(土)16:00まで開催しています。
出展企業による、日常では味わえない地域の技術を体験してみてください。
会場に、ぜひお出かけください。
10月4日(土)9:30~16:00
坂城テクノセンター
・さかきモノづくり展の詳細は「こちら」をご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
今までにも、素晴らしい記録で活躍されている若きアスリートの吾妻啓志さんがこのたび、ジュニアオリンピックに出場されるとのことで、坂城町役場にご報告に来ていただきました。 素晴らしいですね。 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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坂城中学校3年、吾妻啓志さんが「JOCジュニアオリンピックカップ 第56回 U16陸上競技大会」に出場します!その報告のため、10月2日(木)役場に来庁しました。
吾妻さんは、男子150mに出場します。これまでの成績は、「第4回安曇野記録会」第1位、「長野サマー・トライアル」第2位、「U16T&Fトライアル」第1位で、見事長野県代表選手として同大会への出場を決めました。
吾妻さんは、真剣な眼差しで「中学生最後の大会になるので、お世話になった人のためにもいい結果が出るように頑張りたい」と抱負を話していました。
▼(左から)塚田教育長、山村町長、吾妻さん、塩野入監督、髙井スポーツ協会長
坂城町長 山村ひろし
9月30日(火)、「さかきオープンファクトリー」実行委員会が表敬訪問にこられました。
今回の訪問では、10月3日(金)・4日(土)に開催される「さかきオープンファクトリー」について、企画の概要や当日のスケジュール、参加企業の取り組みなどを説明しました。
「さかきオープンファクトリー」は、工場の見学・体験を通して、坂城町の「ものづくり」に興味を持ち、身近に感じてもらうことによる、「ものづくり」の魅力発信と地域の活性化を目的として実施されるもので、町内18社が参加し、工場見学やものづくり体験などを行います。
桜井 雅史 実行委員長(株式会社桜井製作所 代表取締役社長)は、「『ものづくり坂城』のことを多くの方に肌身で感じていただく機会として、今回だけでなく継続し、坂城町の文化にもなる事業を目指したい。」とお話されていました。
当日は、子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されております。皆さんご参加してみてはいかがでしょうか。
坂城町長 山村ひろし
昨日(9月28日)、鉄の展示館ホール(中心市街地コミュニケーションセンター)で、長野県立歴史館の村石正行先生の素晴らしい講演を拝聴しました。 村石先生のお話は今までもたびたびお聞きしておりますが、毎回、新たな発見を含めたエキサイティングなお話です。 今回も村上義清公に関し、素晴らしい内容のお話でした。
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9月28日(日)、中心市街地コミュニティセンターにおいて、坂木宿ふるさと歴史館開館20周年を記念した講演会を開催しました。
講師には、長野県立歴史館文献史料課長の村石正行さんをお迎えし、「村上義清―新たな文書から見える実像―」を演題にご講演いただきました。
講演では、新たに発見された文書をもとに、「川中島合戦の経緯」や「越後・越中における上杉謙信の取次」など、村上義清に関連する貴重な史料や新たな視点についてお話しいただきました。
参加された皆さんは、村上義清の新たな一面に耳を傾けながら熱心に聴講され、郷土の歴史への理解と関心を一層深めている様子でした。記念すべき節目にふさわしい、充実した時間となりました。
坂城町長 山村ひろし
本日(9月22日)、令和7年第3回坂城町議会定例会が閉会しました。以下、閉会のあいさつを掲載させていただきます。
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令和7年第3回坂城町議会定例会の閉会にあたり、ひと言ごあいさつを申し上げます。
本定例会は9月1日に開会され、本日までの22日間にわたりご審議をいただきました。 提案いたしました、専決報告、人事案件、令和6年度 一般会計 ・特別会計・公営企業会計 決算の認定、条例の一部改正、令和7年度 一般会計 及び 特別会計 補正予算、町道路線の廃止、町の特定の事務を取り扱う郵便局の指定と、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、誠にありがとうございました。
さて、介護予防施設「ふれあいセンター」では、ボイラー設備故障により、6月中旬から浴室の利用を休止しておりましたが、補修工事が完了し、先週16日から再開いたしました。工事期間中は、町内福祉施設のご厚意により入浴室をお借りし、介助風呂を必要とされている方への対応を行うことができました。この間のご協力に対し、関係各位に心より感謝申し上げます。今後もより使いやすい施設として、適切な運営に努めてまいります。
次に、充電式電池を原因とする発火事故が全国的に多発している状況を踏まえ、毎月第1、第3日曜日に実施しているサンデーリサイクルにおきまして、今月から、リチウムイオン電池・ニッケル水素電池・ニカド電池など 発火の危険性がある充電式電池の回収を開始いたしました。これらが可燃ごみやプラスチック資源物に誤って混入すると 大事故に繋がりかねませんので、適切な分別・排出にご協力をお願いいたします。
さて、9月下旬とはいえ、いまだに夏日となる日が続いておりますが、これからの秋本番に向け、文化やスポーツなど多くのイベントや事業が予定されております。
坂城中学校では、今週26日と27日に大峰祭が開催されます。「普段出せないそれぞれの輝きを大峰祭で出そう」 という生徒たちの思いから決定した「スパークル」をテーマに、クラブ発表や展示の公開、音楽会などのほか、昨年度末の 中学生海外派遣事業により米国カリフォルニア州での研修に参加した生徒による報告も行われます。きらきらと輝く生徒の姿を、地域の皆様にご覧いただければと存じます。
また、「モノづくりのまち さかき」を象徴する展示会「2025さかきモノづくり展」が、10月3日、4日の2日間を会期に、公益財団法人さかきテクノセンター主催、坂城町商工会・テクノハート坂城協同組合・坂城町の共催により開催されます。 町内企業各社が誇る技術・製品の展示に加え、実演や体験など 工夫を凝らしたブース出展が準備されていると伺っておりますので、大勢の皆様にご来場いただきたいと考えております。
また、モノづくり展と併せて、町商工会工業部会を中心とした実行委員会主催による「さかきオープンファクトリー」の開催も計画されています。町内企業18社が参加し、各社の工場を会場として、工場見学やワークショップなどの体験プログラムが用意されていると伺っておりますので、こちらも 是非 多くの皆様にご参加いただきたいと存じます。
次に10月4日には、鼠橋運動公園マレットゴルフ場を会場に、「秋のスポーツ大会」を開催いたします。さわやかな秋空の下、多くの皆様にご参加いただき、マレットゴルフを通じて、世代を超えた交流と地域の活性化、町民の健康増進につながる大会となることを期待しております。
また、町内保育園の運動会は、10月11日が南条保育園、12日が坂城保育園と村上保育園での開催を予定しています。暑い日が続く中、熱中症対策を講じながら練習に励んできた子どもたちの頑張る姿を、保護者の皆様にご覧いただきたいと存じます。
次に10月18日には、ステキさかき観光協会が主体となり、ONSENガストロノミーウォーキングが開催されます。食や自然、歴史文化、温泉など、その土地ならではの魅力を総合的に体験できる全国的なイベントであり、坂城町では初めての開催となります。坂城駅をスタートし、鉄の展示館、農産物直売所あいさい、さかき千曲川バラ公園を経由して、ゴールのびんぐし湯さん館を目指す約9キロのコースを設定し、飲食(ガストロノミー)ポイントでは、おしぼりうどん、ワイン、ぶどう、スイーツなど 当町の美食を堪能していただきます。このイベント開催により、全国各地から多くの方々が当町を訪れ、町の魅力を体感していただくことで、観光振興と交流人口の増加につながることを期待するところであります。
また、同日の午後2時からは、町商工会主催の「さかきまち のど自慢大会」が BIプラザ駐車場で開催されます。生演奏をバックに、事前応募の18組の皆さんが自慢の歌声を披露するほか、やきとり、フランクフルト、生ビールなどの販売も予定されております。 秋のひととき、大勢の町民の皆様のご来場をお待ちしております。
続いて、10月25日と26日には、「第53回文化祭」を開催いたします。今年度は、展示を南条小学校体育館、芸能公演を南条小学校音楽堂に移し、お茶席は例年どおり文化の館で行います。
また、文化祭に併せ、25日午後には南条小学校音楽堂で、ピアノとお箏の音色に アロマを用いたバラの香りを添える「ばら祭り20回記念コンサート」を開催します。 ばら公園の映像とともに、音楽を通して町花バラを感じていただける催しとなっておりますので、是非 多くの皆様にお越しいただきたいと存じます。
なお、文化祭の開祭式に先立ち、「町表彰式」及び「WAZAパワーアップ事業表彰式」を挙行いたします。長年、町の発展にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げるとともに、ものづくりに係る卓越した技能、技術の高度化 及び 人材育成に寄与された優秀な技術者等を表彰いたします。
また、文化祭2日目と同日の26日は、坂城駅前多目的広場 及び 中心市街地コミュニティセンターにおいて「第6回 鉄道フェスタ in さかき」を開催いたします。169系電車保存会との共催により、当日は、記念硬券(記念切符)の無料配布、ボンネットバスの無料周遊乗車、鉄道模型・ジオラマの走行展示、クラシックカーの展示撮影会に加え、町内事業者の物販や、しなの鉄道によるグッズ販売も予定しております。鉄道ファンのみならず、町内外の多くの皆さんに ご来場いただければと存じます。
月が変わって 11月6日には、文化センターにおきまして、先の大戦で犠牲となられた 当町の戦没者に哀悼の誠をささげる「戦没者追悼式」を執り行います。一般の方にもご参列いただける形での開催を予定しております。戦没者を追悼し、恒久的な平和を祈念するため、より多くの方にご参列いただきたいと考えております。
続きまして、国道18号バイパスの整備促進に向けてでありますが、10月後半に「坂城町国道バイパス、県道整備促進期成同盟会」として、町関係機関の代表の皆様とともに、国土交通省、財務省、そして県選出国会議員 に対する要望活動を予定しており、現在、関係機関を通じて日程調整を行っているところであります。 地域住民の思いを繋ぐ国道バイパスでありますので、今後も坂城町区間の早期整備について、機会を捉えて積極的に要望してまいりたいと考えております。
さて、今年は5年に一度行われる国勢調査の年であり、10月1日を基準日として全国一斉に調査が実施されます。 調査の回答にあたっては、個人情報の保護や 24時間いつでも回答できる利便性と安全性の観点から、インターネット回答が推奨されております。 今月下旬から来月にかけて、調査員が各世帯に伺いますので、町民の皆様のご協力をお願いいたします。
また、日没時間の早まりとともに、夕暮れ時や夜間における交通事故の危険が高まってまいります。運転者、歩行者、自転車の利用者それぞれが交通ルールを遵守し、正しい交通マナーを実践していただくよう呼び掛け、交通事故の防止を図ることを目的として、昨日21日から30日までの10日間、「秋の交通安全運動」を実施しております。「信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道」のスローガンのもと、より一層の啓発に努めてまいります。町民の皆様におかれましても、交通安全へのご協力をお願いいたします。
また、9月に入りインフルエンザの患者数が増え始めており、県は 今月10日に「長野県がインフルエンザの流行期に入った」と発表しました。これは昨年より2か月ほど早い流行期入りとなります。 町では、来月からインフルエンザ予防接種の助成を開始し、65歳以上の方は1,000円の自己負担で接種ができるほか、中学生以下のお子さんには 1回の接種につき1,000円を助成いたします。ご自身やご家族の予防のため、早めの接種をお願いいたします。
今年は酷暑が続きましたが、朝夕は次第に涼しくなり、まもなく秋本番を迎えます。
議員各位におかれましては、健康に十分留意され、ご活躍されますことを祈念申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。
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坂城町長 山村ひろし
ミステリー小説 「幻の彼女」 で 「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」 を受賞されデビューされた酒本歩先生の待望の4作目「ひとつ屋根の下の殺人」が今年3月に出版されました。(出版元:原書房 2,090円)
先週(9月20日)、久しぶりに酒本先生が地元にお帰りになりましたので、昔の同級生や早稲田大学で同クラブだった上田市長の土屋陽一さんもお招きして今後の作家活動への激励会を掲載しました。
酒本先生は、今まで、「幻の彼女」、「幻のオリンピアン」、「ロスト・ドッグ」など問題作を発表されておりますが、今回の最新作「ひとつ屋根の下の殺人」は、さらにブラッシュアップされた素晴らしいミステリーです。
何しろ、今回は事件の舞台が上田市です。 私にとってイメージできる上田市内、千曲川などの場面が出てきます。 お楽しみに。
酒本先生は(本名:和田剛浩)、坂城町で小中高をすごされ、その後、早稲田大学を卒業され、リクルート社で長年勤務された後に、念願の作家としてデビューされました。
そして、平成30年に「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を受賞され、以降、大活躍をされています。
ペンネームの酒本歩(さかもと あゆむ)は、お酒と本とウォーキングが好きなことからつけられたそうです。
なお、酒本先生の次回作は来年3月頃に発表になるそうです。 詳細は分かりませんが、どうも再び舞台が上田になりそうです。 乞うご期待です。
▼酒本先生は前列左から二人目。同級生など関係者と一緒に、びんぐし湯さん館にて。
坂城町長 山村ひろし