坂城ライオンズクラブ 早朝の清掃活動

 先日(10月8日)、朝7時から、坂城町ライオンズクラブ(会長:竹内正美さん)と坂城町商工会女性部(部長:西澤豊子さん)の合同で、坂城町老人福祉センター近辺の町道の清掃活動を行いました。

 少し寒い中でしたが、約20名の皆さんとともに約1時間活動を行いました。

 以前に比べればゴミの量は少なくなってはいるものの、それでもかなりのゴミを収穫しました。 相変わらず、タバコのポイ捨てが多いですね。

 以下、活動の風景です。(写真は、竹内正美会長のFasebookから拝借しました。)

▼後列:左から竹内正美ライオンズクラブ会長、5番目が西澤豊子商工会女性部長

坂城町長 山村ひろし

坂城町 文化協会マレットゴルフ大会

 本日(10月8日)、坂城町文化協会の皆さんのマレットゴルフ大会が開催されました。

 文化協会の役員の皆さんを中心とした大会で今日は20名の皆さんの参加です。

 今回で27回目と言うことで、コロナ禍の中でも続けてこられたとのことです。

 私は開会式のみの参加です。

 今日はかなり寒くなっていましたが、皆さん元気にプレーをされていました。

 以下、坂城町文化協会後藤敏一会長さんとの写真ほか。

坂城町長 山村ひろし

さかきテクノセンター 令和5年度第2回 坂城経営フォーラム開催

 先日(9月29日)、さかきテクノセンター(理事長:依田穂積さん)で令和5年度第2回坂城経営フォーラムが開催されました。

 急速に変化する社会・技術の中で、自社の技術進化や新たな分野への進出を図るためには外部シーズとの連携・活用が不可欠です。

 今回は、坂城町と連携するか金沢工業大学、埼玉工業大学の先生方から、「社会実装を目指す研究シーズ」というテーマで、両大学の最新の研究成果を講演していただきました。

 埼玉工業大学さんからは講師として、副学長・工学部長 福島祥夫 教授から「デジタル及びクリーンエネルギー社会を見据えた埼玉工業大学におけるシーズ~自動運転、エネルギ- & ものづくりDX~」というテーマでお話しいただきました。

 また、 金沢工業大学さんからは、副学長・研究部長 廣瀬康夫 教授から、「社会実装を目指した金沢工業大学の研究活動の紹介」を」していただきました。

 各々、最新の実践的な研究内容をお話しいただき、大変参考になりました。 

 内容は以下の通りです。

■ 発表研究シーズ

[埼玉工業大学]

  • 自動運転技術に関する研究
  • レドックスフロー電池に関する研究
  • 水素利用に関する研究(射出成形への適用の基礎研究)
  • 射出成形における金型監視技術に関する研究(IoT関連含む) ほか

[金沢工業大学]

  • 工作機械のモデルベース開発に基づくデジタルツイン&VRシステムの構築
  • 鐵の芸術 日本刀-「匠の技」を科学する-
  • 研磨の基礎科学とイノベーション化の研究-粗研磨から超精密研磨・CMPまで
  • 超硬質材料を対象とした高精度・高能率磨き加工法の開発 ほか

 講演後は、一階ロビーで参加者との交流会も実施していただきました。

坂城町長 山村ひろし

坂城町 町民運動会レクリエーション・軽スポーツでリフレッシュ!

 10月1日(日)、文化センターグラウンドで予定していた、第63回町民運動会・第45回交通安全町民運動会は雨のため中止となりましたが、町体育館では予定どおり、町民運動会レクリエーション・軽スポーツ交流ブースが開設され、モルック、ボッチャ、フライングディスク、ストラックアウトなどの競技が行われました。

 初めての方でもやりやすい競技で、子どもから高齢者、障がい者など、幅広い方が参加し、上手くいくと拍手やハイタッチをして喜んだり、思うとおりにいかないと「あぁ。」と悔しがったりとみんなで一喜一憂していました。そして、最後に赤と白のグループに分かれ、玉入れを楽しんでいました。

 坂城町長 山村ひろし

令和5年度坂城町植樹祭

 先日(9月29日)、坂城町和平(わだいら)高原の坂城町町有林で令和5年度坂城町植樹祭を開催しました。 

 素晴らしい秋晴れの中、約120名の皆さんに参加していただき盛大に執り行われました。

 お疲れさまでした。以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

・・・・・・・・・・・・

 9月29日(金)、和平町有林で令和5年度坂城町植樹祭を開催しました。植樹祭は、森林への感謝と緑豊かな町づくりを推進するために町内の森林で行われています。
 今年度は、同日学有林活動に来ていた坂城小学校の5,6年生も参加して、昨年度いただいた、(一社)日本木造分譲住宅協会様からのご寄附を含むカラマツ800本を植樹しました。
 参加された皆さんは懸命に作業をされていました。

坂城町長 山村ひろし

「アメリカ人観光客」からの人気が急上昇している街ランキング! 2位は「長野県坂城町」

「ナビタイムジャパン」によると、訪日外国人観光客の人気がl急増している地域として、坂城町が2番目だそうです。以下、ナビタイムジャパンより。

・・・・・・・・・・・・

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向けのナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況から、欧米人の訪日外国人旅行者からの人気が急上昇している地域の分析結果を発表しました。この分析は、2019年3月1日~7月31日と2023年3月1日~7月31日で欧米各国旅行者の滞在増加率を比較したものです。 【画像:ランキング10位~1位を見る】  今回は、その中からアメリカ人の訪日旅行者の結果を見てみましょう。 (出典元:ナビタイムジャパン)

●第2位:長野県坂城町

 第2位は「長野県坂城町」です。2019年対比78.0倍になっています。  坂城町は長野県北部、北信地方に位置する町で、埴科郡に属しています。人口は約1万4000人。町花はバラで、2300株以上のバラが咲く「さかき千曲川バラ公園」が名所の一つです。  ナビタイムジャパンの分析によると、坂城町は刀匠の町として注目されているようです。人間国宝に認定されていた故・宮入行平さんは出身地の坂城町で活動していました。宮入さんの功績を称え、坂城町の製鉄の歴史を紹介する「鉄の展示館」もあります。

「アメリカ人観光客」からの人気が急上昇している街ランキング! 2位は「長野県坂城町」、1位は?

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3fd649c2dfcc5b144faaa97ce7afdf761b87b14

坂城町長 山村ひろし

坂城町 おいも日和の「蜜芋のふたいろモンブラン」が人気投票1位!

 8月17日(木)から20日(日)まで新宿で行われた「夏のさつまいも博2023」で、」宮下祥次さんが代表をつとめる「おいも日和」の商品が約3万人の来場者の人気投票で1位に輝きました。その報告のため、9月20日(水)、役場に来庁されました。
 おいも日和は、坂城町を中心にさつまいもの生産と加工を行っています。特に町内では、水田を利用して栽培を行い、収穫したさつまいもを町の「横坑」で熟成させるなど、町の資源を活用し、新たな町の特産品振興にもつながっています。店舗は県内に4店あり、町内には、地場産直売所「あいさい」にさつまいもスイーツの自動販売機が設置されているほか、びんぐし湯さん館の食堂コーナーでは、さつまいもソフトを味わうことができます。

 今回来場者の人気投票で1位を受賞した「蜜芋のふたいろモンブラン」は、2種類のさつまいものクリームや、いものジェラートなどが味わえ、見た目にも楽しいことから、部門別の「写真を撮るならこれだ「映え」部門でも1位に輝きました。
 宮下さんは「初参加で受賞できて嬉しい。それに、今回イベントに参加してスタッフの連帯感がより深まったのが思わぬ副産物だった。」と嬉しそうに話しており、来年2月に開催される次のさつまいも博への出品商品のアイデアも楽しそうに語っていました。

 ふたいろモンブランは、おいも日和の各店舗で食べることができるそうです。

 詳しくは【こちら(おいも日和ホームページ)】をご覧ください。

▼写真、右:宮下祥次さん

坂城町長 山村ひろし

坂城町 「養護老人ホームはにしな寮」で4年ぶりの敬老祝賀会

 先日(9月20日)、坂城町にある「養護老人ホームはにしな寮」(施設管理者:山村、所長:犬飼厚さん)で4年ぶりの敬老祝賀会が開催されました。

 4年ぶりにお元気な皆さんとお会いできました。

 敬老のお祝いとして、105歳の寺澤久枝さん、米寿(88歳)の大矢ひさ子さんに記念品をお渡ししました。 

 また、そのほかに今年、喜寿(77歳)を迎えられる5名の方をお祝いしました。

 女性の皆さんは全員素晴らしい和服を召されておられました。

 また、芸能プログラムとして、「マジシャンSATO」さんの素晴らしいマジック・ショーを皆さんで堪能されました。

▼2枚目の写真、手前左から、105歳の寺澤久枝さん、88歳米寿の大矢ひさ子さん

坂城町長 山村ひろし

坂城町 令和5年 第3回議会定例会 閉会あいさつ

 本日(9月21日)、令和5年第3回坂城町議会定例会が閉会しました。 以下、閉会の挨拶を掲載させていただきます。

・・・・・・・・・・・

 令和5年 第3回坂城町議会定例会の閉会にあたり、ひと言ごあいさつを申し上げます。

 8月31日に開会されました本定例会は、本日までの22日間の長きにわたりご審議をいただきました。

 提案いたしました 専決報告、人事案件、工事請負契約等の締結のほか、令和4年度一般会計及び特別会計決算の認定、条例の制定・一部改正、令和5年度一般会計、特別会計補正予算、また、本日追加議案としてお願いいたしました変更契約の締結、一般会計・下水道事業特別会計の補正予算など、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、誠にありがとうございました。

 さて、今会期中、台風13号が発生し、関東・東北地方を中心に各地域で甚大な被害をもたらしました。また今年の夏は、台風6号、7号等により、西日本を中心に広範囲で被害があったことも記憶に新しく、台風に加え、線状降水帯やゲリラ豪雨等が各所で発生したことも重なり、当町を含む日本列島各地区に被害が発生しております。

 被災された皆様には、お見舞いを申し上げますとともに、1日も早い復興を願うところであります。

 また、8月19日の集中豪雨、落雷により、町内で浸水被害等が発生しました。本日、追加補正としてお認めいただいた水門の無停電 電源装置 設置工事、子育て支援センターの昇降機修繕工事など、早期に実施してまいります。

 災害を未然に防止し、被害の軽減を図るためには、「自助・共助・公助」が大変重要であり、住民の皆さんの日頃からの災害に対する備えも大切であります。町といたしましても、今後も家庭や地域、関係機関と連携を図りながら、防災・減災対策に努めるとともに、命を守る行動の周知を図り、「安全で住み良い、災害に強いまちづくり」を進めてまいりたいと考えております。

 さて、昨年度から進めてまいりました南条小学校への蓄電設備の設置工事につきましては、9月7日に竣工となりました。

 本工事の竣工により、地域の中核避難所となる3小学校全てに太陽光発電設備と蓄電設備が備えられ、CO2削減による地球温暖化対策と同時に、災害など非常時における体育館の電力確保が図られることとなりました。

 今後も、環境に優しく、災害に強い町を実現するため、クリーンエネルギー化の推進と災害発生時に備えたエネルギー確保に取り組んでまいります。

 また、8月19日の豪雨、落雷被害、浸水対応に加えまして、追加の補正予算では、鳥獣被害等に対する見舞金制度を新たに創設し、予算をお認めいただきました。損害を受けた農業者の皆さんに対し、早期に対応できればと考えております。

 さて、新型コロナウィルス感染症につきましては、本年5月8日から、感染症法上の位置付けが「5類」に移行され、コロナ禍以前の生活が戻りつつありますが、全国でも多くの都道府県で、インフルエンザと同時に感染者の増加が見られておりました。

 特に新型コロナウィルスにつきましては、長野県におきましても、定点医療機関からの患者届出数と入院者数が5類移行後最多となってきたことから、先月末には、全県に「医療警報」が発出されましたが、医療提供体制への負荷が軽減されたと認められることから、昨日、「医療警報」につきましては解除となったところであります。

 しかし、今後の感染状況には十分注視していく必要があり、特に、高齢者や基礎疾患を有する重症化リスクの高い方などが混雑した場所に行く際には、マスクの着用をご検討いただくなど、町民の皆様におかれましては、基本的な感染対策の継続をお願いいたします。

 一方で、全国各地で各種イベント等がコロナ禍以前と同様に再開されてまいりました。当町におきましても、新型コロナウィルス感染症の影響により、昨年まで休止又は規模の縮小などを余儀なくされておりました諸行事につきまして、感染症対応の経験を踏まえつつ、工夫しながら再開しているところであります。

 まず、今月29日には、和平の町有林において、「植樹祭」を開催いたします。

 今年は、坂城小学校の「秋の学有林活動」も同日に行われることから、5・6年生約70名が植樹祭に参加していただける予定となっており、総勢約120名の皆様によるカラマツ800本の植樹作業を計画しておりますので、議員各位をはじめ、大勢の皆様のご参加をお願いいたします。

 続きまして、10月1日には、文化センターグランドにおきまして、「第63回町民運動会」を開催いたします。

 町民運動会につきましては、4年ぶりの開催となり、開催方法につきましても、これまでの分館ごとの対抗戦ではなく、町内小学校区単位としたチーム対抗戦で行います。

 当日参加できる競技もありますので、ぜひ、大勢の皆様に、ご参加いただきたいと思っております。

 併せて、交通事故を無くし、明るく安全な町づくりの実現のため、町民一人ひとりが交通安全についての理解と意識を高めることを目的とした「第45回交通安全町民大会」を町民運動会と共催で開催いたします。

 今年は、運動会のオープニングで行う「交通安全推進イベント」として、「長野県 住みます芸人 こてつ の坂城町交通安全トークショー!」を開催する予定となっております。

 また、文化センター体育館では、障がいへの理解や障がい者との交流、「バリアフリーのまちづくり」への取り組みとして障がいの有無に関わらず楽しんでいただくため、「レクリエーション・軽スポーツ交流ブース」を開設いたします。

 どなたでも気軽に楽しめるスポーツを予定しておりますので、こちらも多くの方にご参加をいただければと考えております。

 次に、10月21日、22日の二日間にわたり、「第51回文化祭」を開催いたします。

 今年度は、文化センターの耐震補強及び大規模改修工事のため、芸能公演につきましては南条小学校音楽堂、展示につきましては武道館、お茶席につきましては文化の館を会場として開催いたします。

 昨年までは、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策としてお茶席は中止とし、芸能公演につきましても、出演団体と関係者のみの入場としておりましたが、今年は4年ぶりに通常の公開形態として、自由にご観覧いただけますので、ぜひ、大勢の皆様に、ご来場いただきたいと思います。

 なお、文化祭の開祭式に先立ちまして、「町表彰式」及び「WAZAパワーアップ事業表彰式」を挙行いたします。永年、町の発展にご尽力いただいた皆様に感謝を申し上げるとともに、ものづくりに係る技能又は技術の高度化及び人材育成を目的とした優秀な技能者等を表彰いたしたいと考えております。


 続いて、10月29日、坂城駅前多目的広場において、169系電車の静態保存10周年を記念するイベントを開催いたします。

 今回は節目の年として、千曲川ワインバレー特区連絡協議会とタイアップしたワインイベントと、商工会による「ふーど市」も同時開催し、より多くの方にお越しいただけるイベントとなるよう準備を進めております。

 当日は、169系電車保存会の皆様にもご協力いただき、記念硬券(記念切符)の無料配布やボンネットバスの無料周遊乗車、JR貨物による電気機関車の展示やグッズ販売、制服を着用しての子供の記念撮影会のほか、169系電車静態保存10周年を記念したオリジナル限定ワインの販売などを予定しております。

 この機会を通じて、当町の個性溢れる地域資源や物産などを、町内外に広く発信してまいりたいと考えております。

 次に、先の大戦で犠牲になられた当町の戦没者に対し、追悼の誠をささげる「戦没者追悼式」を、11月9日に坂城テクノセンターにおいて挙行いたします。

 今年度より、一般の方にもご参列いただける形での開催を予定しており、戦没者への追悼の意と恒久的な平和を祈念するため、より多くの方にご参列いただきたいと考えております。

 さて、「葛尾組合新リサイクルセンター施設整備」についてでありますが、葛尾組合では、千曲市上山田の「不燃ごみ 及び 資源物処理施設」の老朽化、また、ちくま環境エネルギーセンターの稼働に伴い、令和3年度をもって廃止した「葛尾組合ごみ焼却施設」の解体事業と併せ、不燃ごみ・缶・ビン・プラスチックなどの資源物を処理するための新しいリサイクルセンターの建設について、基本方針、施設整備計画や事業スケジュールなどの方向性を「葛尾組合マテリアルリサイクル 推進施設整備 基本計画」としてとりまとめました。

 新リサイクルセンターは、既存のごみ焼却施設を解体した跡地に建設するもので、今後のスケジュールといたしましては、今年度は事業者の選定を行い、令和6年度に既存のごみ焼却施設の解体・撤去と並行し施設の設計を行い、令和7年度、8年度において、建設工事を実施し、令和9年度当初の稼働を目指しております。

 本基本計画に従い、葛尾組合、千曲市とともにしっかりと進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 さて、9月も半ばを過ぎ、夕暮れもかなり早くなってまいりました。

 日没時間の早まりとともに、夕暮れ時や夜間の交通事故が増加するなど、交通の危険が高まります。運転者、自転車利用者、歩行者のそれぞれに交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を呼び掛け、交通事故の防止を図ることを目的に、本日から30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が行われます。

 「信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道」のスローガンのもと、より一層の啓発活動を行い、交通安全意識の高揚に努めてまいります。

 今年は酷暑が続きましたが、少しずつではありますが、朝夕は涼しくなってきており、まもなく秋本番を迎えます。

 議員各位におかれましては、健康に留意され、ご活躍されますことを祈念申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。

・・・・・・・・

坂城町長 山村ひろし

 

坂城町 「令和5年 秋の全国交通安全運動」

 本日(9月21日)、「秋の全国交通安全運動」 の一環として、朝7時から田町交差点で恒例の交通安全指導を行いました。

 早朝から大勢の皆さんにご協力いただき感謝です。
 
 交通指導所の開設に当たっては、千曲警察署、坂城町交通指導員、千曲交通安全協会、坂城町交通指導員、ヤングドライバークラブ((株)竹内製作所、(株)都筑製作所、日精樹脂工業(株)、カヤバ(株)、宮後工業(株)、坂城町役場の皆様さま約40名のご協力を得ました。
 
 新型コロナの5類移行に伴い、また、秋の行楽シーズンにもなり一斉に外に出るようになりました。 交通事故にご注意願いたいと思います。  
 

 「死亡事故0日」は連続1,969日です。
 2,000日達成は今年、令和5年10月22日となります。
 
 なお、「死亡事故0日」の地区別状況は以下の通りです。
 
 中之条地区 1,969日(平成30年5月2日~)
 南条地区  3,251日(平成26年10月28日~)
 坂城地区  4,748日(平成22年9月22日~)
 村上地区  7,627日(平成14年11月4日~)

 なんと村上地区は、20年以上、交通事故死亡者ゼロを続けています。 素晴らしいですね。

 今後とも皆様方のご協力を得て、交通の安全、安心を進めて行きたいと思っております。

 長野県のスローガンは、「信濃路は みんなの笑顔 つなぐ道」です。この秋の交通安全やまびこ運動を盛り上げ、新たな町のコンセプト、「チャレンジSAKAKI ウェルビーイング」につなげてまいります。

坂城町長 山村ひろし