本日(12月20日)、年末の交通安全運動の一環として、朝7時から田町交差点で恒例の交通安全指導を行いました。
交通指導所の開設に当たっては、千曲警察署、坂城町交通指導員、千曲交通安全協会、ヤングドライバークラブの皆様のご協力を得て実施いたしました。
寒い中、約60名の皆さまに参加していただきました。
交通指導所開設の後、パトロールカーで坂城町を巡回し、通学中の子どもたちに交通安全の声かけを行いました。
年末交通安全運動は12月31日まで実施されています。(12月1日から)


坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(12月20日)、年末の交通安全運動の一環として、朝7時から田町交差点で恒例の交通安全指導を行いました。
交通指導所の開設に当たっては、千曲警察署、坂城町交通指導員、千曲交通安全協会、ヤングドライバークラブの皆様のご協力を得て実施いたしました。
寒い中、約60名の皆さまに参加していただきました。
交通指導所開設の後、パトロールカーで坂城町を巡回し、通学中の子どもたちに交通安全の声かけを行いました。
年末交通安全運動は12月31日まで実施されています。(12月1日から)


坂城町長 山村ひろし
昨日(12月18日)、さかきテクノセンターで公益社団法人全日本ダンス協会連合会公認長野県スポーツダンス教師協会主催の 「ソシアル&車椅子 紅白戦・発表会・ダンスタイム ダンスフェスティバル」が開催されました。(代表:後藤敏一さん)
長野県外からも多くの参加者を得て、盛大に開催されました。
なかでも、坂城町上平の村井辰雄さんが神奈川県から参加された井上美由紀先生とともに車椅子ダンスを披露し、全員の喝采を浴びていました。

開会のセレモニーで、中央:後藤敏一さん


熱演する、村井辰雄さんと井上美由紀さん
坂城町長 山村ひろし
昨日(12月15日)、坂城町文化センターで、元全国町村会経済農林部長の柴田寛氏による講演会が開催されました。
テーマは「TPPの今後の見通し」についてです。
トランプ次期米国大統領が 「就任初日にTPPからの離脱」 を表明していることから、TPPは終わったものと考えておられる方がいらっしゃるかも知れませんが、日本の農業、工業すべての分野において国際的な競争力を如何につけていくか、という点に関していよいよ全力をあげなければなりません。
その意味で、昨日の講演会で、柴田寛さんから今までのTPPの議論の内容を詳細に整理していただきこれからの動向について大変示唆に富むお話をしていただきました。
まとめとして、今後のトランプ氏の登場でTPPはどうなるのか、以下のような可能性を話されました。
1.(楽観説):トランプ氏が自説を変え、現在のTPP協定で発効
2.(悲観説ー1):トランプ氏は自説を変えず、TPPの発効は漂流状態になる
3.(悲観論-2):日米FTA交渉が開始される
4.(代替説ー1):RCEP(東アジア地域経済連携 アールセップ)の推進
5.(代替説ー2):米国抜きでTPP発効
以上ですが、柴田さんは、『様々な可能性があるため、TPPの今後は不明。しかし、ビジネスマンでもあるトランプ氏にとっては、雇用等の「米国の利益」が第一であり、この実現のため、当面は「TPP離脱」や「二国間協定」等の刺激的な方針を打ち出すことで日本等のTPP加盟国の反応を見る作戦。その上で、タフ・ネゴシエータとして、必ずしも「TPP離脱」等にとらわれず柔軟に「米国第1主義」を実現していくと考えられる。』そうです。
柴田さんには、平成24年3月以来、約4年ぶりの講演会をお願いいたしました。

以下、坂城町ニュースより講演会の様子をご覧ください。
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▲柴田 寛さん
12月15日(木)、文化センターで、NPO法人中山間地域フォーラム理事で元農林水産省保険監理官の柴田 寛 氏を講師に、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)講演会が開催されました。
演題は、「TPPの今後の見通し ~米国の動向、日本の製造業・農業に与える影響について~」。
「TPPとは何か」「政府が合意に踏み切った経過は」「その合意内容は」と、TPPについての基本的な説明から、経済大国アメリカのトランプ次期大統領がTPP離脱を表明していることによる、今後の見通しまで、わかりやすくご講演いただきました。
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坂城町長 山村ひろし
本日(12月14日)、平成28年第4回議会定例会が閉会いたしました。
以下、閉会のごあいさつを掲載させていただきます。
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平成28年第4回議会定例会閉会あいさつ>
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平成28年 第4回 坂城町議会定例会の閉会にあたり一言あいさつ申し上げます。>
12月1日に開会されました本定例会は、本日までの14日間ご審議をいただきました。提案をいたしました、専決報告、協定の変更、条例の一部改正、一般会計及び特別会計補正予算、すべての議案につきまして原案どおりご決定を賜り、誠にありがとうございました。>
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新聞によりますと、長野広域連合が千曲市に建設する新たなごみ焼却施設(B施設)について、平成30年度中の稼働は厳しいと明らかにしたとのことであります。>
私にも信濃毎日新聞より取材があり、長野広域連合及び千曲市から正式なことは何も聞いておりませんが、平成30年度の稼働に向け断固たる決意で取り組んでほしいと答えたところであります。>
今後も、長野広域連合及び千曲市には、計画どおり平成30年度稼働を目指し、最大限の努力をいただくよう要請してまいります。>
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町有線放送電話について、町横尾局交換機の不具合により、現在、南条地区及び文化センター周辺の一部を除く中之条地区のほぼ全域において、有線放送電話による通話ができない状況となっております。>
また、地区別放送(ページング放送)機能につきましては、役場内有線本部からの地区別放送を除き、町内全域において、公民館や区長さん宅の個別電話機からの放送ができない状況となっております。公民館や区の行事などにおいて地区別放送が必要な場合は、有線本部での対応となりますのでお問い合わせいただきたいと思います。>
なお、緊急放送、定時放送などの放送機能につきましては、これまでどおり全町への放送は可能でございます。また、有線放送回線を使用してのインターネットにつきましても利用可能となっております。>
これまで、通信業者による原因究明と復旧作業に努めてまいりましたが、施設老朽化とともに、製造終了等に伴い交換機部品の調達ができない中で、復旧の見込みが立たない状態でございます。>
加入者の皆様には大変ご不便をおかけしておりますが、加入者の皆様への対応はもとより、引き続き施設の維持管理に努めてまいりたいと思います。>
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さて、本日追加で補正予算をお認めいただいた、ふるさと寄付金につきましては、町内事業者様のご協力により、多くの魅力的な返礼品を揃えられ、想定を上回るご寄付のお申し込みがありました。また、ご要望いただいておりましたバラの花束や、町農産物地域ブランド化事業補助金対象の「冬のぶどうジェラート」につきましても、準備が整い、新たに返礼品のラインナップに加えたところでございます。>
今後につきましても引き続き、坂城町の応援団になっていただけるよう魅力を発信するとともに、地元特産品等のPRや販路拡大など地元経済の活性化を図るべく、努めてまいりたいと考えております。>
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また、移住定住に対する施策につきましては、議会でもいくつかのお話をさせていただいたところですが、来年1月21日(土)と22日(日)の二日間、長野地域連携中枢都市圏における移住・定住促進事業の一環として、長野地域を対象とした移住体験ツアーを実施し坂城町にもお越しいただきます。>
当日は、空家の見学会や移住相談会なども行なうこととしており、町のホームページにもツアー開催のご案内を掲載し、多くの方に参加していただけるよう、情報の発信に努めているところでございます。>
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びんぐし湯さん館では、おかげさまをもちまして、この12月2日(金)に営業5,000日を迎えることができ、記念イベントを開催いたしたところでございます。>
年末年始の営業につきましては、30日までは通常営業を、大晦日、元旦につきましては、時間を短縮して営業を、そして2日からは通常営業を行ないますので、多くの皆様のご利用をお願いいたします。>
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毎年12月4日からの人権週間に合わせ、人権啓発の取組みの一環として実施しております「人権を尊重し豊かな福祉の心を育む町民集会」を12月3日(土)に、坂城テクノセンターにおいて開催いたしました。>
当日は、町内はもとより、遠くは福岡県、静岡県、東京都など県外からの22名を含め、180名の方にご参加いただき、村上小学校の児童の皆さんによる人権作文の発表や社会福祉協議会表彰、音楽家・著述家であり、ザ・タイガースの一員としてご活躍されている「瞳みのる」さんから、私たちが普段何気なく行っていることと人権との関わりや、日本と中国の人権に対する考え方の違いなどについてご講演いただきました。>
聴講された皆さんも、改めて「人権」に対して考えたり、気づかせられたりする機会になったと考えております。>
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招集あいさつでも申し上げましたが、明日、12月15日(木)午後1時半から、文化センター大会議室において、元「全国町村会経済農林部長」で、現在、「NPO法人 中山間地域フォーラム理事」の 柴田 寛(しばた ゆたか)氏 を講師にお招きし、「TPPの今後の見通し」と題して、ご講演いただきますので、大勢の皆様のご聴講をお願いします。>
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橋梁修繕事業につきましては、通行規制でご迷惑をおかけしておりますが、産経大橋は11月末に通行を再開しております。 >
昭和橋につきましては全面通行止めとなっておりますが、年末年始の12月29日から翌年1月3日までの間は通行を可能にし、1月4日からは、歩行者及び自転車等の通行を可能にし、天候にもよりますが、1月中旬には自動車の通行を可能にしてまいります。>
また、鋭意整備を進めております公共下水道事業につきましては、現在、平成29年4月供用に向けて、南条金井地区の国道18号西側から、しなの鉄道東側までの区域、谷川南側の旧道沿いの区域、産業道路東側の谷川南側一部区域について工事を実施しております。>
交通規制等ご不便をお掛けいたしますが、ご協力をお願いします。>
また、年末年始は通行できますが、工事中は路面が砂利の状況になっておりますので、ご通行の際はご注意をお願いします。>
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さて、これから、新年度に向けての当初予算編成作業が本格化してまいりますが、歳入の見通しにおきましては、法人町民税や地方交付税など、一般財源を含む歳入の確保は容易ではないと考えているところであります。>
こうした厳しい状況ではありますが、職員ひとり一人が町の計画を十分認識し、事務事業の一層の効率化を図る中で、将来のまちづくりに向けた施策展開が図れるよう取り組んでまいりたいと考えております。>
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何かと慌しい季節でもあります。>
12月1日から31日までの1カ月間は年末特別警戒期間として、警察、防犯指導員、千曲交通安全協会や交通指導員の皆さんと連携し、防犯・交通安全の啓発を強化しております。年末年始は、犯罪や交通事故の増加する時期でもあります。引き続き、交通事故の防止、飲酒運転の防止に向け、さらなる啓発活動に取り組んでまいります。町民の皆さんには、犯罪や交通事故の被害に遭わぬよう、一層のご注意をお願い申し上げます。>
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また、12月27日から30日までの4日間は、町消防団による歳末特別警戒が行われます。>
消防団員には夜間の警戒に対し敬意と感謝を申し上げるとともに、住民の皆様におかれましては大切な生命、財産を守るため、火の取り扱いには十分注意されますよう重ねてお願い申し上げます。>
>
さて、来年、平成29年は、「丁酉(ひのと とり、ていゆう)」の年であります。>
「丁」には、植物が生長し、一定の大きさに達して安定してきたという意味があります。>
また、「酉」は、酒がめなどを意味し、かめの中の麹が発酵し極限に達した状態を表していることから、「丁酉」は、エネルギーが充満し、変革、革命の起きる年とも言われております。つまり、来年は大きな成果の表れる年であるともいえます。>
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年が明けますと、元旦には1年間の健康を願う「元旦マラソン」、1月4日(水)には、新年の願いを込めて書初めを行う「席書大会」、新春賀詞交歓会が開催されます。>
1月14日(土)には、坂城テクノセンターで「ライフ・ステージエコー2017」として、当町出身のピアニスト宮坂貴子(みやさか たかこ)さんのミニコンサートや「歌の翼」の皆さんによる演劇やダンスによる音楽舞台の公演、1月22日(日)には、町消防団の「出初式」が挙行されます。>
>
また、2月2日(木)には、坂城テクノセンターで、「流行仕掛け研究所」代表の島田 始(しまだ はじめ)氏を講師に、「激動する時代の読みかた、地域活性化のためのアイデア発想法」をテーマに、新春経済講演会が開催されます。大勢の皆様のご聴講をお願いいたします。>
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このように、年末、年始には、盛りだくさんの行事がございます。また、1月には各区の新年総会も予定されております。>
議員各位におかれましても健康に十分留意され、新しい年をお迎えいただきますようお祈り申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。
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坂城町長 山村ひろし
本日(12月7日)、坂城町の七不思議の一つといわれる、「比丘尼石」に一部亀裂が入り、若干心配なところもあり、地元の苅屋原の皆さんならびに坂城町の学芸員とともに、修復後の状態を見に、比丘尼石まで行ってまいりました。
比丘尼石についての言われは、以下の坂城町ホームページの記載をご覧ください。
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葛尾城落城にまつわる伝説
苅屋原の山頂に、苅屋原に向って尼さんがお経を読んでいるような石が見えます。これが比丘尼石です。
これは、村上義清公が葛尾城落城後、越後へ逃れた折、義清公の奥方は姫城を脱出して身の危険を感じ、苅屋原の方へ避難し、私はこれでよいが、そのかわりどうか郷里の住民の皆さんが永遠に幸せであるようにと祈願して、ここで化石になったといわれています。(出典:坂城町誌)
この石を苅屋原の国道18号側から眺めることができます。

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以下は、今回の様子です。

全員集合。いよいよ山登り。

途中、かなりの急傾斜

比丘尼石の前で。
左から:千野尚之さん、小出嘉文さん、山村、坂口幸男さん、 苅屋原区長の井上敏章さん
ひび割れの箇所はしっかりと補修が行われていました。 また、比丘尼石の下部、あるいは途中の何箇所かに修験者のお札がありました。古来、信仰の対象だったことがわかりました。また、千曲側、村上側の風景は誠に絶景でした。

下から見た比丘尼石
坂城町長 山村ひろし
本日(12月6日)、坂城町四ツ屋にお住まいの中澤守さんがお出でになり、全国町村監査委員功労者表彰を受賞された旨のご報告をいただきました。

左から二人目:中澤守さん
詳細は以下の坂城町ニュースをご覧ください。
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▲左から、山村町長、中澤 守さん
千曲坂城消防組合監査委員の中澤 守さんが、全国町村監査委員協議会から「町村監査功労者表彰」を受賞されました。
今回の受賞は、中澤さんが、平成21年2月から7年間にわたり千曲坂城消防組合における監査の円滑適正な執行と地方自治の振興発展に貢献された功績によるものです。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(12月6日)、坂城町役場で坂城町企業人権同和教育推進協議会(会長:山村弘)主催の平成28年度企業内人権同和教育推進員研修講座の3回目講座が開催され参加者全員修了しました。
第3回目は北信教育事務所指導主事の中村新治先生の講義(「様々な人権課題について」)が行われロールプレイイングなども取り入れ、幅広くお話をしていただきました。
今回研修を修了された教育推進員さんの皆様にはこれから、各企業内での教育推進指導をしていただくことになります。

講演される中村先生

修了式でのあいさつ

皆さんに修了書の授与
坂城町長 山村ひろし
本日(12月6日)、坂城駅前の恒例イベントとなりました、「駅前イルミネーションの点灯式」と「坂城中学校吹奏楽部169コンサート」が開催されました。
駅前のイルミネーションは、「坂城駅前商店街にぎわい坂城」 の皆さんによる飾りつけにより今年も明るく輝きました。
また、坂中吹奏楽部169ミニコンサートは、昨年は169系車両の前で行われましたが、 たいへん寒い中での演奏でしたので今年は車内での演奏となりました。

開会式
以下、坂城町ニュースより
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▲坂城中学校吹奏楽部169ミニコンサート
12月6日(火)、坂城駅前商店街にぎわい坂城の皆さんによる駅前イルミネーションの点灯式と、169系電車内で坂城中学校吹奏楽部によるミニコンサートが開催されました。
坂城駅前のイルミネーションは、今年も長野県信用組合坂城支店様のご協力により、坂城駅を出て正面にある同支店駐車場の壁を青と黄色のLED電球で装飾しました。昨年同様、ハートを形どったイルミネーションもあります。また、169系電車もライトアップされていますので、駅周辺へお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
また、坂城中学校吹奏楽部の皆さんによる「Take the”169”Train ~ライトアップされた冬の169系電車でミニコンサート~」では、慣れない電車内での演奏となりましたが、フルート三重奏『Six Trios』、クラリネット五重奏 『メリー・ウィドゥ セレクション』、サックス六重奏『Adios Nonino」』の3曲を披露。日頃の練習の成果を発揮され、満席となった車内に美しいクラシック音楽が響き渡りました。
▼坂城駅前イルミネーション点灯式と169系電車ライトアップ




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坂城町長 山村ひろし
本日(12月4日)、坂城町南条小委学校の音楽堂で坂城コーラス演奏会が開催されました。
一昨年から男声も加わり、混声コーラスとして新たなスタートです。
私もメンバーの一人として参加しました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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12月4日(日)、南条小学校音楽堂で、坂城コーラス演奏会(指揮:篠澤友子先生、ピアノ:宮入有子さん)が開催されました。
坂城コーラスは、昭和54年に結成し、女声コーラスグループとして長年歌い続けてきましたが、2年前から男性会員が加わり、混声合唱団として再スタート。その決意を新たに、この度22年ぶり3回目となる演奏会を開催する運びとなりました。
演奏会のテーマは『新たなハーモニー・新たなたびだち』。3部構成で、混声合唱、女声合唱、男声合唱により、『砂山』『おぼろ月夜』『花は咲く』『サンタ・ルチア』『群青』『河口』など全15曲を披露。本日に向けて、篠澤友子先生のご指導のもと練習を積み重ねてこられた成果を発揮され、美しいハーモニーが音楽堂に響き渡り、来場された皆さんを魅了していました。








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坂城町長 山村ひろし
昨日(12月3日)人権を尊重し豊かな福祉の心を育む町民集会―共に認め合い、共に支え合う社会をめざして― が、さかきテクノセンターで開催されました。
人権活動に日頃ご尽力いただいておられる方の表彰、発表などが行われ、記念講演として、元「ザ・タイガース」の瞳みのるさんのお話を伺いました。
開会式でのあいさつ
瞳さんは大の「おしぼりうどん」ファンでした。(講演前の昼食で)

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲瞳 みのるさん
12月3日(土)、坂城テクノセンターで、「人権を尊重し豊かな福祉の心を育む町民集会 ~共に認め合い、共に支え合う社会をめざして~」が開催されました。
この集会は、一人ひとりが、共にに認め合い支え合う人権感覚を養うとともに、福祉への理解を深め明るく住みよい人権・共生のまちづくりの実現を目指して毎年開催されており、今年は、坂城町社会福祉協議会長表彰、坂城小学校児童による人権作文の発表と、音楽家・著述家の瞳みのるさんをお招きして記念講演が行われました。
社会福祉功労者表彰を心友会(ボランティアグループ)、社会福祉協助者表彰を塚田和榮さん、西澤きみ子さん、西念寺護持会、模範在宅介護者表彰を西沢ケサ子さんが受賞され、坂城町社会福祉協議会の塩野入博幸会長から表彰されました。(塚田和榮さん、西沢ケサ子さんは欠席

写真左から :心友会、西澤きみ子さん、西念寺護持会
村上小学校が実施している人権教育を、同校の北河原先生が紹介し、その後、滝澤里菜さん(5年生)、大場 陽さん(6年生)、宮原凛成さん(6年生)が、それぞれの作文を朗読発表されました。

▲北河原先生

▲滝澤里菜さん

▲大場 陽さん

▲宮原凛成さん
瞳 みのるさんは、ザ・タイガースの一員としてポピュラー音楽に携わり、その後、大学に進学し高校の国語科教員となりました。中国留学を含む30数年にわたる教員生活と2度の大病を患った経験を通して、「文化は分化、互いの分化を認め合える寛容な文化 ~音楽は時間と空間を超えて~」を演題に、日中文化の狭間で絶えず感じてきた、日中の人権に対する考え方などについてご講演をいただきました。




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坂城町長 山村ひろし