本日(10月18日)、びんぐし湯さん館で、坂城町猟友会(町田会長)の皆様のご協力をいただき、いのしし鍋のお振舞いをいたしました。(限定200食)
坂城町で獲れたいのししを坂城町の猟師の皆さんに大鍋で料理していただきました。 猟師自慢の味をご堪能いただいたと思います。
素晴らしい味でした。
大勢の方々に堪能していただきました。
坂城町猟友会の皆さんと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(10月18日)、びんぐし湯さん館で、坂城町猟友会(町田会長)の皆様のご協力をいただき、いのしし鍋のお振舞いをいたしました。(限定200食)
坂城町で獲れたいのししを坂城町の猟師の皆さんに大鍋で料理していただきました。 猟師自慢の味をご堪能いただいたと思います。
素晴らしい味でした。
大勢の方々に堪能していただきました。
坂城町猟友会の皆さんと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし
本日(10月18日)、早朝から坂城中学校で、第15回更埴地区少年剣道坂城大会ならびに第47回坂城町剣道大会が開催されました。(主催:坂城町剣道連盟、坂城町剣道スポーツ少年団)
今回、更埴地区から30チーム、150名の選手が参加しました。
皆、眼をキラキラと輝かせ、規律正しく頑張っていました。
多くの関係者、サポーターに感謝致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし
昨日(10月17日)、東京市ケ谷で第20回東京坂城会が開催されました。(会長:中沢隆三さん、名誉会長:鈴木敏文さん)
この会も歴史を重ね、今回で20回です。
今回は、会員39名、坂城町からは私を含め5名が参加し、盛大に開催されました。
総会としての活動報告のほか、「信濃の国」、「坂城町の歌」、「ねずこんの歌」なども歌いました。
また、特別講演として、坂城町村上出身の平林久先生(JAXA名誉教授)から、「不思議な宇宙と私たち」というテーマで大変興味あるお話を伺いました。
東京坂城会の皆さんはその道、その道で皆さん大活躍をされています。
「不思議な宇宙と私たち」の講義をされる平林久名誉教授
全員で集合写真
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし
坂城町出身で今や、世界的な芸術家として飛び立たれた、小松美羽さんの作品(狛犬)が大英博物館の所蔵品となりました。 凄いですね。
今年5月にイギリスで開催された「チェルシーフラワーショー」に出品した小松さんの作品 「守り神の狛犬」、 ガーデンデザイナーの石原和幸氏とともに見事、金賞を受賞
大英博物館に展示された 「守り神の狛犬」 (高橋紀成さん提供)
以下、FNNのニュースから。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305795.html
また、小松さんのブログを見ていたら、先月はインドのバンガロルあたりで一人旅をされていたようです。
(小松さんのブログ 「千年先のMIWA CODE」 から)
http://ameblo.jp/komakoma-blog/
左は漁師さんと、右は神社のお猿さん(像)と
ダイナミックに活動されている小松美羽さんに心より声援をお送りします。
坂城町長 山村ひろし
今年度もコンビ(株)の松浦康雄名誉会長から、ベビーカー10台を坂城町にご寄贈いただきました。
本日(10月16日)、第1期分として、4名の方にお渡しいたしました。
第2期分(6台)の応募の受け付けを行いますので以下の坂城町ニュースをご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10月16日(金)、保健センターで、コンビ(株)の松浦康雄名誉会長から町にご寄贈いただいたベビーカーの第1期贈呈式が行われました。
当選されたのは、二木紀美子さん、中島友美さん、西沢理恵さん、竹内美雪さんの4名で、山村町長から1台ずつプレゼントされました。元気な赤ちゃんを産んで、初めての子育てに役立ててください。当選おめでとうございます!
町内に住所を有し、平成27年10月から28年3月までの間に第1子の妊娠届出をされた方を対象に、第2期の募集をします。該当される方には、応募方法についてのご案内を保健センターから送付します。今回はベビーカーを6台用意していますので、ふるってご応募ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし
昨日(10月14日)、ちょっと珍しい式典が催されました。
坂城町立村上小学校の校歌が制定され今年で100年目を迎えました。
1915年(大正4年)、第一次世界大戦の始まった翌年に制定されたこの校歌は村上地区の文化、歴史、気候風土を盛り込んだ大変すばらしい校歌です。
大正、昭和、平成と歌い継がれてきました。
作詞は「信濃の国」などを作られた浅井洌氏で作曲は青木友忠氏(旧姓草川)です。
青木友忠氏は草川3兄弟として有名な音楽家の一人で、東京音楽大学の教師になりましたが若くして亡くなったためにあまり多くの作品は残っておりません。 その意味では、村上小学校校歌として歌い継がれてきたことも意義深いものがあると思っております。
以下、坂城町ニュースからご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▲左から、塩野入清美さん、深澤雅美さん ▲校歌メドレー(全校合唱)
大正4年(1915)に制定された村上小学校の校歌が、今年でちょうど100年目を迎えたことを記念し、本日(10月14日)、同校で記念式典が開催されました。
同校の校歌の作詞者は、県歌「信濃の国」の作詞でも知られる浅井洌氏、作曲者は青木友忠氏です。村上の地の風土・豊かな自然・長い歴史と文化をたたえ、ここに学ぶ子どもたちを励まし、時代を超えて歌い継がれています。
式典では、ヴァイオリニストの塩野入清美さん(同校卒業生)とピアニストの深澤雅美さんによる記念演奏会と、児童による校歌メドレーなどの発表があり、100年の歴史を紡ぐ校歌が、児童たちの清らかな歌声で体育館に響き渡りました。
同校では、昨年から記念事業実行委員会を組織し、この式典の他に、記念誌の発刊・編集、校歌DVDの作成、校歌メドレー編曲、教育環境整備などの事業を実施。これらの事業には、(株)竹内製作所様、デイリーフーズ(株)様からのご寄付も充てられたとのことです。
▼体育館ステージに新しい緞帳を整備 ▼校歌碑を改修
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし
キャノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之さんから最新の米国レポートが来ました。
中国の習近平主席が米国訪問中のホットな状況について書かれています。
以下、ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
習近平主席訪米に対する米国側の受け止め方と米中関係の課題<米国出張報告(2015年9月21日~10月1日)> >
◇ 9月22日から28日まで、習近平主席が米国を公式訪問した。4月下旬の安倍総理の訪米が米国側から大成功だったと高く評価されたが、今回の習近平主席の訪米に対する米国側の見方は対照的とも言える低調な評価だった。>
◇ 経済界との交流では一定の成果を収めたが、両国政府が共同で声明を発表できたのは唯一気候変動に関する合意だけで、サイバー攻撃、南シナ海問題など、その他の重要テーマについては実質的に中身のある合意はなかったと見られている。>
◇ 本年5、6月以降、米国内で中国を批判する声がますます強まってきていた中での訪米だったため、米国の有識者・専門家は、こうした結果になることを予め想定していたことから、ほぼ予想通りの結果だったと受け止めている。>
◇ 今回の訪米が最近の米中関係悪化の方向を改善するような成果を生まなかったことは明らかである。現在の大統領選挙キャンペーンにおける厳しい中国批判のトーンを考慮すれば、米中関係を改善することの難しさが改めて認識されたと言えよう。>
◇ 米国の対中外交姿勢にはサイクルがあり、次期政権が発足すれば、現在のような厳しい対中批判はトーンダウンし、より現実的な融和路線に移行するとの見方が多い。>
◇ 最近になって、中国によるサイバー攻撃の対象が米国政府機関のみならず、米国の民間企業にまで拡大され、重要な機密情報が流出したことから、経済界が中国に対する反感を強めた。これにより米国経済界が米中間の緩衝材として機能しなくなったことが、最近の米中関係悪化の主因であると指摘されている。>
◇ 米中両国とも相手国の経済を過小評価し、双方が互いに相手国に対して強気の姿勢で臨んでいる。これも現在の米中関係悪化の一因となっている。こうした米中間のミスマッチが生まれる構造的な問題は両国間の円滑な意思疎通を図る仲介役の不足にあると見られている。>
◇ 米中両国とも世界のグレートパワー(超大国)ではあるが、以前の米国のような圧倒的に強い一極覇権国家になることができない以上、他国に対して協調的な融和姿勢を示す必要が生じつつあるように見える。ここに米国中心の一極覇権国家体制から多極化へと向かう中での新たな世界秩序形成の姿が現れ始めていると考えられる。>
◇ 日本の安保関連法の成立に対して、米国有識者・専門家はこれを高く評価し、今がオバマ政権発足以来、日米関係が最高にいい状態にあるとしている。しかし、安保関連法に対する多くの日本国民による反対運動が展開されたことから、日本政府が米国との防衛協力強化のための具体的施策の実施に動き出す際に、多くの日本国民が反発する可能性が高まったのではないかと不安視する見方もある。>
>
以下、詳細レポート>
http://www.canon-igs.org/column/151014_seguchi.pdf>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
>
坂城町長 山村ひろし>
若麻績通明さんについて、以前、掲載させていただきました。
(以前のブログから)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=39229
今回、多くのご関係者の大変なご努力により、オーストラリア・カウラ市の日本人墓地から分骨されたご遺骨が本日(10月12日)、坂城町中之条西念寺さんに納骨されました。
1945年7月30日、オーストラリアで亡くなられてから70年後の本日、やっとご自宅の西念寺の家族の墓地に収められました。
いきさつについては、本日の産経新聞にたいへん詳しく、正確な記事が書かれています。
以下、ご覧下さい。
(本日の産経新聞の記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000066-san-soci
若麻績通明さんの法要時の写真
関係者全員での記念撮影。中央、若麻績ご住職の左側が在日オーストラリア大使、ブルース・ミラーさん。(完璧な日本語を話されます。その左に山村。)
今回の納骨法要が行われるまでには、日本、オーストラリア両国の本当に多くの方々の熱意、善意、努力が重なり合い実現しました。
このような素晴らしい物語を一過性のものにしないように、オーストラリア政府、カウラ市との間で何らかの形で交流事業を進められればと思っております。
坂城町長 山村ひろし
「モンゴル大草原遊牧誌」や「紅衛兵の時代」など日本でも高名の中国を代表する作家、張承志氏の近著「中国と日本」(批判の刃を己に)が日本で発売されました。(2015年9月)
・張承志氏について、ウィキペディアから。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E6%89%BF%E5%BF%97
以前から、同氏の著作の監訳・編訳をされている梅村担氏(中央大学教授)が、私の高校の同級生ということもあり、また、今回も監訳をされたということもあり早速拝読しました。
相変わらず鋭い切り口で中国人の立場から最近の日本を細かく分析し、明治以来の日本の代表的な人物約30名をとりあげ論評しています。
勿論、日本人として異論ありと多く感じるところもありますが、同様に中国の問題についても鋭い調子でコメントをしています。 それは副題にもあるように 「批判の刃を己に」 と言うとおりです。
よくこのような著作を中国で出版(2009年)することが出来たなという感もあります。
この著作を通して新たに日本と中国の近代・現代の関係を考え直す良い機会になると思います。
また、著者と長年家族ぐるみで交流のあった、岡林信康氏との関係も大変興味ありました。
この著書のおかげで、岡林信彦氏の 「御歌囃子参上!!岡林信康エンヤトットミュージック 」 もあらためて聴く機会ができましたし、魯迅との関係で引用されていた、太宰治の 「惜別」 も読みなおす機会を得ました。
なお、この本の帯に書かれているメッセージをご紹介すると、
「中国人作家が発掘する日本精神のゆくえと人道のかたち」
「私たちは、ナショナリズムを超えて人として手を結びあうことができないのか。」となっています。
戦後、70年の今年、このような著作が中国の代表的な作家により紹介されたことの意義もあると思います。 是非、ご一読を進めます。
坂城町長 山村ひろし
今週末もいろいろな行事が行われています。
10月10日(土)には、坂城町老人福祉センター夢の湯で 「第28回福祉ふれあいのつどい」 が開催されました。(主催:福祉ふれあいのつどい実行委員会、坂城町社会福祉協議会)
村上小学校鼓笛隊の皆さん
村上小学校鼓笛隊の皆さんの演奏に続き、坂城幼稚園の皆さんによる踊りの発表、「モアナハワイアン」のハワイアン演奏などの他、盛りだくさんの販売コーナー、チャリティーバザー、福祉体験コーナーなど大盛況のうちに開催されました。
今回も多くのボランティアの皆さんのご協力に感謝です。
坂城町長 山村ひろし