本日(2月8日)、昨年、構造改革特別区域「千曲川ワインバレー特区」 として認定を受けた、上田市、小諸市、千曲市、東御市、立科町、青木村、長和町、坂城町の8市町村区域内での協力体制を構築するための 「千曲川ワインバレー特区連絡協議会」 が設立されました。
千曲川ワインバレーの新たなるスタートです。
この協議会の主な取り組み内容としては、
1.ブランド化の推進
2.原料供給の協力体制の構築
3.新たなワインの開発
4.荒廃農地の復旧
5.新規就農者の育成
などです。
これからの、区域内でのワイン作りへの大き進歩となります。
なお、本協議会の会長には花岡東御市長、副会長に山村が就任しました。
左から:北村青木村長、米村立科町長、山村(副会長)、花岡東御市長(会長)、母袋上田市長
坂城町の試験圃場で栽培しておりましたワインの試飲をしましたが、すばらしい味に仕上がりました。
坂城町産ワインの本格的スタートが始まります。 この千曲川ワインバレー特区を大いに活用したいと思います。
坂城町長 山村ひろし