昨日(8月30日)、坂城町の代表監査委員の大橋房夫さんが坂城町役場へ来られました。
長年にわたる功績で長野県町村監査委員表彰を受賞されたとのことです。
大橋監査委員には、平成23年から坂城町の代表監査委員として、6年もの長きにわたり、監査事務をお願いしております。
このたび、地方自治の振興発展へのご貢献と、その功績が顕著であったこと等により、長野県町村監査委員表彰を受賞されました。
誠におめでとうございます。 心よりお祝いと御礼を申し上げます。

右:大橋房夫さん
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
昨日(8月30日)、坂城町の代表監査委員の大橋房夫さんが坂城町役場へ来られました。
長年にわたる功績で長野県町村監査委員表彰を受賞されたとのことです。
大橋監査委員には、平成23年から坂城町の代表監査委員として、6年もの長きにわたり、監査事務をお願いしております。
このたび、地方自治の振興発展へのご貢献と、その功績が顕著であったこと等により、長野県町村監査委員表彰を受賞されました。
誠におめでとうございます。 心よりお祝いと御礼を申し上げます。

右:大橋房夫さん
坂城町長 山村ひろし
本日(8月30日)、坂城テクノセンターで 「2017さかきモノづくり展」 第2回実行委員会を開催しました。

第2回実行委員会
右上:宮後工業(株)宮後社長、坂城テクノセンター栗林理事長、山村

公益財団法人さかきテクノセンターは、平成26年10月に当財団設立20周年を節目として開催した「モノづくり展」を開催しました。 早いものでそれから3年が経過します。
そこで、今秋、前回の好評を踏まえながら装いも新たに、坂城町内の企業及び各種団体と連携を図る中で、坂城町工業の発展と技術の継承並びにモノづくりの技術を町内外に発信すべく「2017 さかきモノづくり展」を開催します。
今回は、モノづくり産業が支える坂城町の活況と切磋琢磨の企業マインドのDNAを地域住民の皆さんと共有するとともに、次代を担う小中高大の生徒、学生に対しても、郷土で学び郷土で働く「郷学郷就」を推進するため、間近で地元製造業の歴史、実力、高い技術力による事業展開などの見聞により、坂城町で暮らし働くことの素晴らしさを実感してもらい、就業支援、キャリア教育など、産学官民が一体となった地域活性化の場づくりを目指して開催します。
大勢のご来場者を期待します。
期間は10月6日、7日です。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
↓ 2017さかきモノづくり展概要
↓ 企業見学会案内
http://www.sakaki-tc.or.jp/messe2017/imgsrc/01.pdf
↓ BtoB ビジネス商談会
http://www.sakaki-tc.or.jp/messe2017/imgsrc/02.pdf
↓ 「橋渡し」セミナー
http://www.sakaki-tc.or.jp/messe2017/imgsrc/03.pdf
坂城町長 山村ひろし
本日(8月29日)、坂城町中小企業能力開発学院(学院長:山村弘)主催の新コース 「プレゼン資料作成コース」 がスタートしましたので、少し様子を見てまいりました。
講師はイー・プレゼン代表でプレゼン・コンシェルジュの天野暢子(あまの のぶこ)先生です。
3年前のテクノセンターで開催された「ものづくり展」でも講習会を開催していただきましたが、今回は3日間の本格コースでお願いしました。
前回の講演で素晴らしい説明をしていただきましたので、学院事務局青木さんの熱意で今回の講習が実現しました。
いくら良いアイデアがあり、いくら良い製品を作り、いくら熱意があっても相手側に適切なプレゼンテーションが行えなければ事業は成功しません。
今回の講習に期待するところです。
今回、参加人員、15名で募集しましたが、19名の方にご応募いただきました。
企業から派遣された方が多いのですが、中には、個人参加の方や某銀行の坂城町支店長さんも参加されていました。 坂城町役場からも一人参加。
今回のコースで各人のプレゼン能力が飛躍的に向上することを期待します。

講演中の天野暢子さん

天野さんの著書の一部
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月27日)、長野県坂城高校の文化祭、「第57回葛尾祭」が開催されました。(一般公開日)
今年のテーマは 「Glitter」 (耀き光る)です。
昨年から坂城高校では新しい校訓 「心をこめて 心を研き 心耀く」 を掲げました。
素晴らしいのは、早速、生徒会が今年のテーマに 「Glitter ― 耀け坂高の原石 ―」 を設定し見事に学校全体の心を一つにしたことです。
(以下の「坂高プレス」ホームページに種々のニュースが載っています。ご覧ください。)
http://sakakihs.net/?page_id=13
私は「交流会」のコーナーに参加しました。 坂城保育園、坂城小学校などの子どもたちとの交流会です。
全員が一体となって素晴らしい演技を披露していただきました。

坂城高校生による沖縄エイサーの演技

坂城小学校3年生の皆さんの演技

全員での演技

小林武広校長の名前から生徒が作ったモザイク 「たけこん」の前で。
歴代の同窓会長さんたちと。
右から:堀内同窓会長、山村、小林校長、歴代会長・副会長の臼井さん、中曽根さん、小山さん
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月27日)、坂城町立坂城小学校のグラウンドで、平成29年度坂城町総合防災訓練が行われました。
坂城地区(御所沢区、田町区、横町区、立町区、込山区、旭ヶ丘区、南日名区、北日名区、日名沢区、新町区、大宮区、坂端区、刈屋原区)の各自主防災会の皆さん、千曲坂城消防本部、千曲警察署、坂城町消防団・婦人消防隊、坂城郵便局、坂城町交通指導員会、千曲交通安全協会坂城支部、坂城町防災通信班、坂城町日赤奉仕団、坂城町建設業災害防止協会、上田水道管理事務所など約700名の皆さんにご参加いただきました。
まことにお疲れさまでした。

災害対策本部を設置し、坂城小学校(現地本部)へ向け出動

訓練が終了し、対策本部長としてご挨拶
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲初期消火訓練
8月27日(日)、坂城小学校グラウンドで、平成29年度坂城町総合防災訓練が実施されました。
総合防災訓練は、南条、中之条、坂城、村上地区で順番に行っており、今年は、坂城地区(四ツ屋・戌久保区を除く)の皆さんを対象として実施し、自主防災会、消防団、関係団体など約700名の方が参加されました。
情報伝達訓練、警戒本部設置訓練、緊急速報メール情報配信訓練、避難誘導訓練、参加者による搬送・初期消火・水防・避難所運営訓練等、消防団による消火訓練、消防署による高所救出訓練、また今年度は、水難救助用ゴムボートの出動や無人偵察機(災害用ドローン)などの訓練が新たに実施され、近年多様化する災害被害を想定して各種訓練が行われました。
参加された皆さんは、いざという時に備えて真剣に取り組んでいました。

▲負傷者搬送訓練

▲水防訓練

▲給水訓練

▲炊き出し訓練

▲避難所運営訓練

▲応急手当訓練

▲消火訓練

▲高所救出訓練
最近は、台風などによる災害が全国で多く発生しています。恐ろしい災害は、いつ起こるかわかりません。皆さんのご家庭でも、災害時の行動を相談しておく、非常時の持ち出し品を用意しておくなど、災害に備えておきましょう。
(下記は坂城町の災害時避難所一覧)
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坂城町長 山村ひろし
先日(8月20日)、「第5回あこがれ先生プロジェクト in ながの」が坂城町テクノセンターで開催されました。(実行委員長:竹内正美さん)
このプロジェクトは中村文昭さんらが2009年から三重県で始め、全国に広まったものですが、不祥事ばかり取り沙汰される教師を元気づけ、保護者や学生にその仕事を理解してもらうことを目的に全国的に開催されています。
長野県では今回で5回目。今回は450名もの方が参加。(ボランティアスタッフが約90名)
坂城町の教育委員でもある実行委員長の竹内正美さんから今回のプロジェクトのお話を半年くらい前にお聞きしていましたが、聞きしに勝る参加者のものすごい熱意・パワーに圧倒されました。

プロジェクトのパンフレット 写真は実行委員長の竹内正美さん。
「先生を応援するのがプロジェクトの目的。教員や保護者の方が、子どもと接する時の参考になれればうれしい」

さかきテクノセンター満員の参加者

私も一言ご挨拶

熱弁中の中村文昭さん

武藤杜夫さん(沖縄県在住) 沖縄少年院で法務教官として指導されてこられましたが、今春、拘置所への異動を断り退職され、現在は、講演・執筆活動に取り組んでおられます。

南条小学校「ハッピーブラス」も素晴らしい演奏で応援
坂城町長 山村ひろし
本日(8月24日)、坂城町文化センター体育館東側駐車場で、安心の蛇口のお披露目式が行われました。

セレモニーでごあいさつ

安心の蛇口の前で
左から:小林 利弘 長野県公営企業管理者、山村

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲新たに設置された安心の蛇口「水飲み場」
8月24日(木)、文化センター体育館東側駐車場で、安心の蛇口のお披露目式が行われました。
「安心の蛇口」は、災害時や集中豪雨など、水道が使用できなくなるような事態であっても、水道管の耐震化により、給水車を待たずに安心して水を使うことができる設備で、長野県企業局により、坂城町第1号として、文化センター体育館東側駐車場付近に設置されました。
平常時に使用できる「水飲み場」に加え、災害時に使用する「組立式応急給水栓」があり、一度に複数の方が給水を行うことができます。また災害時であっても、安心の蛇口ならば水が出るという安心感を地域の皆さんに持っていただき、災害に強い坂城町のシンボルとして使用されます。
▼通水式(左から、堀場 秀孝 長野県議会文教企業委員会委員長、小林 利弘 長野県公営企業管理者、山村町長、塩野入 猛 坂城町議会議長、滝澤 顯 中之条区長)

▼災害時に使用する「組立式応急給水栓」

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坂城町長 山村ひろし
先日(8月19日)は、「びんぐしの里薪能」を堪能しましたが、本日(8月23日)は坂城町南条小学校音楽堂で文楽の鑑賞会がありました。(主催:文楽・伝統芸能振興長野委員会 会長:広川美愛さん)
今日は各学校とも夏休みが終わり、始業式がありましたが、それに引き続いて子どもたちが参加しました。(小学校3校から各5,6年生全員 約300名)
文楽の説明の後、「二人三番叟」 (おめでたいご祝儀舞 ユーモラスな踊りで客席まで入り子どもたちと接していただきました。)と 「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめ こいの ひがのこ)」 (有名なお七と吉三郎の物語。 火の見やぐらに登り半鐘を打ち鳴らす大舞台です。)
初めて接する文楽の世界に子どもたちも大きな驚きと感動を身にしたものと思います。


二人三番叟の演技


左:二人三番叟が客席の中まで 右:人形遣いの体験

「伊達娘恋緋鹿子」 お七の演技



お七が火の見櫓に登り半鐘を打ち鳴らす。
素晴らしい演技力・技術力、不思議ですね。
以下、坂城町ニュースもご覧ください。
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8月23日(水)、南条小学校の音楽堂で、文楽鑑賞・体験教室が開催され、町内3小学校の5・6年生が参加しました。
文楽とは、日本を代表する伝統芸能の一つで、「太夫・三味線・人形」によって演じられます。その歴史は江戸時代初期までさかのぼり、人形浄瑠璃とも呼ばれます。
本日の教室は、文楽・伝統芸能振興長野委員会のご協力によって開催され、子どもたちは、普段あまり見ることのできない文楽を間近で鑑賞しました。
また人形は、「主づかい・足づかい・左づかい」の3人で操って動かしますが、子どもたちも実際に人形を動かしてみました。見ている時は簡単そうだった人形の操作も、人形が重かったり、思い通りに手足が動かせなかったりと、操作に苦戦している様子でした。
教室の最後には、「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」という文楽が披露され、子どもたちは真剣な眼差しで鑑賞し、文楽が終わると、会場は大きな拍手で包まれました。




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坂城町長 山村ひろし
昨日(8月19日)、「第三回坂城びんぐしの里薪能」公演が3年ぶりに開催されました。(松尾文子実行委員長)
今年は、4月にオープンした、「びんぐしわくわくステージ」(野外ステージ)を利用しての初めての公演です。 多少の雨なら実施できるとはいえ、空模様が大変気になりました。
しかしながら、前回、前々回と同様に近隣の他の地区で雨が降ろうが坂城町では朝から絶好の快晴でした。
皆様の熱意、念力のおかげだと思います。 奇跡的ですね。
約千名の観客の皆さんと幽玄の世界を堪能しました。

開演のごあいさつ

松尾実行委員長(左)と薪能の火入れ式で薪に点火をしていただく皆さん。
左から:塩野入町議会議長、川島亜子さん(サクソフォン奏者)、山崎商工会長、佐藤力石化工社長、平林龍人さん(スノーボード選手)、西澤電気計器西澤社長
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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※掲載した画像の複製、転用、転載を禁止します

8月19日(土)、坂城びんぐしの里公園「びんぐしわくわくステージ」で、日本屈指の演者の皆さんに伝統芸能である能と狂言を披露していただく「第三回坂城びんぐしの里 薪能」が開催されました。
第一部は、坂城能楽教室の子どもたちによる「仕舞」が披露され、大勢の来場者を前に緊張した面持ちでしたが、堂々たる仕舞を見せてくれました。その後は、坂城謡曲愛好会「楽謡会」の会員と坂城能楽教室の親子の皆さんによる素謡(すうたい)「鶴亀」が披露されました。さらに、来場者全員が参加して「猩々(しょおじょお)」を謡い、来場者の皆さんも一体となって能楽を楽しみました。
▼第一部



第二部では、坂城町出身のサクソフォーン奏者 川島亜子さんや全日本ジュニアスキー選手権大会スノーボード アルペンGS 小学生男子の部で全国優勝した平林龍人さん(中之条)などによる篝火への火入れ式、宮入小左衛門行平刀匠と門弟の皆さんが奉納鍛錬を行いました。
そして、いよいよ本格的な仕舞の始まりです。野村萬斎氏主演による狂言「附子」、松木千俊氏主演による能「吉野天人」と圧巻の舞台が続き、会場を埋め尽くした来場者の皆さんは、夏の夜の幽玄を存分に堪能されていました。
▼第二部


▼野村萬斎氏主演による狂言「附子」

▼松木千俊氏主演による能「吉野天人」

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坂城町長 山村ひろし
先週から、坂城町の各地でいろいろなお盆の行事が行われています。
町内の企業各社もそれぞれ工夫をしてお盆休みをされておられるようで、今朝(8月16日)は国道、県道ともいつもの渋滞は見られませんでした。
日曜日(13日)には、この一年でお亡くなりになった方々の新盆のお参りで私もお邪魔させていただきました。
坂城町で新盆を迎えられた皆さま全員をお邪魔するのは難しいので、毎年、町の功労者や95歳以上でお亡くなりになった方のお宅を訪問させていただいております。
それでも、今年は、約20軒のお宅を訪問させていただきました。
それぞれのお宅でいろいろ準備をされておられ恐縮でした。
また、昨日は、上平区では育成会主催の盆踊りが開催され参加しました。
あいにくの雨模様だったので、いつもの会場を変え、上平の坂城町ふれあいセンターで行われました。
老若男女大勢の皆さんが久しぶりに顔を合わせ踊りに興じておられました。 約60名近くの方が参加されたと思います。
踊りの後は恒例の抽選会など楽しい盆踊りでした。


今日(8月16日)は、田町区の十王堂まつりに参加しました。
村上義清公墓へ墓参の後、十王堂閻魔大王に参拝をしました。
屋台もたくさん出店していて大勢の皆さんで大変盛り上っていました。

十王堂閻魔大王に法要
左は満泉寺斎藤住職
坂城町長 山村ひろし