国道18号バイパス建設促進要望活動

昨日(8月8日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:岡田千曲市長、副会長山村)の要望活動を行いました。

新国道上田篠ノ井間(国道18号バイパス)の建設促進活動は全長が27.5Kmあり上田市、坂城町、千曲市、長野市にかかる新国道です。 そのため、本活動は40数年の長きにわたって行われています。 (すごく長い期間ですね。)

何よりも根気強い活動が必要です。

坂城町区間はこのうち、鼠橋から力石地区まで3.8Kmの距離です。

平成23年度に事業開始され、あと4、5年で完成を見込んでいます。

これからが仕上げに向けて大切な時期です。 坂城の皆さまの大きな力が必要です。

平成29年度は皆さまのご協力をいただき用地買収、道路設計を鋭意進めているところです。 用地買収は、坂城町土地開発公社の先行取得分まで含めると約36%の進捗となっています。

今回の要望先は、長野県建設部、国土交通省長野国道事務所に対して行いました。

長野県庁で油井建設部長に対する説明・要望

左から:油井建設部長、岡田千曲市長、山村 

国土交通省吉見長野国道事務所長に対する説明・要望

坂城町議会を代表して塩野入議長から要望

坂城町長 山村ひろし