坂城町中学校 第51回大峰祭

9月29日(金)、30日(土)両日にわたり、坂城町立坂城中学校で 「第51回大峰祭」 が開催されています。

昨年は第50回でしたので、今回、新たな50回に向けての出発です。

今年のテーマは 「LINK ~ 僕らがつなぐこの瞬間 ~」 です。

生徒全員が知恵を絞り作り上げたお祭りです。

今年のステージの絵は、フェニックスのデザインです。 これも素晴らしいですね。

また、長年故障したままになっていた、「カリヨン」も修復されその音色も披露されました。

バックのフェニックスの絵も素晴らしいですね。

後は、坂城町ニュースよりご覧ください。

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坂城中学校第51回大峰祭

大峰祭01

大峰祭02 大峰祭03

9月29日(金)、9月30日(土)の2日間、坂城中学校で、第51回大峰祭が開催されています。

昨年、節目となる第50回大峰祭を開催し、今年は新たな一歩となる「第51回大峰祭」です。テーマは、「Link ~僕らがつなぐこの瞬間~」です。このテーマは生徒会スローガンにも入っている「団結」をもとに作られました。生徒会・学級・学年・全校・先生方・地域の方々など、さまざまな繋がりを意識して大峰祭が作り上げられています。 意見文発表、ステージ発表、学習展示、体育祭、音楽会と、たくさんの催しに全校生徒一人ひとりが熱い思いを持って全力で取組んでいます。

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坂城町長 山村ひろし

秋の交通安全運動

秋の全国交通安全運動が開催中です。(9月21日から9月30日)

本日(9月29日)、坂城町田町交差点仮眠所前で、交通安全運動交通指導所を開設し交通安全のPRを行いました。

今回は、坂城町での交通死亡事故ゼロ500日達成の表彰状を長野地域振興局長塩谷幸隆さんからいただきました。

500日は通過点です。 1000日を目標に頑張ります。

今日のセレモニーには千曲警察署、千曲交通安全協会坂城支部長、坂城町交通指導員、ヤングドライバークラブ((株)竹内製作所、(株)都筑製作所、日精樹脂工業(株)、(株)KYB-YS、坂城町役場)の皆さんにご協力いただきました。

左:交通死亡ゼロ500日の表彰を受ける

式典の後、坂城町内の安全パトロールに出かけました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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町内「交通死亡事故ゼロ」500日を達成

交通安全運動01

9月21日から30日まで秋の全国交通安全運動が実施されており、本日(9月29日)、田町交差点において、千曲警察署・坂城町交番・千曲交通安全協会・坂城町交通指導員・ヤングドライバークラブなど約60名の皆さんが啓発パンフレットやティッシュを配布し、交通安全の呼びかけを行いました。

また、平成29年7月8日をもって町内の「交通死亡事故ゼロ」が500日を達成したことから、県より表彰状が贈られました。

少しの注意不足が思わぬ交通事故につながることもあります。一時停止や歩行者の確認など、もう一度基本を見直して交通事故がない社会を目指しましょう。

交通安全運動02

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坂城町町長 山村ひろし

「大相撲と日本刀」展 御嶽海関が来られます

坂城町 「鉄の展示館」では、現在、「大相撲と日本刀」展を大好評のうちに開催中です。 (9月7日から11月5日)

展示品は前期・後期で全て入れ替わりますが 雷電の脇差、化粧回しなどのほか、双葉山、大鵬、千代の富士、現役横綱の太刀などが一堂に展示されています。

今回の催しの特別イベントとして、長野県上松町出身の御嶽海関が鉄の展示館「1日館長」として、10月1日に来られることになりました。

御嶽海関 出羽海部屋公式サイトより

主なスケジュールは以下の通りです。

大勢の方のご来場をお待ちしております。

1. 9:30 御嶽海関鉄の展示館1日館長に就任

御嶽海関のご挨拶の後、入場券のもぎり、握手会などをしていただきます。

———— 中入り ———–

2.13:30 鉄の展示館ホールで 「御嶽海関トークショー」 (約30分ほど)

*御嶽海関は9月場所で見事に勝ち越しし、関脇の座を守られました。 御嶽海関を激励・応援する意味でも是非お出でください。

http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1505276944422/index.html

坂城町長 山村ひろし

秋季例大祭

ここ暫くの間、素晴らしい秋空が続いています。

この好天気のなか、ブドウの収穫、稲刈りなど大忙しの方が多い中、各地の神社では秋季例大祭が執り行われました。

私は、9月24日(日)、中條神社と坂城神社に伺いました。

中條神社では神事の後、恒例の奉納神楽が行われ、坂城神社でも神事の後、恒例の奉納子ども相撲が執り行われました。

中條神社で神楽の奉納

坂城神社では恒例の奉納子ども相撲

初めから行司さんに泣きつく子もいましたが、皆元気に相撲にチャレンジしていました。

坂城町長 山村ひろし

第11回TOPOS(トポス)会議

先週(9月22日)東京六本木ヒルズで、第11回TOPOS(トポス)会議が開催されました。

今まで10回まで毎回参加していましたが、今回は坂城町議会の最終日と重なり残念ながら出席出来ませんでした。 私に代わり、坂城町企画政策課の田子謙介さんに参加してもらいました。

今回のテーマは 「21世紀にふさわしい日本的経営を構想する」 です。

また、議論の前提として、「日本企業にはイノベーションが求められる」 とし、その論点として 「イノベーションに適した経営システムは」 とです。

多くのパネラーが種々メッセージを発していますが、その中で、評論家中野剛志氏の講演内容のエッセンスを田子さんからお聞きしましたので、その内容を、以下、ご紹介します。

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「イノベーションとは未来という不確実性に向けて資源を動員することである」

言い換えると・・・・・

→ リスクが大きい(成功確立が低い)

→ 長い年月を要する(簡単には達成できない)

→ 大規模な資源を要する(ヒト・モノ・カネ)

⇒ 上記3点をクリアーしないとイノベーションは起きない。

一方で日本企業の考え方は・・・

→ 何かあたらしいものに着手しようとする場合、「期待される利益」 を定量的指標に基づいて示す必要がある

⇒ 最初の段階で定量的指標を示すことは不可(cf:未来という不確実性に向けて・・・)

→ 短期的な利益を追求し評価する傾向にある(ex:株式市場)

⇒ 長期的な取り組みが困難

つまり、日本企業はイノベーションを起こしにくい条件が整っている

イノベーションによりもたらされる効果は、スタートの段階では図れないものであるから、イノベーションを起こそうとするならば、その試みを正当化するために 「壮大な夢」 として利益以外の価値で図り(ex:難病治療)、それが社内で共感され(ex:価値観・信頼関係≒閉鎖的・硬直的な組織)、長期的な取組(長期雇用)として行うことが必要

また、会場内のアンケートで以下のような意見がまとめられた

「自分が経営者ならば、ROEよりもイノベーションを推進するように伝えられるか?」

回答は、

⇒ YES:約60%、 NO:約40%

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以下、主催者ホームページの案内文を掲載します。

21世紀にふさわしい日本的経営を構想する

第11回トポス会議

半世紀前の1968年、日本は敗戦直後の8倍強という経済成長を実現し、アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国になった。ここまで劇的な発展を遂げた国はいまだ世界的に例がなく、当時は「東洋の奇跡」(Japanese miracle)といわれた。

この歴史的成功は、初期こそ景気や為替などマクロ経済的要因の影響が大きかったが、中期以降は、いわゆる「日本的経営」という、日本独自のマネジメント・システムの賜物にほかならない。

しかしその後、それこそ日本的経営が得意とする継続的改善は、生産現場のレベルで留まり、マネジメントの改善・進化には至らなかった。むしろ、成功の罠とバブル崩壊後の自信喪失から日本的経営を否定し、アングロサクソン流の経営手法を安易に導入してしまった(一方、欧米企業は日本企業を虚心に研究し、その長所や強みを取り込み、マネジメントの幅と深さを増していった)。

21世紀にふさわしい日本的経営を構想する――。

第2ステージを迎えたトポス会議では、この挑戦をテーマに掲げ、戦後の成長とバブル後の停滞について、一貫した論理に基づいて再検証するとともに、新しい着想や萌芽的事例を紹介しながら、日本企業らしいマネジメント・イノベーションの姿について議論する。

日本企業の中に理想形を見出したピーター・ドラッカー、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者エズラ・ヴォーゲル、『ジャパニーズ・マネジメント』の著者リチャード・パスカルなど、アメリカの経営研究家たちはなぜ日本的経営を高く評価したのか。日本的経営のエートスは改善が主であり、イノベーションや変革は例外的だったのか(もちろんその限りではない)。日本的経営を進化させることで、日本企業はその可能性を覚醒させられるのではないか――。

世界的マネジメント・グールーの一人であるヘンリー・ミンツバーグ、『新・日本の時代』(Japan Remodeled)で日本の変化のパターンを示したスティーブン・ヴォーゲル、そしてヨーロッパ・ドラッカー・ソサイエティ理事長リチャード・ストラウブ、野中郁次郎とともに日本的経営の実際を観察・研究してきた加護野忠男などのフロニモス(賢人)たち、そしていままさに新しい日本的経営を創造しつつあるビジネス・エグゼクティブたちとの討議を通じて、目指すべき針路について考える。

13時20分~13時30分 プロローグ
13時30分~15時 セッション1: イノベーション経営の時代の日本的経営
15時~16時20分 セッション2: 日本的経営の根幹的価値観とシステム
16時20分~16時35分 休憩
16時35分~18時 セッション3:日本の社会の潜在力と企業
18時~18時30分 総括: 野中 郁次郎(一橋大学 名誉教授)
18時30分~20時30分 ネットワーキング・セッション

ジェローム・シュシャン
ジェローム・シュシャン氏-w3i-Chouchan

ゴディバ ジャパン株式会社

代表取締役社長

濱松 誠
濱松誠氏-w3i-hamamatsu

One JAPAN

共同発起人・代表

鎌田 由美子
鎌田由美子氏-w3i-kamata

カルビー株式会社

上級執行役員

工藤 禎子
工藤禎子氏-w3i-kudo

株式会社三井住友銀行

常務執行役員

中野 剛志
中野剛志氏-w3i-nakano

評論家

リチャード・ストラウブ
リチャード・ストラウブ氏-w3i-straub

ヨーロッパ・ピーター・ドラッカー・ソサイエティ

創設者兼理事長



グローバル・ピーター・ドラッカー・フォーラム

理事長

玉川 憲
玉川憲氏-w3i-tamagwa

株式会社ソラコム

代表取締役社長

スティーブン・K・ヴォーゲル
スティーブン・K・ヴォーゲル氏-w3i-vogel

カルフォルニア大学バークレー校

教授

藤野 道格
【ビデオ・メッセージ】
藤野道格氏-w3i-Fujino

ホンダ エアクラフト カンパニー

社長兼CEO

加護野 忠男
【ビデオ・メッセージ】
加護野忠男氏

神戸大学

名誉教授

ヘンリー・ミンツバーグ
【ビデオ・メッセージ】
ヘンリー・ミンツバーグ氏

カナダ マギル大学

教授

コーディネーター/総括

羽田 未蘭野
羽田未蘭野氏

キャスター

紺野 登
紺野登氏

多摩大学大学院教授

(トポス会議発起人)

野中 郁次郎
野中 郁次郎

一橋大学名誉教授

(トポス会議発起人

坂城町長 山村ひろし

保育園で運動会

先週末(9月23日)、坂城町立保育園で運動会が開催されました。(坂城保育園、南条保育園、村上保育園)

私は南条保育園の運動会に参加しました。

未明まで雨が降っていましたので大変心配しましたが、園児のパワーで見事な青空になりました。

雨の中、朝4時ころから観覧席の確保をされていた保護者の方もいらしたそうです。 すごいですね。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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町内3保育園で運動会

9月23日(土)、町内3保育園で運動会が開催されました。

園児たちは、運動会に向けてたくさん練習してきました。本日は、早朝から会場につめかけた大勢の保護者の皆さんの前で一生懸命体を動かし、かけっこや、障害物競争、リズム、玉入れなどを行い、日々の練習の成果を発揮しました。園児たちの頑張る姿に会場からはたくさんの拍手がおくられていました。

南条保育園

南条保育園運動会01

南条保育園運動会02 南条保育園運動会03

坂城保育園

坂城保育園運動会01

坂城保育園運動会02 坂城保育園運動会03

村上保育園

村上保育園運動会01

村上保育園運動会02 村上保育園運動会3

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坂城町長 山村ひろし

平成29年第3回議会定例会閉会

本日(9月22日)、平成29年第3回議会定例会が閉会しました。

以下、閉会のあいさつを掲載させていただきます。

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平成29年第3回議会定例会閉会あいさつ

平成29年 第3回 坂城町議会定例会の閉会にあたり、一言あいさつを申し上げます。

9月4日に開会されました本定例会は、本日までの19日間の長きにわたりご審議をいただきました。

提案いたしました専決報告、人事案件、条例の制定、一部改正、平成28年度一般会計及び特別会計決算の認定、平成29年度一般会計及び特別会計補正予算、追加でお願いいたしました、一般会補正予算並びに南条児童館建設工事請負契約の締結など、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、誠にありがとうございました。

さて、北朝鮮は、8月29日の弾道ミサイル発射に続き、9月3日に核実験を強行し、更に15日には再度弾道ミサイルを発射しました。国連の制裁決議が行われた後の暴挙であり、世界を危険にさらす行為は断じて容認することができず、国際社会が連携するなかで、北朝鮮に核の放棄と弾道ミサイルの廃棄を求めていくことを強く求めるものであります。

また、招集のあいさつでも申し上げましたが、8月29日のミサイル発射の際、不具合のあった、Jアラートから「さかきまちすぐメール」や上田ケーブルビジョンの「L字放送」への配信につきましては、改善を行い、15日のJアラート伝達時には自動起動により即時に配信がされました。

また、併せて、防災行政無線(同報系)が整備されるまでの間、千曲坂城消防本部に夜間及び土曜、日曜、祝祭日など、町職員の勤務時間外に、Jアラートが伝達された際に、屋外スピーカー及び宅内スピーカーからの緊急放送の協力依頼をし、消防本部から緊急放送を行ったところです。 

さて、9月7日から特別展「大相撲と日本刀」が鉄の展示館において始まりました。

この展示会は、11月5日までの約2ヶ月間、横綱が土俵入りをする際に着けた化粧回しや太刀持ちの太刀など、大変貴重な品を前期・後期ですべて入れ替えて展示しております。

また、10月1日には、上松町出身で、今場所、東の関脇として活躍している出羽海部屋の「御嶽海関」が、坂城町に来町し、鉄の展示館の1日館長に就任していただき、トークショーなどを行っていただく予定で、現在調整を行っております。

またとない機会でありますので、お見逃しがないよう大勢の皆さんにご覧いただきたいと思っております。

敬老の日に合わせ、町内各地区でも敬老のお祝い行事が行われ、いくつかの地区を訪問し、元気な高齢者が、地域の中で輝いて生活されている姿をたくさん見させていただきました。

 

9月17日に、坂城中学校総合文化部(技術系のクラブ)の生徒8名と町内企業7社が指導し、テックショップ東京において、モノづくり体験を行いました。

 生徒は、平成30年1月20日、21日に東京都で開催される「創造アイデアロボットコンテスト全国大会」に向け、1029日に松本市で行われる地区大会に出場するため、そこで使用するロボットの部品を町内企業の皆さんと一緒に作りました。

 生徒たちが、ロボットのボディーとなる部分の形や色などをデザインし、それを町内企業の皆さんが部品に仕上げ、生徒が組み立てロボットのボディーを作り上げました。

今回の経験は、坂城中学校の生徒の皆さんにとって、ものづくりの楽しさと町内企業の皆さんの知識や技術力の高さを実感する良い機会になったものと考えております。

一方参加した企業の皆さんからは、「この体験を通じて、生徒たちがものづくりに興味を持ち、将来町内企業の技術者として働いてくれることを期待したい。」との声や、また、初めてテックショップに来た企業の方からは「色々な機械があるのに驚いた、今後、自社製品の製作のためにテックショップを利用したい」などの感想もありました。

   

 さて、心配された大型台風18号の町内における被害は、一部に倒木等ありましたが、比較的少なくホットしているところであります。

 いよいよ秋本番となり、917日には、「さかき地場産直売所あいさい」において、「ぶどう祭り」が開催されました。

果樹のまち「さかき」を代表する巨峰やナガノパープル、シャインマスカットなど、町内外に広くアピールするとともに、大勢のお客さまにお越しいただいて大変盛況でありました。

また、923日には、「JAながの ちくまブロック」の主催による「ぶどう祭り」が、「ちくま果実流通センター」において開催される予定となっており、大勢の皆様にご来場いただき、「JAながの」とも協力して、町特産品の情報発信をしてまいりたいと考えております。

同じく、23日は、「さかき地場産直売所」において、「お~い原木会」と共催で「きのこ祭り」も開催されます。坂城の里山で育った旬の「マイタケ」や各種「原木きのこ」の販売をはじめ、きのこ汁の振る舞いなども予定されておりますので、こちらもあわせて大勢の方々にお越しいただけることを期待しております

            

101日には、「第57回町民運動会」と、「第39回坂城町交通安全町民大会」が文化センターグラウンドにおいて開催されます。

また、文化センター体育館でレクリエーション・交流ブースを開設いたします。

このブースは、障がいの有無にかかわらず、どなたでも気軽にご参加いただき、インストラクターの指導により楽しく体を動かしながら、いろいろな人との交流を図っていただけるものです。 今年はパラリンピック種目としても注目されている「ボッチャ」を県ボッチャ協会の指導により体験していただくことも計画しております。

多くの方におこしいただきたいと思います。

            

 105日・6日には、連携中枢都市圏の事業として、長野市と連携4市町村(須坂市・千曲市・信濃町・坂城町)が、今回圏域として初めて、霞が関ビルにおいて開催する物産展「霞マルシェ」に出展する予定となっており、当町からは、ぶどう・りんごなどの特産品をはじめ、農産加工品等の宣伝と観光PRなどを実施してまいります。

1028日、29日の2日間にわたりまして、文化センターを主会場として「したしむ・つくる・ふれあう・ささえる」をテーマに、第46回坂城町文化祭、あわせて第35回坂城町消費生活展が開催されます。また、図書館では図書館まつりも行われます。

今回は、特別企画として、町の特命大使で現代アーティストの小松美羽さんが、町民まつり坂城どんどんのライブペイントで制作した作品が披露・展示される予定となっております。

文化祭初日の午後には、さかきふれあい大学教養講座として、チェリストの海野幹雄さん、ピアニストの海野春絵さんご夫妻をお招きし、クラシックコンサートも開催いたします。さらに、御堂川沿いでは町商工会主催による出張フード市もあわせて開催されます。

多くの町民の皆さんにお出かけいただきたいと思います。 

                

 さて、公共下水道事業の整備については、今年度発注しました国道18号の谷川南側から南条郵便局付近までと、その南側鼠の会地早雄(おうじはやお)神社前までの2つの工区に分け、国道の車道内に管渠を布設する工事を、9月4日から開始し、年度末(平成30年3月23日)までの工期で工事を進めております。

工事は、夜9時から翌朝6時までの時間帯で、国道の片側交互通行規制を伴う工事となり、沿線の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

今議会の追加議案で請負契約の議決をいただきました南条児童館建設工事につきましては、南条集会場を取り壊した後、本体工事に取りかかります。安全管理に努め、年度内の竣工に向けて工事を進めてまいります。

          

招集あいさつ等でも申し上げましたが、長野広域連合が整備を行っているB焼却施設の稼働につきましては、計画目標である平成30年度より遅れが避けられない状況でございます。つきましては、929日、午後7時から、町文化センターにおいて、長野広域連合、坂城町、葛尾組合による町民説明会を開催し、施設整備に係るこれまでの経過や今後の予定などについてご説明し、ご意見をお伺いしたいと考えております。

             

さて、秋の行楽シーズンを迎え、外出する機会が増える時期となりますが、昨日9月21日から30日までの10日間、交通安全の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図ることを目的に、「秋の全国交通安全運動」が行われており、より一層の啓発活動を行い、交通安全に努めてまいります。

先週16日の土曜日には、坂城幼稚園の運動会が開催され、明日23日は、町内3保育園の運動会、2930日には坂城中学校の「大峰祭」、10月入りますと町民運動会、町文化祭など数多くのイベントが目白押しで、スポーツの秋、文化の秋、芸術の秋が本番を迎えます。衆議院が解散し総選挙が行われるとの報道がされるなど、慌しい秋になると想定されますが、議員各位におかれましては、健康に留意され、ご活躍されますことを祈念申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。

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坂城町長 山村ひろし

坂城幼稚園運動会

秋も半ばを過ぎ、各地での運動会シーズンとなりました。

まず、昨日は、坂城幼稚園の運動会です。

台風の影響が心配されましたがなんとか天気も持ち、肌寒い中でしたが、54人の園児たちは精一杯頑張っていました。

園児にごあいさつ。 皆さんしっかり大きなお返事をしてくれました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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坂城幼稚園で運動会が開催されました

坂城幼稚園01

9月16日(土)、坂城幼稚園で運動会が開催されました。

子どもたちは、たくさんのお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちが見守る中、この日のために練習してきた成果を発揮してさまざまな競技に挑みました。竹馬やかけっこ、組体操、跳び箱など、元気いっぱい楽しんでいました。観客席の皆さんも成長した我が子の姿を見て、大きな拍手や声援をおくられていました。

坂城幼稚園02 坂城幼稚園03

坂城幼稚園04 坂城幼稚園05

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坂城町長 山村ひろし

平成29年度はにしな寮敬老祝賀会

本日(9月15日)、「養護老人ホーム はにしな寮」で平成29年度 「敬老祝賀会」 が行われました。

はにしな寮は長野広域連合(連合長:加藤長野市長)が経営する施設で、私は副連合長として施設管理者をしております。

本日は、地元区長さん、第三者委員の皆さんなども参加し、賑やかにお祝いをいたしました。

この施設は現在、約60名の方が利用されていますが、最高齢の方は99歳です。

長寿の皆さんのご紹介、施設内作業功労者の表彰など、行われました。

また、本日は余興として、千曲市で活躍されている、 「ほほえみダンス」 (代表:酒井美代子さん)によるダンスと体操などが披露され、施設利用者の皆さんも一緒に参加されていました。

いつまでもお元気でお暮らしください。

坂城町長 山村ひろし

平成29年度敬老祝い訪問

敬老会シーズンで、各地でお祝いの行事が行われています。

各地区の敬老会に参加させていただく中、今年も、9月9日と9月10日の二日に分けて、恒例の 「敬老のお祝い訪問」 をさせていただきました。

今年伺ったのは坂城町にお住まいの、88歳の米寿の方、99歳の白寿の方、100歳以上の方です。 皆さま方に坂城町からお祝いの品を届けさせていただきました。

該当される方は年々増えて、全部で133名です。 (米寿:114名、白寿:6名、100歳以上:13名。 最高齢は105歳の女性の方です。)

このうち111名の方々にお会いできました。 皆さん大変お元気で素晴らしいですね。

100歳を迎えられた方には、安倍首相からのお祝い状と銀杯、ならびに阿部県知事からのお祝い状もお渡ししました。

今年100歳を迎えられた、冨田はついさん(前列左から二人目)

祝福されるご家族と

今後とも、皆様が益々お元気で過ごされることを祈念いたします。

坂城町長 山村ひろし