平成27年度秋の全国交通安全運動

 平成27年度秋の全国交通安全運動の最終日の今朝、(9月30日)、国道18号の田町信号付近休憩所前で交通安全指導の協力を行いました。 千曲警察署、坂城町交番所、同署員の皆さん、千曲交通安全協会坂城支部、坂城町交通指導員、ヤングドライバークラブの皆さん((株)竹内製作所、(株)都筑製作所、日精樹脂工業(株)、(株)KYB-YS、坂城町役場)と一緒に、信号で停車中のドライバーの皆さんへ、交通安全のチラシなどを手渡し、交通安全の呼びかけを行いました。

 坂城町では、昨年、「交通事故死亡者ゼロ 1000日」 を達成した直後に、続けて2名の死亡事故が発生してしまいました。

 現在は、その後、死亡事故ゼロ 337日が経過しております。

 また、今年、1月から9月28日現在の交通事故の状況は、事故件数 51件、死亡事故 0件、傷者 68件でほぼ前年並みとなっています。

右端:山村

          

交通安全のビラ配り

全員で交通安全のメッセージを伝える

 

 当面は「1000日間死亡事故ゼロ」が目標です。

 皆さんのちょっとした気のゆるみが大きな事故に結びつきます。 

 余裕を持って安全運転を宜しくお願いいたします。

  

 坂城町長 山村ひろし

平成27年度十六夜フェスティバル

 昨日(9月27日)、十六夜観月殿(いざよいかんげつでん)で 「十六夜観月フェスティバル」 が開催されました。(代表:金子敏夫網掛区長)

  この十六夜観月殿は元中年間(1384~1392)に村上満清が建立をしたと言われていますが、その後、戦火に会って焼失し、寛永年間(1624~1645)、郷人によって再建されました。

 また、「十六夜観月殿」は月見堂ともいわれ、千曲川を眼下に望み、坂城町全域を一望におさめることのできるまさに景勝の地に建っています。

                       

十六夜観月殿

                       

貞亨5年(1688年)8月16日、芭蕉が十六夜の月を詠んでいます。

               

 「いざよひもまだ更科の郡かな」(更科紀行)

                                                    

 ここでの句会は数百年続けられておられるとのことですが、多くの子どもたちも参加して開催されておられることに大いなる敬意を表します。

                  

 昨日は、私の友人で俳人の朝吹英和氏をお招きして、講演もしていただきました。

「俳句の楽しみ」と題して講演される 朝吹英和さん

                    

絶景のもと句を創る人々 右端は朝吹英和さん

             

 また、昨日は、月が地球にもっとも接近する日で、いわゆる「スーパームーン」(通常より14%も月が大きく見え)となり、快晴のなか幻想的な素晴らしい光景となりました。

               

山の端を少し昇った「スーパームーン」

                               

 以下に兼題の入選作を掲載します。

大人の兼題(「秋の夜」「台風」)

金賞: 秋の夜や受け入れ難き従兄の死(宮入宗乗)

 銀賞: 秋の夜の真澄みにむかし語りかな(大井さち子)

 銅賞: ご無沙汰の友に文書く秋の夜(大井宏子)

 入選: 深呼吸台風一過の青い空(金子和子)

      語り継ぐじじの話や秋の夜(浅野井和子)

      手酌酒孫と語りて秋の夜(塩野入猛)

      秋の夜半子ら集いたり桃青碑(山村弘)

      秋の夜や遠来の友訪ねくる(近藤芳雄)

子どもの兼題(「きのこ」)

 金賞: ねむい目にとびこんできたきのこ汁(塩野入凛衣)

 入選: きのこをねいっぱいとって満足だ(金子歩実)

      きのこ山おかしのかんに一っこだけ(金子晴登)

      きのこのこきのこたべると元気な子(大井はるひ)

                                                

 坂城町長 山村ひろし

保育園、幼稚園の運動会

 昨日(9月27日)、一昨日と坂城内の保育園(3園)と幼稚園(1園)の運動会が開催されました。

 天候が心配されましたが、子どもたちの祈りが通じ両日とも久々の秋空の元、素晴らしい運動会となりました。

               

坂城保育園の運動会で

               

坂城幼稚園の運動会で

            

 詳細は坂城町ニュースからご覧ください。

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町内3保育園と幼稚園で運動会

坂城幼稚園運動会

▲坂城幼稚園

  9月26日(土)に町内3保育園で、27日(日)に坂城幼稚園で運動会が開催されました。

  園児たちは元気いっぱいに、かけっこや、障害物競争、竹馬、リズム、玉入れ、組体操などを行い、大勢詰めかけた保護者のみなさんは、かわいい園児たちが頑張っている姿に目を細めていました。また、障害物競争や騎馬戦など、親子で力を合わせる競技では、お父さんやお母さんなどが、お子さんの手をとり、張り切って参加されていました。

▼坂城保育園

坂城保育園運動会

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 坂城町長 山村ひろし

「吉祥寺物語」(北沢秋先生の最新作)

 今年の夏に発売された、北沢秋先生の最新小説、「吉祥寺物語 (こもれびの夏)」を読みました。

                       

 今まで、北沢秋先生については、何回か私のブログにも紹介しました。

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=29516

           

 また、一昨年の秋には、坂城町で講演もしていただきました。

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=34294

               

北沢秋先生講演会01

平成25年11月 講演時の北沢先生

             

 北沢先生といえば何と言っても、「嗤う合戦屋」、「奔る合戦屋」、「翔る合戦屋」の合戦屋シリーズで50万部を越えるベストセラー作家として有名です。

 私は北沢先生には、主人公の石堂一徹が村上義清を見限って、越後へ移った後の物語を書いてくださいとお願いしていました。

 今回、新作発表と聞いて、ひそかに期待をしておりましたが、全く内容の異なる、「青春小説」でありました。

 1965年(東京オリンピックの次の年)、「桃園高校」(成蹊学園のことでしょうか。)を舞台にした1年間の物語です。

 後書きまで入れると534頁の超大作です。

 今までの合戦物からのギャップの大きさにびっくりしたのですが、後書きを見てもっとびっくりしました。

 北沢先生は東京大学を卒業後日産自動車に入社されるのですが、高校3年生のころに、すでにこの 「吉祥寺物語」 の第一稿(原稿用紙にして280枚)を書き上げておられたとのことです。

 従って、今回の小説は、構想から55年後を経た後の出版ということだそうです。

 私もその頃の同世代の高校生でしたので、何となく、こそばゆい様な感覚でこの小説を読みました。

                 

 また、後書きの最後に、次回の小説についてこのように書かれています。

 「今度の『吉祥寺物語』の出版の次にはまた時代小説に戻って、結城秀康と黒田長政が組んで徳川家康の天下取りを覆そうとする奇想天外の小説の構想を練っている。まずは、乞うご期待というところだ。」 とあります。 

 楽しみにしたいと思います。

                       

 坂城町長 山村ひろし

第30回坂城町長杯ゲートボール大会

 本日(9月25日)、坂城町 「スパークさかき」 (びんぐしの里公園内屋内ゲートボール場)で第30回坂城町長杯ゲートボール大会が行われました。

 参加者は20名で、坂城町からは2チーム(坂城Aチーム、坂城Bチーム)、上山田からは、三本木チーム、城腰チーム、各5名が参加しました。

            

試合前の挨拶

            

記念撮影

             

始球式

            

 往時に比べると、プレーヤーの数が非常に少なくなりましたが、このようにゲートボール競技を継続されておられる方々に敬意を表します。 いつまでもお元気で。

                   

 坂城町長 山村ひろし

あちこちで敬老会

 先週、今週は坂城町町内あちこちで敬老の行事が行われました。

 私も、泉地区、中之条地区、金井地区、はにしな寮、新地地区、月見地区の敬老祝賀行事に参加しました。

               

 

 新地地区では地元神楽の舞と 「なかよしクラブ」 のバンド演奏、歌謡ショウなど盛りだくさんのプログラムで盛り上がりました。(9月20日)

               

 

 月見地区では「敬老会」と言わず、「粋生クラブ」(いきいきクラブ)として会が催されています。 琴の演奏、カラオケ大会など大いに盛り上がりました。(9月21日)

                   

 また、今年から全戸に配布されることになった、「命のカプセル」 (高齢者向けの生活情報カプセル) の説明なども行われました。

 このような地域の方々と一緒になった取組に心から敬意を表します。

                 

 坂城町長 山村ひろし

小学校運動会

 一昨日(9月19日)、坂城小学校と南条小学校で運動会が開催されました。

 雨が心配されましたが、子供たちの願いが通じ、秋晴れのもと、素晴らしい運動会になりました。

 私は坂城小学校の運動会に参加しました。

           

 

 詳細は以下の坂城町ニュースをご覧下さい。

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坂城小と南条小が運動会開催

坂城小運動会

  9月19日(土)、坂城小学校と南条小学校の運動会が開催されました。(写真は坂城小学校の運動会)

  本日は心配されていた雨もなく、子どもたちは、開会式の応援合戦から気合十分!競技が始まると、保護者の皆さんや同じ組の仲間の応援を背に、日頃練習してきた成果を発揮して、子どもたちは一所懸命に体を動かしていました。

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 坂城町長 山村ひろし

平成27年第3回議会定例会閉会

 本日(9月17日)、平成27年第3回坂城町議会定例会が閉会となりました。

 以下、閉会のあいさつを掲載させていただきます。

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平成27年第3回議会定例会閉会あいさつ>

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平成27年 第3回 坂城町議会定例会の閉会にあたり、一言あいさつを申し上げます。>

 9月1日に開会されました本定例会は、本日までの17日間の長きにわたりご審議をいただきました。>

提案いたしました人事案件、専決報告、条例の一部改正、平成26年度一般会計及び特別会計の認定、平成27年度一般会計及び特別会計補正予算、追加でお願いいたしました一般会計補正予算、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、誠にありがとうございました。>

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さて、今月10日から11日にかけて、台風18号の影響による大雨で、関東・東北地方では、豪雨により多くの死傷者が出るなど、甚大な水害が発生いたしました。>

特に、大規模な水害に見舞われた茨城県常総市では、鬼怒川の堤防が決壊し、浸水被害は1万1千棟に上りました。>

被災された皆様方には、心からお見舞いを申し上げますとともに、1日も早く復旧されますことをお祈り申し上げます。>

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一級河川である鬼怒川の堤防が決壊するという大惨事は、千曲川が流れる坂城町でも他人事ではありません。>

 町といたしましては、現在、洪水・土砂災害ハザードマップの見直しを行っており、来年度のできるだけ早い段階で、改正後のハザードマップを全世帯にお配りしたいと考えております。>

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また、10月4日(日)には、「防災関係機関と地域住民が連携し、災害時に即応できる体制の確立とともに、広く防災意識の高揚を図り、地域防災力の向上を資する」ことを目的に、長野県総合防災訓練が、千曲市大西緑地公園を主会場に開催されます。>

この、千曲川での実践的な「水防訓練」等に、坂城町消防団も参加いたします。>

また、地震による火災を想定した、大規模火災の消火訓練として「一斉放水・空中消火訓練」にも出動いたします。>

全国各地で数十年に一度という大きな災害が頻発しております。>

この訓練が各防災機関との連携強化、地域防災力の向上に繋がることを期待いたします。>

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次に、本議会では、多くの議員さんから、「人口ビジョン」及び「地方創生総合戦略」についてのご質問をいただきました。>

消滅可能性自治体についても、私の考えを答弁させていただきましたが、当町は、特に「人口ビジョン」において、経済動向と人口動向が連動しやすいという特徴が伺えます。>

社会動態は、雇用・就労の影響が大きく、今後の景気の動向も注視していく必要もありますし、経済が安定して成長を続け、転入人口が増加するといった社会動態の伸びを期待しているところでもあります。>

 現在、抽出による町民の皆さんや町外への転出者向けアンケート調査を実施中でありますが、そういった意見なども反映させ、町の独自性を生かし、地域経済の更なる発展に結び付けていかれる、「坂城町人口ビジョン」、「坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定を「第5次長期総合計画後期基本計画」とともに進めてまいります。>

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さて、町では、若者や子育て世代に対する様々な支援を行っております。昨年、町で行っているこの各種支援策を一目でわかりやすくPRするために、「町の若者・子育て世代支援プログラム」としてひとまとめにしたパンフレットを作成いたしました。>

今年度も、女性職員のグループからの提案で、引き続き、子育て世代支援策のPRをするため、「パンフレット」をリニューアルするとともに、新たに「ポスター」の作成を進めております。昨年度製作した「パンフレット」は、グループのメンバーが町内企業や商店にお伺いし、配布にご協力をいただきました。今年度も同様に、町内企業や商店にPRにご協力をお願いする計画を立てております。>

このPRが若者・子育て世代に伝わり、坂城町の人口増加に繋がっていくことを期待いたします。>

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新校舎での授業が始まりました南条小学校では、先日、南条小学校改築記念実行委員会より机、イス380組の寄附申出をいただきました。>

 「新しい校舎で生活する子どもたちに、新しい机とイスを揃えてあげたい」という、地域の皆さんの温かい想いのこもったご寄附でありますので、町といたしましても、ありがたくお受けいたしました。心より感謝申し上げます。>

 また、使用できるものは使用するという「もったいない精神」に基づき、まだ使用できる、机、イスについては、新校舎の児童会室などに80組、町内小中学校に100組、9月2日に行われた旧校舎の最終見学会において、地域の皆さんに80組をお譲りしたところであります。>

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実りの秋となりました。さかき地場産直売所「あいさい」では、あさって19日(土)からのシルバーウィークは休まず営業し、町内で生産された秋野菜や収穫時期となった原木きのこ、ぶどうなどを販売いたします。>

21日(月)には、坂城特産の各種ぶどうの販売促進と消費宣伝を目的として、生産者にご協力をいただき、「ぶどう祭り」を開催し、26日(土)には、「お~い原木会」が生産した原木まいたけ、やまぶしたけなどの販売や原木きのこの収穫体験、きのこ汁のお振る舞いなどを行う「きのこ祭り」を開催いたします。>

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また、同日には、ちくま農協ぶどう部会による「ぶどう祭り」も坂城支所駐車場を会場に開催され、巨峰、シャインマスカット、ナガノパープルなど豊富な品種をそろえて販売が行われます。>

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坂城の秋の味覚がたっぷり味わえる季節です。町民の皆さんにおかれましては、この機会にお出かけをいただきたいと思います。>

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ワイナリー形成事業につきましては、一般質問でもお答えいたしましが、試験圃場において栽培している醸造用ぶどうが植えてから3年目を迎え、初めて収穫ができることになり、今月末から来月にかけて収穫する予定となっております。>

収穫したワインぶどうの醸造については、本日の新聞報道でもありましが、これまで圃場において鳥獣被害対策や病害対策についてもアドバイスをいただいていた、サントリーワインインターナショナル株式会社との協議が整い、試験醸造をお願いすることになりました。>

同社は、小ロットでも対応可能な施設を持つことはもちろんのこと、技術的にも安定し、坂城町産の醸造ぶどうの品質について検証・評価が出来ます。>

当町の醸造用ぶどう、そして出来上がるワインが高評価をいただき、6次産業化に繋がる大きなステップであると期待いたします。>

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来週、21日(月)から30日(水)までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。期間中の30日には、国道18号線田町交差点において交通指導所を開設し、交通安全の啓発を行います。>

「交通事故のない町をめざして」を重点目標として、関係機関、関係団体と連携のもと運動を展開してまいります。>

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国道バイパス坂城町区間につきましては、今年度、小網、網掛地区の用地買収を進めているところであります。>

今月28日には、「坂城町国道バイパス、県道整備促進期成同盟会」の総会を、文化センターで予定しております。>

また、11月には、上田市から長野市までの沿線市町で組織する「新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会」と上田市と東御市の地元関係者で組織する「国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会」と合同で、国への要望活動が予定されております。>

今後も、引き続き地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、関係機関と連携して、国道バイパスの早期完成に向け取り組んでまいりたいと考えております。>

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 10月4日(日)に、「第55回町民運動会」と「第37回交通安全町民大会」が、文化センターグランドにおいて開催されます。>

また、バリアフリーのまちづくりへの取り組みとして、今回の町民運動会で3回目となる、レクリエーション・交流ブースを文化センター体育館で開設いたします。このブースは、障がいの有無にかかわらず、どなたでも気軽にご参加いただき交流を図っていただくものであります。>

当日は、町民の多くの方にご参加いただき、町民が一堂に会しての楽しい運動会になればと考えております。>

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10月6日(火)から11月23(日)まで、鉄の展示館では、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が、いよいよ開催されます。>

一般公募による、ボランティアスタッフによる「おもてなし」や商工会や観光協会を中心に町内の店舗にも協力していただき、ご来店の方限定企画など、より多くの皆さんにご来場いただきますよう、地域と一体となって展覧会を盛り上げてまいります。>

また、美術的、精神的な存在としても人々に大切にされてきた、日本刀の魅力を広く伝えられる貴重な機会と捉え、日本刀の展示館である「鉄の展示館」を広くPRするとともに、本展メイン作品を手がけた宮入小左衛門行平刀匠をはじめとする、刀匠たちの町「坂城」を全国に発信したいと考えております。>

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10月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり、文化センターを主会場として「したしむ・つくる・ふれあう・ささえる」をテーマに、「第44回坂城町文化祭」、あわせて「第33回坂城町消費生活展」が開催されます。>

文化祭初日の午後には、町内出身で現在、東京農業大学名誉教授の 中西(載慶(ことよし))さんをお招きして、「日本の食卓は学びの宝庫~身近な食物は魅力いっぱい~」と題した講演会を行います。>

多くの町民の皆さんのご聴講をお願いいたします。>

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なお、今年の文化祭は、町民の皆さんの移動を少なくし、観覧しやすくするため、「文化センター」、「体育館」及び「夢の湯」の3会場に展示が集約され、また、展示方法等が見直されますので、大勢の町民の皆さんにお出かけいただきたいと思います。>

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11月8日(日)、文化センターにおいて、信州大学副学長の笹本正治さんをコーディネーターにお招きし、「信濃村上氏フォーラム」を開催いたします。>

長野県内の研究者に講演をいただき、また、瀬戸内海で活躍した村上水軍の末裔の()(久留島)さん、慶応大学福沢研究センターからもご出席いただく予定であります。>

町の歴史を知り、ふるさとを見直す良い機会になると思いますので、大勢の町民の皆さんのご来場をお待ちしております。>

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なお、文化センターの駐車場につきましては、文化センター東側の用地を取得し、現在、約70台分の駐車場を整備しておりますので、ご利用をいただきたいと思います。>

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スポーツの秋、文化の秋、芸術の秋が本番を迎えます。今週末には、坂城小学校及び南条小学校の運動会が開催されます。さらに、坂城中学校の「大峰祭」、町内3保育園、坂城幼稚園の運動会、町民運動会、町文化祭など数多くのイベントが目白押しです。>

議員各位におかれましても、健康に留意され、ご活躍されますことを祈念申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。

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坂城町長 山村ひろし

高橋将知さんが卓球で大学の全国大会出場

 昨日(9月15日)、坂城町出身の高橋将知さん(新潟産業大学3年生)が、8月に開催された北信地区予選で、ダブルスで優勝を遂げ、シングルスでもベスト12に入る好成績を収められました。 

 その結果、10月、京都で開催される全日本大学総合卓球選手権大会に出場されることになりました。

 

 詳細は以下の坂城町のニュースをご覧ください。

                

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高橋将知さんが卓球で大学の全国大会出場

高橋将知さん

▲左から、山村町長、高橋将知さん

  坂城町出身で、新潟産業大学3年生の高橋将知さんが、10月22日(水)から京都市で開催される「第82回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)」にダブルスとシングルス両方で出場します。

  高橋さんは、8月に開催された北信地区予選において、ダブルスで昨秋から北信越大会4連覇となる優勝を遂げ、シングルスでもベスト12に入り、全国大会への切符を手に入れました。

  中学校から卓球を始めた高橋さんは、たゆまぬ努力でめきめきと上達し、長野商業高校時代には全国大会常連となるほど力をつけ、大学でも卓球づけの毎日を送り、今回初めて個人の部で全国大会へ出場します。高橋さんに全国大会への意気込みを聞くと、「北信越大会で4連覇したので、全国大会ではそれに恥じない結果を出したい」と語られました。

  全国の舞台で活躍できるようがんばってください!

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 坂城町長 山村ひろし

平成27年度はにしな寮敬老祝賀会

 本日(9月16日)、「養護老人ホーム はにしな寮」で平成27年度 「敬老祝賀会」 が行われました。

 はにしな寮は長野広域連合(連合長:加藤長野市長)が経営する施設で、私は副連合長として施設管理者をしております。

 本日は、地元区長さん、民生児童委員の皆さんなども参加し、賑やかにお祝いをいたしました。

 この施設は現在、約60名の方が利用されていますが、最高齢の方は98歳です。

本日は余興として、深山豊珠会(みやまほうじゅかい)(代表:塚田英子さん)の日本舞踊も披露されるなど大変にぎやかに楽しい時間を過ごしました。

いつまでも皆さんお元気で。

 

深山豊珠会(みやまほうじゅかい)の皆さん

坂城町長 山村ひろし