坂城町総合防災訓練

 本日(8月30日)、村上小学校で坂城町総合防災訓練が実施されました。

 昨日来の雨のためグラウンドの状態が悪いことと、降り続く雨のため、会場での訓練は避難誘導訓練のみとなりましたが約500名の方々が参加されました。

 雨の中皆様方のご協力に感謝いたします。

          

 以下、詳細は坂城町ニュースをご覧下さい。

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総合防災訓練を実施

総合防災訓練

   8月30日(日)、村上小学校で、平成27年度坂城町総合防災訓練が村上地区を対象に実施されました。

  今年は、雨天のため、会場での訓練は避難誘導訓練のみとなりましたが、村上地区の皆さん、自主防災会、消防団、関係団体など約500名が参加されました。また、初の試みとなる「緊急速報メール情報配信訓練」では、町民の皆さんの携帯電話に訓練用のメールを配信しました。

  恐ろしい災害はいつ起こるか分かりません。家庭でも、災害時の行動を相談しておく、非常時持ち出し品を用意しておくなど、備えておきましょう。また、町内の災害時避難場所もご確認ください。

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 坂城町長 山村ひろし

南条小学校新校舎完成と見学会

 昨日(8月28日)、5年前から検討を行い、昨年8月より建築を進めてきた南条小学校の新校舎が完成し、見学会が行われました。

 南条小学校は校舎の老朽化と耐震性の確保が大きな課題でした。

 平成23年度から学校施設のあり方を検討し、全面改築の方針を決定し基本設計、実施設計を行い、多くの皆様のご支援を受け、新たな坂城町のシンボルとして音楽堂を含む素晴らしい新校舎の完成に至りました。 

 関係された多くの皆様方に心より感謝申し上げます。

 引き続き、旧校舎の解体、新グラウンドの造成、外構工事などを行い、来年3月末にすべての工事が終了いたします。 引き続き皆様方のご協力をお願いいたします。

         

 

           

 詳細は以下の坂城町ニュースをご覧下さい。

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南条小学校 新校舎見学会

ミニコンサート

▲学校のシンボル「音楽堂」で、南条小学校金管バンド部によるミニコンサート

  昨年の8月から改築工事が進められていた南条小学校の校舎が完成し、本日(8月28日)、地域の皆さんにご覧いただく見学会を開催しました。

  新しい南条小学校は、管理の目が行き届きやすい、コの字のシンプルな校舎配置となっており、学校のシンボルとなる音楽堂は、昇降口に近い学校の中心に設け、人々に親しまれやすいデザインとなっています。

  見学会には、地域の方々を中心に約500名の方が訪れ、教室や図書室、図工室、家庭科室などを見ていただいた後、音楽堂で南条小学校金管バンド部による新校舎お披露目記念ミニコンサートを楽しんでいただきました。

  新校舎での授業は9月1日から始まり、改築工事は、今後、旧校舎の解体、グラウンドの造成、外構工事などを来年3月まで行います。工事期間中はご迷惑をおかけしますが、来年3月の竣工をお楽しみいただき、ご理解とご協力をお願いします。

▼新校舎

新校舎

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 坂城町長 山村ひろし

長野県町村会政務調査会総務文教部会

 昨日(8月25日)、長野県町村会政務調査会総務文教部会(部会長:高山村久保田勝士村長)が開催され、出席しました。(12町村長が参加)

 今回の会場は麻績村の「シェーンガルテン」(美しい庭)で開催されましたが、北アルプスを遠望できる絶景の中のドイツ式庭園もなかなかのものでした。

                 

前列:左に山村、一人おいて中央に、高山村久保田勝士村長

山村の後ろに麻績村高野忠房村長

                        

 今回の部会では、「復興・防災関係」、「地方創生」、「町村財政関係」、「地方公共交通関係」、「教育関係」など重要案件について議論を行いました。

                

右から:長野県町村会中村靖常務理事、久保田部会長

                         

 今回提案された議案の中から、国・県に対する要望事項を取りまとめ、要請活動を行ってまいります。

                         

 今回、ホスト役となった麻績村はコンパクトな村ですが、歴史も古く、多数の重要文化財などを保持されています。

 会議後、福満寺、麻績神明宮、信濃観月苑なども視察しました。

                

福満寺本堂内の仏像群(聖博物館資料より)  このうちの5体が国の重要文化財

              

麻績神明宮 本殿、拝殿、仮殿、神楽殿、舞台の5棟が国の重要文化財(現在、遷宮のため一部改修工事中)

                    

 坂城町長 山村ひろし

坂城中学校吹奏楽部が東海大会に出場

 昨日(8月24日)、坂城中学校吹奏楽部の竹田美月さん(部長)と山 晴夏さん(副部長)が来られ、先日(8月8日)の長野県大会で見事に金賞を受賞し8月30日に愛知県で開催される東海大会に出場されることになったとのご報告をいただきました。(平成19年以来8年ぶりです。)

               

左から:山村、竹田美月さん、山 晴夏さん

                         

 現在、吹奏楽部の団員は29名とのことですが、今後の活躍に大いにエールを送りたいと思います。

 以下、坂城町ニュースより。

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坂中吹奏楽部が東海吹奏楽コンクールへ出場!

坂中吹奏楽部

▲左から、會田義昭校長、竹田美月さん(部長)、山村町長、山 晴夏さん(副部長)、竹腰益臣先生

  坂城中学校吹奏楽部が、8月30日(日)に愛知県で開催される第70回東海吹奏楽コンクール中学校B編成の部に、長野県代表として、平成19年度以来8年ぶりに出場します。

  同部は、部員が29名のため、30人以内の吹奏楽部が出場できる第55回長野県吹奏楽コンクールB編成の部に出場。7月20日(月・祝)の北信B地区大会、8月8日(土)の県大会でそれぞれ金賞を受賞し、なかでも特に優秀な成績を収め、代表校の座をつかみました。

  演奏曲は「Have a Good Flight!」。飛行機で旅をする、元気で明るい曲とのことです。部長の竹田美月さんは、「部員全員で東海大会まで気持ちを高め合って、練習の成果を全て出し、今までで最高の演奏をしたいです」と東海大会への意気込みを語られました。

  晴れの舞台で、素晴らしい演奏ができるようがんばってください!

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 坂城町長 山村ひろし

「ねずこんカップ」(ブラインド・サッカー)開催

 昨日(8月22日)、坂城町びんぐし公園、「すぱーく坂城」でブラインド・サッカーの大会が開催されました。(主催:長野県ブラインドサッカー協会:坂田雄之会長)、東京、埼玉、兵庫、大阪、愛知、長野から40名の方が参加しました。

 また、今年からこの大会は「ねずこんカップ」と命名されました。

          

ねずこんも一緒に記念撮影

                 

 長野県では、坂城町に本拠を置く、「F.C.長野RAINBOW」が出場。

 ブラインドサッカーについての説明、ブラインドサッカー体験、ミニゲーム、技術指導のほか、関西選抜 対 関東選抜のドリームマッチなども行われ、2日に亘り楽しんでいただきました。

 詳細については以下の坂城町ニュースをご覧下さい。

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8月22・23日、ブラインドサッカーねずこんカップ

ブラインドサッカー

▲ドリームマッチ

  8月22日(土)・23日(日)、びんぐしの里公園すぱーく坂城で、長野県ブラインドサッカー協会主催による第1回ねずこんカップが開催されています。

  大会には、東京、埼玉、大阪、兵庫、愛知、長野の選手が集まり、本日(22日)は、東日本選抜対西日本選抜のドリームマッチと、会場を訪れた方にブラインサッカーを知ってもらうための体験会などが行われました。

  ブラインドサッカーは、縦40m横20mのピッチに、全盲のB1クラスの場合は、アイマスクをした選手4人と、目が見えるゴールキーパー1人でチームを作ります。そして、キーパーと監督、ゴール後ろのコーラーが大きな声で支持を出し、選手は、その支持とボールの中に入っている鈴の音を頼りにプレイします。

  本日行われた試合でも、大きな声が飛び交う中、激しいボールの奪い合いや強烈なシュートが繰り出され、とても迫力ある試合が展開されました。また、体験会では、一般参加者がアイマスクを着用し、声と音だけを頼りにボールを追いかけ、その難しさを実感しながらも楽しんで練習されていました。

  明日(23日)は、体験会・ミニゲーム・技術指導が行われる予定です。ブラインドサッカーを一緒に楽しみたい方はぜひお出かけください。

▼ねずこんとの記念撮影、体験会

ブラインドサッカー

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 坂城町長 山村ひろし

北原茂実先生来訪

 昨日(8月20日)、北原国際病院理事長で、日本の医療改革に長年取り組まれておられる、北原茂実先生が坂城町役場へお出でになられました。

             

左:北原茂実先生

                       

 北原先生は、20年前から、「世のため人のため、より良い医療をより安く」、「日本の医療を輸出産業に」を掲げられ、実践し、実現されてこられた、いわば医療の維新家であります。

             

                   

(北原国際病院のホームページ)

http://www.kitaharahosp.com/honnin/

                               

 

 昨日は、午後4時半から中心市街地コミュニティーセンターで講演を行われました。

 講演のテーマは 〜あなたの仕事は「誰を」幸せにするか〜 というものです。

 このタイトルだけを見ても、ドキッとしますね。

 目から鱗の素晴らしいお話でした。

             

 

 また、北原先生は、「新しい医療がニッポンを立て直す」を掲げられ、近く「医療経団連」を設立される予定です。

 今後のご活躍にエールを送りたいと思います。

                

 坂城町長 山村ひろし 

「高倉健さんからの贈りもの」(緊急特別展示)

 9月1日から9月27日まで、坂城町「鉄の展示館」で、「高倉健さんからの贈りもの」というテーマで緊急特別展示を行います。

 先日、高倉健さんのご遺族の小田貴さんから御寄贈いただいた刀剣類を中心に展示いたします。

 いずれも、素晴らしい名品ばかりです。

 是非、お出で下さい。

                 

(先日、御寄贈いただいた際のブログ)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=40520

                              

                                 

緊急特別展示

「高倉健さんからの贈りもの」

9月1日(火)~9月27日(日)


こちらをクリックでチラシ(PDF)を表示

 昨年、この世を去られた日本映画界最高の俳優 故高倉健さんが所蔵されていた日本刀と刀剣書籍類を、ご遺族の小田 貴さんから坂城町鉄の展示館にご寄贈いただきました。
 高倉健さんと坂城町の無形文化財である宮入小左衛門行平刀匠は、長年にわたって親交が深く、小田さんはそんなお二人の様子と鉄の展示館の存在を知っていたことから、相続した刀剣類等を信頼する宮入小左衛門行平刀匠に託され、当館に寄贈していただくこととなりました。
 ご寄贈いただいたのは、安土桃山時代の名工堀川国広作の脇差や宮入小左衛門行平刀匠作の短刀など、高倉さんが所蔵していた全ての貴重な刀剣類8点と刀掛け、書籍類です。
 日本刀をこよなく愛した高倉さんの珠玉の刀剣作品を是非、ご覧ください。


 高倉健さん旧蔵、寄贈刀一覧

 (1)堀川国廣の脇差、江戸時代初期
 (2)大和大掾藤原貞行の脇差(黒漆塗脇差拵付)、江戸前期
 (3)(4)横山加賀介藤原祐永の脇差(大・小)(共に錦巻鞘打刀拵付)、天保14年(1843
 (5)栗原筑前守信秀の短刀、幕末
 (6)元直の鏃、江戸後期
 (7)宮入小左衛門行平刀匠の槍、平成
 (8)宮入小左衛門行平刀匠の短刀(朱漆塗合口拵付)、平成10
 (9)螺鈿刀掛


 入館料 400円、中学生以下は無料。20名以上の団体料金/300円

 休館日:9月7日(月)・14日(月)・24日(木)

                  

 坂城町長 山村ひろし

平成27年度坂城町成人式

 本日(8月15日)、坂城町文化センターで、平成27年度坂城町成人式が執り行われました。

 

 以下、お祝いの挨拶を掲載させていただきます。

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平成27年8月15日 成人式>

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皆様こんにちは。坂城町長の山村です。>

新成人の皆様、成人式おめでとうございます。>

また、今日まで暖かい愛情を持ってお子さんを立派に育て上げられたご家族、保護者の皆様に心より、お祝いとお喜びを申し上げます。>

かさねて、本日、ご多用のところ本式典においで頂いた、塚田議会議長殿をはじめ多くのご来賓の皆様に御礼申し上げます。 >

さて、坂城町では成人式を毎年、終戦記念日に開催しています。>

以前は1月の成人の日に開催していたこともありますが、冬、雪の中での開催が難しい場合がありました。>

一方、8月の開催ですと、お盆の時期で新成人の皆さんが帰省しやすい時期であることと、8月15日の終戦の日にあたり、あらためて命の大切さ、平和の大切さ、国のあり方などを考える良い機会になることで、本日の開催になりました。>

今年の対象者数は173名ですが、そのうち約7割にあたる、121名の方に参加いただきました。  >

皆さんは今日の成人式を迎えてどのような心境でしょうか。>

成人式を迎えられた皆様の中にはすでに社会に出て働かれておられる方、学生の方、働きながら勉強をされておられる方がおられます。>

また、坂城の中で家業を継がれておられる方、遠く坂城を出て活躍されておられる方々などいろいろな立場で本日おいでになっておられると思います。>

久々に懐かしい方々との旧交を温められ、心躍る感傷に浸っておられる方々も多いかと思いますが、折角の節目でありますので、皆さんが成長されたこの20年間を、お世話になった方々への感謝の念をも抱きながら種々思いをはせていただきたいと思います。>

また、今年は坂城町で開催される、第60回目の成人式ですが、戦後70年の節目の年ともなりました。>

今日は、成人を迎えられたこの機会に、これからの日本の平和の在り方についても考えていただきたいと思います。>

昨日、安倍総理大臣から、戦後70年に際しての「談話」が発表されました。 どのような内容で話されるか私も関心がありましたが、今回の安倍談話では、戦後50年の村山談話、60年の小泉談話などを念頭に、「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と言及し、その上で「こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものである」として、安倍内閣として過去の談話を引き継ぐ考えを示しました。 >

また、「(日本は)進むべき針路を誤り、戦争への道を進んでいった」 とも指摘し、「植民地支配から永遠に決別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓った」などと記し、歴代の首相談話にあった「植民地支配」の文言にも新しい表現も加え話されました。 一方、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」とも主張し、「積極的平和主義」あるいは、首相の持論である「未来志向」を強調した内容となっておりました。皆さんはどう思われましたか。>

 また、未来志向という意味では、今月3日の信濃毎日新聞に、日本人初の国連職員で国連事務次長も務められた明石康さんの談話が掲載されておりました。>

 関連するお話でしたので、この話につきましても若干、ご紹介したいと思います。>

 明石さんは、日本がこれからも平和を維持していくためには、内向きに平和を祈るだけでなく、日本の経済力や技術力を活かして世界の安定化にきちんと役割を果たしていくことが必要であるとしています。明石さんはこれを「創る平和」と表現されています。>

 つまり、私たちが今日の平和を享受することができるのは、先の大戦における多くの犠牲と過ちを繰り返さないことを誓った先人の努力があったからこそであり、また、先人から受け継いだこの平和を次の世代へと繋いでいかなければならないわけですが、平和を唱えるだけでは、平和は得ることはできないと言っています。>

 現在、世界では、至る所で紛争が後を絶ちません。日本には、日本がもつ経済力や独自の技術力を駆使して、紛争の原因である貧困や差別を解消し、地域の安定化を図るという日本ならではの役割を担うことが重要であると言っています。日本を取り巻く国際社会の安定化が、ひいては、日本の平和に繋がるという考えのもと、国際的な支援に積極的に取り組むことが「平和を創る」ということであると言っています。皆さんはどのように考えますか。 新成人の皆さんには、これからの日本を担う一員として、日本が平和主義の理念のもと、国際的に果たすべき役割について、どのような形が望ましいのか関心を持っていただきたいと思います。                >

さて、私は、毎年、成人式に際して、「命」の大切さについてお話をしています。>

皆様方は、ご両親から頂いた「命」の大切さについてどう考えておられるでしょうか。>

昨今、毎日のように悲惨なニュース、それも今までは考えられなかったような事件が発生しています。>

皆さん、私は「命」は大自然からお借りした大切な「宝物」だと思っています。>

皆さんの命は皆さんのご両親が突然作り出したものではありません。皆さんのご両親、ご両親のご両親、どんどん遡れば地球誕生から約46億年、宇宙の起源から考えれば約130億年前から営々と皆様のDNAが脈々と続いてきているわけであります。>

大自然からお借りした「命」を立派に、立派に磨き上げ再び大自然にお返ししなくてはならないのです。>

仮に、皆さんが友人からゲーム機を借りたとします、これを傷つけたり、べたべたに汚して返したら皆さんの友人は何と思うでしょう。>

借りた時以上に見事に磨き上げピカピカにして返したら皆さんの友人は何と喜ぶことでしょう。皆さんの「命」もこのようにピカピカにして命を全うし、大自然にお返ししなくてはならないのです。>

今から70年前、戦時中では成人するということは即、戦場に行くということでありました。敵と戦うということでありました。見も知らぬ人間の命を奪う戦いをせざるを得ないということでもありました。今日、この際にもう一度皆様方各々で皆さんの「命」の大切さについて考えていただきたいと思います。 >

先日、坂城町に在住のある方から、戦時中、上田中学を卒業し、海軍の予科練習生となり、昭和19年にフィリピン・レイテ沖で特攻隊員として戦死をされた滝澤光雄さんのお話を伺いました。>

滝澤さんのお宅は今も南条鼠にある国道沿いに「明治天皇御小休み所」と書かれた碑のあるお宅です。>

大変優秀な方であったそうですが、何よりも家族を、国を守らんという強い意志で、予科練を希望されたということです。>

この滝澤さんの辞世の歌に、「蕾にて散るも又よし桜木の 根のたゆことなきを思へは」があります。>

皆さんはこの歌を聴いてどのように思われるでしょうか。>

戦後、昭和21年に、滝澤光雄さんの同級生が、「土筆」という同窓誌を出されたのですが、その中で、滝澤光雄さんのお母様が以下のようなお言葉を寄せられています。>

「光雄君の母より諸君に告ぐ。(一部抜粋します)>

 ―現在の状態では光雄のやうに戦死した者が一番馬鹿らしく思われるが、きっと将来に日本国民の気持、精神を統一するには特攻隊員や戦死された人々の心を心として起き上がらなくてはならない時が来ます。その時こそ光雄たちの精神が咲くのです。何時までも蕾でなくきっと咲きます。―>

さあ、皆さんはこのお母さんの話をどのように思われますか。よく考えていただければと思います。>

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本日は、皆様で成人式のお祝いをするとともに、世界の平和についても皆様でディスカッションをしていただければと思います。             >

以上で平成27年度成人式のお祝いのご挨拶とさせていただきます。>

ご清聴ありがとうございました。>

平成27年8月15日 坂城町長 山村弘            

   

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 また、以下、坂城町ニュースもご覧下さい。

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第60回坂城町成人式

成人式

▲記念式典

  8月15日(土)、文化センターで、第60回坂城町成人式が開催されました。坂城町の成人式は、1月の「成人の日」ではなく、毎年8月15日に開催するのが通例となっています。町の今年の成人者は、平成6年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた173名(うち、坂城中学校卒業者が155名)で、本日はそのうち121名が参加し、会場のあちらこちらで久しぶりの再会を喜ぶ姿が見られました。

  記念式典は、厳粛な雰囲気のなか行われ、臼田康一郎さんと柳澤美穂さんが成人を迎えての抱負をあいさつされました。臼田さんは、「今までの人生で、多くの支えがあったおかげで今の自分があります。支えてくれた方に感謝して、これからは自分が人を支えられるように、そしてあらゆることに全力で取組み、自覚と責任をもって進んでいきたいです」と、柳澤さんは、「周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、これからは恩返しをしていき、また、長野県出身で宇宙飛行士になる夢を叶えた油井亀美也さんのように、自分も夢に向かって努力していきたいです」と語られました。

  その後に行われた、新成人からなる成人式実行委員の皆さんによる「成人祭」では、中学時代の恩師の皆さんから一言ずつお祝いの言葉をいただいたり、レクリエーションが行われ、とても盛り上がっていました。

  新成人の皆さん、成人おめでとうございます!

▼成人祭

成人祭

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 坂城町長 山村ひろし

男谷燕斎の娘の墓発見!(耕雲寺)

 男谷燕斎については何度かブログに掲載していますが、男谷燕斎の娘の墓が坂城町南条の耕雲寺にあると聞き学芸員と一緒に行ってみました。

 耕運寺はかつて、武田信玄、勝頼が厚く保護した曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来。寺伝によると、天文22年(1553)甲州の耕雲寺の僧が開き、寺名は武田晴信(信玄)が命名したと言われている由緒あるお寺です。

 その耕雲寺の本堂の後ろ側に立派な墓石がありました。

            

墓碑正面には 「賢室素練禅童女」

        

墓碑正面左側に、「男谷氏女」、右面に、「文化十四年丁丑十月二十日」 

              

 男谷燕斎は文化10年(1813)から文政3年(1820)まで足かけ8年にわたり坂木、中之条代官(第11代)をつとめていますので、この墓の作られたのは赴任して4年後ということになります。

 男谷燕斎には男子がなく、同族の男谷信友(精一郎)を次女の婿養子にとっています。(文政12年 1830年 男谷信友20歳)

 従って、この耕雲寺の墓碑に書かれたのは、男谷燕斎の長女ではないかと推察できますが、他に資料が無く分かりません。

 また、燕斎自身が墓を作ったとしたら、「男谷氏女」とは記述しないのではないでしょうか。

 なんらかの事情で、江戸表にいる娘の逝去を知った耕雲寺の関係者が、当時の代官であった男谷燕斎を思って墓を建立したのではないかとも考えられますが。如何でしょう。

 どなたか、詳細をご存知の方がおられましたらお教えください。

                  

 坂城町長 山村ひろし

千曲川ワインバレー特区 認定披露会

 昨日(8月11日)、さる、6月30日に認定されました広域での 「千曲川ワインバレー特区」 の認定披露会が上田市で行われました。

          

(千曲川ワインバレー広域特区について)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=39832

                      

 今回の披露会には構成市町村である、上田市、小諸市、千曲市、東御市、立科町、青木村、長和町、坂城町の8市町村の首長が出席し、各地域から持ち込まれたワインの試飲も行われました。

               

             

千曲川ワインバレー産、約20種類のワインもお披露目

左側に坂城町の「巨峰ワイン・ロゼ」と「巨峰スパークリングワイン」

            

 いよいよ、千曲川ワインバレーがスタートしました。

 坂城町でも本格的なワイン造りが始まります。 

 坂城町試験圃場のワインも育っています。 今秋の 試験醸造の結果にも期待したいと思います。 

          

 

最近の試験圃場(第2)の様子。 こちらでは主に赤ワイン用のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを育てています。 また、鳥獣よけの電柵の整備もされました。

                          

 坂城町長 山村ひろし