昨日(8月25日)、長野県町村会政務調査会総務文教部会(部会長:高山村久保田勝士村長)が開催され、出席しました。(12町村長が参加)
今回の会場は麻績村の「シェーンガルテン」(美しい庭)で開催されましたが、北アルプスを遠望できる絶景の中のドイツ式庭園もなかなかのものでした。
前列:左に山村、一人おいて中央に、高山村久保田勝士村長
山村の後ろに麻績村高野忠房村長
今回の部会では、「復興・防災関係」、「地方創生」、「町村財政関係」、「地方公共交通関係」、「教育関係」など重要案件について議論を行いました。
右から:長野県町村会中村靖常務理事、久保田部会長
今回提案された議案の中から、国・県に対する要望事項を取りまとめ、要請活動を行ってまいります。
今回、ホスト役となった麻績村はコンパクトな村ですが、歴史も古く、多数の重要文化財などを保持されています。
会議後、福満寺、麻績神明宮、信濃観月苑なども視察しました。
福満寺本堂内の仏像群(聖博物館資料より) このうちの5体が国の重要文化財
麻績神明宮 本殿、拝殿、仮殿、神楽殿、舞台の5棟が国の重要文化財(現在、遷宮のため一部改修工事中)
坂城町長 山村ひろし