坂城町では子供の英語教育に力を入れていますが、昨日(8月5日)も和平(わだいら)国際交流村で英語の合宿が行われました。
Kingdom of MUSAMI と称して、坂城の小中学校生25名が参加しました。 (MUSAMIとは、村上、坂城、南条の略)
挨拶する山村(もちろん英語で)、右端は村上小学校のドナ・モリイズミ先生
詳細は以下の坂城町ニュースをご覧ください。
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8月5日(水)・6日(木)の2日間、和平キャンプ場で、和平国際交流村が催されています。
この事業は、小学校において外国語活動が必修化となり、これからの国際社会を生きる児童が、外国の方々との交流体験を通して、外国の文化や言葉を理解しながら、外国への興味や関心を持つことをねらいとし、外国語活動の一層の推進を図ることを目的に毎年行われています。
今年は、町内の小中学生25名が参加し、村上小学校のドナ・モリイズミ先生、小学校ALTのヨハン・ハービック先生、中学校ALTのブライアン・バートン先生ほか3名のネイティブスピーカーと一緒にキャンプ場で宿泊し、英語を使ったアクティビティや料理をして過ごしています。子どもたちは、会場に着くと早速打ち解けた様子で、積極的にネイティブスピーカーたちと会話し、アクティビティに取り組んでいました。
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坂城町長 山村ひろし