東京をはじめ各地で桜の満開のニュースが聞こえてきますが、当地ではもう少し時間が必要なようです。
その中で、杏子の花が咲き始めました。
例年よりだいぶ早いようですが、いよいよ、信州でも花の季節になりました。
我が家の杏子も咲き始めました。
左の山は自在山
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
東京をはじめ各地で桜の満開のニュースが聞こえてきますが、当地ではもう少し時間が必要なようです。
その中で、杏子の花が咲き始めました。
例年よりだいぶ早いようですが、いよいよ、信州でも花の季節になりました。
我が家の杏子も咲き始めました。
左の山は自在山
坂城町長 山村ひろし
本日(3月29日)、坂城町役場講堂で坂城町職員 お別れの式を行いました。
永年にわたり、坂城町にご貢献いただいた皆さん、10名の方々に感謝のごあいさつを申し上げました。
今回ご退職されたのは以下の方々です。(順不同 お名前のみ)
荒川正朋さん、宮嶋敬一さん、中村淳さん、宮坂和美さん、渡邊由美香さん、六川美奈子さん、北澤由美子さん、関口文昭さん、古幡拓之さん、古川幸世さん
それぞれ、勤務年数が異なったり、勤務内容は様々ですが、永年にわたり大変お世話になりました。
皆さんに感謝状ならびに記念品をお渡ししました。
また、荒川正朋さん、宮嶋敬一さん、中村淳さんには、職員功労表彰ならびに記念品を併せてお渡ししました。
坂城町長 山村ひろし
キャノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之さんの最新のエッセイです。
タイトルは、
《日本に来て人格を変える中国人が急増中
~日本のアニメがもつ感化力の秘密とは ~》
というテーマです。
なかなか興味ある内容です。
項目として、
1.四川省成都市は歴史文化が豊かなアニメ産業都市
2.日本のアニメは外国のアニメと本質的に異なる
3.日本に行くと人格が変わる中国人
4.日本文化の感化力の背景
5.東洋思想の現代的意味
内容については以下のサイトをご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
本日(3月27日)、社会福祉法人坂城福祉会様及び社会福祉法人上田明照会様それぞれと坂城町との間で 「災害時等のにおける要配慮者の緊急受入れに関する協定」 を締結いたしました。
頻発する地震や台風、豪雨などの自然災害から、配慮を要する方々の生命をどう守っていくか、また、避難生活をどう支えていくかは大きな課題です。
そのなかで、今回、町民の皆様にも身近で信頼のおける両法人様と、本日協定の締結ができなしたことは、町の災害対策の推進に大きく資するだけでなく、町民の皆様にとっても大変心強いものであると考えます。
どうもありがとうございました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲(左から)坂内 孝之 社会福祉法人坂城福祉会理事長、山村町長、田中 悠一 社会福祉法人上田明照会事務局長、大野 政博 ともいきライフ月影所長
この度、町内で、地震・風水害、その他の災害が発生した場合に、要配慮者(要介護認定を受けている方や障がいのある方など)の緊急受入れを、町が町内の社会福祉法人(社会福祉法人坂城福祉会様及び社会福祉法人上田明照会様)に対して要請するにあたり、両者間の円滑な連携や対応などに関する事項を定めた協定書が締結され、本日(3月27日)、協定書の調印式が行われました。
調印式には、山村町長、坂内 孝之 社会福祉法人坂城福祉会理事長、田中 悠一 社会福祉法人上田明照会事務局長、大野 政博 ともいきライフ月影所長が出席され、協定書への調印と出席者の皆さんからあいさつが行われました。
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坂城町長 山村ひろし
先日(3月21日)、早朝の坂城駅から出発した、3泊5日の 「坂城町高校生タイ国研修」 (高校生8名)は無事、本日昼前に坂城駅に戻ってまいりました。
3月21日 早朝(午前5時半頃) 坂城駅で出発前の集合写真
本日(3月25日)昼前に、無事、坂城駅に到着
タイでの研修の様子は以下の、Facebook でご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
昨日(3月22日)、長野信用金庫様(市川 公一 長野信用金庫理事長)と地域活性化に向けた連携に関する協定を締結いたしました。
この協定により、起業支援や起業家誘致、移住定住の推進、空き家有効活用の促進など、地域活性化に向けた取り組みがより一層強化されるものと思います。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲(左から)市川 公一 長野信用金庫理事長、山村町長
この度、町と長野信用金庫様との間で、互いの人的資源と知的資産を活用し、相互の幅広い連携・協力関係を深め、町が次世代に向けて持続・発展を遂げ、「人がともに輝く ものづくりのまち」を実現することを目的とした協定が締結され、本日(3月22日)、市川 公一 長野信用金庫理事長と山村町長が協定書にそれぞれ署名しました。
町では、「坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、安定した雇用の確保と多様な就業機会の拡大や人口の町外への流出抑制と新たな流入の増加等を基本目標として、問題解決に向けた各種支援を行っています。
また、長野信用金庫様では、行動方針を「つなげる ひろげる 地域のみらい」とし、長年にわたり培われた地域金融機関としての機能を発揮され、地域の人々をつなぎ、ネットワークをひろげ、明るいみらいを創造する取り組みを進めておられます。
互いに連携することで、町が行う起業支援や起業家誘致、移住定住の推進、空き家有効活用の促進など、地域活性化に向けた取り組みをより一層進めてまいります。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月22日)、坂城町役場で平成31年度の坂城町消防団任命式が執り行われました。
新分団長他が任命されたほか、「新入団員宣誓」、「消防団飲酒運転追放宣言」なども行われました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲平成31年度幹部の皆さん
3月22日(金)、役場講堂で、平成31年度坂城町消防団任命式が行われ、分団長、副分団長、班長及び新入団員の皆さんが長谷川団長から任命を受けました。本部・各分団とも、町民の安心・安全な生活を守るため活動をしていきます。
なお、坂城町消防団では、随時団員を募集しています。興味のある方は、住民環境課生活安全係 TEL0268-82-3111(内線124) 直通75-6204までご連絡ください。
分団 | 分団長 | 担当地区 |
第1分団 | 直江芳樹 | 鼠・新地 |
第2分団 | 飯島健一 | 金井 |
第3分団 | 宮下洋一 | 入横尾・泉・町横尾 |
第4分団 | 滝澤克彦 | 中之条 |
第5分団 | 林 洋一 | 四ツ屋・御所沢・田町・戌久保 |
第6分団 | 小宮山貴久 | 南日名・北日名・和平 |
第7分団 | 赤羽俊哉 | 横町・立町・込山・旭ヶ丘 |
第8分団 | 豊田竜二 | 日名沢・大宮・新町・坂端・苅屋原 |
第9分団 | 澤 章一郎 | 網掛・小網・月見 |
第10分団 | 松崎和也 | 上五明 |
第11分団 | 久保光正 | 上平 |
ラッパ分団 | 三澤健史 | 本部付 |
▼任命式の様子
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月22日)、坂城町の保育園3園で卒園式が行われました。 私は南条保育園に参加しました。 今年の卒園児は、79名です。(坂城保育園 20名、南条保育園 39名、村上保育園 20名)
子供たちは一人一人大きな声でお返事し、保育園卒園証を受け取り保護者の皆さんに披露していました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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3月22日(金)、町内の保育園で卒園式が行われました。(写真は南条保育園)
南条保育園では、保護者の皆さんが見守るなか、卒園児たちが将来の夢を一人ひとり発表しました。警察官やお医者さん、ペットの飼育員、ユーチューバーなどたくさんの夢がありました。その後、園長先生から握手とともに保育証書を受け取り、お母さんお父さんに手渡しました。式の最後には卒園児たちが元気よくうたを歌い、卒園児の大きく成長した姿に会場からはたくさんの拍手が送られました。 卒園児の皆さん、保護者の皆さん、ご卒園おめでとうございます。
・・・・・坂城町長 山村ひろし
先日(3月20日)、坂城町中小企業能力開発学院(学院長:山村)の平成30年度修了式が行われました。
今年度は約170名の皆さんが無事コースを終了されました。
コース名は、「新入社員研修会」、「新入社員フォローアップ研修」、「ITパスポート取得コース」、「経営戦略・経営計画策定」、「チーム力を上げるコミュニケーション」などです。
能力開発学院の認定コースは昭和55年から開始され、今年で39年目になり、総修了者は約5,509名となりました。
今後とも坂城町各企業のニーズにマッチしたコース運営をしていきたいと思います。
修了式でごあいさつ
修了生を代表して 神林まゆみさん
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月19日)、坂城中一年の毛呂叶実(もろ かなみ)さんが来られ、お弁当で共同通信社賞を受賞されたことの報告をいただきました。
このお弁当の誕生には素晴らしい物語がありました。
その内容は以下の坂城町ニュースをご覧ください。
左から:篠田先生、山村、毛呂さん、堀口校長先生
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長野県内の小中学生が、お弁当とそのお弁当にまつわるエピソードを応募する「お弁当×おいしい記憶」(株式会社共同通信社主催)において、坂城中一年の毛呂叶実(もろ かなみ)さんの作った「先生に贈るふるさと弁当」が見事共同通信社賞を受賞しました。
調理部に所属する毛呂さんは、東日本大震災により福島県から長野県に避難された顧問の篠田先生を元気づけようと、先生がよく食べていた郷土料理を、坂城町や長野県の特産物を使ってアレンジしました。
「いかにんじんの福島風味ごはん」「うにの貝焼き風かぼちゃサラダ」「さんまとねずみのポーポー焼き」など、福島と長野が同時に味わえる料理の数々を、先生のために一生懸命作りました。魚をおろしたり初めて調理する材料もあったりしてアレンジには苦労したと毛呂さん。それでも同じ調理部の山岸柚菜さんにも手伝ってもらい、想いがたくさんつまったお弁当を作り上げました。
受賞の感想として毛呂さんは、「先生に『美味しい、福島の味がする』と言ってもらえて、嬉しかった。最後までやりきってよかった。」と話してくれました。
▲3月19日(火)、顧問の篠田先生(写真左)と毛呂さん(写真右)が町長を表敬訪問
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坂城町長 山村ひろし