災害時等における要配慮者の緊急受入れに関する協定

本日(3月27日)、社会福祉法人坂城福祉会様及び社会福祉法人上田明照会様それぞれと坂城町との間で 「災害時等のにおける要配慮者の緊急受入れに関する協定」 を締結いたしました。

頻発する地震や台風、豪雨などの自然災害から、配慮を要する方々の生命をどう守っていくか、また、避難生活をどう支えていくかは大きな課題です。

そのなかで、今回、町民の皆様にも身近で信頼のおける両法人様と、本日協定の締結ができなしたことは、町の災害対策の推進に大きく資するだけでなく、町民の皆様にとっても大変心強いものであると考えます。

どうもありがとうございました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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災害時等における要配慮者の緊急受入れに関する協定書調印式

災害時等における要配慮者の緊急受入れに関する協定書調印式

▲(左から)坂内 孝之 社会福祉法人坂城福祉会理事長、山村町長、田中 悠一 社会福祉法人上田明照会事務局長、大野 政博 ともいきライフ月影所長

 この度、町内で、地震・風水害、その他の災害が発生した場合に、要配慮者(要介護認定を受けている方や障がいのある方など)の緊急受入れを、町が町内の社会福祉法人(社会福祉法人坂城福祉会様及び社会福祉法人上田明照会様)に対して要請するにあたり、両者間の円滑な連携や対応などに関する事項を定めた協定書が締結され、本日(3月27日)、協定書の調印式が行われました。

調印式には、山村町長、坂内 孝之 社会福祉法人坂城福祉会理事長、田中 悠一 社会福祉法人上田明照会事務局長、大野 政博 ともいきライフ月影所長が出席され、協定書への調印と出席者の皆さんからあいさつが行われました。

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坂城町長 山村ひろし