(株)上田自動車学校様から反射板等のご寄贈

本日(3月29日)、(株)上田自動車学校様(畑洋樹代表取締役社長)から、昨年に引き続き、坂城町内3小学校の小学1年生用(計101名)に反射板のついたストラップとハンカチ(新しい「ねずこん」デザイン)のセットをいただきました。

毎年、新小学1年生のために交通事故防止グッズをご寄贈いただいており、今年で5年目になります。

子どもたちの安全のため、大切に使わせていただきます。

毎年、毎年、ありがとうございます。

▼(左から)山村、畑代表取締役社長、塩澤インストラクター、山口インストラクター、清水教育長

坂城町長 山村ひろし

坂城町 村上小学校の「ろとう桜」が、まだ盛りです

本日(3月29日)、朝、前から気になっていたので、坂城町村上小学校校庭の「ろとう桜」を見に行きました。

毎年、3月半ばには満開になりますが、今朝の様子では満開は過ぎたもののまだ盛んに花を開いていました。

「ろとう桜」は「魯桃桜」、「露頭桜」とも書きます。

言われははっきりしていませんが、日露戦争に行った軍人が凱旋記念に持ち帰って植えたといわれており、露西亜、あるいは魯西亜の字をとって命名されたものと言われています。

桜よりは桃に近い品種といわれ、寒風の中でも最も早く花を咲かせます。

長野県立図書館前や上田城跡公園など名所がありますが、坂城町でも、村上小学校の校庭脇に立派に2本、頑張っています。

坂城町のソメイヨシノはもう少し先ですね。

▼左下は村上小学校校舎 右下は自在山(通称 三角山)

坂城町長 山村ひろし

坂城町 卒園式、卒業式が行われました

先週から、今週にかけて、坂城町の保育園、幼稚園、小学校、中学校で卒園式、卒業式が行われました。

坂城幼稚園:10名、保育園:計85名(南条保育園:39名、坂城保育園:24名、村上保育園:22名)、小学校:計101名(南条小学校:51名、坂城小学校:25名、村上小学校:25名)、坂城中学校:131名でした。

マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスを保つなど、新型コロナウィルス感染対策をして行われました。

また、小学校では会場には5年生と卒業生、中学校では会場には卒業生のみで、そのほかの在校生は各教室で大型テレビやタブレット端末を見ての参加となりましたが、これもコロナ禍では普通の風景となってしまいました。

それでも各卒園式、卒業式は厳かな心温まる式典となりました。

私は、村上保育園、坂城幼稚園、坂城小学校、坂城中学校の式に参加しました。

坂城小学校では、過日、「abn・八十二ふるさとCM大賞」で「藤森賞」を受賞したこともあり、タレントの藤森慎吾さんからサプライズのビデオメッセージが披露されました。

卒園性、卒業生のこれからの活躍に期待します。

以下、村上保育園、坂城幼稚園、坂城小学校、坂城中学校の式の様子です。

坂城町長 山村ひろし

令和4年第1回坂城町議会定例会閉会あいさつ

本日(3月22日)、令和4年第1回坂城町議会定例会が閉会しました。

以下、閉会のあいさつです。

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令和4年第1回議会定例会 閉会あいさつ

令和4年第1回坂城町議会定例会の閉会にあたり、一言あいさつを申し上げます。

 3月1日に開会されました本定例会は、本日までの22日間の長きにわたりご審議をいただきました。提案いたしました、専決報告、工事変更請負契約の締結、令和3年度一般会計補正予算並びに工業地域開発事業特別会計予算、条例の一部改正、字の区域の変更、町道路線の認定、変更、廃止、令和4年度の一般会計・特別会計予算、さらに、追加議案でお願いいたしました、令和3年度一般会計及び特別会計の補正予算など、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、ありがとうございました。

さて、本年2月に始まった、ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻は現在も続いており、間もなく1か月に達しようとしております。この間、ウクライナ国内においては甚大な被害を受けると共に一般市民も巻き込んで多くの犠牲者が出ております。

こうした侵略行為は国際社会の平和と秩序を脅かし、生命や安全に対する権利を侵害するもので、断じて容認できるものではありません。11日に町議会におきまして、「ロシアによるウクライナ侵攻に強く抗議し、平和的解決を求める決議」が全会一致で採択されましたことは大変意義のあることと感じるところであります。

また、ウクライナにおいては、侵略行為を逃れるため多くの国民が、近隣諸国に避難しており、中でも200万人を超える避難者がポーランドに避難しているとのことであります。当町が数年前から交流しているポーランドツェレスティヌフ郡も多くの避難者を受け入れており、郡の体育施設を避難所として開放するなど、郡をあげて支援をしているとお聞きしているところであります。こうした状況に触れ、坂城町国際交流協会では、このツェレスティヌフ郡において行われているウクライナ避難民受入れ活動に対し義援金を募り、支援活動を展開しております。

集まった義援金につきましては、随時、ポーランド現地へと送金されており、現在も受け付けておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。

さて、新型コロナウイルス感染症につきましては、令和4年1月以降、オミクロン株が全国で猛威を振るい、最大36都道府県に「まん延防止等重点措置」が適用されていましたが、昨日21日で全面解除となりました。

長野県におきましては、1月27日から重点措置の適用を受け、期限延長を経て3月6日に解除となりました。しかしながら、その後も連日多くの新規感染者が確認されており、特に人の接触機会が増加する年度末・年度始めを迎え、感染の再拡大が起こることのないよう注意が必要であります。

県では、3月19日から4月10日までを「年度末・年度始めにおける感染対策強化期間」と位置付け、会食や旅行の際の感染防止対策の徹底、転勤や引っ越し時期の分散化、卒業式や入学式、入社式等での対策の徹底を呼びかけています。

町民の皆様、事業者の皆様には、感染に十分注意していただく中で社会経済活動をお願いいたします。町としましても、万全の対策を講じ、年度末・年度始めの諸行事を実施してまいります。

また、鋭意進めております新型コロナワクチンの3回目接種につきましては、現在、昨年9月までに2回目の接種を終了した18歳以上の方を対象として、集団接種に加え、町内医療機関での個別接種を実施しております。

  今後も、2回目の接種終了から6か月が経過する方に、順次接種券を発送してまいりますので、接種券が届きましたら、その時に打てるワクチンで速やかに接種をしていただきますようご検討をお願いいたします。

また、今週末からは、町内医療機関の先生のご協力により、新たに対象となった5歳から11歳の子どもさんへの接種を開始することとなり、既に該当のお子さんがいるご家庭に接種券をお送りしています。接種につきましては、まずは、基礎疾患のあるお子さんと同居の兄弟姉妹の方から実施してまいりますので、ご理解をお願いいたします。

さて、南条産業団地造成工事につきましては、2月28日に工事が完了し、今月11日に現地での県による完了検査が行われ合格となりました。

分譲予定企業につきましては、去る17日に、坂城町工場立地審査委員会を開催する中で、公募期間中に応募をいただいた町内企業2社に決定いたしました。

今後、確定測量などを経て、契約に向けた事務手続きを進めて参ります。

併せて進めております、A09号線道路改良工事につきましては、25日の竣工を予定し
ており、地域の皆様に一日でも早くご利用をいただけるよう、開通式を4月4日の午後1時から行いたいと考えております。

また、
2事業を合わせた竣工式について、
4月15日に
坂城テクノセンターにおいて開催したいと考えておりますので、議員の皆様にはご出席をお願いいたします。

小中学校の卒業式につきましては、中学校が3月16日に、小学校が翌17日に実施されました。

参加者は、卒業生とその保護者、来賓は代表者(町・町議会・PTA会長)とし、在校生については、各教室からのオンライン参加とするなど、昨年に引き続き規模縮小・時間短縮による新型コロナウイルス感染症対策を講じての卒業式となりました。

卒業する児童・生徒の皆さんは、真っ直ぐ前を向いて入場し、卒業証書は、学校長から一人ひとりに授与されました。卒業生の皆さんが新たなステップで大きく飛躍されることを願うところでございます。

また、保育園の卒園式については、明日23日に実施いたします。令和3年度の卒園児童は、3園合計で85人でありますが、小学校への期待を胸いっぱいに、元気に卒園されることを願っております。

18日には、坂城町消防団任命式が行われました。「自分たちの地域は自分たちで守る」との消防精神のもと、新たな本部及び分団長等の幹部、新入団員の皆さんに辞令が交付されました。町民の安心・安全な生活を守るため、さらなるご活躍を期待するところであります。

まもなく、令和4年度がスタートいたします。

町政運営の最上位計画である「第6次長期総合計画」や「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、町体育館の耐震・大規模改修工事やびんぐし湯さん館リニューアル工事の実施をはじめ、デマンド型乗り合いタクシーや各種証明書のコンビニ交付の導入、精神障がい者に対する新たな入院支援の創設など新規事業を積極的に取り入れるほか、子育て支援や高齢者、障がい者に係る福祉施策あるいは産業振興の各事業や教育施策、その他各分野において「輝く未来を奏でるまち」に向けて施策展開を進めてまいります。

県により工事が進む坂城インター先線は、今年度(令和3年度)、千曲川を渡る橋梁の予備設計が実施され、令和5年度の事業化を目途に手続きが進められるとお聞きしております。

本事業の推進は、将来国道18号バイパスへ接続することで、坂城インターチェンジへのアクセスが飛躍的に向上し、産業等の活性化につながることが期待されますことから、関係機関に対し事業区間の早期完成と未事業化区間の早期着手について、より積極的に要望してまいりたいと考えております。

4月4日(金)には各保育園の入園式が行われます。

また、
4月6日午前には町内3小学校で、午後には坂城中学校で入学式が行われます。規模の縮小・時間短縮を図る中での開催を予定しておりますが、
未来を担い、希望を抱く新入園・新入生を祝福したいと存じます。

鉄の展示館では、4
月1日から6月5日まで、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で取り上げられる鎌倉時代に焦点を当てた企画展「鎌倉時代の日本刀展」を開催いたします。多くの皆様にご来館いただきたいと思っております。

また、4月6日から15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」と「春の信州地域安全運動」が実施されます。

町民の皆様におかれましては、交通事故や犯罪に遭わないよう、また、巻き込まれることのないよう、より一層のご注意をいただきますようお願い申し上げます。

4月10日(日)には、第23回目となる千曲川クリーンキャンペーンを計画しております。今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小し、会場については、大望橋周辺の1箇所、時間も午前8時から1時間程度の予定としております。また、参集範囲につきましても、共催の坂城ライオンズクラブのほか、坂城中学校生徒会の皆さん等に限定させていただき、開催したいと考えているところであります。

コロナ禍の中ではございますが、町のシンボルである千曲川の自然環境を守る取り組みを進めてまいりたいと考えております。

 今冬は、昨シーズンから一転し、雪の積もる日が多く、冬らしい景色が多くみられましたが、桜のつぼみも徐々に膨らみ、春の足音が感じられます。

議員の皆様におかれましては、健康にご留意され、新年度を迎えていただくことをお願い申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。

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坂城町長 山村ひろし

坂城町 自衛隊に入隊する2人が表敬訪問

 坂城町ニュースより

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3月17日(木)、この春から自衛隊に入隊する町出身の小林義樹さん(写真中央左)と宮下この実さん(写真中央右)が、町長を表敬訪問されました。

小林さんは「胸を張って、人を助けることができるような自衛官になりたい」、宮下さんは「人のためになる強くてかっこいい自衛官になりたい」と抱負をお話くださいました。

お二人は3月の最終週から、それぞれの教育施設に入所するとのことです。ご活躍されることをお祈りします!

坂城町長 山村ひろし

坂城町国際交流協会がウクライナ支援基金、義援金の受付を開始(追記)


【3/18更新】

坂城町国際交流協会が実施している下記の義援金受付について、
3

月18日現在、約367万円

が寄せらせています(うち50万円は、協会の活動資金から)。

協会では、寄せられた義援金を随時現地に送金しており、これまで3月4日に70万円を、3月14日に188万円を送金していますが、これ加え、上記3月18日までの差分109万円を早期に送金することとしています。

なお、協会の義援金の受付は継続しており、集まった義援金は随時送金される予定です。協会の活動に賛同される方は、下記の指定口座への振込、または役場2階企画政策課窓口に設置された募金箱へ義援金をお寄せください。



 【3/11追記】
坂城町国際交流協会が実施している下記の義援金受付について、
3

月11日現在、約208万円
が寄せらせています。

 協会では、いったん、同日まで寄せられた分を早急に現地へ送金することとしています(この208万円のうち20万円に、協会の活動資金から50万円を加えた計70万円を、先行して3月7日に送金済み)。

 なお、協会の義援金の受付は継続しており、集まった義援金は随時送金される予定です。
協会の活動に賛同される方は、下記の指定口座への振込、または役場2階企画政策課窓口に設置された募金箱へ義援金をお寄せください。

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3
月4
日(金)、坂城町国際交流協会の皆さんが、同協会と親交を深めているポーランド ツェレスティヌフ郡において行われているウクライナ避難民受入れ活動に対する支援を目的としたウクライナ支援基金 義援金の受付けをはじめました。

同協会はこれまで、ポーランドにあるワルシャワ日本語学校のサマースクール(ホームステイ)の受入れなどの活動を通じ、ワルシャワ日本語学校や現地ツェレスティヌフ郡との交流を行ってきました。

現在、ポーランド国内にはロシアのウクライナ侵攻から逃れ、多くのウクライナ国民が避難をされており、ツェレスティヌフ郡においても避難民の受入れ活動が行われています。

この義援金募集について、坂城町国際交流協会 会長 安島ふみ子さんは、「この義援金が、避難された方の支援活動の手助けになればたいへん嬉しいです」と話されました。

なお、義援金は、同協会会員に限らず、一般の方からの受付も行っています。


直接持参される場合(窓口受付)
役場2階 企画政策課窓口に募金箱を設置

指定口座への振込の場合
金融機関:八十二銀行 坂城支店(店番号:311)
 名義人:坂城町国際交流協会ウクライナ支援基金
 口座種類:普通口座
口座番号:489110
※振込手数料のご負担をお願いします

※この義援金の寄付については、寄付控除の対象とはなりません。

また、
ウクライナへの直接寄付をご希望の場合は、以下のとおり寄付金の受付を行っております。


直接持参される場合(窓口受付)
坂城町社会福祉協議会窓口、役場1階 福祉健康課窓口に募金箱を設置

指定口座への振込の場合
在日ウクライナ大使館
  金融機関:三菱UFJ銀行 広尾支店(支店番号:047)
  名義人:エンバシーオブウクライナ
  口座種類:普通口座
口座番号:0972597

▼(左から)山村町長、滝沢幸男副会長、安島ふみ子会長、竹内敏正副会長

坂城町長 山村ひろし

【坂城町公式YouTube】坂城町の風景動画ご覧ください

ドローンによる空撮をメインに坂城町の四季折々の風景を紹介する「信州さかき 春夏秋冬」と、桜の名所を紹介する「信州さかき 桜名所5選」の2本の作品を、YouTubeの坂城町公式チャンネルにアップしました。

2作品とも、撮影・編集は上田市を拠点に活動する風景写真家の岡田光司さん、音楽は小諸市を拠点に作曲・演奏活動をされている美馬佳世さんです。

おふたりペアの作品としては、これまでにも、さかき千曲川バラ公園を紹介する「さかき千曲川バラ公園の1日」と「さかき千曲川バラ公園 空撮」の2作品を、同じく坂城町公式チャンネルに掲載しています。


https://www.youtube.com/channel/UClqR3dPyKeWmKneq7UKMMSQ

YouTube坂城町公式チャンネルには、このほかにも、様々な動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。

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「信州さかき 春夏秋冬」

https://youtu.be/HdLiu5x_VCQ

「信州さかき 桜名所5選」

https://youtu.be/PmRvAmo1qiI

坂城町長 山村ひろし

中村浩志先生 チャリティー講演会 写真展&ミニコンサート~ライチョウをまもる 地球をまもる~

坂城町特命大使で、国特別天然記念物ニホンライチョウの研究や保護に取り組んでいる、鳥類生態学の権威 中村浩志さんが代表をお務めになっている一般財団法人中村浩志国際鳥類研究所が主催で、「チャリティー講演会 写真展
&
ミニコンサート」を開催します。

 貴重な日本のライチョウの現状と課題について講演されるほか、直接、中村先生とお話できる時間もあるそうです。

 美しい音楽やライチョウの写真とともに、中村先生のお話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

パンフレットは以下のサイトからダウンロードできます。

https://hnbirdlabo.org/index.php/charity_lecture/

▼(左から)山村町長、中村先生、清水教育長

 

坂城町長 山村ひろし

坂城町議会 ロシアに対する非難決議 

本日(3月11日)、開会中の令和4年第1回坂城町議会定例会において、ロシアに対する非難決議文が全会一致で可決されました。

以下、ご覧ください。

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坂城町長 山村ひろし

坂城小学校で学有林を利用した薪の販売

先日(3月5日)、坂城小学校で学有林を利用した薪の販売があり、私も購入させていただきました。

6年生が各々役割分担をして作業をしていました。

お疲れさまでした。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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3月5日(土)、坂城小学校で6年生が薪の販売を行いました。
 この薪は、昨年度、今の6年生が5年生の時の学有林活動で切った木を馬搬で降ろしてきて1年間乾燥させたものです。
 子どもたちは、販売開始前に、接客の基本のあいさつをみんなで声を出して練習した後、販売、会計、駐車・誘導、運搬の4つのグループに分かれて、それぞれの仕事を頑張っていました。
 販売開始前から待っているお客さんもおり、販売から1時間ほどで2/3ほど売れていました。また、買いに来てくれたお客さんには、ホットココアのサービスもあり、まだ少し肌寒い日には嬉しいサービスでした。
 今回の販売活動は、金融教育のひとつとして行われたということで、モノをつくり、サービスを提供し、対価を得るという流れを楽しみながら学べたようでした。この販売で得た利益は、今後の学有林活動に活かされるとのことです。

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▼私の車まで運んでいただきました。

坂城町長 山村ひろし