「災害時の応急措置に関する協定」 調印式

本日(7月31日)、坂城町建設業災害防止協会(会長:竹内敏正さん)と坂城町で「災害時の応急措置に関する協定」を締結しました。

                                  

                       

災害協定01

▲写真左から、 高峰建設 高橋要社長、 竹内組 竹内敏正社長、山村、 関口建設 関口守社長

昨年の大震災から1年4ヶ月経過しました。

坂城町ではここ数年大きな災害に見舞われておりませんが、いつ何時、震災や集中豪雨が襲ってくるかもわかりません。

そこで、坂城町建設業災害防止協会からのご提案もあり、「災害時の応急措置に関する協定」を締結させていただきました。

この協定により、風水害・地震等による道水路、河川等に被害が発生又は発生する恐れがある場合、路上障害物の除去等の対応がスムースに行えるようになりました。

今まで、災害時に個々の業者さんにお願いしていたものが、坂城町建設業災害防止協会に参加された18社の皆さんが一丸となって対応していただけることになりました。

本協定により、ますます坂城町の「安心・安全」にご貢献していただけるものと考えます。

ありがとうございました。

坂城町長 山村ひろし

坂城町教育交流団(上海) 4日目

坂城町教育交流団(上海)もいよいよ最終日となりました。

本日(7月31日)、深夜、予定より30分遅れ、12時過ぎの役場前到着となりました。 (上信越自動車道下り線で交通事故があり高速が一部交通止めとなったため)

30日(月)午前中、最後の交流会の司会をする上海実験小学校の子どもたち

1人ずつ今回の交流で勉強したことを話す実験小学校の子どもたち                              

日本の子どもたちの活発なこと、躾の良いこと、夜も勉強の整理をしていたことなど大変刺激になったことを話していました。

  坂城の子どもたちも、会話がなかなかできなかったけれども、ホームステイの家族の皆さんの素晴らしいサポートで多くの事を学ぶことができたことなど、しっかりと報告をしていました。

これですべてのプログラムが終わり、飛行場へ向かいました。

上海飛行場へ向かう途中、有名な小龍包料理を堪能する子どもたち

教育交流団の解団式を行い、これで4日間にわたるすべての坂城町教育交流団の上海研修旅行が終わりました。 (私もほっといたしました。)

ちょっとホームシックになった子や、少しお腹の具合が悪くなった子もありましたが、全員、元気に初めての海外旅行、上海旅行をホームステイという経験を通して大変大きなものを体得しました。

保護者の方々には何かとご心配をおかけしましたが全員、元気いっぱい無事に帰国することができました。

団長を務めていただいた南条小学校の児玉校長さんはじめ引率をしていただいた、中村先生(坂城小)、小玉先生(南条小)、宮崎先生(村上小)に心より御礼申し上げます。

また、実験小学校の先生方、子供皆さん全員に大変お世話になりました。

9月30日には実験小学校の子どもたちが坂城を訪問します。

大歓迎をしたいと思っております。

最後になりましたが、この交流プログラムを通して、宮後工業さんの現地スタッフの皆さんには通訳をしていただくなど大変お世話になりました。 御礼申し上げます。

坂城町長 山村ひろし

坂城町教育交流団(上海) 3日目

坂城町の子供たちの交流プログラムは3日目となり、今日(29日)は実験小学校で歓迎式典が行われました。

実験小学校は学童数、1500名を抱える上海、嘉定区有数の名門校です。

実験小学校の生徒による歓迎のスピーチと演奏

坂城の子供たちによる坂城町の紹介、このあと、「坂城どんどん」も披露

実験小学校の子供たちによる歓迎のダンス

上海は日中36度もあり、大変蒸し暑く、坂城の気候が懐かしく感じられますが、坂城の子供たちは誠に元気強く上海の子供たちとの交流を進めています。

今日は日曜日ですが、実験小学校の子供たちは夏休みの中の全員登校日にあたり、多くの保護者の方々も来られていました。

子供たちは校庭での歓迎式典の後、別の部屋で、粘土造りなどを行ったあと各ホームステイ先に戻りました。

明日は、最終日、午前中、実験小学校でお別れ式が行われ、坂城には夜の11時半ころ到着の予定です。

坂城町長 山村ひろし               

老子の続き(第59章)

 この章も老子の治世観、人生観を述べています。

 「長生久視(ちょうせいきゅうし)の道」 という言葉も大切なメッセージですね。

                      

 治人事天莫若嗇。夫唯嗇、是以早復。早復、謂之重積徳。重積徳則無不。無不則莫知其極。莫知其極、可以有國。有國之母、可以長久。是謂深根固柢。長生久視之道。

 

 人を治め天に事(つか)ふるは、嗇(しょく)に若(し)くは莫(な)し。 それ唯(た)だ嗇なる、是(ここ)を以(も)って早く復(ふく)す。 早く復す、之れを徳を重ね積むと謂(い)ふ。 徳を重ね積めば、則ち克(か)たざる無し。 克たざること無ければ、則ちその極(きょく)を知ること莫し。 其の極を知ること莫ければ、以って國を有(たも)つ可(べ)し。 國を有つの母、以って長久なる可し。 これを根を深くし柢(てい)を固くすと謂ふ。 長生久視(ちょうせいきゅうし)の道なり。

                

人を治めて天に仕えるには、嗇(ものおしみ)をして無駄遣いをしないことが大切です。 ひたすら嗇であるからこそ本来の道のありかたに早く従うことができるのです。 早く道に従うことが徳を積むことになるのです。 徳を積めばすべてのことに打ち勝つことが出来るのです。 すべてのことに打ち勝つことが出来ればとどまることなくいつまでも続けることが出来るのです。  その状態になれば国を治め保つことができます。  国を保つことのもとである「ものおしみ」は国を長く保つことの元となるのです。 これが根を深くしっかり張った、いつまでも続く「道」のことなのです。
                        
               
「ものおしみ」 と 「徳」 と 「治世」 と 「長生久視」 なかなか興味ある組み合わせですね。
                                   
                           
坂城町長 山村ひろし                

坂城町教育交流団(上海) 2日目

昨日(27日)、出発した坂城町教育交流団は無事、上海に到着し、2日目を迎えました。

昨日(27日)、出発式で挨拶する山村

昨日は、歓迎夕食会で、嘉定区の教育長はじめ実験小学校の先生方、復旦大学の沈先生、ホームステイ先の保護者の方々、本、交流プログラムで当初からお世話になっている、宮後工業の宮後社長、副社長以下スタッフの方々から歓迎を受けました。

中国語で自己紹介する坂城の子供たち

本日(28日)は、近くのキャンプ場で実験小学校の友達とワンタンを作ったり、飛行機の模型を作ったり楽しい一日を過ごしました。

キャンプの前に実験小学校前に集合

ロープを使って川越え(失敗!)

坂城の子供たちは全員川越えに成功!

ネット渡り

全員でワンタンを作成    

全員が飛行機作成に成功

明日は、実験小学校で歓迎式典と交流会が開催されます。

坂城町長 山村ひろし

中国上海市教育交流団結団式

昨日(7月25日)、「中国上海市教育交流団」の結団式が行われました。

結団式で挨拶する山村

明日(27日)、坂城の子供たちが、上海市の嘉定区実験小学校の子供たちと交流を行うため上海へ出発します。 (7月30日までの3泊4日間)

また、子供たちはこの間、上海市の各ご家庭でホームステイをする予定です。

上海市嘉定区、実験小学校との交流プログラムは平成20年から実施されtれおりますが、昨年は、日本の震災のため中断しておりました。

本年は、坂城の子供たちが7月に上海を訪問し、上海の子供たちが9月末に坂城を訪れる予定になっております。

自己紹介と勉強するテーマを発表する子供たち

急速に発展する中国の中でも、特別に近代化、経済化の進んでいる上海で子供たちは多くのものを得ることと思います。

今回、このプログラムに参加するのは坂城、南条、村上の3小学校から13名 (5〜6年生)、それに引率の先生方4名 (団長は南条小学校の児玉孝義校長)

私も参加し、同小学校の他、復旦大学や現地へ進出している企業なども訪問させていただく予定です。

坂城町長 山村ひろし

セミナー in 坂城 (川村真二先生、野中郁次郎先生)

坂城町が主催、共催、後援などの形で種々のセミナーを開催していますが、夏から秋に向けて予定している大きなセミナーを二つご紹介します。

いずれも無料ですが、公益社団法人さかきテクノセンターへ申し込みが必要となります。

まず、8月30日(木)午後3時から「戦国武将にみるリーダーの条件」というテーマで、リーダー・ビジネス研究所代表の川村真二先生にご講演をお願いします。

次に、11月15日(木)午後2時から「モノづくりからコトづくりへ」というテーマで一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生にご講演をお願いいたします。 (申し込み受付は9月3日より)

お二人とも私とは長い長いお付き合いをいただいておりますが、坂城でご講演をいただくことになり大変感謝しております。

是非、多くの方にご来場をお願いしたいと思っております。 

坂城町長 山村ひろし

坂城の中高生が人名救助

坂城の中高生4人が誤って田んぼに転落した男性(91才)を救助したとして、昨日(7月23日)、千曲警察署から感謝状が贈られました。

勇気ある行動に敬意を表します。

感謝状を贈呈されたのは、田村有利奈さん(坂城中学校2年生)、谷井北斗さん(上田千曲高校1年生)、水出理樹さん(屋代南高校1年生)、石倉光次郎さん(長野工業高校1年生)、の4人。

詳細につきましては、坂城町ホームページをご覧ください。

http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1001000000181/index.html

坂城町長 山村ひろし

勇気ある行動に拍手を送りたい。

第15回リトルリーグ東北信マイナー夏季大会

本日(7月22日)、坂城町運動公園で、第15回リトルリーグ東北信マイナー夏季大会 兼 信越マイナー大会東北信ブロック予選が始まりました。(大会長:青木精治氏)

本大会は来週、28日にかけてトーナメント戦が行われ、上位5チームが信越マイナー大会に出場します。(9月2日)

本大会の出場チームは、「望月リーグ」、「上田南リーグ」、「上田リーグ」、「長野東リーグ」、「長野南リーグ」、「小布施リーグ」、「坂城千曲リーグ」、「須坂リーグ」の8チームです。

選手宣誓をする、「坂城千曲リーグ」の増村和也君

前年、本大会では、「上田リーグ」が優勝しました。

本日、ホスト役来賓としてご挨拶させていただきましたが、「坂城千曲リーグ」の活躍を心よりお祈りします。

坂城町長 山村ひろし

老子の続き(第58章)

この章も、老子の考え方がよく表れているところですね。

一方的な考えを押し付けない。 本質的なものの考え方が問われています。

 其政悶悶、其民醇醇。其政察察、其民缺缺。禍兮福之所倚、福兮禍之所伏。孰知其極。其無正。正復爲奇、善復爲訞。人之迷、其日固久。是以聖人、方而不割、廉而不害、直而不肆、光而不曜。

                                  

 その政(せい)悶悶(もんもん)たれば、其の民は醇醇(じゅんじゅん)たり。 その政察察(さつさつ)たれば、その民は缺缺(けつけつ)たり。 禍いは福の倚(よ)る所、福は禍いの伏(ふく)す所なり。 孰(た)れか其の極を知らんや。 其れ正無し。 正も復(ま)た奇と為(な)り、善も復た訞(えう)と為る。 人の迷へること、其の日固(まこと)に久し。 是(ここ)を以(も)って聖人は、方(ほう)して割(かつ)せず、廉(れん)して害せず、直(ちょく)にすれども肆(し)せず、光あれどもあるも而も曜(かがや)かさず。

                                 

政治が大まかであれば、その国の人民は純朴になります。 反対に政治が細かすぎると人民は段々ずるがしこくなってくるものです。 災いは幸福の近くに寄り添い、幸福は災いの中に潜んでいるものです。 だれにもそのはっきりしたことはわかりません。 世の中これが正常だと言い切れるものはないのです。 正常といわれるものもあるときには異常になり、善といわれるものもあるときには怪しげなものになってしまうことがあるのです。 人が迷い判断に苦しむことは長い歴史の中、昔からのことです。このために聖人といわれる人は、正しいことだといってもそれによって人をむりやり裁いたりはしません。 自分が廉潔だといっても無理やりひとをそれに合わさせようとして害を与えることはしません。 自分が真っすぐにやろうと思ってもそれを人に無理やり強いることはしません。 自分では素晴らしく光り輝くものを持っていてもみだりに表には出さないのです。
                            
 どっちかが正しいという、二元論的な考えの戒めです。 双方を見て正しくジャッジすること。 自分の思い込みを人に押し付けない。 気を付けないといけないですね。
                                                  
                        
坂城町長 山村ひろし