本日(7月31日)、坂城町建設業災害防止協会(会長:竹内敏正さん)と坂城町で「災害時の応急措置に関する協定」を締結しました。
▲写真左から、 高峰建設 高橋要社長、 竹内組 竹内敏正社長、山村、 関口建設 関口守社長
昨年の大震災から1年4ヶ月経過しました。
坂城町ではここ数年大きな災害に見舞われておりませんが、いつ何時、震災や集中豪雨が襲ってくるかもわかりません。
そこで、坂城町建設業災害防止協会からのご提案もあり、「災害時の応急措置に関する協定」を締結させていただきました。
この協定により、風水害・地震等による道水路、河川等に被害が発生又は発生する恐れがある場合、路上障害物の除去等の対応がスムースに行えるようになりました。
今まで、災害時に個々の業者さんにお願いしていたものが、坂城町建設業災害防止協会に参加された18社の皆さんが一丸となって対応していただけることになりました。
本協定により、ますます坂城町の「安心・安全」にご貢献していただけるものと考えます。
ありがとうございました。
坂城町長 山村ひろし