頭山満の書についての一つの発見

 わが家に昔からあった、頭山満の書がだいぶ傷んできたので、表装を新しくお願いしようと、鉄の展示館)宮下学芸員に相談しました。

 頭山満(とうやまみつる 1855~1944)は明治から昭和前期にかけて活動した、アジア主義者の巨頭と言われる人物で、玄洋社の総帥であった人です。号は立雲。

 (詳細については以下のウィキペディアをご覧ください。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E5%B1%B1%E6%BA%80

                

                   

 この書の文字は 「弘座」 とでも読むのかなと思っておりましたら、どうも 「敬愛」 ではないかということでした。

 考えてみれば、頭山満は西郷南洲を私淑しており、「敬天愛人」という言葉を折に触れ使っていました。           

              

 「敬」の草書体は、西郷南洲の書 「敬天愛人」 にもあるように、以下の右の文字がぴったりのようです。

                  

西郷南洲の書 「敬天愛人」

                   

 しかしながら、「愛」についてはどうも一致しないと思っていたのですが、「愛」の草書体は多々ありました。

 

以下のような書体がありました。これならば比較的近いかなと思いました。

 従って、上記の書は 「敬愛」 であるとしました。

 頭山満の書は長野にはあまり存在していないようですが、戦前は、しばしば長野を訪れていたようです。

 今年は頭山満翁の生誕160年にあたります。

 あらためて、「敬愛」 の書を見つめなおしたいと思います。

           

 また、何故、この書が我が家にあるのかについては、別途、述べさせていただきます。

                 

           

 坂城町長 山村ひろし

坂城の100人 第46回目は春日温斎

 坂城の100人、第46回目は前回に続き、坂城町の寺子屋の師匠として多くの弟子を育てた、春日温斎(1810年生)について記述します。        

内容については、坂城町の寺子屋について精力的に調査、研究を進められておられる、前坂城町図書館長の大橋昌人先生にご提供いただきました。代表的な寺子屋の師匠5名を選んで掲載しています。(今回で5人目、最終回です。)>

 

 

坂城町の寺子屋師匠(5)春日温斎(おんさい)

                   >

 通称弥兵衛、幼名八百吉、字を屈子信、号が温斎である。文化七年(一八一〇)十月の生まれ、弟の草臣はキリスト教の伝道師として活躍する。>

 温斎は初め南日名の神主小宮山清惟に和漢を学び、後に佐久間象山にも師事して、経書・詩歌を学ぶ。寺子屋師匠として読み・書き・そろばんのほか、俳歌を教える。読みは実語教・童子教・今川教訓鏡・庭訓往来・四書等を、書は四十八字假名手本・宿邑名寄・幼穉梯子・年中贈与等を、また女子のためには女用文章・近所村名・手紙文言・おん手本などを授けた。>

 日名沢の火の見がある道を挟んで西側、生垣に囲まれ、温斎の筆塚、佐久間象山の霊祠、頌徳碑が建つ。

                

              

 *尚、春日温斎の弟、春日草臣については、その息子の謙次郎とともに、北海道江別市美原地区のキリスト教布教に関して以下の記事がありました。            

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 (江別創造舎の記事より)

 明治28(1895)年の春、美原、最初の移住者春日謙次郎が石狩川左岸に佇み、原始の大河を前に天を仰ぎました。丸木舟で対岸に渡り、貸下を受けた三原33線1号線に堀立小屋を建てました。
 春日の父草臣は、佐久間象山の門下で、のちキリスト教に帰依しました。謙次郎自身も長野県松代美教会員であり、26年に渡道、札幌農学校長佐藤昌介の経営する農場を経て三原に入りました。ここに江別における初めてのキリスト教の種子が蒔かれたのです。

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 坂城町長 山村ひろし

平成27年仕事始め

 本日(1月5日)、坂城町役場3階講堂で、平成27年の仕事始めの式を行いました。

 平成27年、乙未、今年も種々取り組むべき課題は山積ですが、坂城町役場職員一同知恵を出し合い、頑張って参ります。

 昨年、10月に講演をしていただいた、藤田昌久先生の講演タイトル 「全員参加で輝く坂城の未来を創ろう」 という意気込みで取り組んでまいります。

(藤田先生の講演内容については以下をご参照ください。)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=37770

                                 

                

役場職員への訓示と今年のダルマへの目入れ

              

全員の願いを込めて、ダルマの目入れ完了

                   

 坂城町長 山村ひろし

新春賀詞交歓会

 本日(1月4日)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンターとテクノハート坂城協同組合の共催による、新春恒例の 「2015年新春賀詞交歓会」 が開催されました。

 平成27年、乙未、坂城町を取り巻く環境は、依然、厳しい状況が続きますが、チャンスも大いにあります。

 益々活力あふれる元気な坂城町をみなさんと一緒に創っていきたいと思います。

                           

              

 以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。

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飛躍を願い  2015年新春賀詞交歓会

H27賀詞交歓会

   1月4日(日)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンターとテクノハート坂城協同組合主催による「2015年新春賀詞交歓会」が開催されました。

  同会は、町内外から企業・大学・各種団体の代表者・関係者の皆さんが一堂に会し、新年の挨拶を交わすために毎年行われています。オープニングでは、南条小学校金管バンド部とこども能楽教室の皆さんが、新春にふさわしい元気な演奏や仕舞を披露されました。

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 坂城町長 山村ひろし

席書大会・書初展

 本日(1月4日)、坂城町文化センター体育館で、第48回坂城町席書大会・書初展が開催されました。

                

 

 このような催しを48回の長きに渡り継続されておられる関係者のご尽力に頭が下がります。

                  

題は「春の七草」、七草粥は食べたかな?

                  

 詳しくは以下の坂城町ニュースをご覧下さい。

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思いを込めてのびやかに  席書大会

H27席書大会

  1月4日(日)、文化センター体育館で、第48回席書大会・書初展が開催されました。

  「正月初日」「青雲大志」「希望の朝」「おとし玉」などなど…。今年も大勢の方が参加され、筆に思いを込めて、新年の抱負や願い、新春を表わす言葉などを真剣な眼差しで書かれていました。出品作品は、町書道協会役員が審査し、金賞、銀賞、銅賞、努力賞又は奨励賞に分けられ、本日から6日(火)まで、文化センター大会議室で展示されます。ぜひご覧ください。

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 坂城町長 山村ひろし

元旦マラソン

 昨日(1月1日)、雪の中、開催が心配されましたが、無事に坂城町恒例の元旦マラソンが開催されました。(第44回目)

            

 雪の中、350名を上回る皆さんが参加され、元気いっぱい坂城町を走り抜けました。

 詳細は以下の坂城町ニュースをご覧下さい。

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新春の風を切って  元旦マラソン

H27元旦マラソン01

  「30秒前………10秒前………パン!!」
  号砲とともに、今年も大勢のランナーが、新年最初のゴールを目指して一斉に飛び出しました。坂城町の新年の恒例行事「元旦マラソン」です。

  この大会は、一年の初めにマラソンに参加することにより、健康づくりと体力向上を図り、さらに明るい地域コミュニティーづくりを進めることを目的に毎年開催されており、今年で44回目を数えます。

  小学生の部と一般の部は6km、3km、1.5kmのコース、親子ペアの部は1.5kmのコースで、今年は雪が舞う、あいにくの天気となりましたが、町内外から約356名もの方が参加し、全員が完走することができました。参加した子どもたちからは、「最初は寒かったけど、走ってるうちに体が温かくなって、風が気持ちよかった」などと、感想が述べられました。

H27元旦マラソン02

部門別入賞者(敬称略)

  • 6km  一般男子
      1位:吉良充人(長野市)
      2位:宮島幸太郎(上田市)
      3位:眞田稜生(上田市)
      
  • 6km  一般女子
      1位:鈴木賀子(坂城)
      2位:米田陽和(南条)
      3位:酒井菜々美(坂城)
      
  • 6km  小学生男子
      1位:大塚創太(坂城)
      2位:春日善之(坂城)
      
  • 6km  小学生女子
      1位:柳澤夏帆(中之条)
      2位:山下果歩(上田市)
      
  • 3km  一般
      1位:西澤賢信(長野市)
      2位:堀内克彦(中之条)
      3位:木全圭佑(南条)
      
  • 3km  小学生
      1位:赤池俊亮(上平)
      2位:小松  蓮(上平)
      3位:丹治悠真(中之条)
      
  • 1.5km  小学生
      1位:飯島千太郎(長野市)
      2位:大井成幹(南条)
      3位:平林  篤(上平)

H27元旦マラソン03

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 坂城町長 山村ひろし

平成27年 年頭のご挨拶

               

伊達八重子さん作(切り絵) 「未」(ひつじ)

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明けましておめでとうございます。>

皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられましたこととお喜び申し上げます。>

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今年は、乙未(きのと・ひつじ いつび)の年です。 >

乙という字は草木の芽が曲がりくねっている状態を表す象形文字です。>

いろいろと新たな改革創造の歩みを進めるけれども、まだまだ外の抵抗力が強くまっすぐ伸びることが難しい状態を示します。>

一方、未は上の短い「一」と「木」から成っています。「一」は「木」の上層部、すなわち枝葉の繁茂を意味していますが、暗くなることも意味しています。>

こうしたことから今年の乙未では、何よりも、事前に、積極的に、煩わしいことやよくない事に対して先手を打ち、問題の小さいうちに対処し、煩わしいことやよくない事に惑わされて軽挙妄動することなく、状況や形勢を観察しながら落ち着いて規範正しく行動することが求められます。 >

さて、昨年末には解散総選挙が行われ、自民党、公明党の与党が定数の3分の2を上回る326議席を獲得し、アベノミクスなどの政策に一定の評価が与えられた結果となりました。引き続き、経済政策を中心に力強い政策が実行されることを期待したいと思います。>

世界に目を向けますと、ユーロ圏での不振や、中国でのGDP成長率の低迷など世界経済において減速感が表れる中、堅調でありましたアメリカにおいて中間選挙で与党民主党が敗北し、オバマ政権の対日政策、特に環太平洋連携協定(TPP)をめぐる交渉にも影響が及ぶ可能性もあると思われます。 >

 国内につきましても昨年4月の消費税率引上による影響からの回復が想定よりも遅れるなど、不透明感が強まっております。 >

このような中、昨年11月に、商工会主催で町内の主だった企業経営者の皆さんにご参加いただき、「地域経済懇話会」が開催されました。>

企業の皆さんからは、新工場の建設や新しい生産ラインの設置などの設備投資や海外での様子など、活発な経営活動を行っているお話をいただき、大変心強く感じたところであります。>

また、人材確保や女性の働きやすい環境づくりなど、町への要望もお寄せいただきました。今後、町の施策に反映させてまいります。 >

坂城町のマスコットキャラクター“ねずこん”を活用した、グッズやアイディアを応募していただく「ねずこんアイディアコンテスト」を開催したところ、町内・県内外から535件ものアイディアが寄せられました。>

応募してくださった方々に深く感謝するところであります。>

今後は、皆さまのアイディアがひとつでも多く、実現できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 >

今後進めていく主な施策としましては、昨年8月から着工しました南条小学校改築工事につきましては、平成27年度中の完成を目指しております。子どもたちが安全・安心な学校生活を送ることができ、自然や環境に配慮し、地域とともに発展する学校づくりを進めてまいります。 >

鉄の展示館では、特別展として秋に「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を開催します。伝統工芸の日本刀と人気アニメのコラボにより、今まで日本刀と縁のなかった人々に日本刀の魅力を伝える貴重な機会としたいと考えております。 >

国道18号バイパスにつきましては、いよいよ用地買収が始まり、事業が本格化してきます。周辺自治体と連携し、引き続き、要望活動を行うなど、一日も早い完成に向け努力してまいります。 >

「福祉と健康のまちづくり」におきましては、住民の皆さんの健康増進のため、特定健診の受診率の向上に努めております。>

昨年から、新たに開始いたしました「40歳スタート健診」につきましては、全ての対象者を訪問し、啓発活動に努めております。>

また、子育て家庭の支援につきましては、子ども医療費の無料化を中学生まで拡大し、安心して子育てできる、住みよいまちづくりを進め、子育て世代の定住促進にも結び付けてまいりたいと考えております。 >

今年も、明るい坂城町を創るべく努力をしてまいります。>

 町民の皆様におかれましても、本年が良き年となりますようお祈りし新年のごあいさつとさせていただきます。

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 坂城町長 山村ひろし>

坂城町今年の3大ニュース

 毎年恒例の信濃毎日新聞による長野県市町村の3大ニュース。

 今年は、坂城町では、以下の3件が選ばれました。(12月30日 信濃毎日新聞朝刊)

 今年は、年明け早々から大雪に見舞われたり、全国的にも天変地異が続きいろいろな出来事がありました。 一方、 工業の町坂城にとっては、アベノミクスによる経済好転も少しづつみられるようにもなってきました。

 以下の3大ニュースは町民の皆様がいろいろ創意工夫、ご尽力いただいた結果だと思います。 ありがとうございました。

         

            

 平成26年坂城町3大ニュース(信濃毎日新聞)

         

 1.しなの鉄道坂城駅にエレベーター設置

           

 2.坂城テクノセンター開館20周年で工業展開催

             

 3.坂城町の歌とねずこんの歌が完成

                      

            

 以上、いずれも素晴らしいトピックでした。

 皆様に感謝いたします。

             

 さて、来年はどのような出来事が3大ニュースとなるのでしょうか。

              

 坂城町長 山村ひろし                   

キャノングローバル戦略研究所 瀬口清之さんの本

 今月の初めに、キャノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之さんが 「日本人が中国を嫌いになれない これだけの理由」 という本を出版されました。

                            

       

 「日本人が中国を嫌いになれない これだけの理由」 (日経BP社)

                                      

 表紙の帯の田原総一朗さんの写真とともに見ると、とても奇抜なタイトルだというような感想をもたれるかもしれませんが、瀬口さんが日銀入行以来のライフワークである中国問題についての体系的な非常にわかりやすい目から鱗のような素晴らしい本です。

 瀬口さんには私が杉並師範館時代に大変お世話になりましたが、日本銀行出身で、現在、世界を代表する中国問題の第一人者です。

 瀬口さんは今でも、毎年、中国を年4回(2週間づつ)、また、米国には年3回(2週間づつ)訪問・調査をされ自分の足で各国の要人と会い情報交換をされています。

 日米両国を通して、中国語で中国要人と渡り合い、ディスカッションのできる経済人は瀬口さんを除いていないと思います。

 最近の日中関係は、一時期の最悪の状況から少しづつ調整段階に入りつつあるような感じがいたしますが、瀬口さんの渾身の近著、必読に値すると思います。

 1ページ目の「まえがき」から瀬口さんの熱いメッセージ、迫力、素晴らしさ、が溢れています。

 著者の了解は得ておりませんが、タイトルだけを見ても大変分かりやすいので、以下、目次をそのまま紹介します。

         

第1章:日本企業の中国離れが進んでいるというのは本当か?(本格的に離陸した中国市場、ビジネスの本番はこれから始まる)

                    

第2章:なぜ中国のインフラ整備は途方もなく巨大化するのか?(3ヶ月、中国を離れたら中国を語ってはならない)

                 

第3章:なぜ多くの日本人が中国経済を理解できないのか?(地域間格差の激しい中国を一つの国と見てはならない)

                   

第4章:リーマンショックの前後で中国に何が起きたのか?(2004年以前の中国と2010年以降の中国は別の国)

                  

第5章:中国の高度成長はいつ終わるのか?(内需拡大を支えるメカニズムを解明しよう)

                 

第6章:なぜ日本企業ばかりで大規模ストが起きたのか?(労使トラブルを未然に防ぐ4つのポイント)

                   

第7章:賃金上昇は日本企業にネガティブか?(リッチになった中国市場は日本に有利)

                 

第8章:中国市場で日本企業の競争力が高いのはなぜか?( ”チャイナノミクス” こそ日本の成長戦略)

                   

第9章:なぜ日本企業は中国進出に失敗するのか?(社長のリーダーシップこそ成功への最短距離)

                    

第10章:習近平政権は本当に中国の社会矛盾を解決できるのか?(中国の高度成長は2020年前後に終わる)

                    

第11章:中国が日本に戦争を仕掛ける可能性はあるのか?(かつての日本が示唆する中国暴走、最悪のシナリオ)

                   

第12章:日本と中国は真の共創関係を築くことができるか?(日中関係の融和を担うのは企業と個人の重層的な交流)

                  

             

経営フォーラム瀬口清之さん01

昨年5月に 坂城テクノセンターで講演していただいた際の瀬口清之さん

             

 この年末年始に是非お読みください。

              

 坂城町長 山村ひろし

坂城町消防団歳末特別警戒

 昨日(12月27日)、坂城町消防団歳末特別警戒(30日まで)の実施に向けて、午後8時から各分団を回り、訓示ならびに激励を行いました。

 今年は、全国的にも天変地異の多い年でした。

  坂城町の近辺でも、年明けの大雪に始まり、7月の長野県南木曽町の土石流災害、9月の御嶽山の噴火、11月には長野県北部を震源とする神城断層地震など自然災害に見舞われました。 また、24日には坂城町中之条地区において大きな住宅火災も発生しました。

 坂城町消防団の皆さんには町の安心安全を守るため、日夜、並々ならぬご努力を頂いておりますが、年末はなにかと火を使うことも多く一層の警戒が必要です。

 昨日は坂城町消防団(第1分団から第11分団、ラッパ分団)を、千曲坂城消防長、坂城交番所長、坂城町消防団長ほかの皆さんと訪れ、各々、訓示と激励を行いました。

                 

消防団各分団に訓示・激励を行う。右から:望月消防庁、清水坂城交番所長、松本消防団長、今井副団長、鈴木副団長、山村

           

第8分団(日名沢、大宮、新町、坂端、苅屋原地区)の皆さんと

         

第4分団(中之条地区)の皆さんと、第4分団は婦人消防隊の皆さんも一緒です。

            

 厳寒の中、消防団各位の活動に心より敬意を表します。

                    

 坂城町長 山村ひろし