本日(3月20日)、平成26年第1回坂城町議会定例会が閉会しました。 おかげさまで、提案しましたすべての議案が原案通り可決されました。
以下、閉会の挨拶を掲載させていただきます。
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坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(3月20日)、平成26年第1回坂城町議会定例会が閉会しました。 おかげさまで、提案しましたすべての議案が原案通り可決されました。
以下、閉会の挨拶を掲載させていただきます。
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昨日(3月19日)、平成25年度坂城町中小企業能力開発学院(学院長:山村弘、運営委員長:鈴木秀典坂城町商工会長)の修了式が行われました。
修了式の様子
本年度は9科目で154人の方が研修を受けられました。
(科目は、「新入社員研修」「新入社員フォローアップ研修」「労働法・社会保険短期コース」「コーチング実践セミナー」「機械加工を考える」「計数管理力強化講座」「在庫管理セミナー」「3Dプリンター実践セミナー」「坂城町経営革新塾」の9種類)
修了証書授与:代表して、(株)アルプスツール 中山竜也さん(左)
修了者を代表してご挨拶:日精樹脂工業(株)水出実さん
修了式ならびに終了パーティーには受講者の他に指導をいただいた先生方、運営委員の方々にもご出席いただきました。
26年度も種々のプログラムを提供します。
お問い合わせは坂城町商工会内、坂城町中小企業能力開発学院担当まで。
(Tel:0268-82-3351)
坂城町長 山村ひろし
本日(3月16日)、しなの鉄道のかつての名車両「169系」と7月から運用が開始される観光列車「ろくもん」に関する講演会が坂城町中心市街地コミュニティセンターで開催されました。
坂城町内外から多くの列車ファンが来られました。
開演の挨拶をする山村
右:しなの鉄道山田隆専務
講演後開催された「169系電車ファンクラブ」の皆さんと
以下、坂城町ホームページからご覧ください。
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▲しなの鉄道(株)専務取締役 山田 隆さん
3月16日(日)、中心市街地コミュニティセンターで、「169&ろくもん講演会」が開催されました。
第1部では、しなの鉄道(株)専務取締役の山田 隆さんに「しなの鉄道観光列車『ろくもん』による地域振興」と題してご講演をいただきました。しなの鉄道では、今年の7月から「ろくもん」という名の観光列車を走らせます。これは、「県産の木材を使った快適でぬくもりのあるラウンジ風の空間で、軽井沢から長野に至るしなの鉄道沿線地域の特色ある景観、歴史・文化、食などを満喫できる旅を提供すること」をコンセプトとした列車です。デザインは、JR九州の観光列車「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治氏によるものです。山田さんは、「ろくもん」の魅力を紹介し、地域振興のためにも様々なサービスを行い、「みんながワクワクした気分で乗りたくなるような列車にしたい」と話されました。
第2部では、169系電車に様々な形で携わってきた方々から169系電車についての思い出話などを話していただきました。パネリストは、JR東日本(株)金子万文さん、JROBの柳澤敏明さん、国鉄OBの竹内 剛さん、しなの鉄道~戸倉駅長の酒井彦弥さんです。現場の方にしかわからない貴重なお話や169系に対する深い思いなど盛りだくさんの内容で、会場の皆さんは興味津々で聴いていらっしゃいました。
▼左から、金子万文さん、柳澤敏明さん、竹内 剛さん、酒井彦弥さん
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坂城町長 山村ひろし
本日(3月14日)、坂城町役場講堂で平成26年度坂城町消防団任命式が行われました。
新たに、消防団団長に松本 幸男さん、副団長に今井 正人さん 鈴木 清さんが就任されました。
坂城町の安心安全のためのご活躍に期待します。
松本幸男新団長による宣誓
消防団への訓示
以下、坂城町ホームページよりご覧ください。
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3月14日(金)、役場講堂で、平成26年度消防団任命式が行われました。
新団長として松本幸男さんが町長から任命を受け、また、副団長に今井正人さんと鈴木 清さん、分団長、副分団長、班長、新入団員の皆さんが、松本新団長からそれぞれ任命を受けました。本部、各分団新体制のもと、町民の安心・安全な生活を守るため活動していきます。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月13日)、午前中は坂城町議会の二つの委員会(総務産業、社会文教)に出席したのち、午後は六本木ヒルズで開催された 「第5回TOPOS会議」 に出席しました。
このTOPOS会議は野中郁次郎一橋大学名誉教授が発起人となって始められた、世界的な錚々たる賢者を集めて年2回開催される「知の場」(TOPOS)であります。
野中郁次郎先生
今回のテーマは 「日本のソーシャル・ランドスケープを構想する ― ポスト・アベノミクスの実践知リーダーシップ ― 」 という壮大なものです。
モデレータは今回も、武部恭枝氏(プライム・コーポレーション)と紺野登氏(多摩大学大学院教授)によって行われ、以下の方々がパネリストとして登場しました。
昨日(3月9日)、中之条公民館で、第4分団に装備された最新鋭の消防ポンプ車の御披露目式がありました。
中之条地区に以前のポンプ車が導入されたのは平成2年ということですので24年ぶりの新車導入ということになります。(当時は第4分団とならび同地区には第2自動車分団があった。)
平成2年にはその最新鋭のポンプ車を使って、ポンプ操法大会では、見事、県大会に出場し第4位の好成績を収めたそうです。
今年はポンプ操法大会の埴科大会が坂城町で開催されます。 見事勝ち抜き県大会へ出場し好成績を収めていただきたいと思います。
今後の活躍を期待します。
以下、坂城町ニュースより。
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3月9日(日)消防第4分団の新消防車お披露目
3月9日(日)、中之条公民館で、坂城町消防団第4分団の新しい消防ポンプ自動車のお披露目式が行われました。
第4分団は、中之条区を管轄しており、地域の安心・安全のため災害対応はもとより、各種警戒や予防広報運動を実施しています。今回最新の消防車に更新したことにより、地域防災力はさらに向上されました。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月8日)、「坂城町の歌」「ねずこんの歌」発表会が盛大に執り行われました。
坂城町文化協会30周年の記念事業として取り組んでいただいた歌がついにお披露目されました。
文化協会中嶋紹匡会長を中心とした「坂城町の歌」制作実行委員会の皆さんと歌詞を応募された大勢の方々、それに何と言っても素晴らしいアドバイスをいただきながら作曲をしていただいた安藤由布樹先生に心より感謝申し上げます。
ねずこんに囲まれた安藤由布樹先生と「ねずこんの歌」作詞者の深町悠さん
以下、発表会の様子を坂城町のニュースよりご覧ください。
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▲「坂城町の歌」の合唱
3月8日(土)、文化センターで、坂城町文化協会創立30周年記念事業として制作された「坂城町の歌」の発表会が行われました。
文化協会では、「坂城町の歌」の制作にあたり、歌のイメージのアンケートや、歌詞の公募を行い、作曲家の安藤由布樹先生に歌詞選考や曲作りのアドバイスをいただきました。歌詞は、約50作品が応募された中から最優秀賞に北海道の朝倉 修さん、優秀賞に滋賀県の井上久雄さんの作品が選ばれました。また、応募作品の中に唯一小学生が作詞したものがあり、安藤先生はそのかわいらしさに目をとめられ、特別賞として「ねずこんの歌」を作曲してくださいました。作詞者は、坂城小学校4年生の深町 悠さんです。この2つの歌は、本日、文化協会から坂城町へ贈呈されました。
歌の発表では、坂城コーラスの皆さんと町内小学校の児童の皆さんが、2つの歌を合唱してくださり、「ねずこんの歌」の際は、ねずこんも登場して華麗なダンスを披露してくれました。また、会場の皆さんにも歌を覚えていただいて、最後には全員で大合唱をすることができました。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月7日)、「企業人権同和教育推進講演会」で中央大学ビジネススクール教授の中島豊先生をお招きして 「グローバル化に向けた人事管理の潮流と課題」 というテーマでお話を伺いました。
中島先生は私が富士通時代に人事・教育部門で一緒に仕事をさせていただいた方ですが、富士通で10年ほど人事部門に属されたのちに、リーバイ・ストラウスジャパン、ゼネラルモーターズ、GAP、楽天、シティグループ、ジブラルタル生命など錚々たる会社で素晴らしい業績を残され、今や日本を代表する人事問題のエキスパートです。
また、現在は中央大学ビジネススクールの教授職の他、ジブラルタル生命の執行役員をも務められています。
会場には海外に拠点をお持ちの会社の人事・総務担当者も多く参加され活発な質疑も行われました。
坂城町企業人権同和教育推進協議会(会長:山村弘)では今年度4回にわたり研修会・講演会を開催してきましたが、今講演会はその総括講演ともいうべきものです。
講演中の中島豊先生
坂城町長 山村ひろし
昨日(3月6日)夕方、坂城町役場講堂で婦人消防隊分団長会議が開催されました。
平成24年度、25年度の2年の任期を終えられ今までの活動を振り返り、皆さんに退任記念品をお渡ししました。
婦人消防隊の皆さんは常日頃の予防消火活動や独り暮らし高齢者の方々の家庭防火点検など坂城町の安心安全な町づくりに大変大きなご尽力をいただいております。
2年間の活動お疲れ様でした。
柳澤かおり 婦人消防隊長に退任記念品の授与
坂城町長 山村ひろし
先日、ある方のご協力を得て、坂城町の戦前の絵葉書をさらに2枚入手しました。
戦前、昭和10年前後、坂城町では大量の絵葉書が作られたようです。
今回の2枚はいずれも稲玉徳兵衛に関するものです。
(稲玉徳兵衛については以下のサイトをご覧ください。)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=30219
1枚目は坂城町平沢にある昌言(まさのぶ)神社と肖像画ならびに開墾の碑を組み合わせた絵葉書です。
注には:「坂城平澤山鎮座生祠昌言神社全景と稲玉翁の肖像並に明治六年縣令楢崎寛直筆の開墾の碑」とあります。
2枚目の絵葉書の上部の写真は明治2年に明治天皇の命を受けて開墾地の内察があった際に仁和寺征討宮(小松宮彰仁親王)の印鑑を賜った時の「覚」の控えとされています。
これは、その当時、徳兵衛が明治新政府から高い評価を受けていることを示す史料になります。
明治11年(西南戦争の翌年)に明治天皇は東北信巡幸の過程で9月8日に坂木に立ち寄られています。(坂木内3カ所で休息をとられた。)
徳兵衛は明治5年に亡くなっていますが、おそらく明治天皇も開墾地をご覧になり、徳兵衛の逸話を聞かれたことだと思います。
上記絵葉書の下部は、徳兵衛が中之条の鈴木大太郎代官に提出しようとした開墾の願い書 「稲玉徳兵衛 嘉永7年4月 の願書」(「控」)となっていますが、実際には村民の反対があって代官が受け取らず「没」になったものです。(差し戻された)
また、坂城町の学芸員の意見によると、この写真の文章は坂城町誌に記録されている「控」の文章と若干異なるそうなので、これは「草案」の一つだと思われます。
徳兵衛が村内対立をクリアしていく中での史料となりますので、これはこれで重要な資料と言えそうです。
戦前、特に昭和10年前後の坂城町では種々の(何でもかんでも)絵葉書が発行されていたような感じがします。
今後も掘り出し物を入手しましたらご紹介します。
(以前ご紹介した坂城町の戦前絵葉書については以下のサイトをご覧ください)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=33112
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=33165
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=35283
坂城町長 山村ひろし