南条小学校金管バンド部さよならコンサート

 昨日(1月25日)、坂城テクノセンターで、「南条小学校金管バンド部(ハッピーブラス)さよならコンサート」が行われました。

 創部12年のこの金管バンドは南条小学校同部顧問の依田先生、七沢先生、現在の石坂先生のご指導と熱烈にサポートしていただいている保護者の皆さん、高額の楽器を寄付いただいた地元企業の皆様など多くのサポーターに支えられ今や全国的にも有名なブラスバンドとなりました。

 毎年、1月には現6年生のさよならコンサートが行われます。また、来年度入部する新人のお披露目も行われます。

 毎年、毎年、進化する子供たちの演奏を聞くことが出来るのは大変、大きな楽しみであります。

 

挨拶する山村

                                      

 長年ご支援いただいた保護者の皆さんにとっても「さよならコンサート」でもあり、感動と涙の素晴らしいコンサートでした。             

 以下、坂城町ホームページより

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南条小学校金管バンド部さよならコンサート

H26南小金管コンサート01

  1月25日(土)、坂城テクノセンターで、南条小学校金管バンド部(南条HAPPY BRASS)の「さよならコンサート」が開催されました。

  同部は、今年度、4年生から6年生までの40名で活動してきて、東海小学校バンドフェスティバルで金賞を受賞、国民文化祭に招待されるなど、めざましい活躍をされてきました。今日のコンサートは、現メンバーによる最後のコンサートです。子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、日頃から応援してくださった全ての方々への感謝の気持ちと「ハッピー」が届くようにと精一杯演奏し、会場に詰めかけた大勢の来場者の皆さんを魅了していました。

H26南小金管コンサート02-08 

                  

 坂城町長 山村ひろし

坂城の100人 第31回目 青木曾左衛門

 坂城の100人、今回は青木曾左衛門さんです。

 青木曾左衛門さんは天保14年(1844年)に南条金井村に生まれ、昭和11年(1936年)に没された郷土史研究家であり、南方熊楠のごとき「博覧強記」の人物です。

 南条の風土、歴史、故事来歴についてあらゆる観点から記し、大著を残されました。

 それが「南條夢物語」(上下巻 600ページ弱)として残っています。

 この書は大正元年に書き上げたとされていますが、幸いなことに、平成6年に青木曾左衛門さんの孫の青木元麿さんがワープロに打ち直し、栗林庄三、桑原近雄、宮下一夫の三氏が新たに「南条夢ものがたり」として刊行されました。

青木曾左衛門さん(大正2年)

                 

 とにかく、大著です。

 南条に限らず、坂城地区の風土、歴史、伝聞についてものすごい「博学力」をもって記述されています。

 記述内容の正確性については議論のあることかと思いますが、その網羅性に敬意を表したいと思います。

 この著をまとめるにあたり序文に次のことを書いています。(口語文に訳します)

 「ある時、地方の青年が訪れて、どうしてもこの土地の歴史をはじめ伝説について教えて欲しいと来た。はじめは断ったがどうしてもという事なので纏めることにした。 灯台下暗しというように地元の人が気付かない事が多い。

 昔の歌に『我が土地は まつ毛の上のつるしもの あまり近くて見つけ ざりけり』とあるように遠方の名所旧跡には興味を持っても身の回りのことにはあまり関心を持たない」 ということがこの大著をまとめるきっかけとなったようです。

 青木元麿さんが「あとがき」にいきさつを書かれています。(平成6年)一部を紹介します。

 「青木曾左衛門は私の祖父に当たり、天保14年金井村に生まれ、昭和11年に没しました。一昨年、ふとした機会に祖父の書き残した墨書の「南条夢ものがたり」の原稿、罫紙1300枚を発見しました。私共がうすうす聞き覚えている2、3の物語以上の事柄が173話に亘り書かれていました。・・・私は少年期の頃、祖父の部屋に寝泊まりして居りました。祖父は昼は、梅の木の鉄砲虫の駆除や剪定に精を出し、夜は正座して周りに古書を積み上げ書き物をし、書いたものを仮綴じしたり、差し替えたりしていた姿が今も目に浮かんできます。・・・」

 この書の目次の始めの部分と終わりの部分の一部をご紹介します。

 上巻目録 第一「成福寺の由来」、第二「上人は茲をいとまを告げる」、第三「上人像を刻む」・・・

 下巻目録最後の部分 第百五十九「小腐池田明神並びに社宮神」、第百六十「萩の牧場を開発した漢土 秦時代の徐福について」、第百六十一「金井観音堂」

          

 いろいろ興味ある箇所がたくさんあるのですが、ここでは、上巻 第百十二「堀部安兵衛碑標」について紹介します。

 「江戸、赤坂では松代候と浅野候の屋敷が隣接していた。それ故に松代候と浅野候とは深い関係に結ばれていた。 そして大石良雄の実姉が松代の家臣岩崎氏へ嫁いだにより、其の因を尋ねて堀部安兵衛の未亡人が松代に来て妙海尼となって遂に松代にて生涯を果たした。 この事は大林寺の墓地にある。 今も墓標が判然としている。 この堀部安兵衛の未亡人が松代に来る際、三才の男の子を連れてきたのである。 其の時の話である。 金井村の住職は松代出の者であるが、この住職が私用によって松代へ行ったときに堀部安兵衛の未亡人が三才の子を抱いて生活にも困窮しているのを見て愍なるにより成福寺の住職が連れ来たり養育して成長の後は金井村の住職に成ったとのことである。 而して成福寺の本堂の南の方に些少なる堀部安兵衛の碑と云うのが建っていた。・・・・」

 ということが書かれています。

堀部安兵衛の息子が南条成福寺の住職になっていたなどびっくりしますね。

なお上記の堀部安兵衛の碑は後に寺の火災などの際に破壊されてしまったということです。

 この「南条夢ものがたり」のコピーは坂城町BIプラザ内の「坂城町文化財センター」に保管されています。

 ご関心をお持ちの方は以下にお問い合わせください。

坂城町文化財センター TEL  0268-82-1109

坂城町長 山村ひろし

坂城町 消防団出初式

 昨日(1月18日)、前夜の雪もやみ、素晴らしい冬晴れの中、手塚団長以下、消防団及び婦人消防隊員による出初式の街頭行進ならびに式典が整然と行われました。

消防団に続いて婦人消防隊の行進も凛々しく

                    

 以下、坂城町のホームページから

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1月19日(日)堂々たる行進! 消防団出初式

H26出初式01

  1月19日(日)、坂城町消防団の出初式が挙行されました。

  昨晩降り出した雪も止み、今年も澄み渡る青空の下、逆木通りで、手塚団長以下、消防団及び婦人消防隊員約280名による街頭行進が行われたました。また、その後、文化センター体育館において行われた式典では、消防団活動に功績のあった方々の表彰が行われました。表彰された方の一覧は下記リンクからご覧ください。

H26出初式02-04

▲2月に新しくなるため、長年の役目を終える第4分団の消防車

H26出初式05

▼手塚団長式辞

H26出初式06

▼表彰

H26出初式07-09 

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 坂城町長 山村ひろし

ニュー・イヤー・コンサート

 昨日(1月18日)、坂城町で初めてではないでしょうか、「ニュー・イヤー・コンサート」が開催されました。(演奏:東京アーティスツ合奏団、指揮:山岸宜公さん)

 永年、坂城町で音楽活動をされている「ライフ・ステージ・エコー」の設立20周年ということもあり、記念コンサートとしての開催です。

 約1年間の準備の結果の開催です。 おめでとうございました。

 世界中の多くの都市では新年を迎えると、J.シュトラウスやオペレッタの音楽を中心にして皆で新たな年をお祝いします。

 2002年には小澤征爾さんがウィーンフィルハーモニーでニュー・イヤー・コンサートの指揮をしたこともありましたね。

 今回のコンサートの内容は恒例のJ.シュトラウスの他、ウィーンの音楽を中心にしていろいろな工夫をされた楽しいニュー・イヤー・コンサートでした。

 特にソプラノの鈴木江美さんの歌は抜群でした。

 以下、坂城町ホームページより

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1月18日(土)第20回ライフ・ステージエコー

H26ライフ・ステージエコー01

  1月18日(土)、坂城テクノセンターでライフ・ステージエコーが、ニューイヤーコンサートとして開催されました。

  「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として毎年開催されています。今年は記念すべき20回目を数え、「ウィーン音楽の祭典」と題して、東京アーティスツ合奏団(指揮:山岸宜公さん)とソプラノの鈴木江美さんに演奏をしていただきました。

  曲目は、ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ「こうもり」序曲や「春の声」「芸術家の生涯」などのほか、レハール作曲の「金と銀」「ヴィリアの歌」など全12曲で、200名以上のお客様で埋め尽くされた会場に、合奏団の素晴らしい演奏と鈴木さんの美しい歌声が響き渡りました。

H26ライフ・ステージエコー02-06 

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 坂城町長 山村ひろし

新設の 「佐久医療センター」 視察

 本日(1月16日)、上田広域連合として、今年3月1日にオープン予定の佐久総合病院佐久医療センターの視察を行いました。

 この医療センターはJA長野厚生連の医療機関として新設されるもので、東京ドーム10個分の広さを持ち、「救急救命医療機能」、「脳卒中・循環器病センター機能」、「がん診療センター機能」、「周産期母子センター機能」の4つの柱からなる最新の診療機能を持ちます。

 救急医療施設、総合病院の無い坂城町としても大いに期待するところであります。

3階屋上にはヘリポートも備えています。

             

最新の機能を持った手術室での説明

             

ヘリポートにて

左から:北村青木村長、花岡東御市長、母袋上田市長、羽田長和町長、山村

                        

 坂城町長 山村ひろし

坂城の100人 第30回は村上国清

 昨年1月から始めました、「坂城の100人」 今回で30人目です。

 節目の30人目ということで、再び村上家に戻ります。

 村上義清は100人目に記述するつもりですので、今回は息子の国清について記述します。

 村上国清の最期については不明な点が多く、したがって墓の所在についても確かなものはありませんが、満泉寺12代の住職朝宗によって宝暦12年(1762)に建てられたものが坂城神社の裏、葛尾城への登り口の手前を左に入った急斜面を登ったところにひっそりと設置されています。

斜面入口の標識。

                

 しばらく行くとさらに以下の標識。

 これが2つあります。

 上記の標識の場所からもうひと踏ん張りでようやく国清の墓所にたどり着きます。

 結構、息が切れます!

                 

                           

村上国清の墓

「村上院殿決山源正大居士」

               

 ひっそりと建てられた感がします。

 村上国清について不明な点も多いのですが、ここでは、坂城町教育委員会編纂の「ふるさと探訪」の記述によります。

 是非、お墓へもお出で下さい。                    

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 (以下、「ふるさと探訪」より)

 「村上義清の子、国清の墓は坂城神社の裏山にある。国清は3歳のとき越後の上杉謙信に預けられ上杉氏の家臣となっていた。

 天正10年(1582)武田氏が滅亡すると謙信のあとを継いだ上杉景勝は、国清を海津城主(後の松代城)に任じた。

 この時、国清は御所沢にあった村上氏の菩提寺修善寺を村上氏の館跡へ移して再建した。これが満泉寺である。

 天正12年(1584)景勝の副将を務めていた屋代秀正が徳川家康に招かれて徳川氏へついたため、国清も去就を疑われ、越後へ呼び戻され、家臣は四散し村上氏は力を失った。

 山中にひっそりと建つ国清の墓は、満泉寺12代の住職朝宗によって宝暦12年(1762)に建てられたものである。国清没後170年が過ぎていた。」

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 坂城町長 山村ひろし

五色百人一首 西念寺大会

 昨日(1月13日)、坂城町中之条にある西念寺さんで今年で第9回目となる、「五色百人一首 西念寺大会」が開催されました。

 50人近い子供たちが参加して開催されました。

 (若干、残念なのは坂城の小学生は4名のみ。もう少し坂城からの参加者が増えればよいですね。でも皆さん大変頑張っていただきました。)

 この五色百人一首は、日本の伝統文化である百人一首を小学校などのクラスみんなで楽しめ、短時間で行えるように開発されたものです。

 100枚の札を5色に分け、1色あたり20枚にすることで、1試合が5分以内に終わることができるようになりました。 5分間以内なら、朝の会などでもできるようになり、現在では、長野県大会(善光寺で開催)なども開かれています。

 今年の長野県大会(第11回目)は2月23日、善光寺で開催されます。

                           

 昨日の西念寺大会の様子と結果を上田市立豊殿小学校 柳橋学先生からご連絡いただきました。

 参加者の感想までお送りいただきましたので、以下掲載させていただきます。

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TOSS上小教育サークル 柳橋と申します。

山村町長様、本日の大会に列席していただき、
誠にありがとうございました。

おかげさまで、今回も子ども達の頑張りで、
素晴らしい大会になりました。

次回は10回記念大会です。
今後もご協力、ご支援のほど、よろしくお願いします。

【子どもたちの感想より】

・いつも学校でやるより強い人がたくさ んいたので、
その人とやると自分も強くなるので、来年もきたいです。
すごくきんちょうしたなかでやる百にんっしゅもまた 楽しかったです。(南条小 5年)

・いつもやっているときよりも強い人が 沢山いたので楽しかったです。
来年も出たいと思いました。(南条小 5年)

・去年1勝しかできなかったのに、
今年 はたくさん勝ててよかったです。(上田市6年)

【保護者の方の感想より】

・真剣勝負という場面は生活の中でそう経験できないことなので、
このような大会を開いていただけることをいつもありがたく思っています。

・すごく真剣にやってもまだまだ上がいることで
またやる気になれたことがすばらしかったと思います。

【参加者の感想より】

・毎年西念寺の方にお世話になりありが とうございます。

・毎年西念寺さんにも大変よくしていた だき、本当にありがたいです。

・細やかな心づかいをありがとうござい ます。お菓子にお茶、つけものありがとうございます。

・会場もとても暖かく、西念寺様にも 色々とお茶をだしていただきお世話になりました。

【平成26年1月13日に開催された西念寺大会結果】

青色
1位 中澤礼治(なかざわれいじ) 豊殿小6年
2位 金子響(かねこひびき)    豊殿小6年
3位 宮 史典(みやざきふみのり)塩尻小6年
4位 成澤爽(なるさわあきら)   丸子中央小3年

赤色
1位 吉田花菜(よしだはな)  塩尻小6年
2位 高野拓海(たかのたくみ)丸子中央小3年
3位 小倉稔(おぐらみのる)   中塩田小4年
4位 臼澤菜央(うすざわなお) 塩尻小6年

黄色
1位 清水星(しみずあかり)     丸子中央小5年
2位 後藤僚介(ごとうりょうすけ)  川辺小5年生
3位 内川龍星(うちかわりゅうせい)豊殿小6年
4位 高野海飛(たかのかいと)        丸子中央小6年

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 坂城町長 山村ひろし

坂城町の女性ラガー

 本日(1月14日)、坂城町出身で佐久長聖中学校3年生の女性ラガー(ラグビー)児玉沙葵さんが役場に来られました。

 体は小柄ながら、昨年、全国大会へ出場されるなど大活躍をされました。

 以下、坂城町ホームページからご覧ください。

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児玉沙葵さんがラグビー全国大会で7位!

児玉沙葵さん

▲左から、山村町長、児玉沙葵さん

  坂城町出身で佐久長聖中学校3年生の児玉沙葵さんが、ラグビーの関東ユースと長野県スクール選抜に選ばれ、昨年開催された全国大会に出場し大活躍されました。

  児玉さんは、小学校2年生からラグビーを始め、男子の中に交じって練習を続けてこられ、その努力が実って、県内で初めて女子で関東ユースのセレクションに合格し、中学生長野県スクール選抜にも選ばれました。他のメンバーより体格が小さいという児玉さんですが、持ち前の敏捷性と正確なパス技術を活かせる「スクラムハーフ」というポジションでスキルを磨き、関東ユースとしては、昨年9月に茨城県水戸市で開催された「第4回全国中学生ラグビーフットボール大会」に出場し見事優勝。長野県スクール選抜としては、東日本大会を勝ち抜き、12月29日、31日に大阪の近鉄花園ラグビー場で開催された「第19回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」で7位と健闘を果たしました。

児玉沙葵さん02

▲昨年末の全国大会(花園ラグビー場)の様子
  パスを出す児玉さん

  児玉さんは、「昨年末の全国大会は、男子と一緒にできる最後の大会だったので、楽しむことを意識して臨みました。結果は全国レベルの高さを知ることとなりましたが、皆と結束できたのが良かったです。これからは、女子ラグビー日本代表選手になって、東京オリンピックに出場することを目標に頑張っていきたいです。」と今後の意気込みを語られました。児玉さんの今後ますますの活躍が期待されます。

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 坂城町長 山村ひろし

第2回坂城薪能準備スタート

 一昨日(1月11日)、重要無形文化財総合指定保持者の松木千俊先生と8月31日に坂城びんぐし公園で開催される 「第2回坂城びんぐしの里 薪能」 の打ち合わせを行いました。

 前回と同様に松木先生の他、野村萬斎さんなど日本を代表する方々により上演されます。

 演目は野村萬斎さんによる「柿山伏」、松木先生による「紅葉狩」が予定されています。

 あわせて、子供たちの仕舞も披露される予定で早速稽古をつけていただいております。 

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以下は打ち合わせ後の写真

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左から、西澤事務局長、柳澤議会議長、宮崎教育長、山村、松尾名誉師範、松木先生、宮入刀匠、海野師範

(以上の写真は松木先生のホームページから引用させていただきました。)

             

 8月31日(日)は、前回同様の素晴らしい晴天になる様祈っています。

 (雨天の場合には村上小学校で上演される予定です。)

                   

 坂城町長 山村ひろし

役場から見る自在山

 新年に入り、早くも一旬が過ぎました。

 雪も降り、冷え込みも厳しくなりましたが、今日は一転、素晴らしい冬晴れです。

 坂城町役場の窓から西方に自在山(岩井堂山 標高793m 通称:三角山)が大変美しく聳えています。

 一幅の風景画のようですね、下方には土木遺産の昭和橋も見えます。

                        

 坂城町長 山村ひろし