昨日(12月1日)、中心市街地コミュニティセンターで、(商店街)にぎわい坂城主催による「クリスマスコンサート ~芸大生サックス&ピアノの夕べ~」が、坂城駅前のイルミネーション点灯に合わせて開催されました。
私は同時刻に別の公務があり、演奏会を聴くことはできませんでしたが、演奏会の前のリハーサルにお邪魔しいくつかの演奏をお聞きし、お話もさせていただきました。
サクソフォーンの川島亜子さん(東京芸術大学4年生)とピアノを演奏された川崎龍さん(同じく芸大4年生)の演奏は大変ダイナミックな素晴らしい演奏でした。
全部を聴くことができなかったのは誠に残念!
川島亜子さんは坂城町南条出身で芸大卒業後は米国へ留学したいとのことでした。
これからの活躍に大いに期待します。
以下、坂城町ホームページより
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12月1日(日)クリスマスコンサート開催
▲(左)川崎龍さん (右)川島亜子さん
12月1日(日)、中心市街地コミュニティセンターで、(商店街)にぎわい坂城主催による「クリスマスコンサート ~芸大生サックス&ピアノの夕べ~」が、坂城駅前のイルミネーション点灯に合わせて開催されました。
出演は、坂城町出身で東京芸術大学4年生の川島亜子さん(サクソフォーン)と、同じく東京芸術大学4年生の川崎龍さん(ピアノ)のお二人です。会場は、二人の演奏を聴く来場者で超満員となり、カルメン幻想曲にはじまり、バレエ組曲、クリスマスソングなど、クリスマスにピッタリの美しい演奏を皆さん楽しんでいらっしゃいました。
また、コンサートの前に、坂城駅前でイルミネーションが点灯されました。
この取り組みは、坂城駅前商店街にぎわい坂城の皆さんが一昨年から始めたもので、長野県信用組合坂城支店様のご協力により、同支店駐車場の壁と、駅前の樫の木をLEDのイルミネーションで装飾しました。今年は、坂城駅前多目的広場に保存されている169系電車も彩られています。イルミネーションはセンサー式で、日没から午後10時頃まで点灯し、来年1月末まで続けられる予定です。駅周辺へお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
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坂城町長 山村ひろし
松の苗植林第2弾
昨日(12月1日)、午前8時半より、坂城町上平自在山にて、「上平区民のお祭り」に先立ち、第2回目の松の植林が行われました。
今回は地元の子どもたちも一緒に参加し、20本の松を植えました。
また、植えた松の苗木の横に打たれた杭には植えた方々の名前を記したカードを付けました。 中には親子3代の名前が記されているものもあり、これから植えた松を皆で大切に育てていきたいという意気込みが表れています。
前回、10月23日に植えた75本の松の苗木も順調に育っています。
後世の人たちに立派な松林を見せたいものです。
坂城町長 山村ひろし
女と男ふれあいさかき2013
昨日(11月30日)、独立行政法人国立女性教育会館理事長の内海房子さんをお招きして、「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2013」が開催されました。
内海さんは長くNECで活躍された後に2年前から独立行政法人国立女性教育会館の理事長に就任され颯爽と行動をされています。
私がFUJITSUユニバーシティーを担当していたころ、内海さんがNECラーニングの社長をされておられた関係から長いお付き合いをいただいております。
以下、坂城町のホームページをご覧ください。
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11月30日(土)女と男ふれあいさかき2013
11月30日(土)、坂城テクノセンターで、「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2013」が開催されました。
このイベントは、坂城町女性団体連絡会と坂城男女共同みんなの会が実行委員となり、男女共同参画社会(※)の実現のための啓発、推進を目的に毎年開催されており、今年は働く女性にスポットをあて、第1部で基調講演、第2部でパネルディスカッションが行われました。
(※)女性と男性が、互いにその人権を尊重し、喜びも責任も分かち合いつつ、性別にとらわれることなく、男女が対等な社会の一員として、個性に応じた様々な生き方や働き方ができ、誰もが生き生きと暮らせる社会。
第1部では、独立行政法人国立女性教育会館理事長の内海房子さんを講師にお招きし、「女性の働きやすい環境づくりに向けた取組」を演題にご講演をいただきました。
内海さんはNECに勤められたご経歴があり、就職した1970年代は女性の働く環境が整っていなかったそうですが、1986年の男女雇用機会均等法の施行から徐々に良くなってきたとのことです。しかし、現代の日本で男女共同参画社会がどれほど進んでいるかを世界の国々と比べるとまだまだ劣っていて、特に経済や政治の分野で働く女性の比率が低いそうです。その理由として、家庭での夫の家事・育児の時間が海外に比べ短いことや「夫は外で仕事、妻は家庭を守る」と考える日本人が多いことなどが挙げられるとおっしゃっておられました。内海さんは、男女共同参画社会の実現を目指すために、「家庭や地域への男性参加と政策決定の場への女性進出」「ワークライフバランスの推進」「企業等の中間管理職の理解」「女性たちが自分の力に自信を持って、未知の世界に挑戦すること」が重要だと話され、会場いっぱいに集まった聴講者の皆さんは真剣な眼差しで内海さんのお話に耳を傾けていらっしゃいました。
▼国立女性教育会館理事長 内海房子さん
第2部のパネルディスカッションでは、内海さんと坂城町で活躍する女性経営者がパネリストとなり、山村町長がコーディネーターを務めました。
パネリスト
- 内海房子さん 国立女性教育会館 理事長
- 佐藤洋子さん 力石化工株式会社代表取締役社長
- 西澤孝枝さん 株式会社西澤電機計器製作所 代表取締役社長
- 西澤てるさん 味ロッジ株式会社 代表取締役社長
パネリストの皆さんは、山村町長の進行のもと、内海さんの講演の感想や、自社の女性社員の労働環境、ご自身の経験などを述べられ、皆さんが「女性が働くためには、家族や周囲の人々、社会の協力が必要だ」とおっしゃっておられました。
▼パネルディスカッション
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「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2013」実行委員の皆さまと
坂城町長 山村ひろし
ミス・ユニバース(長野大会)グランプリに坂城の塚田理沙さん
一昨日(11月27日)、千曲市で開催された「ミス・ユニバース・ジャパン長野大会」のグランプリ(優勝)に坂城町中之条在住の塚田理沙さんが選ばれました。
中央が長野大会グランプリの塚田理沙さん、左が2位の小林愛美さん、右が3位の込山仁菜さん(事務局ホームページより)
塚田さんには以前お会いしたことがありますが背の高い(178センチ)、大変素晴らしい方です。
来年3月の日本大会で次なる飛躍を期待します。
坂城町の若者頑張れ!
坂城町長 山村」ひろし
昨日(11月28日)のニュース2つ
いろいろな行事が行われています。
昨日(11月28日)、坂城町のニュースから
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災害時のLPガスに係る協定締結と炊き出しセットを寄付していただきました
▲左から、山村町長、長野LP協会長野支部長 内山文雄さん
手前、炊き出しセット
町では、11月18日(月)に、長野LP協会長野支部並びに一般社団法人長野県LPガス協会との間で、「災害時におけるLPガスに係る協力に関する協定」を締結し、災害時には、LPガスの緊急点検、修繕及び供給などに協力していただけることになりました。
また、本日(11月28日)は、長野県LPガス協会から災害時などに役立つよう、同時に50~120人分のご飯と汁物の調理ができる炊き出しセットを寄付していただきました。ありがとうございました!
11月28日(木)いつまでもお幸せに 合同金婚式
11月28日(木)、坂城テクノセンターで、第44回坂城町合同金婚式が開催されました。
今年、結婚50周年を迎えられたご夫婦は町内で24組いらっしゃり、本日は、そのうち21組、41名(1名欠席)が出席されました。出席されたみなさんは、苦楽を共にした50年間を振り返り、連れ添った相手に深く感謝され、これからも仲良く健康に暮らしたと話していらっしゃいました。
いつまでもご夫婦仲良く幸せに過ごされることをお祈りします。
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坂城町長 山村ひろし
北沢秋さんの講演会
本日(11月24日)、ベストセラー作家の北沢秋さんの講演会が坂城町文化センターで開催されました。
北沢秋さんとのいきさつは以下のサイトの通りですが、実際に講演会が実現することになり感無量です。
以下、坂城町ホームページもあわせてお読みください。
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11月24日(日)ベストセラー『合戦屋シリーズ』の著者 北沢秋先生の講演会
▲北沢秋先生
11月24日(日)、文化センターで、さかきふれあい大学教養講座が開かれ、ベストセラー戦国小説『合戦屋シリーズ』の著者である北沢秋先生に、「『奔る合戦屋』と村上義清」を演題にご講演をいただきました。
『合戦屋シリーズ』は、『哄う合戦屋』『奔る合戦屋』『翔る合戦屋』の三部作で、天文2年(1533年)から19年(1550年)までの有力な戦国武将が台頭してくる時代、甲斐の武田家と信濃の村上家の争いが熾烈になるなか、村上義清に仕えた孤高の合戦屋石堂一徹を描いた物語です。
北沢先生は、架空の人物である石堂一徹の主に村上義清を選んだ理由や、義清の人物像のほか、実在した人物と架空の人物を史実を曲げずに共存させることの難しさ、様々な歴史資料から何が真実かを見極めることの大変さをお話いただきました。また、ご自身が作家になるまでの経緯や、出版に至るまでの裏話なども明かしてくださいました。
故郷の英雄村上義清を描いた先生の講演とあって、会場には大変多くの聴講者の皆さんが集まりました。
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坂城町長 山村ひろし
「ねずこん」頑張った!
「ゆるキャラグランプリ2013」 「ねずこん」 は頑張りました。
皆様方の絶大なるご支援に感謝いたします。
本日、ランキングが発表になりました。
全国1位は栃木県佐野市の「さのまる」で投票数は何と
1,204,255票でした。
ずっとトップを走ってきた、静岡県浜松市の「出世大名家康くん」は残念ながら終盤逆転され、全国2位の1,148,585票でした。
長野県の「アルクマ」は全国で28位の109,540票を獲得しました。
長野県では断トツのトップです。
長野県77市町村で「アルクマ」に続いたのが我が「ねずこん」です。
つまり、77市町村中ではトップに輝きました。
得票数は27,611票で、全国の順位は大健闘の91位でした。(企業キャラクターを入れると95位)
なお、長野県で「ねずこん」に続くのは諏訪姫で26,669票 「ねずこん」とは942票差でした。
「ねずこん」は来年もいろいろな場面で活躍します。
皆様方の引き続きのお引き立てを宜しくお願いいたします。
誠にありがとうございました。
坂城町長 山村ひろし
平成25年度全国町村長大会
昨日(11月20日)、NHKホールで、平成25年度全国町村長会議が開催されました。
全国には930人の町村長がおりますが、一堂に会しての年一回の大会です。
今大会では以下のスローガンが全会一致で決議されました。
一、東日本大震災からの早期の復興をはかるとともに、全国的な防災・減災対策を強力に推進すること。
一、真の地方分権改革を強力に推進すること。
一、地方財政計画における歳出特別枠を堅持するとともに、地方交付税等の一般財源額を確保すること。
一、償却資産に係る固定資産税及びゴルフ場利用税を堅持するとともに、自動車取得税の見直しは代替財源の確保を前提とすること。
一、農林漁業の振興による農山漁村の再生・活性化をはかること。
一、TPP交渉にあたっては、国益の堅持と重要5品目等聖域の確保に万全を期すこと。
一、領土・外交問題に毅然とした姿勢で臨むこと。 以上。
また、本大会には、安倍総理大臣、赤松衆院議員副議長、関口総務副大臣、石破自由民主党幹事長が来賓として挨拶され、大森彌東大名誉教授からは地方自治を守るという意味で大変力強い応援演説をしていただきました。
昨年、一昨年の民主党政権末期の際の大会とは全く異なり、大変熱気のある大会でありました。
安倍総理大臣
全国町村長会藤原会長
石破自由民主党幹事長
大森彌東大名誉教授
坂城町長 山村ひろし
チャレンジSAKAKI 賞品の授与
坂城町では職員提案に基づく 「チャレンジSAKAKI」 運動を実施しています。
先日(10月8日)、2年目の 「チャレンジSAKAKI シリーズ2」 を実現したチームの表彰を役場講堂で行いました。
今年の賞品として「坂城巨峰ワイン」をお渡しする約束になっていましたので、昨日(11月19日)受賞された皆さんに新ワインをお渡ししました。
左から:田中総務課長、小林利史(例規集のディジタル化)、中村淳(巨峰ワインの製品化)、山村、竹前正彦(松くい虫総合防除対策)、春日利幸(保育園調理業務委託化)
11月16日に発売を開始した 「坂城町巨峰ワイン」(ヌーボー ロゼ)は発売とともに大好評です。
今年は2000本を用意しましたが、すでに1500本が発売済みとなっております。
残りは500本です。
お早めにご注文を!
以下のWEB SHOPでもお買い求めできます。
http://shinshu-sakaki.jp/products/detail.php?product_id=20
坂城町長 山村ひろし