すでに報じられておりますように、さる、11月29日に 「さかきワイン特区」 が認定されましたが、安倍総理大臣より認定書が届きました。
ワイン特区に認定されたことにより、酒税法で定める酒類製造免許の最低製造数量基準が6キロリットルから果実酒で2キロリットルに緩和されます。
いよいよこれから坂城町でのワインの製造がやりやすくなりました。
来年以降、ワイナリー設立に向けて具体的に進めていく環境が整いました。
いよいよ、夢を持って坂城町のワインを育てましょう。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
すでに報じられておりますように、さる、11月29日に 「さかきワイン特区」 が認定されましたが、安倍総理大臣より認定書が届きました。
ワイン特区に認定されたことにより、酒税法で定める酒類製造免許の最低製造数量基準が6キロリットルから果実酒で2キロリットルに緩和されます。
いよいよこれから坂城町でのワインの製造がやりやすくなりました。
来年以降、ワイナリー設立に向けて具体的に進めていく環境が整いました。
いよいよ、夢を持って坂城町のワインを育てましょう。
坂城町長 山村ひろし
今週は坂城町議会の一般質問が行われています。(一般質問は今日までで、議会は13日に終了いたします)
その中で、夕方、二組のゲストがお出でになりました。
昨日、来られたのは、さる11月27日(水)に千曲市更埴文化会館で開催された「2014ミス・ユニバース・ジャパン長野大会」で見事グランプリに輝き来年3月に長野県代表として日本大会に出場される、坂城町中之条出身の塚田理沙さんです。
左から:ミス・ユニバース長野大会を運営された、グローバルユニット・フラットヘッド代表 小林昌良さん、塚田理沙さん、山村
小林昌良さんは「メイド・フロム・ナガノ」を標榜されジーンズなどで世界的なトップブランドを構築されグローバルに活躍されています。 また、小松美羽さんの応援団のお一人でもあります。
塚田理沙さんとは1年前に、小松美羽さんのアトリエでお会いしてからですので、この1年間大変なご努力をされたのだなと思いました。
身長178センチ、ハイヒールを履かれていたのでおそらく185センチはあるのでしょうか。
一昨日、来られたのは、坂城町上平の小林浩幸さんです。
小林さんは坂城町スポーツ推進委員会の会長をされておられ、さる11月21日(木)、和歌山市で開催された第54回全国スポーツ推進委員研究協議会で、「平成25年度全国スポーツ推進委員連合スポーツ推進委員功労者表彰」を受賞されたものです。
左:小林浩幸さん
小林さんは地元の上平では神楽の名手としても活躍されておられます。
以下、続けて坂城町ホームページから。
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▲左から、山村町長、塚田理沙さん
坂城町中之条の塚田理沙さんが、11月27日(水)に千曲市更埴文化会館で開催された「2014ミス・ユニバース・ジャパン長野大会」で見事グランプリに輝き、長野県代表として日本大会へ出場することが決まりました。
塚田さんは、長野大会への出場は今年で3回目だそうで、今年にかける想いは強く、1年前からトレーニングに励み、大会が主催するグローアップセミナーに参加するなど努力を続けてこられました。そして、ファイナリストの10名に選ばれ、最終選考の結果、栄えあるグランプリに自分の名前が呼ばれた瞬間は、とてもホッとして、その後うれしさが込み上げてきたそうです。日本大会は、来年3月に東京で行われます。それまでは、ビューティーキャンプへの参加やトレーニングなど、ますます忙しくなるそうですが、「3年分の想いと、長野大会の他のファイナリストたちの気持ちも背負って、日本大会で優勝できるようがんばります。」と意気込みを語られました。
▲左から、山村町長、小林浩幸さん
町スポーツ推進委員会の小林浩幸会長が、11月21日(木)、和歌山市で開催された第54回全国スポーツ推進委員研究協議会で、「平成25年度全国スポーツ推進委員連合スポーツ推進委員功労者表彰」を受賞され、本日(12月9日)、山村町長に報告に来てくださいました。
小林さんは、平成2年から23年間にわたって、スポーツ推進委員を務められており、自己の研鑽に励むとともに、町スポーツの推進・振興に大きく寄与していただいています。この度の表彰について、小林さんは「私自身の力だけでなく、関係者の方々によるお力添えによるものと深く感謝申し上げる次第です。今後も皆様のご支援のもと、スポーツ推進委員として努力していきたいと思っています。ありがとうございました。」と話されました。
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坂城町長 山村ひろし
先週も坂城町でいろいろな取り組みが行われています。
以下、2つご紹介します。
1.「ねずこん御膳」が優秀賞を受賞
これは、文部科学省委託事業による「学校給食に地場産物を活用した献立コンクール」が公益財団法人長野県学校給食会主催で行われ、坂城町食育・学校給食センターが応募した「ねずこん御膳」が優秀賞を受賞したものです。
坂城町の特産を生かし、素晴らしい献立を作っていただきました。 坂城の子供たちは幸せです。
2.サントリービバレッジサービス(株)の間で、「災害時における飲料水等の供給に関する協定」を締結
先日、コカコーラさんと災害時における飲料水等の供給に関する協定を締結いたしましたが今回はその第二弾です。
坂城町の住民にとっての「安心安全」が増えることは大変素晴らしいことだと思います。
以下、坂城町ホームページから続けてご覧ください。
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▲左から、食育・学校給食センターの高木久美子さん、栄養教諭・管理栄養士の中野加代子さん
文部科学省委託事業による「学校給食に地場産物を活用した献立コンクール」が公益財団法人長野県学校給食会主催で行われ、坂城町食育・学校給食センターが応募した「ねずこん御膳」が優秀賞を受賞しました。
「ねずこん御膳」とは、味ロッジ(株)の「ねずみ大根切干し」「ふじりんごジャム」、(株)小山牛肉店の鶏肉「信州白鶏」と特産の「ねずみ大根おろし」と、地元産食材を使用した献立です。
▼コンクールの様子
▲ねずこん御膳
この「ねずこん御膳」は12月6日にも給食として出されましたので、そのレシピを紹介します。
▲左から、サントリービバレッジサービス(株)関東・信越営業本部長 蓼原三治さん、山村町長
12月6日(金)、町とサントリービバレッジサービス(株)の間で、「災害時における飲料水等の供給に関する協定」が締結されました。
この協定により、災害時には、役場庁舎に設置された緊急時飲料提供型自動販売機内の飲料水を無償で提供いただき、さらに、サントリービバレッジサービス(株)関東・信越営業本部の事業所の物流拠点で保有する在庫製品を優先的に提供していただくことができるようになりました。
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坂城町長 山村ひろし
本日(12月7日)、午前9時から 「さかき ふれあい大学キッズ・クラブ」 のプログラムの一環として、信州大学名誉教授中村浩志先生(坂城町教育委員会委員長)のご指導により子どもたちによる巣箱づくりが行われました。
約20名の子どもたちと保護者の方々ならびに材料提供などのご支援をいただいた南条生産森林組合(山極太忠組合長)の皆さんとともに坂城駅前の「BIプラザ」で作業を行いました。
巣箱づくりに頑張る子供たち 左上が中村先生
一番初めに完成した関君
作った巣箱は約20個。 これを南条の里山に木々に取り付けます。
春になって鳥が巣作りをする前の冬の時期に取り付けることが大切だそうです。
各巣箱には自分の名前を書き、取り付けられた後で様子を観察できるようにしました。
坂城町長 山村ひろし
昨日(12月5日)、坂城テクノセンターで長野県商工労働部長 太田 寛(ゆたか)さんの講演会が開催されました。
テーマは「長野県産業の未来と坂城町」で、誠に時宜にかなった内容の濃い素晴らしい講演でした。
太田部長は米国駐在、地方事務所長、などの幅広いご経験をお持ちで何事にも深い関心と興味をお持ちになることのできる素晴らしい人物です。
数か月前に坂城テクノセンター桑原センター長を通して本講演のお願いしておりましたが、県議会中のお忙しい中で新鮮なお話を聴くことができ感激です。
以下、坂城町のホームページをご覧ください。
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▲長野県商工労働部長 太田 寛さん
12月5日(木)、坂城テクノセンターで、さかきテクノセンター役員、ニューリーダー研究会会員、坂城町経営革新塾会員、能力開発学院役員などを対象とした平成25年度第3回坂城経営フォーラムが開催されました。
講師には、長野県商工労働部長の太田 寛さんをお迎えし、「長野県産業の未来と坂城町」を演題にご講演をいただきました。
講演では、「人口減少と高齢化」が産業界の働き手の減少につながると指摘され、ハローワークと協働して、育児休暇中の女性に仕事をあっせんするなどの県の今後の取組みを紹介され、町内経営者たちには、県内の大学にいる留学生へのアプローチを推奨されました。また、温暖化の影響で、長野県の気候風土がワインぶどうの栽培に適してきているとのことで、この度坂城町がワイン特区となったことは、県が進める千曲川ワインバレー構想においても大きな前進となったと話されました。太田さんによると、長野県の産業は、アベノミクスの影響で上向きになってきており、今は新たなチャレンジをする良い機会だそうです。講演の最後には、「優れた製造業が集積した坂城町のさらなる成長は長野県の産業の成長にもつながります」と、坂城町の企業へ大きな期待を寄せられました。
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坂城町長 山村ひろし
本日(12月4日)から10日までの一週間は「人権週間」です。
国連は国連憲章により「人権及び基本的自由を尊重するよう助長奨励することについて国際協力を達成すること」として、1948年12月10日を「世界人権デー」と定めました。
日本でも昭和24年に12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と定め種々の活動を行ってきました。
坂城町でも今日から10日までの期間、坂城駅、テクノさかき駅前での街頭啓発活動を行っています。
今日は晴天ではありましたが大変な寒さの中、朝7時から8時までの間、人権擁護で活動されておられる皆さま方とともに活動を行いました。
坂城町長 山村ひろし
本日(12月3日)、午前9時45分から、坂城町文化センターで坂城町老人クラブ連合会(会長:三井袈裟喜さん)の講演会がありました。
ただし、今回の講演会は 「高齢者の生きがいと健康づくり推進事業」 というテーマで、健康づくりは笑いからという観点から、落語家の三遊亭夢太郎さんにお出でいただきお話と落語を披露していただきました。
熱演の 三遊亭夢太郎 師匠
題目は 「時そば」 と左甚五郎ゆかりの 「竹の水仙」 の2題で約1時間半の独演会となりました。
文化センター満員の坂城町老人クラブの皆さんは大いに笑い、楽しんでいただき大満足の様子でした。
坂城町長 山村ひろし
昨日(12月1日)、中心市街地コミュニティセンターで、(商店街)にぎわい坂城主催による「クリスマスコンサート ~芸大生サックス&ピアノの夕べ~」が、坂城駅前のイルミネーション点灯に合わせて開催されました。
私は同時刻に別の公務があり、演奏会を聴くことはできませんでしたが、演奏会の前のリハーサルにお邪魔しいくつかの演奏をお聞きし、お話もさせていただきました。
サクソフォーンの川島亜子さん(東京芸術大学4年生)とピアノを演奏された川崎龍さん(同じく芸大4年生)の演奏は大変ダイナミックな素晴らしい演奏でした。
全部を聴くことができなかったのは誠に残念!
川島亜子さんは坂城町南条出身で芸大卒業後は米国へ留学したいとのことでした。
これからの活躍に大いに期待します。
以下、坂城町ホームページより
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▲(左)川崎龍さん (右)川島亜子さん
12月1日(日)、中心市街地コミュニティセンターで、(商店街)にぎわい坂城主催による「クリスマスコンサート ~芸大生サックス&ピアノの夕べ~」が、坂城駅前のイルミネーション点灯に合わせて開催されました。
出演は、坂城町出身で東京芸術大学4年生の川島亜子さん(サクソフォーン)と、同じく東京芸術大学4年生の川崎龍さん(ピアノ)のお二人です。会場は、二人の演奏を聴く来場者で超満員となり、カルメン幻想曲にはじまり、バレエ組曲、クリスマスソングなど、クリスマスにピッタリの美しい演奏を皆さん楽しんでいらっしゃいました。
また、コンサートの前に、坂城駅前でイルミネーションが点灯されました。
この取り組みは、坂城駅前商店街にぎわい坂城の皆さんが一昨年から始めたもので、長野県信用組合坂城支店様のご協力により、同支店駐車場の壁と、駅前の樫の木をLEDのイルミネーションで装飾しました。今年は、坂城駅前多目的広場に保存されている169系電車も彩られています。イルミネーションはセンサー式で、日没から午後10時頃まで点灯し、来年1月末まで続けられる予定です。駅周辺へお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(12月1日)、午前8時半より、坂城町上平自在山にて、「上平区民のお祭り」に先立ち、第2回目の松の植林が行われました。
今回は地元の子どもたちも一緒に参加し、20本の松を植えました。
また、植えた松の苗木の横に打たれた杭には植えた方々の名前を記したカードを付けました。 中には親子3代の名前が記されているものもあり、これから植えた松を皆で大切に育てていきたいという意気込みが表れています。
前回、10月23日に植えた75本の松の苗木も順調に育っています。
後世の人たちに立派な松林を見せたいものです。
坂城町長 山村ひろし