5月6日初登庁しました。大橋幸文後援会、松尾副会長に送られて役場のスタッフに迎えられる。早速、役場全員に話をする。話の主旨は、何と言っても「民間視点」(16000人の坂城町民をお客様とみる心)、産業の活性化、震災被災者の受け入れ(住まいと仕事の受け入れ)、教育問題、福祉、ハンディキャップのある方にやさしい町づくり(坂城駅にエレベーターを付けるなど)、芸術文化の振興、など。これらの内容について職員全員にレポートの提出を求めた。また、これからの4年間について「4年後の町政60周年に坂城町は変わった」といわれるように365日、24時間の臨戦態勢で臨むことを話す。常在戦場。いつでも出動できるためにゴルフ、酒を控えることを約束しました。
「坂城びんぐしの里薪能」の練習を拝見しました。
8月27日に予定されている「坂城びんぐしの里薪能」の練習を拝見しました。
連休中にも関わらず16名の児童が参加していました。
松木千俊先生のご指導のもと、熱心に「鶴亀」を練習していました。
大変素晴らしいですね。感銘を受けました。
薪能本番の前に、5月8日の子どもフェスティバルでも披露するそうです。
本番が楽しみですね。
坂城町長 山村ひろし
おかげさまで坂城町町長選挙当選しました。
皆さま
おかげさまで坂城町町長選挙に当選いたしました。
(東信ジャーナルより)
相手候補に比べはるかに遅い出馬宣言と後援会活動、選挙活動でしたが、後援会の皆様を中心とした熱い熱い戦いを繰り広げ、激戦の末当選を勝ち取ることができました。皆様方のご声援、ご支持を心より感謝いたします。
山村 ひろし
以下、「東信ジャーナル」より
山村 弘 4638票
田中邦義 4216票
有権者数 1万3064
投票者数 8958 投票率68.57%
有効投票数 8854
無効 104
新人2人が立候補した坂城町長選挙は24日投開票され、元会社社長で公益社団法人・日本工学教育協会副会長の山村弘氏(64)=無所属、上平=が前町議の田中邦義氏(66)=無所属、南条=との激戦を制して当選を果たした。
文化センターに大勢が集まり、午後9時50分ごろに当選が判明すると拍手が沸き起こった。
山村氏は「当選できたのは皆さまのおかげ。400票の票差を厳粛に受け止めている。訴えた政策を皆さんと一緒に実現したい。もう一度5800戸を訪れ、一人ひとりに政策を訴え議論し、新しい坂城町をつくりたい。山村が来てこう変わったということを一つでも早く実現したい」と決意を語った。
山村氏の政策は、民間視点でグローバルな発想で産業を活性化、町のブランド育成、米国や中国の工業拠点と連携して産業活性化、高齢者や子どもが安心して暮らせる町、「さかき創成塾」など人材育成、共同企業内教育、文化・芸術の振興|など。
母袋創一上田市長、中沢一町長らが祝辞を述べた。
大橋幸文選対本部長、滝澤巖副選対本部長は「皆さんの支援のたまもの。坂城の新しい歴史が始まる。これからが大変で、後援会組織はこのままで見守り、新町長を支えたい」と語った。