〈蔵で寝かせた熟成いも〉で評判の「おいも日和」(代表:宮下祥次さん)の自販機が、坂城町国道18号沿いの地場産直売所「あいさい」にデビューしました。(4月21日)
5種類ほどの冷凍商品ですが、いずれもそのまま、スウィーツとして食べられます。
どうぞ、お試しください。
なお、「おいも」は坂城町の横坑(トンネル)も使って熟成させているとのことです。
「おいも日和」のホームページは以下、
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
〈蔵で寝かせた熟成いも〉で評判の「おいも日和」(代表:宮下祥次さん)の自販機が、坂城町国道18号沿いの地場産直売所「あいさい」にデビューしました。(4月21日)
5種類ほどの冷凍商品ですが、いずれもそのまま、スウィーツとして食べられます。
どうぞ、お試しください。
なお、「おいも」は坂城町の横坑(トンネル)も使って熟成させているとのことです。
「おいも日和」のホームページは以下、
本日(4月20日)、坂城町役場で、第17回ばら祭り 第2回実行委員会を開催しました。(実行委員長:宮下和久さん)
昨年、一昨年は残念ながら新型コロナ禍のなか中止としましたが、今年度は、新型コロナウィルス感染症対策をしっかりと講じて開催することとしました。
開催日時は、5月28日(金)から6月12日(日)までの16日間です。
会場は例年通り、さかき千曲川ばら公園です。
会場内での飲食は行いませんが、テイクアウトでお持ち帰りいただけるようにいたします。
ただし、飲み物やアイスクリームなどは会場内でご利用できます。
また、例年行っておりました、「さかきの輝」の苗木販売、バラの育て方相談なども実施いたします。
詳細は別途ご案内しますのでご期待ください。
3年ぶりの開催です。 大勢の皆さんのご来場をお待ちしております。
▼左:第17回ばら祭り実行委員会宮下和久委員長
坂城町長 山村ひろし
坂城町特命大使で、国特別天然記念物ニホンライチョウの研究や保護に取り組まれている、鳥類生態学の権威 中村浩志さんが代表の一般財団法人中村浩志国際鳥類研究所が主催で、「チャリティー講演会 写真展&ミニコンサート」が開催されました。(松本市の信毎メディアガーデンで)
昨日(4月17日)が最終日で、午前中の中村先生の講演に引き続き、フルート、箏、ピアノによる、ミニコンサートも行われました。
コンサートではいずれも鳥に関した曲目が紹介されました。
フルート:恩田美佳さん、ピアノ:市川美穂さん、箏:押切さちさん
中村先生の講演ではいつもながらの熱のこもったお話で、「人を恐れない神の鳥 ライチョウを守る」というテーマで1時間半にわたりお話をいただきました。
中央アルプスに200個体のライチョウを育てるという壮大なテーマのなかで、今年の活動が大変重要だそうです。
また、今年度の環境庁の予算3000万円の8%がカットされたとのことで、活動費をなんとな捻出するためにクラウドファンディングも始められました。(パンフレットも添付しましたので是非、ご協力をお願いいたします。目標金額は500万円です。)
▼左から山村、中村先生、清水坂城町教育長
坂城町長 山村ひろし
本日(4月15日)、坂城テクノセンターで、「坂城町南条産業団地造成事業・町道A09号線道路改良工事」の竣工式が行われました。
坂城町企業の新たな事業展開や、事業規模の拡大、雇用創出を図るとともに、地域経済の活性化につなげるため、昨年7月から工事を行ってきましたが、このたび、坂城テクノセンターでの竣工式を挙行することができました。
本日の竣工式には、町関係者をはじめ、国・県関係者や施工業者の皆さんにご出席いただき、式終了後は、4台のバスに分乗いただいて、担当者からの説明をお聞きいただきながら、産業団地ならびに町道A09号線を見ていただきました。
テクノさかき工業団地に隣接する南条産業団地とA09号線の整備が完了したことにより、町内企業への就職を契機とした町への移住・定住につながることが期待されるほか、国道18号線の渋滞緩和、国道18号バイパスと上信越自動車道坂城インターチェンジ間のアクセスの向上、しなの鉄道テクノさかき駅の利用者の拡大も期待されます。
工事期間中は通行止めなどにご協力いただきありがとうございました。
なお、本日の式典にご来賓としてご出席いただきましたのは、長野県会議員の荒井武志様、竹内正美様、千曲河川事務所中根達人所長様、長野地域振興局曽根原栄課長様、千曲建設事務所峯村和夫所長様、上田水道管理事務所小林司様、長野建設技術センター田下昌志理事長様、坂城町議会から小宮山定彦議長様を始め全議員の皆様、坂城町商工会関戸啓司会長様、さかきテクノセンター依田穂積理事長様、テクノハート坂城協同組合佐藤洋子副理事長様、テクノさかき工業団地組合吉満高広副理事長様、他、関係各団体役員の皆様を始め、多くの地権者の皆様にご出席いただきました。 ありがとうございました。
また、施工業者の皆さんへ感謝状を贈呈しました
(左から)株式会社みすず綜合コンサルタント様、高木・笠井特定建設工事共同企業体様、日拓・関口建設共同企業体様、有限会社山辺建工様
坂城町長 山村ひろし
本日(4月13日)、坂城町文化センターで、「上田地域定住自立圏コンサート in 坂城」が開催されました。
坂城町長 山村ひろし
長野県でもあちこちで桜の便りが聞こえてきました。
桜と同様、杏子の花も例年に比べ、遅れ気味ではありますが、満開を迎えているようです。(1週間ほど遅いようですが。)
坂城町の我が家の杏子も、ようやく、ほぼ満開となりました。 自在山(通称、三角山)をバックに。
坂城町長 山村ひろし
昨日(4月10日)、千曲川クリーンキャンペーンを実施しました。(主催:坂城ライオンズクラブ、坂城町)
坂城ライオンズクラブの皆さん、坂城中学校の生徒会役員の皆さんなど、約60名の方が参加されました。
昨年、一昨年は新型コロナの影響で中止せざるを得ませんでしたが、今年は人数を限定し、新型コロナ対策をしっかりと行ったうえでの開催です。
お疲れさまでした。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・
4月10日(日)、坂城ライオンズクラブ・坂城町主催の千曲川クリーンキャンペーンが開催されました。これは、生活に欠かすことの出来ない水を供給するとともに、かけがえのない「自然遺産」である千曲川を、これからも大切に引き継いでいくための環境美化活動です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、一昨年度と昨年度は実施できませんでしたが、今年度は、人数を制限し、実施場所を縮小、短時間とするなどコロナ対策を講じて行われました。
午前7時に、大望橋周辺に坂城ライオンズクラブの皆さんや坂城中学校地区生徒会の皆さんなどが集まり、ごみ袋を持ってごみを収集しました。収集されたごみは、可燃ごみや瓶、缶、ペットボトルのほか、粗大ごみも多くありました。これからも一人ひとりが意識して、みんなの力できれいな千曲川を守り続けましょう。
なお、ごみの不法投棄は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止され、違反すると厳しく罰せられます。町では、不法投棄防止パトロールの実施や、町内自治区のご協力を得て、県や警察と連携しながら、現場を発見した場合は厳しく指導するなどして対処しています。ごみの不法投棄は絶対にやめてください!
▼
写真、山村の次は、坂城ライオンズクラブ宮下会長
坂城町長 山村ひろし
今週は入園式、入学式のシーズン。
4日には坂城町内の各保育園で入園式が行われました。
今年度、坂城町内保育園に新たに入園した園児は、計70名(内、坂城28名、南条32名、村上10名)です。
また、4月6日(水)には、坂城町内小中学校で入学式が行われ、小学生は計101名(南条小:41名、坂城小:34名、村上小:26名)が入学。
坂城中学校には104名の子どもたちが入学しました。
7日には、坂城高校で入学式が行われ、63名が入学しました。
私は坂城保育園、南条小学校、坂城中学校、坂城高校の入学式に参加しました。
各々、緊張気味で入場してきた生徒たちですが、目を輝かせて校長先生はじめ先生方のお話を聞いていました。
皆さんのこれからのチャレンジに期待します。
坂城町では、子育てに係る相談など幅広く応じるよう、子育て支援センターの相談体制の強化を図り、保健センターなどとも連携し、子どもや家庭への支援を一貫して、切れ目なく行っています。
▼以下、坂城保育園、南条
小学校、坂城中学校、坂城高校の様子
坂城町長 山村ひろし
今年は寒い日が続き、なかなか桜の蕾も固まったままでしたが、ここ数日の温かさでようやく花を拡げ始めました。
長野でも南の方から少しずつ開花の便りが聞こえてきました。
坂城町では坂城町役場正面右の桜(そめいよしの)を基準木として状況を見ていますが、今日、一気に数十の花が開花しました。
約10年前から開花宣言を独自に行っていますが、昨年は、3月26日でした。
今年は約10日遅れとなりましたが、本日、開花の宣言をします。
▼以下、坂城町役場右前の基準木。上田ケーブルさんからも取材がありました。開花したばかりの花をご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
4
月6日(水)、大関御嶽海関は、今年1月23日に千秋楽を迎えた大相撲初場所において3回目の優勝を果たし、長野県出身力士として227年ぶりとなる大関昇進という快挙を達成された功績により長野県民栄誉賞を受賞されました。
また、その後、SBC信越放送本社で、宮入小左衛門行平刀匠から御嶽海関へ、大関昇進をお祝いした記念のお守り刀が贈呈されました。
御嶽海関には、平成29年9月から11月に鉄の展示館で開催した特別展「大相撲と日本刀」の際に一日館長を務めていただき、宮入小左衛門行平刀匠を交えたトークショーも行いました。
本日贈られたお守り刀について、御嶽海関からは「素晴らしいお守り刀をありがとうございます。とても重みを感じます。この刀を励みに今後も精進していきたいと思います。」と御礼の言葉が述べられました。
この短刀は、鉄の展示館で6月11日(土)から8月28日(日)まで開催する「第12回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」で展示される予定ですので、ぜひご覧ください。
次は、是非とも、横綱としての太刀を贈呈していただければなと思います。
▼(前列左から)宮入小左衛門行平刀匠、御嶽海関
(後列左から)時信学芸員(鉄の展示館)、竹内 商工農林課長、村上智明 御嶽海後援会幹事長
坂城町長 山村ひろし