現在、坂城町 「ふるさと歴史館」 で昭和7年に発行された坂城町名勝絵葉書の展示と現風景との比較展を行っています。


展示としては小規模なものですが、先日、私がご紹介した昭和7年の絵葉書を拡大展示し、現在の風景と見比べながら81年前との違いをご覧になれます。
(以前、ご紹介した絵葉書 ブログより)
坂城町学芸員の詳しい解説もありますので是非ご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
現在、坂城町 「ふるさと歴史館」 で昭和7年に発行された坂城町名勝絵葉書の展示と現風景との比較展を行っています。


展示としては小規模なものですが、先日、私がご紹介した昭和7年の絵葉書を拡大展示し、現在の風景と見比べながら81年前との違いをご覧になれます。
(以前、ご紹介した絵葉書 ブログより)
坂城町学芸員の詳しい解説もありますので是非ご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
本日(12月20日)、年末の交通安全運動の一環として、朝7時から田町交差点で交通安全指導を行いました。
今年の年末交通安全運動は平成25年12月1日から31日まで実施されています。

右:挨拶する山村

ドライバーの皆さんへの交通安全のパンフレット等の配布

左から:町内巡回に出掛ける、中嶋交通指導員会長、山村、山下係長
坂城町では2年前、南条で死亡事故が発生し、その後、739日交通死亡ゼロが続いています。
無死亡事故1,000日を目標に、交通安全運動に注力してまいります。
なお、坂城町の各区域での無死亡事故期間は以下の通りです。
南条地区:739日、坂城地区:1,186日、中之条地区:2,976日、村上地区:4,065日
村上地区では11年以上、死亡事故が発生していません。
素晴らしいですね。
年末に向けて何かと気ぜわしくなります。
「交通安全」よろしくお願いいたします。
坂城町長 山村ひろし
今年の6月から実施していました、中之条善光寺常夜灯の修復が終了しました。
今回は、中之条善光寺常夜灯(万延元年 1860年)の他、中島銀右衛門筆塚(明治14年 1882年)などの修復作業もあわせて行っておりました。
薬剤で石材の強化を行った後、約3か月間にわたって、ひび割れなどが発生しないか経過を観察していましたが、変化がなかったため、昨日(12月18日)、足場を撤去しました。
町民の皆様には約半年間にわたる作業期間中、ご迷惑をおかけしました。
ご協力ありがとうございました。
左から:善光寺常夜燈(万延元年 1860年)、中島源蔵筆塚(嘉永2年 1850年)、中島銀右衛門筆塚(明治14年 1882年)
坂城町長 山村ひろし
すでに1週間過ぎましたが、びんぐし湯さん館に新しいお店がオープンしています。
その名は、「コンフィチュール ミミ ジェラテリア」です。

オープン時の「コンフィチュール ミミ ジェラテリア」
店主:横山瑞歩(みずほ)さん
当店は、今年7月、坂城町 「けやき横丁」 に新しい店をオープンしましたが、このたび、冬場のお客さんにも、びんぐし湯さん館の温泉をご利用いただいた後に冷たいジェラートをたべていただこうと店を開店されました。
(7月オープン時の様子 「けやき横丁」)
湯さん館の店でも、食材にこだわった手作りのジェラートが大変好評です。
皆様もお風呂あがりにジェラートをお試しください。
坂城町長 山村ひろし
一昨日(12月15日)、さかきテクノセンターでダンスフェスティバル(ソシアル&車椅子)が長野県スポーツダンス教師協会(会長:後藤敏一氏)とウェルフェアダンス資格認定委員会(委員長:水野総一郎氏)の共催で開催されました。
このダンスフェスティバルの素晴らしいことは、ソシアルダンスの素晴らしさもありますが、車椅子を使われておられる方のダンス指導ならびに披露があることです。
坂城町では後藤敏一さんが中心となって活発な活動をされています。
車椅子ダンスをされる佐々木さん(左側)、と村井さん(右側)
車椅子ダンスの指導と演技をする後藤敏一さん(右側)
坂城駅ではエレベータの設置工事が始まっています。ハンディキャップのある方もどんどん町中へ出て活動されるようになればと思っています。
車椅子ダンスも活発にしましょう。
坂城町長 山村ひろし
坂城町ワイナリー形成事業につきまして、さる11月29日に構造改革特区の認可がおりたことは既にご報告いたしましたが、今年、試験圃場を約20アール拡張いたしました。(計60アールに)
本日(12月16日)は、試験圃場の土壌整備と棚の設置をされるということなので作業の様子を見に行きました。
今日は3人での作業でしたが、ワイン担い手の一人、丸山さんが棚の設置作業を行っていました。

徐々に整備されてきた第一圃場

棚の設置作業中の「ワイン事業担い手」の一人、丸山さん
ワイン用苗の植え付けは来年を予定しているそうです。
来年以降が楽しみです。
坂城町長 山村ひろし
本日(12月13日)、平成25年第4回坂城町議会定例会が閉幕しました。
以下、私の閉会挨拶を掲載させていただきます。
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平成25年 第4回議会定例会 閉会あいさつ
すでに報じられておりますように、さる、11月29日に 「さかきワイン特区」 が認定されましたが、安倍総理大臣より認定書が届きました。

ワイン特区に認定されたことにより、酒税法で定める酒類製造免許の最低製造数量基準が6キロリットルから果実酒で2キロリットルに緩和されます。
いよいよこれから坂城町でのワインの製造がやりやすくなりました。
来年以降、ワイナリー設立に向けて具体的に進めていく環境が整いました。
いよいよ、夢を持って坂城町のワインを育てましょう。
坂城町長 山村ひろし
今週は坂城町議会の一般質問が行われています。(一般質問は今日までで、議会は13日に終了いたします)
その中で、夕方、二組のゲストがお出でになりました。
昨日、来られたのは、さる11月27日(水)に千曲市更埴文化会館で開催された「2014ミス・ユニバース・ジャパン長野大会」で見事グランプリに輝き来年3月に長野県代表として日本大会に出場される、坂城町中之条出身の塚田理沙さんです。

左から:ミス・ユニバース長野大会を運営された、グローバルユニット・フラットヘッド代表 小林昌良さん、塚田理沙さん、山村
小林昌良さんは「メイド・フロム・ナガノ」を標榜されジーンズなどで世界的なトップブランドを構築されグローバルに活躍されています。 また、小松美羽さんの応援団のお一人でもあります。
塚田理沙さんとは1年前に、小松美羽さんのアトリエでお会いしてからですので、この1年間大変なご努力をされたのだなと思いました。
身長178センチ、ハイヒールを履かれていたのでおそらく185センチはあるのでしょうか。
一昨日、来られたのは、坂城町上平の小林浩幸さんです。
小林さんは坂城町スポーツ推進委員会の会長をされておられ、さる11月21日(木)、和歌山市で開催された第54回全国スポーツ推進委員研究協議会で、「平成25年度全国スポーツ推進委員連合スポーツ推進委員功労者表彰」を受賞されたものです。

左:小林浩幸さん
小林さんは地元の上平では神楽の名手としても活躍されておられます。
以下、続けて坂城町ホームページから。
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▲左から、山村町長、塚田理沙さん
坂城町中之条の塚田理沙さんが、11月27日(水)に千曲市更埴文化会館で開催された「2014ミス・ユニバース・ジャパン長野大会」で見事グランプリに輝き、長野県代表として日本大会へ出場することが決まりました。
塚田さんは、長野大会への出場は今年で3回目だそうで、今年にかける想いは強く、1年前からトレーニングに励み、大会が主催するグローアップセミナーに参加するなど努力を続けてこられました。そして、ファイナリストの10名に選ばれ、最終選考の結果、栄えあるグランプリに自分の名前が呼ばれた瞬間は、とてもホッとして、その後うれしさが込み上げてきたそうです。日本大会は、来年3月に東京で行われます。それまでは、ビューティーキャンプへの参加やトレーニングなど、ますます忙しくなるそうですが、「3年分の想いと、長野大会の他のファイナリストたちの気持ちも背負って、日本大会で優勝できるようがんばります。」と意気込みを語られました。
▲左から、山村町長、小林浩幸さん
町スポーツ推進委員会の小林浩幸会長が、11月21日(木)、和歌山市で開催された第54回全国スポーツ推進委員研究協議会で、「平成25年度全国スポーツ推進委員連合スポーツ推進委員功労者表彰」を受賞され、本日(12月9日)、山村町長に報告に来てくださいました。
小林さんは、平成2年から23年間にわたって、スポーツ推進委員を務められており、自己の研鑽に励むとともに、町スポーツの推進・振興に大きく寄与していただいています。この度の表彰について、小林さんは「私自身の力だけでなく、関係者の方々によるお力添えによるものと深く感謝申し上げる次第です。今後も皆様のご支援のもと、スポーツ推進委員として努力していきたいと思っています。ありがとうございました。」と話されました。
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坂城町長 山村ひろし
先週も坂城町でいろいろな取り組みが行われています。
以下、2つご紹介します。
1.「ねずこん御膳」が優秀賞を受賞
これは、文部科学省委託事業による「学校給食に地場産物を活用した献立コンクール」が公益財団法人長野県学校給食会主催で行われ、坂城町食育・学校給食センターが応募した「ねずこん御膳」が優秀賞を受賞したものです。
坂城町の特産を生かし、素晴らしい献立を作っていただきました。 坂城の子供たちは幸せです。
2.サントリービバレッジサービス(株)の間で、「災害時における飲料水等の供給に関する協定」を締結
先日、コカコーラさんと災害時における飲料水等の供給に関する協定を締結いたしましたが今回はその第二弾です。
坂城町の住民にとっての「安心安全」が増えることは大変素晴らしいことだと思います。
以下、坂城町ホームページから続けてご覧ください。
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▲左から、食育・学校給食センターの高木久美子さん、栄養教諭・管理栄養士の中野加代子さん
文部科学省委託事業による「学校給食に地場産物を活用した献立コンクール」が公益財団法人長野県学校給食会主催で行われ、坂城町食育・学校給食センターが応募した「ねずこん御膳」が優秀賞を受賞しました。
「ねずこん御膳」とは、味ロッジ(株)の「ねずみ大根切干し」「ふじりんごジャム」、(株)小山牛肉店の鶏肉「信州白鶏」と特産の「ねずみ大根おろし」と、地元産食材を使用した献立です。
▼コンクールの様子
▲ねずこん御膳
この「ねずこん御膳」は12月6日にも給食として出されましたので、そのレシピを紹介します。
▲左から、サントリービバレッジサービス(株)関東・信越営業本部長 蓼原三治さん、山村町長
12月6日(金)、町とサントリービバレッジサービス(株)の間で、「災害時における飲料水等の供給に関する協定」が締結されました。
この協定により、災害時には、役場庁舎に設置された緊急時飲料提供型自動販売機内の飲料水を無償で提供いただき、さらに、サントリービバレッジサービス(株)関東・信越営業本部の事業所の物流拠点で保有する在庫製品を優先的に提供していただくことができるようになりました。
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坂城町長 山村ひろし