本日(3月16日)、坂城町消防団の任命式がありました。
昨年の大きな震災を経験し、各自治体の消防団の重要性が再認識されています。
「自分達の町は自分で守る」
坂城町消防団、婦人消防隊の皆さんの活躍に心より声援を送ります。

訓示をする山村

宣誓をする新団長 手塚秀樹さん
本日は、新たに消防団長となられた手塚秀樹さん並びに深井、大井、両副団長以下の方々の任命式が行われました。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(3月16日)、坂城町消防団の任命式がありました。
昨年の大きな震災を経験し、各自治体の消防団の重要性が再認識されています。
「自分達の町は自分で守る」
坂城町消防団、婦人消防隊の皆さんの活躍に心より声援を送ります。

訓示をする山村

宣誓をする新団長 手塚秀樹さん
本日は、新たに消防団長となられた手塚秀樹さん並びに深井、大井、両副団長以下の方々の任命式が行われました。
坂城町長 山村ひろし
先日(3月3日)、坂城町国際交流協会の「ホノルル研修報告会&お国自慢料理会」が上平のふれあいセンターで開催されました。
国際交流協会では、今年1月11日から16日にかけ、米国ハワイ・ホノルルにある、JAIMS(日米経営科学研究所)での研修をおこないました。
(研修の様子)
坂城町国際交流協会米国研修(ホノルル)
今回、この海外研修の発表会と国際交流協会メンバー各位の持ち込みによる「お国自慢料理」の披露がありました。 (料理は日本、中国、ロシア、ブラジルの代表料理)
(研修内容を報告される柳沢昌雄さん)
(お国自慢料理の披露)
(ブラジルから来られた遠藤さん。 左から二人目はサントス君。 先日の坂城高校の卒業式で卒業生代表の答辞を読まれました。 今年、群馬大学へ進学されるとのことです。)
坂城町国際交流協会の新たな試みとして、JAIMSを利用した海外研修に取り組みました。 今後とも種々のプログラムを実施されることに期待したいと思います。
素晴らしい研修報告とお国自慢料理でした。
坂城町長 山村ひろし
一昨日(3月7日)、平成22年度〜23年度の婦人消防隊分隊長会議が坂城町役場で開催されました。 婦人消防隊は坂城町で671名おられます。 当日は各地区の分隊長さん(27名)にお集まりいただきました。

婦人消防隊隊長の春日靖子さん(右側)へ感謝の記念品贈呈
婦人消防隊の皆様には日頃の予防消防活動にあるいは実際の火災現場での初期消火にご尽力いただいていますが、昨年の大震災を契機にその重要性はさらに増しています。
皆様には日頃、お忙しい中、活動をお願いをしておりますが、今後とも、「安全で住みよい、災害に強いまちづくり」の」中核として、ますますのご活躍をお願い致します。
坂城町長 山村」ひろし
本日(3月5日)、坂城町役場で中学生ラグビープレイヤーの児玉一輝さん(佐久長聖中学校3年)と、羽毛田悟さん(坂城中学校3年)と会いました。


左から、児玉さん、山村、羽毛田さん
二人は小学生のころからお互いにラグビーで競い合ってきましたが、昨年、ラグビーの長野県スクール選抜に選ばれ、昨年末の全国大会(夢の「花園ラグビー場」で、12月29日、31日)へ出場し、見事5位入賞を果たしました。
二人は、高校へ行ってもラグビーを続けるとのことです。 今後の活躍を期待します。
詳細は、以下の坂城町のホームページをご覧ください。
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1001000000176/index.html
坂城町長 山村ひろし
坂城・更埴・戸倉上山田ライオンズクラブの主催で「第26回聴覚・視覚障がい者を理解する講演会」が坂城町商工会館で開催され、私も参加しました。 この会は今年で26回目と息の長い取り組みをされていますが、本日(3月4日)、「共生のための絆」というテーマで林歯科診療所理事長林春二先生が講演をされました。 林先生は約20年前からフィリピンで医療ボランティアをされておられる方ですが、ボランティア実践を通されての貴重なお話をいただきました。

講演される 林春二先生
坂城町では、「坂城町障害福祉計画」(平成24年度~平成26年度)を策定中です。
本日の林先生のお話も参考にさせていただき種々の施策を実施していきたいと思います。
坂城町長 山村ひろし
先日(2月25日)、「人権を尊重し豊かな福祉の心を育む町民集会」 に出演していただいた小川マキさんがその時の感想などをブログに書かれています。
以下のサイトをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/ogawamaki/
坂城町長 山村ひろし
今日(2月26日)、坂城町の「上平の伝統文化を継承する会」(滝澤巖会長)の主催で「道祖神祭り」が行われました。
さる、11日に「わら馬づくり」が行われ、25日には馬につける「まゆ玉づくり」が行われ、本日、仕上げの「道祖神祭り」が行われました。
雪のちらつく中、50人ほどの方が集まり、20人ほどの子どもたちが馬を曳きました。 コースは上平の「ふれあいセンター」から島第一の西澤さん宅前の道祖神までです。

馬を曳く子どもたち

道祖神の前に集められた 馬たち
この道祖神祭りは長く途絶えていたものを8年前に復活し今では盛大に執り行われています。
道祖神を見ると、「万延二年酉」と刻まれていましたので、この道祖神は作られてから151年目となります。(万延元年は1860年)

道祖神の前にたくさんのお供え物
大勢の子どもたちが参加し、このような伝統文化を継承していただけることに大いに敬意を表します。
坂城町長 山村ひろし
昨日(2月25日)、坂城町文化センターで「人権を尊重し豊かな福祉の心を育む町民集会」が開催され、特別講師として 、小川マキさんが出演され、素晴らしいお話と歌をプレゼントしていただきました。
小川マキさんのお話の前に、坂城中学校3年生が、昨年11月に行われた全校パネルディスカッション 「感じよう 自分・学級・坂城中学校の成長したところ」 の内容を発表してくれましたが誠に素晴らしい内容で、会場に来られた方々から大きな賞賛を受けました。

発表する助川君とパソコンを操作する塚田君
小川マキさんは、赤芽球癆(せきがきゅうろう)という非常に稀な血液の病気を患われておられ、今も長期間の闘病生活を送られておられますが、お話の中で いままでの難病と闘う日々の想い、それに打ち勝とうと常にポジティブに、前向きに生きていこうと決心した思いなどが語られました。
小川マキさんは自作の歌を中心に、伸びのある素晴らしい歌声で歌われ、1時間半の公演時間はあっという間に終了しました。
私が昨年何十回となく歌ってきた、東北復興応援プロジェクト「きずな」(作詞は田口佳史さん)ももちろん歌っていただけました。

小川マキさんと寺地麻喜さん(ピアノ)、山田ヒロシさん(ベース)
本町民集会は人権について町民全体で考えるもので、坂城町、坂城町教育委員会、坂城町社会福祉協議会、上田・佐久地域人権啓発活動ネットワーク協議会の主催で行われました。 (共催:坂城町企業人権同和教育推進協議会、後援:坂城町身体障害者福祉協会、坂城町人権同和啓発推進会議、坂城町青少年を育む町民会議、坂城町手をつなぐ親の会、坂城町精神障害者家族会)
また、赤池時子さん、竹政秀人さんが永年のボランティア活動により坂城町社会福祉協議会表彰を受けられました。
*小川マキさんが坂城町に来られたのは初めてでしたので、公演の前に「鉄の展示館」で開催中の「古雛祭り」をご覧いただき、昼食では「おしぼりうどん」も味わっていただきました。
坂城町長 山村ひろし
一昨日(2月19日)、坂城千曲少年硬式野球連盟(会長:竹内次雄さん)の平成24年鏡開きがあり参加しました。
同連盟関係者、保護者の方々、スポンサーの皆さん、ならびに約40名のリトルリーガー(坂城千曲リーグ)も出席し整然と式典が行われました。

(全日本リトル野球協会副会長 根津明人氏)
また、全日本リトル野球協会副会長の根津明人さんの講演 「リトルリーガーの心構え」 もありましたが、小中学年の選手たちは約1時間の講演中、しっかりとメモをとっておりその真摯な態度に新たに感銘を受けました。

(熱心にメモを取る子供たち)
今後の「坂城千曲リーグ」チームの活躍をお祈りいたします。
坂城町長 山村ひろし