ニュー・イヤー・コンサート

 昨日(1月18日)、坂城町で初めてではないでしょうか、「ニュー・イヤー・コンサート」が開催されました。(演奏:東京アーティスツ合奏団、指揮:山岸宜公さん)

 永年、坂城町で音楽活動をされている「ライフ・ステージ・エコー」の設立20周年ということもあり、記念コンサートとしての開催です。

 約1年間の準備の結果の開催です。 おめでとうございました。

 世界中の多くの都市では新年を迎えると、J.シュトラウスやオペレッタの音楽を中心にして皆で新たな年をお祝いします。

 2002年には小澤征爾さんがウィーンフィルハーモニーでニュー・イヤー・コンサートの指揮をしたこともありましたね。

 今回のコンサートの内容は恒例のJ.シュトラウスの他、ウィーンの音楽を中心にしていろいろな工夫をされた楽しいニュー・イヤー・コンサートでした。

 特にソプラノの鈴木江美さんの歌は抜群でした。

 以下、坂城町ホームページより

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1月18日(土)第20回ライフ・ステージエコー

H26ライフ・ステージエコー01

  1月18日(土)、坂城テクノセンターでライフ・ステージエコーが、ニューイヤーコンサートとして開催されました。

  「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として毎年開催されています。今年は記念すべき20回目を数え、「ウィーン音楽の祭典」と題して、東京アーティスツ合奏団(指揮:山岸宜公さん)とソプラノの鈴木江美さんに演奏をしていただきました。

  曲目は、ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ「こうもり」序曲や「春の声」「芸術家の生涯」などのほか、レハール作曲の「金と銀」「ヴィリアの歌」など全12曲で、200名以上のお客様で埋め尽くされた会場に、合奏団の素晴らしい演奏と鈴木さんの美しい歌声が響き渡りました。

H26ライフ・ステージエコー02-06 

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 坂城町長 山村ひろし