「ダーウィンが来た」で坂城町特命大使の中村先生登場

昨日、子どもの日(5月5日)19:30からNHKの特別番組、

『ダーウィンが来た! 15周年SP「その手があった!絶滅レスキュー大作戦」』に信州大学名誉教授で坂城町特命大使の中村浩志先生が「ライチョウのガードマン」として登場されました。

中村先生は鳥類生態学の権威としてカッコウの托卵(たくらん)についての研究で世界的な評価を受けておられますが、絶滅が危ぶまれるライチョウなど希少な野生生物の生態研究や保護活動にも尽力されております。

今回の「ダーウィンが来た」では、北アルプスに特別なケージを作りライチョウの親子を守り育てるユニークな取り組みが紹介されました。

https://www.youtube.com/watch?v=zDgF1UAIm20

中村先生の夢のプロジェクトは、このような取り組みを通りして、5年後に中央アルプスに、ライチョウ、100個体を復活させることだそうです。

頑張って下さい!

坂城町長 山村ひろし

坂城町吹奏楽団 びんぐし公園ミニコンサート

連休最終日の昨日(5月5日)午後、坂城町びんぐし公園の野外ステージ、「びんぐしわくわくステージ」で坂城町吹奏楽団のミニコンサートが開催されました。(指揮者:吾妻寛さん)

曲目は、大野雄二特集としての「ルパン三昧」で、「ルパン三世のテーマ」、「サンバ・テンペラード」ほかの演奏でした。

午前中の雨が気になりましたが、午後からは曇り空。

演奏時は多少寒い中でしたが、三密を避け、老若男女の方々が新型コロナ禍、演奏を楽しまれていました。

このような時期に演奏会を開催していただき感謝します。

次回の「春の定期演奏会2021」は2021年5月29日(土)15時から坂城テクノセンターまたはびんぐし公園野外ステージを予定されているようです。(新型コロナの関係で変更の予定あり)

坂城町長 山村ひろし