昨日(12月28日)、坂城町役場で恒例の年末仕事納めを行いました。
最近では、仕事納めの式を行わない自治体も増えてきましたが、職員数約140名の坂城町では、業務上、差し障りのない範囲で、職員が集合し、今年一年間の業務を思い起こし皆で体験した事項を共通で認識することは大変重要だと思っています。
ただし、今年は、昨年と同様、参加人数を少なくするため、管理職の皆さんのみにお集まりいただきました。
今年も、新型コロナウィルスに明け暮れた年となりましたが、それでも坂城町では、当町のまちづくりの指針となる「第6次長期総合計画」をはじめ、「第2期創生総合戦略」、「公共施設個別施設計画」など様々な重要計画がスタートしました。
いろいろな事業を職員一同力を合わせ進めてきました。 お疲れさまでした。
信濃毎日新聞での毎年の恒例、「各市町村の3大ニュース」では、「坂城町の3大ニュース」として、
1.葛尾組合のごみ焼却施設が閉炉
2.坂城高校がデジタル社会推進賞でプラチナ賞
3.複数企業が合同でコロナワクチン職域接種
が選ばれました。
以下、仕事納めのの様子です。
坂城町長 山村ひろし