「坂城町 二十歳のつどい」でアイ・バンク(献眼)とウクライナ支援のお願い  坂城ライオンズクラブ

昨日(8月15日)、坂城テクノセンターで、「第67回坂城町二十歳のつどい」が開催されましたが、坂城ライオンズクラブ(作田光代会長)では会場ロビーの一角をお借りして、「アイ・バンク(献眼)登録」と「ウクライナ支援のための水引バッジの購入」を二十歳の皆さんにお願いいたしました。

この飯田の水引バッジの売上金は坂城町国際交流協会から、ポーランド在住の坂本龍太朗氏(ワルシャワ日本語学校教頭)に送金され、ウクライナ避難民の生活支援に充てられます。

ウクライナの皆さんに一日も早く安心して暮らせる日が来るように祈ります。

坂城町長 山村ひろし

「第67回 坂城町二十歳のつどい」開催

昨日(8月15日)、坂城テクノセンターで、「第67回坂城町二十歳のつどい」が開催されました。

昨年は、オンラインでの開催となりましたが、今年は実行委員会、教育委員会、公民館の皆さんのご尽力でにより、リアルでの開催となりました。

私からは、二十歳の皆さんに、「意味のある偶然」、「命とはなにか」、「命の大切さ」などお話しさせていただきました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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8月15日(月)、坂城テクノセンターで「第67回 坂城町二十歳のつどい」が開催されました。

これは今まで、「坂城町成人式」として行っていたものですが、2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられたことから、「二十歳のつどい」と呼び方を変えて開催されました。

町内では、平成13年4月2日から平成14年4月1日生まれの145名が20歳を迎えており、そのうち87名の皆さんが式典に出席されました。

式典が始まる前の受付では、数年ぶりの仲間との再会に、お互いに大人になった姿を褒め合ったり、懐かしんだりして、嬉しそうに写真を撮っていました。

式典では、まず、戦没者の方々への追悼と世界の平和を祈るため黙祷が行われ、その後、二十歳のつどい実行委員会代表の宮 洋輔さんがあいさつしたほか、中学校時代の担任の先生からお祝いの言葉が20歳を迎えた皆さんに送られていました。

20歳!おめでとうございます!!

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坂城町長 山村ひろし