昨日(9月7日)、坂城勤労者総合福祉センターにおいて「第24回センター祭」が開催されました。
センター祭は、日頃から学習や活動に励む講座受講生の皆さんが、学びの成果を披露する場として毎年行われているものです。
ステージ発表では、オカリナ、社交ダンス、ハーモニカ、キッズダンス、歌謡、バレエ、太極拳・太極剣、ハワイアンフラが披露され、来場者からは大きな拍手が送られました。
展示会場では、布あそび、ソープカービング、ポーセラーツ、絵手紙、ビーズステッチ&ビーズクロッシェ、水彩画、陶芸など、多彩な作品が並び、訪れた方々は熱心に鑑賞していました。
また、屋外では「おいしい広場」と題し、そばやおやき、菓子、ジャム、だんご、大福、クレープ、サンドイッチの販売やハンドマッサージ体験が行われ、食や交流を楽しむ姿が見られました。
多彩な発表と展示を通して、受講生の皆さんの日頃の成果を感じられる一日となりました。






坂城町長 山村ひろし