本日(1月11日)、坂城町にある、養護老人ホーム 「はにしな寮」 で平成30年新年祝賀会が行われました。
約60名の利用者の皆さんと新年のお祝いをしました。 最高齢の方は、99歳の方がお二人がいらっしゃいます。 お二人とも今年は100歳。 お元気で。
恒例の余興プログラム、今年は 「さかき文化琴クラブ」(代表:北沢はな江さん) の皆さんによる琴の演奏でした。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(1月11日)、坂城町にある、養護老人ホーム 「はにしな寮」 で平成30年新年祝賀会が行われました。
約60名の利用者の皆さんと新年のお祝いをしました。 最高齢の方は、99歳の方がお二人がいらっしゃいます。 お二人とも今年は100歳。 お元気で。
恒例の余興プログラム、今年は 「さかき文化琴クラブ」(代表:北沢はな江さん) の皆さんによる琴の演奏でした。
坂城町長 山村ひろし
昨日(1月8日)、恒例の五色百人一首 「西念寺大会」 が開催されました。(主催:TOSS上小教育サークル)
この 「五色百人一首」 は百人一首を5つの色に分け(20枚ずつ)、短時間でゲームが行えるように工夫したもので、学校の休み時間でも容易に百人一首が行えるように開発されたものです。
西念寺さんのご好意で開催される大会 「西念寺大会」 も今回で13回目を迎えました。
今回は近隣の市町村の小学校の生徒など含め 約90名が参加しました。 お堂が満員の状況でした。
坂城町の子どもたちの参加があまり多くなく、少し残念でしたが、みんな頑張っていました。
長野大会は3月11日(日)に善光寺で開催されます。
▼入賞された皆さん
TOSS上小教育サークル代表の小倉敬先生から写真をいただきました。
坂城町長 山村ひろし
本日(1月4日)、役場では仕事始めがあり、文化センター体育館では席書・書初め大会が行われ、坂城テクノセンターでは新春賀詞交歓会が行われました。
▼役場講堂での仕事始め
坂城町役場講堂で仕事始めの挨拶の後、全員で今年のダルマに願いを込めて 「目入れ式」。
今年も種々の事業に職員一同、積極的に取り組んでまいります。
▼第51回席書大会・書初展 約100名の皆さんが参加
▼2018年新春賀詞交歓会 以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
1月4日(木)、坂城テクノセンターで、公益財団法人さかきテクノセンター・テクノハート坂城協同組合主催による「2018年新春賀詞交歓会」が開催されました。
この賀詞交歓会は、町内外から企業・大学・各種団体の代表者・関係者の皆さんが一堂に会して新年を祝い、新年の挨拶を交わすもので、毎年1月4日に開かれています。
今年は「戊戌(つちのえ いぬ・ぼじゅつ)」の年で、ともに土の性質をもつ「比和」とされ、勢いが増す一方、「茂る」という意味も持つことから、十分に剪定をすることが必要な年であると云われています。参加された皆さんは、新たな気持ちで今年のさらなる飛躍を願っておられました。またオープニングでは、昨年の全日本小学校バンドフェスティバルにおいて金賞を受賞した南条小学校金管バンド部の演奏、坂城能楽教室の皆さんによる仕舞が披露されました。
▼南条小学校金管バンド部
▼坂城能楽教室
坂城町長 山村ひろし
昨日(1月1日)、素晴らしい青空のもと、第47回の元旦マラソンが開催されました。
約500人の皆さんが参加されました。
写真右手前 : 昨年、横浜の日産スタジアムで開催された、「第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会」の女子走り幅跳び(1年)で見事全国優勝した、坂城中学校1年生の宮原凛成さん
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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1月1日(月)、毎年恒例の元旦マラソン大会が開催されました。
今年は、町内外から約480名を超える方が参加し、小学生の部と一般の部は6km、3km、1.5kmのコースを、親子ペアの部は1.5kmのコースを走り、沿道からの声援を受けながら一生懸命ゴールを目指しました。澄み切った晴れ空の下で、参加された方は気持ち良い風を体いっぱいに浴びながら、新年最初のゴールに向かってそれぞれが思い思いに走っていました。
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坂城町長 山村ひろし
今年も伊達八重子さんから素晴らしい切り絵をいただきました。
伊達八重子さん作切り絵 縁起飾り 干支「戌」
この切り絵について、伊達さんからコメントをいただきました。
―― 三春の張り子のザルかぶり犬(戌)――
「竹ザルをかぶっているのは、ザルで赤ちゃんのカンの虫を救うとか、(犬)の字に竹をかぶせると(笑)という字になるから、とか言われています。 一家和楽の縁起物です。」とのことです。 ありがとうございました。
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平成30年新春のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新年を迎えられましたこととお慶び申し上げます。
今年は、戊戌(つちのえ・いぬ ぼじゅつ)の年です。中国の古い思想では、「戊」・「戌」ともに「土」の性質をもつ「比和」とされ、同じ性質が組み合わさり勢いが増すと言われています。「土」は「万物を育成し保護する性質」とされ、さらには「四季の移り変わりの象徴」とされておりますが、「戊」「戌」とも「茂る」という意味があり、あまり茂り過ぎないように十分に「剪定」をすることも必要だと言われています。しっかりコントロールすることが大切な年だといわれています。
さて、昨年秋の衆議院選挙では連立与党である自民党と公明党が議席の三分の二を獲得し、引き続き国政の舵取りをしていくこととなりました。政権公約である「生産性革命」「人づくり革命」により、「アベノミクス」の実効性を高めていくことを期待したいと思います。
一方、世界に目を向けますと、北朝鮮による核実験やミサイル発射実験の強行により、国際情勢が緊迫化しています。昨年だけでも十数回にも及ぶミサイル発射実験が行われ、その内には日本の上空を通過したミサイルもあり、Jアラート(全国瞬時警報システム)による情報伝達は記憶に新しいところです。
このような中、「坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の重点プロジェクトとして取り組んでいる「トータルメディアコミュニケーションシステム」の構築においては、「つながるあんしん 坂城町」を目指し、防災情報や町からのお知らせなどを、町民全ての皆さんへ伝達する新たな仕組みとして「デジタル防災行政無線(同報系)」を整備しており、今年4月から運用を開始します。町内二十五箇所の屋外スピーカの設置や全戸・全事業所へ戸別受信機を無償貸与するほか、Jアラートや千曲坂城消防本部との連携、町ホームページ、緊急速報メール、さかきまちすぐメールなどと連動させることにより、町民の皆さんへ緊急情報をはじめ様々な情報を多角的にお届けしてまいります。
同じく重点プロジェクトであるワイナリー形成事業では、5年間のワイン用ぶどう栽培実証試験が終了し、町内初となる待望のワイナリーが今年の創業を予定されていることから、ワイン用ぶどうの産地化や「坂城ワイン」のブランド化に重点をシフトし、ワイン振興と地域ブランドの創出を図ってまいります。
また、坂城スマートタウン構想では、住宅への再生可能エネルギーの導入促進のほか、テクノさかき工業団地のスマート工業団地化を推進し、団地内エネルギー利用の効率化を進めてまいります。
このほか、今後進めていく主な施策としては、工業振興策として国道バイパスや県道インター先線の開通を見据え、企業のニーズに沿った新たな工業団地の整備も進めていきたいと考えています。
町への移住・定住促進では、移住体験施設の整備による移住希望者の受け入れを進めるほか、町内企業や関係機関と連携した合同企業説明会や移住相談会を通じた情報発信に努めてまいります。
福祉と健康のまちづくりでは、ひとり暮らし高齢者の見守り・支援と緊急時の通報体制の整備、第三子以降の保育料等無料化や十八歳到達年度末までの医療費無料化による子育て家庭の負担軽減、妊婦の歯周疾患検診や産婦検診・産後ケアによる妊産婦サポート、国保特定検診受診者負担の軽減を図ってまいります。
また、創造性と人間性を育むまちづくりとして、子どもたちの海外との交流を通じた国際力向上への取り組みを進めてまいります。
町の人口は、ここ数年右肩下がりで減少を続けてきましたが、昨年の3月以降は横ばい状態で推移しています。町外へ転出する人数よりも転入する人数が多い転入超過の月も増えてきており、引き続き人口減少対策や地域経済の活性化に向けて推進してまいります。
これらの取り組みを通じて、皆様とともに、今年も明るく元気な坂城町を創るべく努力してまいります。
町民の皆様におかれましても、本年が良き年となりますようお祈りし、新年のごあいさつとさせていただきます。
坂城町長 山村ひろし
昨日(12月30日)信濃毎日新聞が発表した、「平成29年 坂城町の3大ニュース」は以下の通りでした。
いずれも坂城町民の皆様と進めてきた事業が評価されたもので大変うれしく思っています。
それぞれ素晴らしいニュースです。
1.町内産ブドウで醸造した初のワイン発売
2.「テックショップ東京」の法人会員に
3.水道メーターによる安否確認システム導入
坂城町長 山村ひろし
いよいよ今日で大晦日です。
今年一年大変お世話になりました。
さて、先日(12月28日)、坂城町立南条小学校金管バンド「ハッピーブラス」が東京ディズニーランドの「シアター・オーリンズ」で演奏しました。(9時半から15分間)
ディズニーランドで演奏できるなど素晴らしいですね。
今年はハッピーブラスが大阪で開催された全国大会で見事、金賞をとるなどの大活躍をした一年でした。
ディズニーランドの演奏はその大きなプレゼントですね。
このシアター・オーリンズは屋外ステージなので天候が心配でしたが、皆さんの念力で素晴らしい青空のもと、坂城町からの応援団(70~80人はおられたかな?)などに向けて素晴らしい演奏をしていただきました。
以下、その様子の写真をいただきましたので掲載します。
坂城町長 山村ひろし
本日(12月28日)、坂城町役場講堂で平成29年仕事納め式を行いました。
今年は年明けからトランプ大統領の就任以来国内外激動の年となりました。
その中で、坂城町では坂城町の皆さんのご協力、職員の頑張りなどあり、各重要プロジェクトが順調に推移したと思っております。
まず、3つの重点プロジェクトとして位置づけている、「さかきワイナリー形成事業」、「トータルメディア・コミュニケーション」(つながるあんしん坂城町)、「坂城スマートタウン構想」(町全体のエネルギー効率化)も順調に進展いたしました。
また、個々の事業として、《移住・定住の促進、就業・産業の拡大》については今まで減り続けていた人口がすこしづつ増加してきたことなど効果が出てきております。
《子育て・教育・福祉施策の充実》についても18歳までの医療費無償化、水道メーターをつかった高齢者見守り事業など積極的な取り組みを継続的に行ってきました。
来年に向けて更なる取り組みを行ってまいります。
(以下の表は今年の主なプロジェクトの一覧)
その覚悟を胸に、今年も職員全員で御礼の気持ちをこめて、ダルマの眼入れ式を行いました。
坂城町長 山村ひろし
先日(12月25日午前)、しなの鉄道が開業20周年を迎えたことを記念し、しなの鉄道・しなの鉄道活性化協議会・北しなの線運営協議会共同事業として、しなの鉄道沿線のキャラクターマスコットの図柄を電車車両にラッピングした車両の発表と運行式が行われました。(於:軽井沢駅)
「しなの鉄道沿線キャラクター大集合ラッピング列車」です。
私は羽田孜氏の上田市葬のため出席できませんでしたが、坂城町からは「ねずこん」が出席しました。
この車両の運行期間は平成29年12月25日~平成30年12月頃までの1年間を予定しています。
近くを通りましたらご覧ください。
「ねずこん」は3両編成の中央部分にいます。
「ねずこん」登場
「ねずこん」はどこでも人気者です。
いざ出発
ラッピング列車全体イメージ
坂城町長 山村ひろし
本日(12月22日)、坂城町南条小学校で5年生を対象にしたものづくり授業が行われました。
タイトルは、「ねずこん回路 光るキーホルダーを作ろう!!」です。
協力していただいたのは、坂城町の「経営革新塾」、「信州大学ものづくり工房 ファブラボ長野」の皆さん、10数名の方々です。
子どもたちにとっては電子回路を作ったり、半田ごてを使ったりするのは初めての経験でしたが、全員が素晴らしい、「ねずこん回路 光るキーホルダー」を作ることに成功しました。
素晴らしいですね。
右:経営革新塾リーダー:川島隆教さん
初めての半田ごて
ねずこんキーホルダーが光りました。
全員で記念撮影
坂城町長 山村ひろし