169系電車撮影会

  本日(11月13日)、素晴らしい秋日和のなか、坂城駅前多目的広場の169系電車の前で、初めての「169系電車撮影会」が開催されました。

坂城町内外から多くの169ファンの皆様がおいでになりいろいろなイベントを楽しんでいただきました。

 

                                        

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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169系電車撮影会 初開催!

 

撮影会01

撮影会02  撮影会03

 

11月13日(日)、坂城駅前多目的広場にある169系電車で、町と169系電車ファンクラブによる撮影会が初めて開催されました。

本日は、青空が広がる絶好の撮影日和となり、電車を撮影しようと、朝から多くの鉄道ファンの皆さんが集まりました。電車の正面部分や全体など、それぞれが好きなアングルでシャッターを切り、ヘッドマークを交換して電車の表情を変えながら何枚もカメラにおさめていました。

 

撮影会04  撮影会05

撮影会06  撮影会07

撮影会08  撮影会09

撮影会10  撮影会12

 

また、ファンクラブの皆さんに自慢のコレクションを持ち寄っていただき、車内で行先表示板やNゲージ、制服、オレンジカード、切符、写真などの貴重なものを展示したほか、電車関係の映像も上映。外のテントでは、鉄道グッズやお弁当を販売し、鉄道ファンだけでなく、子どもからお年寄りまで多くの方が楽しんでいました。

 

ファンクラブ01  ファンクラブ02

ファンクラブ03  ファンクラブ04

ファンクラブ05  ファンクラブ06

ファンクラブ07  ファンクラブ08

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坂城町長 山村ひろし

国道18号バイパス建設促進要望活動

先日(11月10日)、「新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会」(長野市、千曲市、坂城町、上田市)ならびに「国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会」(上田市、東御市)合同で国土交通省、財務省、関連国会議員、関連省庁宛の要望活動を行ってまいりました。

3年前から、18号バイパスに関わる、二つの期成同盟会合同で要望活動を行っておりますが、今回も、各自治体の首長、議長、各自地区の代表者など約50名のメンバーで、埼玉にある国土交通省関東整備局、国土交通省道路局、国土交通大臣、財務大臣、自民党幹事長に対し各々要望を行いました。

朝9時過ぎから、午後4時まで国会内を歩きましたが、折りしも衆院議員ではTPP問題での議決がされる中、大変あわただしい要望活動でもありました。

国道18号バイパス建設の要望活動は40数年以上継続しておりますが、今後とも粘り強い活動が必要です。

坂城町地区(3.8キロ)については、現在、地元説明、用地買収の段階に入っており、皆様方とスクラムを組んで強力に推進してまいりたいと思っております。

 

 

左:国土交通省関東整備局への要望活動、右:木内均衆院議員への要望活動。木内先生には今回の要望活動の全体の調整をしていただきました。

       

 

肥立ち:二階自由民主党幹事長への要望活動、右:石川道路局長への要望活動

         

 

左:国土交通省三木政務官への要望活動、右:井出庸生衆議院議員への要望活動

                

杉尾秀哉参議院議員への要請活動

あと、お会いできなかった各議員の方々には秘書経由要望書をお渡ししました。

坂城町長 山村ひろし

ねずみだいこん祭り

本日(11月12日)、久しぶりの快晴にめぐまれ、大勢のお客様においでいただき、平成28年度「ねずみ大根祭り」が開催されました。

東京など遠方からのお客様も来られ賑やかに収穫をしていただきました。

                             

青空のもと、開会式にて。

左は「ねずみ大根振興協議会」小林会長

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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ねずみ大根まつり

 

ねずみ大根まつり01

ねずみ大根まつり02  ねずみ大根まつり03

▲ねずみ大根収穫体験

 

坂城町の特産「ねずみ大根」の収穫時期を迎え、11月12日(土)、澄み渡る秋晴れのもと、ねずみ大根まつりが開催されました。

大変多くのお客様が来場された、メイン会場のさかき地場産直売所「あいさい」では、特製手打ちおしぼりうどんの振る舞いに舌鼓を打ったり、ねずみ大根などの農産物・加工品を買い求めたりする姿が多く見られ、子どもたちはねずこんのお絵描きコーナーや記念撮影コーナーを楽しんでいました。

また、別会場では、恒例のねずみ大根収穫体験を開催。早朝から多くのねずみ大根ファンの皆さんが集まり、大根を袋いっぱいに詰めて、楽しみながら収穫していただけた様子でした。

なお、今年も(株)坂城町振興公社が、坂城産の巨峰で醸造した巨峰ロゼワインの発売を祭りに合わせて開始し、「あいさい」では、フルーティーでスッキリとした味わいのワインの試飲・販売が行われました。

 

▼さかき地場産直売所「あいさい」(メイン会場)

 

 

あいさい02  あいさい03

おしぼりうどん01  おしぼりうどん02

▲「あいさい」特製手打ちおしぼりうどんの振る舞い

ねずこん01  ねずこん02

▲(左)ねずこんと記念撮影会・(右)お絵描きコーナー

お楽しみ抽選会  巨峰ロゼワイン

▲(左)お楽しみ抽選会・(右)巨峰ロゼワインの販売

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坂城町長 山村ひろし

南条小学校金管バンド「ありがとうコンサート」

先週(11月5日)、坂城町文化センター体育館で、南条小学校金管バンド「ハッピーブラス」のありがとうコンサートが開催されました。

「ハッピーブラス」は先日(10月16日)に長野市のビッグハットで開催された第20回東海小学校バンドフェスティバルで、見事金賞を受賞し、2年連続6回目となる全国大会(11月19日(土)に大阪城ホールで開催)へ出場することになりました。

今回は、全国大会出場の報告会をかね、「ありがとうコンサート」開催してくれました。

素晴らしいですね。

以下、いくつかの写真でその様子をご覧ください。

11月19日(土)大阪城ホールでの活躍をお祈りします。 「大坂秋の陣」出陣です。

 

指揮者は顧問の石坂一彦先生

 

        

南条金管バンド「ハッピーブラス」は現在34名ですが、そのうち17名(半分)が4年生です。

短い期間でよくこんな素晴らしい演奏が出来るなと感心しています。

全国大会で演奏する曲は、「Pops for Brass」(「ポップス・フォー・ブラス」 英国のゴフ・リチャーズの作曲)という曲で大変チャレンジングな曲です。

      

坂城町長 山村ひろし

平成28年度坂城町PTA連合会研究集会

 先日(11月5日)、坂城町の坂城幼稚園、小学校、中学校のPTAの皆さんの研究集会が開催されました。

         

 

開会あいさつ 左:笠井PTA連合会会長、右:山村

              

 坂城町の素晴らしいところは、町民運動会にしろ、文化祭にしろ、防災訓練にしろ坂城町の方々全員が参加され心を一つにして開催されることです。

 今回の 「坂城町PTA連合会研究集会」 でも坂城町の坂城幼稚園、小学校、中学校全部の先生方、PTAの皆さんが一堂に会して子どもの育成について研究討議されました。

 今回のテーマは 「子育て、家庭が原点―坂城の子どもたちの健やかな育成を願って―」 です。

 また、特別講演として、稲荷山養護学校の教育相談専任 万年康男先生から、「ひとりひとりにあった 子どもへの接し方 ―みんなちがって みんないい―」というテーマで、実践的なきめの細かいお話をしていただきました。

 万年先生の全体講演会の後に、8つの分散会に分かれ各々テーマごとに熱心に議論をされていました。 素晴らしいですね。

            

講演される 万年康男先生

            

熱心にディスカッションされる参加者の皆さん

              

 坂城町長 山村ひろし

男谷燕斎の書 続き(西念寺 般若心経)

昨日(11月3日)、坂城町中之条の浄土宗 西念寺(若麻績実豊ご住職)で10回目となる「中之条だいこん祭り」が開催されました。

恒例のお茶、おしぼりだいこんのお振る舞いのほか、今回は、神田陽子、神田桜子さんによる講談を聞かせていただきました。

神田桜子さんは今年4月に陽子さんに弟子入りしたばかりの新人ですが、なかなかの才能をうかがわせるお話を聞かせていただきました。

神田陽子さんからは、「真田幸村 大坂出陣の巻」など大変迫力のある素晴らしい講談を演じていただきました。

そんな折に、若麻績住職にお願いし、かねてより拝見したかった、男谷燕斎の貴重な書を拝見させていただきました。

これは、文化11年 甲戌(1814年)に書かれたもので、男谷燕斎が中之条の陣屋に代官として赴任した年で、燕斎が西念寺さんに般若心経を奉納したものです。

男谷燕斎の書は今までにもいくつかご紹介してきましたが、このようにしっかりとした楷書で書かれているものも珍しく思います。 さすが、江戸幕府の正祐筆だなと感じました。

また、この書は、絹布に書かれており素晴らしい色彩でもあります。 

西念寺さんと男谷燕斎代官との関係の深さも感じられました。           

 

 

ご住職の若麻績実豊さん

 

坂城町長 山村ひろし

男谷燕斎の書

先日、私の友人から男谷燕斎の新たな書を二つ紹介されましたが、そのうちの一つに大変、趣のある書がありましたので以下、ご紹介します。

男谷思孝(燕斎)1777(安政6)年~1840(天保11)年、江戸後期、中之条代官をつとめた幕臣で能書家であり、名奉行といわれた人物です。(中之条代官の期間は1813年から1820年)

 今までにも何回かご紹介しましたので、ご興味があれば以下のサイトをご覧ください。

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=30345
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=40528
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=40433
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=40721

さて、今回ご紹介するのは、男谷燕斎が中之条の代官を勤めた後に越後国水原の代官を務め、江戸に戻り、丸御留守居役に就任した1823年以降に書かれたものと推定されるものです。

 

「人情大密反成疎」

人情は本来、大変こまやかなものであるが、気をつけねば疎(あらい)ものになってしまう。

 

箱書きに「鍋島閑叟公御師範 男谷燕斎孝筆行書」とあり、軸の上部裏面には「貞丸殿御師範 男谷氏筆」とあります。

  

 貞丸は鍋島直正(閑叟)の幼名で、男谷燕斎が江戸に戻った1823年は8歳です。(直正はその後17歳で藩主となります。)

 

http://www.nabeshima.or.jp/main/40.html

        

 従って、この書は男谷燕斎が1823年以降、貞丸(鍋島直正)に書の指導をした時期に書かれたものと思われます。

 久米邦武著『鍋島直正公伝』によれば、『直正は書を幕府右筆の男谷燕斎(おだにえんさい/1777~1840)に学び、「九歳の時の揮毫を見るに、殆ど成人の筆の如く」であった。』そうです。

  

http://saga-museum.jp/museum/exhibition/limited/2010/12/000503.html

          

 従って、この書は男谷燕斎による書のなかで、年代が概ね想定できる貴重なものだと思います。

 如何でしょうか。

                

 ちなみに、1823年は男谷燕斎が46歳、婿養子で幕末の剣聖といわれた男谷信友(精一郎)が34歳、燕斎の弟の勝小吉が21歳、その息子の勝海舟が生まれた年です。

            

           

 坂城町長 山村ひろし

第45回坂城町文化祭

先週末(10月29日、30日)、第45回坂城町文化祭が開催されました。

平成28年第45回坂城町文化祭開会式

 

以下、文化祭の記念コンサート(さかきふれあい大学講座)、各種展示、芸能公演などの様子をご覧ください。

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第45回坂城町文化祭

~したしむ・つくる・ふれあう・ささえる~

 

文化祭00

クラシックコンサート02  クラシックコンサート03

▲クラシックコンサート

 

 10月29日(土)、文化センター、文化の館、老人福祉センター(夢の湯)を会場に、第45回坂城町文化祭が始まりました。

  文化祭は「したしむ・つくる・ふれあう・ささえる」をテーマに、明日30日(日)までの2日間、書道、盆栽、生け花、絵画、ちぎり絵、レカンフラワー、写真、陶芸、俳句、短歌など様々な分野の芸術作品が一堂に展示されています。

  また、今年は、第45回坂城町文化祭を記念して、さかきふれあい大学教養講座 クラシックコンサート「チェロとピアノとヴァイオリンによる演奏会」が開催されました。出演は、新進気鋭のチェリスト・海野幹雄さん、ピアニスト・春絵さんご夫妻と、ヴァイオリニスト・松田拓之さんの3人。エルガー、ベートーヴェン、モーツァルト、ドヴォルザークなどのクラシック音楽に加え、大河ドラマ「真田丸」のテーマやリベルタンゴなどが満席となった会場に響き渡り、来場者の皆さんは、3人が織りなす美しく華やかな演奏を楽しんでいました。

 

▼文化センター体育館

文化祭01  文化祭02

文化祭03  文化祭04

文化祭05  文化祭06

▼文化の館 表千家(堀内社中)

お茶席01  お茶席02

▼老人福祉センター(夢の湯)

夢の湯01  夢の湯02

▼同時開催の図書館まつり(図書館、格致学校)

図書館  格致学校

 

展示催し物のご案内

  • 老人福祉センター(夢の湯)
    レカンフラワー、押し花、手芸・工芸作品、絵手紙、服飾作品、折り紙、園児の絵画  など
  • 文化センター体育館
    書道、盆栽、生け花、絵画、ちぎり絵、写真、俳句、短歌、川柳、陶芸、木彫、小中学校図習展  など
  • 文化センター2階
    第34回消費生活展、ゴミ減量化推進展示、坂城町保健センター展示、農村女性ネットワーク展示・試食 など
  • 文化の館
    お茶席 29日:表千家(堀内社中)、30日:裏千家(淡流会)
  • 町立図書館
    図書館まつり

  

 

文化祭 芸能公演

 

芸能公演01

 

10月30日(日)、文化祭2日目。文化センター大会議室では芸能公演が行われ、今年は、19団体が参加し、民謡、舞踊、こども能楽、文化琴、獅子舞、歌唱、オカリナなど、さまざまな演目を発表。子どもからお年寄りまで多くの人が出演し、日頃の練習の成果を発揮され、芸能を愛する皆さんの心が伝わる素晴らしいステージばかりでした。

  今年の文化祭も、さまざまな芸術作品の展示や、クラシックコンサート、芸能公演、お茶席などの催しが盛大に行われ、会場を訪れたみなさんは芸術の秋を満喫されたのではないでしょうか。

 

芸能公演02  芸能公演03

芸能公演04  芸能公演05

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坂城町長 山村ひろし

平成28年度坂城町表彰式

先日(10月29日)、坂城町文化センターで平成28年度坂城町表彰式が開催されました。

多年にわたり坂城町にご貢献いただいた皆さまに感謝の念を込め表彰させていただきました。

 

 

 

詳細については以下の坂城町ニュースをご覧ください。

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平成28年度坂城町表彰式

 

10月29日(土)、文化センター大会議室で、平成28年度坂城町表彰式が開催され、「坂城町表彰」と「坂城WAZAパワーアップ事業表彰」が行われました。

町表彰、WAZAパワーアップ事業表彰とも、表彰者の皆さんの功労・功績内容については、こちらをクリック(408KB)(PDF文書)してご覧ください。

 

坂城町表彰

功労表彰(敬称略)

  • 池田 澄夫 
  • 牧野 多恵子

功績表彰(敬称略)

  • 青木典子
  • 山岸正晃 
  • 松本勝巳

町表彰式

▲【前列左から】青木典子さん、池田澄夫さん、山村町長、牧野多恵子さん、山岸正晃さん 【後列左から】宮下副町長、宮 教育長

 

坂城WAZAパワーアップ事業表彰

町に培われてきた高度な技能・技術の継承と修得、子どもたちへの「ものづくり教育」支援、新技術・新産業の創出や発明に対する支援などを行う「坂城WAZAパワーアップ事業(平成22年度開始)」の一環として、ものづくり分野における、優秀な技能者及び新技術の創出などをされた方々を表彰するものです。 

優秀技能者表彰(敬称略)

  • 株式会社長野大崎製作所 増田 芳希
  • 有限会社メイト 園田 宏治

表彰式02

▲宮下副町長、増田芳希さん、山村町長、園田宏治さん、宮 教育長

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坂城町長 山村ひろし

坂城経営フォーラム 「TechShop」(テックショップ)

昨日(10月25日)、坂城テクノセンターで平成28年度第2回 「坂城経営フォーラム」 が開催されました。

米国シリコンバレー発のテックショップは米国では既に9拠点がスタート(10拠点目が建設中)、米国外では、パリとアブダビにオープンしていますが、今年、東京赤坂にアジア初の拠点が完成しました。

これからのオープンテクノロジーの拠点としての活躍が期待されています。

坂城町でも来年度に向け、テックショップとの連携を検討しています。

 

            

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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第2回坂城経営フォーラム Tech Shopが拓く可能性

 

島田順一氏  経営フォーラム

▲島田順一氏

 

10月25日(火)、坂城テクノセンターで、平成28年度第2回坂城経営フォーラムが開催されました。

今回は、テックショップジャパン(株)の島田順一氏を講師にお迎えし、「アイディアをカタチに テックショップが拓く可能性」を演題にご講演をいただきました。

 テックショップとは、2006年にアメリカ シリコンバレーで生まれた会員制のオープンアクセス型DIY工房で、高価で最先端の工作機械やICT機器を会員制の工房でシェアし、購入費用や設置場所(騒音・換気)などを気にすることなく個人が自由に使え、その使用方法の指導も受けられる施設です。現在アメリカに9か所、フランス、UAE、東京に1か所ずつあります。

 東京の赤坂にある「Techshop Tokyo」には、金属・溶接・木工・電気・樹脂・裁縫・カラーリングなどの本格的な工作設備が整っており、企業・個人・学生・クリエーターなど、さまざまな会員が利用し、交流しています。

 島田さんは、「テックショップは、工作機械が使い放題というだけではなく、そこに集まる人々が形成する「多様性に富んだコミュニティ」が最大の強みで、それがデジタル革新の実践、顧客接点の拡大、ブランド認知度の向上をもたらします。そのための工夫として、あえて仕切りのない大部屋形式にして、多様な会員が共創できるようにし、ビジネスを目的としたワークショップや単純に親睦を深める交流会などのイベントも開いています。また、個人だけでなくさまざまな自治体や企業による活用も広がっており、「アイディアをカタチに」していくためのアプローチをする場として、今後ますますの利用が期待されます」と話されました。

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坂城町長 山村ひろし