先日(12月1日)、村上会の皆さん(会長:大橋房夫さん)から、村上小学校の図書振興のため図書のご寄付をいただきました。
村上会の皆さんからは、毎年毎年、地元の村上小学校の子供たちに図書のご寄付をいただいています。
今年で33年目になります。
長い間誠、誠にありがとうございます。
村上会代表の大橋房夫さんから図書の目録をいただきました。
大切に使わせていただきます。
▼写真左から:宮本隆校長、山村、大橋房夫村上会会長
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
先日(12月1日)、村上会の皆さん(会長:大橋房夫さん)から、村上小学校の図書振興のため図書のご寄付をいただきました。
村上会の皆さんからは、毎年毎年、地元の村上小学校の子供たちに図書のご寄付をいただいています。
今年で33年目になります。
長い間誠、誠にありがとうございます。
村上会代表の大橋房夫さんから図書の目録をいただきました。
大切に使わせていただきます。
▼写真左から:宮本隆校長、山村、大橋房夫村上会会長
坂城町長 山村ひろし
国際ソロプチミスト千曲の皆さんより、町内小中学校の図書振興のためご寄附をいただきました。
11月20日(月)に国際ソロプチミスト千曲の皆さんが来庁され、林初代会長から目録をいただきました。
国際ソロプチミスト千曲様からは、毎年、毎年、学校図書の振興のため継続的にご寄附をいただいています。 心より感謝申し上げます。
今年度は、6月にも坂城中学校へ教育振興のためのご寄附をいただきました。引き続きのご寄附、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
▼左から二人目が林初代会長
坂城町長 山村ひろし
先日(11月21日)、ポーランド・ツェレスティヌフ郡で、「ポーランド・シベリア孤児の日本からポーランドへの帰国100周年」ならびに「ポーランド・シベリア孤児記念小学校の命名5周年記念」セレモニーが執り行われました。
千曲市ご出身で、ワルシャワ日本語学校教頭の坂本龍太朗さんのご尽力もあり盛大に行われました。
坂城町は坂本さんとのご縁で、ポーランド・ツェレスティヌフ郡から長年、ワルシャワ日本語学校の生徒さんたちを、夏季にワーキングホリデイやホームステイとして、受け入れさせていただきました。
このたび、そのご縁もあり、今回のセレモニーにお祝いのメッセージを届けさせていただきました。
また、同セレモニーの一環として、同郡内の幼稚園、小学校、森林教育センター、国立高圧物学研究所、中央公園、レシノ・イェジ・ストゥシャウコフスキ記念養護学校、オトフォツク市市民文化センターなどに20本の桜を植樹されたそうです。
以下、坂本さんから送られた写真を掲載させていただきます。
なお、「ポーランド・シベリア孤児」ついては、わたくしの数年前のブログをご覧ください。 https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/6782
3枚目の写真はポーランド・シベリア孤児ご子息の皆さん。 中央は日本大使館の牧野書記官。
坂城町長 山村ひろし
味ロッジ(株)では、創立20周年記念に「20周年感謝祭 日頃のご愛顧に感謝して・・・大放出 祭」を開始します。
日時は:令和5年11月25日(土)10:30 – 15:30
会場:びんぐし湯さん館 エントランス
*雨天決行 詳細は以下をご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
先日(11月12日)、坂城町体育館で、第23回更埴地区少年剣道坂城大会 第55回坂城町剣道大会が開催されました。(大会長:滝沢幸男さん)
選手は約100名参加されましたが、関係者も入れると150名以上の方が一堂に会しての大会となりました。
大会関係者のご尽力に心より感謝申し上げます。
坂城っ子剣士の大活躍ぶりは以下の通りです‼
①個人戦
小学1年 1位 長谷川慶伍・坂城
小学2年 1位 田中 壯 ・南条
小学2年 2位 田中 功 ・南条
小学2年 3位 長谷川伍季・坂城
小学5年 3位 塚田 結月・南条
小学6年 2位 内山あかり・南条
中学1年男子1位 池田 頼生・坂城
中学1年女子1位 瀬下 美月・南条
中学1年女子3位 小林 望珠・南条
中学2年女子1位 鈴木 美羽・坂城
中学2年女子1位 小松原波寿美・坂城
②団体戦
小学生3位 坂城剣道錬成会
中学男子1位 坂城中学校
中学女子1位 坂城中学校
以下、写真などご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
11月14、坂城坂城町内事業所に30年続けて勤務し、当町の産業と企業の発展にご尽力いただいた11社、41名の方に、その功績と感謝の意を表して「永年勤続表彰」を行いました。
各事業所を訪問して直接対象の従業員の皆さんに表彰状等をお渡ししました。
表彰の対象者は、平成4年4月2日から平成5年5月1日の間に入社された方で、永年にわたり各企業でご活躍いただき、坂城町に多大な貢献をいただきました。
訪問させていただいた企業は以下の11社です。
(株)アルプスツール、カヤバ(株)、宮後工業(株)、(株)栗林製作所、日精樹脂工業(株)、(株)青木固研究所、(株)ロビニア、(株)カヤマ、(株)長野大崎製作所、寿製薬(株)、(株)竹内製作所
以下、順不同ですが、何枚か写真をご覧ください。
坂城町長 山村ひろし
先日、出張の帰りに、神楽坂にある、イタリアン・レストラン 「NOVE」(ノーヴェ) さんに寄ってみました。(NOVEはイタリア語で、数字の「9」を意味するそうで、完結、完成なども意味するようです。)
このレストランは、坂城町南条ご出身の田中亮平さんが6年ほど前に開かれたレストランですが、最近、坂城葡萄酒醸造(成澤篤人さんのワイナリー)のワインも扱われるようになったとお話を伺ったのでお邪魔しました。
実は、田中亮平さんは、NHK長野放送局のアナウンサー、田中寛人さんのお弟さんです。(今回のお話も田中寛人さんから伺いました。)
レストランの場所は、地下鉄有楽町線の江戸川橋駅から約2分の場所で、地蔵通りに面しています。
なかなか、しゃれた雰囲気のお店で、大変人気のあるお店のようです。
今年は大変な不作のため貴重な「ねずみ大根」をお土産にお渡ししました。
nove, 江戸川橋駅ダイニングバー / イタリアン – about nove, (myportfolio.com)
▼右から:田中亮平さん、山村、田中さんの奥様
坂城町長 山村ひろし
今年も残り少なくなってきました。
令和6年は甲辰(こうしん きのえ・たつ)の年です。
大変重要な年となります。
まず、字の形からみると、「甲」はよろいで、よろいをつけた草木の芽が、その殻を破って頭を少し出したという象形文字で、言わば、新たな体制を造らんという動きを意味しており、革新への厳しい道への覚悟が要求されています。
また、「辰」は象形的には、貝の類が足を出して歩いている姿であり、思いのもとに慎重に歩みを進めているという意味です。
従って、甲辰の意味するところは、新芽が古い殻から頭を出そうとしているが、なかなか、その芽を伸ばすことができない状況であり、いろいろの抵抗や妨害があるために、慎重に歩みを進めるということであります。
今年の干支は癸卯(みずのとう きぼう)でした。
この干支の意味するところは、筋道を通さなければ、物事が紛糾して始末がつかなくなり、場合によっては、ご破算に持ってゆかなければならぬようなことになるということでありました。
従って、今年において筋道を通すことができず、それによる、大混乱が起きている状態では、来年の甲辰において、その殻を破って前進するということはかなりの困難が生じます。
しっかりとした計画を立て、あらゆる妨害、抵抗に対して断固たる決意をもって前進することが求められます。
前回の甲辰の年、1964年 (昭和39年)は東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催されました。
その前の1904年(明治37年)は日露戦争の勃発した年です。
いずれも、次代へ向けて、大きく殻を破る年でありました。
来年、甲辰の年、現在の政治・経済ともに混沌とした時代のなかで、我々が何に貢献できるかじっくりと考えたいと思います。
来年、再来年が正に正念場になります。 心して取り組みましょう。
坂城町長 山村ひろし
昨日(11月11日)、坂城テクノセンターで、令和5年度「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2023 ~すべての女と男が輝くまち~」が開催されました。
「坂城男女共同みんなの会の活動報告」(坂城男女共同みんなの会代表:滝沢陽子さん)の報告の後、映画監督でノンフィクション作家の信友直子さんから「認知症が私たち家族にくれたギフト」というテーマでご講演いただきました。
大変素晴らしく胸を打つ内容でした。信友さんからご紹介いただいた映画、「ぼけますから、よろしくお願いします。」と続編の「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり 母さん~」を、Amazon Primeで早速拝見しました。 皆さまにも是非お勧めします。
以下、坂城町ニュースをご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・
男女共同参画社会の実現のための啓発・推進を目的に、坂城町女性団体連絡会と坂城男女共同みんなの会が実行委員となり、11月11日(土)、坂城テクノセンターで「女(ひと)と男(ひと)ふれあいさかき2023 ~すべての女と男が輝くまち~」が開催されました。
第1部では、坂城男女共同みんなの会 滝沢陽子会長から活動発表がありました。真の男女共同参画社会の実現を目指して取り組んでいる活動を通して皆さんの意識が変わってきていることなどが紹介されました。
第2部では、映画監督・ノンフィクション作家の信友直子さんによる「認知症が私たち家族にくれたギフト」と題した記念講演いただきました。
認知症と診断された母85歳、初の家事に挑む父93歳とその娘である信友直子さん。高齢夫婦の介護の日常とそれをカメラを通して見た直子さんがどう感じたかを愛のある言葉で率直にお話しくださいました。
参加者はお話に大きくうなづいたり、メモを取ったりと熱心に聞いていました。
坂城町長 山村ひろし
11月9日(木)、坂城テクノセンターで、先の大戦において犠牲となった多くの町内の方々を偲び、御冥福をお祈りする令和5年度坂城町戦没者追悼式が執り行われ、ご遺族など約40名が出席されました。
戦争を体験された世代が少なくなるなか、今を生きる私たちが当たり前のように平和と繁栄を享受できるのは、先人の大きな犠牲のうえにあることを肝に銘じ、戦争による苦しみや悲しみを後世に語り継いでいくことが大切です。しかしながら、ロシアによるウクライナへの侵攻が長期化する中、10月にはパレスチナ暫定自治区のガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが突如イスラエルを攻撃するなど、世界では紛争が絶えません。
町では、昭和60年9月27日に非核平和の町宣言をしました。町としても、不戦と平和への誓いを新たにし、町民の皆さんとともに安心して暮らせる坂城町を目指してまいります。
坂城町長 山村ひろし