「びんぐし湯さん館」入場者350万人突破!

 本日(11月25日)、坂城町の日帰り温泉、「びんぐし湯さん館」が平成14年に開館以来、入場者の方々が350万人を突破しました。

 毎日、800人以上の方々にご利用していただいております。

 これからも、信州一、日本一の日帰り温泉を目指してスタッフ一同頑張ります!

             

350万人目(前後の方も入れ、3組の方々)のお客様と一緒にくす玉を割る。

千曲市、長野市から来られた皆さんでした。

                   

 350万人目(前後賞を含め)のお客様には、「ねずこんぬいぐるみ」、「ねずみ大根大辛焼酎」、「坂城巨峰ワイン・ヌーボー」をお渡ししました。

          

次は、入場者400万人を目指して頑張ります!

左から:矢幡支配人、ねずこん、山村

                

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 坂城町長 山村ひろし

坂城町合同金婚式

 本日(11月25日)、坂城テクノセンターで第45回坂城町合同金婚式が開催されました。

 13組25名(1名欠席)の皆さんが出席されました。

 今回、金婚式をお迎えになられた方々は東京オリンピックが開催され、新幹線が開通し、東京モノレールも開業した年に結婚されました。

 まさに戦後、復興後の日本を支えて来られた皆さんです。

 

 

             

坂城の「巨峰ワインロゼ・ヌーボー」で乾杯。

                      

 以下、坂城町ニュースから。

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金婚式おめでとうございます

H26金婚式01

  11月25日(火)、坂城テクノセンターで、第45回坂城町合同金婚式が開催されました。

  出席されたのは、今年結婚50周年を迎えられたご夫婦、13組25名(1名欠席)の皆さんです。ご結婚された50年前の1964年(昭和39年)は、東京オリンピックが開催された年で、日本は高度経済成長期の真っ只中。それからの激動の時代をご夫婦で協力して生きてこられ、坂城町や日本の発展を支えてくださいました。苦楽を共にした50年間を振り返り、連れ添った相手に深く感謝され、これからも仲良く健康に暮らしたいと話していらっしゃいました。

  いつまでもご夫婦仲良く幸せに過ごされることをお祈り申し上げます。

H26金婚式02
H26金婚式03

▲金婚者代表あいさつ  浅野井 坦さん

H26金婚式04

▲山村町長(左)より記念品贈呈

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 坂城町長 山村ひろし

千曲市聴覚障害者協会60周年

 本日(11月23日)、千曲市の埴生公民館で千曲市聴覚障害者協会創立60周年記念大会が開催されました。(理事長:市川公英さん)

 本日は午前8時から、昨日、午後10時8分頃に発生した、長野県北部地震(震度6弱)に関し、坂城町役場で管理職会議を開き状況確認を行いました。(坂城町は震度4)

 坂城町管内の見回り調査の結果、人身被害、道路、施設、インフラなどに大きな損傷は無いことを確認しました。  (午前4時には千曲坂城消防員3名が救援のため大町へ派遣されています。)  いまだに余震が続いています。 被災を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。   

          

 その後、午前10時から千曲市埴生会館で開催された、千曲市聴覚障害者協会創立60周年記念大会に出席しました。     

             

挨拶をされる、理事長の市川公英さん

  同協会は、千曲市・坂城町および周辺に在住される聴覚障害者のために昭和28年に設立され鋭意60年の長きに渡り活動されています。

 また、同協会のメンバーでもあり、坂城町の行事でも手話通訳をお願いしている、ちくま手話サークル(会長:永田由美子さん)は先日、緑綬褒章を受けられました。

 坂城町では、坂城駅へのエレベーターの設置、駅周辺の段差解消などバリアフリーの社会を実現すべく種々の事業を推進しておりますが、聴覚障害をお持ちの皆さんへの種々の施策の推進にも力を入れてまいります。

             

 坂城町長 山村ひろし

チャレンジSAKAKIの賞品授与

 坂城町役場職員による「チャレンジSAKAKI」の取り組みは今年で4年目を迎えました。 先日(10月8日)、今年達成できた、5つのチャレンジについて表彰をいたしましたが、表彰の副賞として、今年の「坂城巨峰ワイン・ヌーボー」をお渡しする約束になっていましたので、本日(11月21日)、先週発売を開始したワインを、受賞者の皆さんにお渡ししました。

              

ワインを手に持つ皆さんと

            

 今年は以下の案件について表彰しました。

 10月8日のニュースより。

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平成26年度「チャレンジSAKAKI」表彰

坂城町では、平成23年度から、職員の提案による、今後の町づくりや住民サービスの向上へ向けた意見を募り、それらを検討・精査して、実現できるものから順次取り組む「チャレンジSAKAKI」を進めてまいりました。

自らが考え、組織を超えたチーム編成でじっくりと取り組んだいずれも素晴らしいテーマです。

 

今回、表彰されたチームは以下の通りです。

1.坂城駅へのエレベーター設置チーム

(坂城駅へのエレベーター設置ならびに駅周辺のバリアフリー化の推進 代表:宮下雅敏)

 

2.紙類の分別簡略化チーム

(わかりやすくゴミの減量化推進 代表:池上浩)

 

3.坂城町の若者・子育て世代支援プログラム推進チーム

(坂城町への移住推進、子育て支援など、坂城町の総合的施策をわかりやすく説明 代表:山崎直子)

 

4.役場庁舎への木質ペレットボイラー設置チーム

 (スマート・タウン坂城プロジェクトの一環、長野県では初めて役場庁舎に木質ペレットボイラーを設置 代表:竹内祐一)

5.小学校への英語指導講師の配置チーム

(坂城町独自の小学校での英語教育推進 代表:堀内弘達)

各チームには表彰状と副賞の目録が贈呈されました。(賞品はこれから発売される今年の坂城町巨峰ヌーボーワインです!)

以下は新たな 「チャレンジSAKAKI 4」 のチャートです。

これからも、まだまだチャレンジが続きます。

 

    

  チャレンジSAKAKIH26                    

             

チャレンジSAKAKIについては、以下をクリックして下さい。

チャレンジSAKAKI

                     

 坂城町長 山村ひろし

平成26年度全国町村長会議

 昨日(11月19日)、平成26年度全国町村長会議がNHKホールで開催され、参加しました。

 毎年恒例の会議ですが、今回は前日に国会の解散表明をした安倍首相の他、高市総務大臣、石破地方創生担当大臣なども登壇しました。

 今回議決した内容は以下の9項目と「地方創生の推進に関する特別決議」です。

                       

(決議項目)

一、東日本大震災からの早期の復興をはかるとともに、全国的な防災・減災対策を強力に推進すること。

一、地方分権改革を強力に推進すること。

一、道州制は導入しないこと。

一、歳出特別枠及び別枠加算を堅持するとともに、交付税率を引き上げ、地方交付税等の一般財源総額を確保すること。

一、償却資産に係る固定資産税及びゴルフ場利用税を堅持するとともに、車体課税の見直しは代替財源の確保を前提とすること。

一、田園回帰の環境を充実させるとともに、農山漁村の振興をはかること。

一、都市と農山漁村の共生社会を実現すること。

一、TPP交渉にあたっては、国益の堅持と重要5品目等聖域の確保に万全を期すこと。

一、領土・外交問題に毅然とした姿勢で臨むこと。

以上。

              

 なお、昨日の参議院特別委員会で「まち・ひと・しごと創生法案」など地方創生関連法案が可決されましたので、21日の解散直前の参議院本会議で可決成立する運びとなりました。 坂城町としても内容を吟味し対応策の検討をはじめます。

                  

 坂城町長 山村ひろし

国道18号バイパスに関する要望活動

 本日(11月18日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(坂城町、千曲市、長野市)と国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会(上田市、東御市)の合同で国土交通省関東整備局と国土交通省(大臣、道路局)に対する要望活動を行って参りました。

 国会では本日、安倍総理大臣が21日に解散を行い、12月14日に総選挙を行うと発表し、そのさなかの要望活動でしたが、関係部門ならびに太田昭宏国土交通大臣、宮下一郎財務副大臣他に面会し上田市、東御市、千曲市、長野市、坂城町の要望をしっかりと行って参りました。

 18号バイパス建設工事推進については40年以上活動を行ってまいりましたが、今までは、上田市・東御市ならびに千曲市・長野市・坂城町の2団体が別々に要望活動を行ってまいりました。 今回は、木内均衆院議員のアドバイスにより、初めて合同で地区全体としての建設推進を強く訴えました。

 なかなか根気のいる活動ですが、ここ数年着実に効果が出てきております。

 今後も引き続き活動を続けます。

           

国土交通省関東整備局での要望

左手前:越智繁雄整備局長、その右:母袋創一上田市長、岡田昭雄千曲市長、山村

             

木内均衆議院議員に対する要望

左から:岡田昭雄千曲市長、母袋創一上田市長、木内均衆議院議員、花岡利夫東御市長、山村、藤田彰長野市建設部長

           

太田国土交通大臣に対する要望活動

左から二人目に柳澤澄坂城町議会議長、山村は右端

             

左:太田昭宏国土交通大臣

          

左から:池上喜美子上田市議会副議長、太田大臣、山村、塚田忠坂城町議員(地域交通網対策特別委員会委員長)

             

国土交通省徳山日出男技監に対する説明

             

宮下一郎財務副大臣に対する要望説明

             

 今回の要望活動は、上田市、東御市、千曲市、長野市ならびに坂城町合同で行いましたので、要望に参加した人数は各担当者を含めると合計36名にのぼりました。

 大変なエネルギーのいる活動ですが、今後とも根気強く続けてまいります。

              

 坂城町長 山村ひろし

源清麿生誕200年記念碑建立披露

 本日(11月15日)、信州を代表する天才刀工、源清麿(1813ー1855)の生誕200年を記念した碑が坂城町鉄の展示館入口横に設置され、その披露式と清麿ゆかりの山浦一門の名刀鑑賞会が行われました。

 (記念碑は「生誕200年記念清麿展」実行委員会、代表:澄川喜一氏、により設置されたものです。)

                    

 源清麿(山浦環)は信州小諸藩赤岩村の郷士の次男として生まれ、江戸時代後期を代表する天才的な刀工です。

 坂城の生んだ人間国宝の故宮入行平さんも大変影響を受けた名工です。

 今回、「生誕200年記念清麿展」実行委員会の皆さんの申出でで、鉄の展示館横に設置されることとなったことは坂城町にとっても光栄なことと考えます。

                  

(以下のサイトは、佐野美術館で開催された「生誕200年記念清麿展」の案内)

http://www.sanobi.or.jp/exhibition/kiyomaro_2013/

                         

 是非、鉄の展示館へお寄りの際にはこの記念碑をご覧下さい。

             

 

佐野美術館から提供された、源清麿ならびに、兄の山浦正行ほか、20本近い山浦一門の名刀を鑑賞する皆さん

                  

提供された刀について解説される、佐野美術館 渡邉妙子館長

             

 山浦一門の国宝級の名刀を一度に鑑賞できる機会は滅多にありません。

 また、関連して、有名な前田家の名刀 「小松正宗」 も拝見することができました。

 素晴らしい、ひと時でありました。

              

 坂城町長 山村ひろし 

今日もいろいろ(ねずみ大根祭り、ふーど市)

 今日は11月も半ば15日、坂城町でいろいろな催しがありました。

 「第6回ねずみ大根祭り」と「第7回ふーど市」の様子をご覧下さい。

ねずみ大根祭りで「ねずこん」とともに挨拶する山村

                   

 以下、坂城町のニュースよりご覧下さい。

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第6回ねずみ大根まつり

H26ねずみ大根まつり

▲メイン会場:さかき地場産直売所「あいさい」

  11月15日(土)、さかき地場産直売所「あいさい」をメイン会場に、第6回ねずみ大根まつりが開催されました。

  本日は、たくさんの方が来場され、あいさい特製手打ちおしぼりうどんを味わったり、ねずみ大根をはじめとした農産物・加工品や、坂城産の巨峰で醸造した巨峰ワインをお買い求めいただいたりと大盛況。また、今年は、県内外から535件もの応募があった「ねずこんアイディアコンテスト」の表彰式や、ねずみ大根おしぼりレース、ねずこんお絵描きコーナーなど、初の企画も盛り沢山で、会場は大いに盛り上がりました。

  また、別会場では恒例のねずみ大根収穫体験を開催。早朝から多くのねずみ大根ファンの皆さんが集まり、大根を袋いっぱいに詰めて、楽しみながら収穫していただけた様子でした。

▼ねずみ大根収穫体験

<ねずみ大根収穫体験

 

2014巨峰ロゼワイン解禁

  毎年ご好評をいただいおります「巨峰ロゼワイン」。今年は、デミ(ハーフ)ボトルも用意し、本日解禁したところ、大勢のお客様でワイン販売のテント前には行列ができました。

  このワインは、びんぐし湯さん館か、坂城町振興公社のホームページでご購入いただけます。

▼巨峰ロゼワイン発売開始

2014巨峰ロゼワイン解禁 

第7回坂城駅前ふーど市開催

第7回ふーど市

  11月15日(土)、坂城駅前多目的広場で、坂城町商工会商業部会による第7回ふーど市が開催されました。

  今回は、恒例の肉、魚、野菜などの生鮮食品の特売に加えて、懸賞付きプレミアム商品券や、坂城産巨峰で醸造した巨峰ワインの販売、169系電車内で、語りと読み聞かせの団体「おはなしももたろう」の皆さんによる絵本の読み聞かせと、子どもたちに電車の中をクリスマスに飾り付けてもらいました。

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 坂城町長 山村ひろし

青木村 村長さん他来訪

 先日(11月11日)、青木村 北村村長さん他幹部の方々が坂城町へ来られました。

 青木村は坂城町と同様、上田地域広域連合に属しておりますが、いままで青木村さんとの交流はあまりありませんでした。

 約半年前に私を含めて坂城町の幹部職員が青木村を訪問させていただき種々ご説明をいただきました。 今回はその答礼ということになります。

 青木村で、平成22年度に設置された「青木村高速情報通信システム」は全村に光ファイバーケーブルを敷設し、通信サービス(告知情報配信とテレビ電話)と放送サービス(地上デジタル放送とBSデジタル放送の再放送)を提供していますが、これは、大変画期的なシステムです。

 青木村では、都市部との情報格差(デジタル・ディバイド)の解消、地上デジタル放送移行対策、老朽化した有線電話および有線放送への対応、緊急時警報システムの整備等が喫急の課題となっており、これらの課題を情報通信技術の活用による包括的解決が求められていたとのことです。(総事業費約8億6千万円) 

 坂城町でも、新しい情報サービスシステムを検討しておりますが、大変参考になりました。

 

左:青木村青木村高速情報通信センター、右:告知情報配信、テレビ電話(全戸配布) 

            

 

青木村 北村政夫村長

坂城町の状況を説明

           

 青木村の皆さんには、坂城町で最近取り組んでいる、エネルギーの効率的使用と新しいライフスタイルの構築を進める、「スマートタウン坂城」などの諸施策をご説明し、坂城町役場に設置された、「木質バイオマス・ペレットボイラー」や「鉄の展示館」などの施設を見ていただきました。

                   

 坂城町長 山村ひろし

福島県 「葛尾村」 訪問

 昨日(11月10日)、以前から計画をしておりました、福島県葛尾村へ、坂城ライオンズクラブ(会長:久保賢祐さん)、坂城町民生児童委員(会長:後藤敏一さん)、医療法人聖清会(代表:林春二さん)、小諸青葉福祉会やまびこ園(代表:佐藤正雄さん)、宮後工業(株)から南沢徹さん、上田ケーブルビジョン箱山考秀さん、ならびにご賛同いただいた石倉謙一さん、平林睦子さん、甲斐沢光子さんなど総勢31名で訪問させていただきました。(内、坂城町役場からもボランティアで、私を含め6名参加。)

                 

 福島県双葉郡葛尾村 (村長:松本允秀さん、人口約1500人) は福島県東北部の村ですが、1500年代に坂城の「葛尾」から松本勘ヶ由助らが葛尾城を追われ福島の「葛尾村」に移り住んだと言われています。(諸説があります。)

 以来、500年にわたり、葛尾の地に住まわれ現代にいたっております。

 特に、江戸期から明治にいたるまで、生糸業や製鉄業で栄華を極め、「葛尾大尽」と称されていたそうです。(村民の半数近くが「松本姓」です。)

                          

(以下、「葛尾大尽(葛尾村) / ふくしまの歴史と文化の回廊」)

 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055a/bunkakairou18.html

                      

 平成23年、私が坂城町長に就任したすぐ後に葛尾村松本村長さんにお電話し、坂城町としての支援策についてご相談した際には、葛尾村が原発事故の影響で全員退避となった状況下で、村民の居住地も把握できない厳しい状況とのことで、事態が落ち着いてからお願いしたいということでありました。

 しかし、それから3年半が経過した今でも全員退避の状態が続き、現在は、隣の三春町の仮設住宅に約半数の村民の方々が住まわれ、また、隣接地に仮設の村役場も昨年から使用可能になったとのことでした。

 今回、坂城ライオンズクラブの方々のご提案もあり、31名のボランティアグループで葛尾村を訪問し、種々の支援・奉仕活動を行いました。

                

葛尾村仮設役場へ表敬訪問

左から:松本允秀村長、山村、滝沢巌(坂城ライオンズクラブ、元長野地区ガバナー)、二瓶克雄(福島地区第2副地区ガバナー)

                         

 松本村長さんには、坂城のバラや種々のグッズをお渡ししました。

 また、今春開催された「子どもフェスティバル」で子どもたちが集めた義捐金もお渡ししました。

 

               

葛尾村への出発式、坂城町役場前で(11月9日夜10時半)

              

葛尾村仮設住宅(三春町)前で支援・奉仕活動開始

左から:坂城ライオンズクラブ久保賢祐会長、辺見政嗣前会長

             

左:テントの準備、右:大鍋でトン汁の準備(葛尾食品:臼井勝男さん)

食事は450人分を準備

                  

仮設住宅前の会場で挨拶

                

テント内でトン汁の食事提供(左:中央には松本村長さんも)

                  

三春町の旧要田中学校内にある葛尾村立小学校、中学校

               

 この学校のグランドの草刈りを行いました。(草刈りグループの責任者は坂城ライオンズクラブ、富沢武嗣さん、大井弥太郎さん)

 また、学校では、小学校、中学校の子どもたち代表と会い、坂城町と葛尾村の関係について話をさせていただきました。

 また、「ねずこん」などのグッズもお渡ししました。

校庭斜面まで完璧にきれいに

               

仮設住宅内の集会所で臨時の歯科医院がオープン

左:林春二先生、右:佐藤正雄先生        

 歯の治療の他、入れ歯の調整など一日満員の盛況で大変喜ばれました。

                   

松尾文子先生(中央)によるマッサージの指導

            

松尾先生による歌唱指導

            

「坂城町の歌」の披露と坂城町についての説明(特に「葛尾山、葛尾城」について

                      

左:最後まで同行取材した、上田ケーブルビジョン箱山考秀さん

             

 今回、11月9日夜から10日にかけて、車中泊でのトンボ返りでした。

 私たちが行ったことは大変ささやかなことでありますが、葛尾村の皆さんには大変喜んでいただけたことと思います。

 今後とも引き続き各種の交流事業を行いたいと思っております。

 また、今回の事業にご参加いただいた皆さんの他に、マイクロバスをご提供いただいた、ともいきライフ月影寮さん、トラックを提供いただいた、新田醸造(有)さん、ジャムなど大量にご提供いただいた、デイリーフーズ(株)さんにも心より御礼申し上げます。

                   

 坂城町長 山村ひろし