本日(2月17日)、坂城町公民館分館対抗球技大会(スマイルボウリング競技)が開催されました。(主催:坂城町公民館)
27分館全部が出場し、チーム数は77、出場者は600名以上にのぼりました。
この競技会には10歳の子どもから最高年齢87歳の方も参加されています。
本日、特別表彰を受けられた85歳以上の方は何と11名おられました。
坂城町はスポーツ大会、文化祭、防災訓練など町民すべてが参加して行われる行事が多くあり大変素晴らしいですね。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(2月17日)、坂城町公民館分館対抗球技大会(スマイルボウリング競技)が開催されました。(主催:坂城町公民館)
27分館全部が出場し、チーム数は77、出場者は600名以上にのぼりました。
この競技会には10歳の子どもから最高年齢87歳の方も参加されています。
本日、特別表彰を受けられた85歳以上の方は何と11名おられました。
坂城町はスポーツ大会、文化祭、防災訓練など町民すべてが参加して行われる行事が多くあり大変素晴らしいですね。
坂城町長 山村ひろし
本日(2月16日)、坂城中学校で 「小中学生ICT生涯学習 第2回ウェブサイト作成セミナー」 が開催されました。 昨年に引き続き坂城町の小中学校の生徒を対象に実施されました。
(昨年の教室の様子)
今年も4つのチームに分かれた子どもたちに坂城町を紹介するホームページを作成してもらいました。
その内容は近々坂城町のホームページに掲載されます。
指導にあたられた テクニカルイン長野の新林友美先生
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以下、坂城町のホームページをご覧ください。
小中学生ICT生涯学習 第2回ウェブサイト作成セミナー
▲グループごとに作成したホームページを発表
2月16日(土)、坂城中学校のパソコン室で、先週9日(土)に引き続き、小中学生を対象とした第2回ウェブサイト作成セミナーが行われました。
本セミナーでは、子どもたちがグループごとに分かれて「地元坂城を紹介する」ホームページを作成します。前回は、作成方法を学び、グループごとにテーマ、内容などを決めて、使用する資料や写真などの素材集めをしました。今日はそれらの素材を使い、実際に作成に取り掛かりました。
今回利用したホームページ作成ソフトは、背景やイラストを自由に選べ、文字や写真も好きな位置に配置できるようになっています。発想力豊かな子どもたちは、「村上義清」「びんぐし湯さん館」「ねずみ大根」「青木下遺跡」などについて自由に作成し、完成したホームページはグループごと個性あるものとなりました。
子どもたちからは、「写真や本文などを見てる人にわかりやすくするのが難しかったけど、最終的にはいいホームページができた」「最初は難しいと思ったけど、実際に作ってみると楽しかった」などと感想が述べられ、ICTを身近に感じることができたようです。
作成したホームページは、近日中に町のサイトで公開する予定です。
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今後とも坂城町の子どもたちのICT教育のため特色のあるプログラムを実施していきます。
坂城町長 山村ひろし
坂城中学校剣道部女子が長野県大会で見事優勝しました。
昨日(2月14日)、その報告に来ていただきました。
また、バレンタインのチョコレートもいただきました。
以下、坂城町ホームページをご覧ください。
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坂中剣道部女子団体県大会優勝
▲前列左から、渡邊さん、清水さん、關さん、松澤さん
後列左から、原さん、山村町長、常盤さん、箱山さん、新藤先生
2月14日(火)、「第12回長野県中学校冬季剣道大会」の女子団体戦に出場し見事優勝した坂城中学校剣道部の渡邊真悠さん、清水虹花さん、關 彩香さん、松澤みのりさん、原 晴美さん、常盤千乃さん、箱山華花さんと顧問の新藤先生が、山村町長を表敬訪問されました。
大会は、2月2日(土)に戸倉上山田中学校で開催されました。県下55校が競い合う中トーナメントを勝ち上がり、決勝戦で接戦を制しての優勝は、6年ぶり2度目となる快挙です。
同部は、昨年12月1日(土)に開催された「平成24年度長野県中学校剣道ジュニア強化錬成会兼新人県大会」においても女子団体戦で準優勝しており、その結果、5月に石川県で開催される「第23回若獅子旗争奪中学選抜剣道大会」への切符を手に入れています。
躍進を続ける部員たちの一番の目標は8月の全国大会出場で、今は6月からの地区予選に向けて日々練習に励んでいるそうです。坂城の若き剣士たちの今後の活躍が期待されます!
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坂城町長 山村ひろし
キャノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之さんから最新の中国レポートが来ました。
詳細は以下の通りですが、公明党の山口代表が習近平総書記と会見した際(1月25日)に北京におられ、その当時の中国関係者の動静なども書かれています。
(瀬口さんのレポート詳細)
http://www.canon-igs.org/column/130213_seguchi.pdf
上記レポート中、いささか長文ですが、尖閣問題についての記述を抜粋します。
結論としては、「時間をかけて事実上の棚上げ状態に戻す」ことが現実的な解決方法であると言われています。
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本日(2月12日)、長野商業高校卓球部員で坂城町に住まわれている、川島大輝さん(月見区)が、3月24日から北海道で開催される全国大会に出場することになりました。
今日、表敬訪問に来ていただきました。
以下、坂城町のホームページから。
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▲写真左から、山村町長、川島大輝さん
2月12日(火)、第40回全国高等学校選抜卓球大会に出場する、長野商業高校卓球部2年生の川島大輝さんが山村町長を表敬訪問されました。
全国大会は3月24日(日)~26日(火)に北海道で開催され、同部は学校対抗の部(団体戦)へ出場します。川島さんは「練習は土日も含めてほぼ毎日あり、辛い時もあるけどその分勝った時の喜びが大きくなる。長商は県内でもチーム力のある学校なので、全国大会でもその力を発揮して、迫力あるプレイと応援でいい結果を残したい」と意気込みを話されました。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(2月10日)、午前10時から、坂城町の「上平の伝統文化を継承する会」(滝澤巖会長)の主催で 「馬ひき」 と 「道祖神祭り」 が行われました。
「わら馬づくり」、「まゆ玉づくり」を行った後、いよいよ、「馬ひき」 と 「道祖神祭り」 です。 (上平には10か所の道祖神があり、毎年、順繰りに回ります。今年は島地区の道祖神です。)
各自の馬を決めこれから出発
道祖神前に集合 後列右:瀧澤会長
天気は良好でしたが、大変寒い中、元気な子供たちが、15頭の馬をひき、道祖神前で神事を行いました。
大勢の子どもたちが参加し、このような伝統文化を継承していただけることに大いに敬意を表します。
なお、午後1時からは田町でも道祖神祭りが行われましたが、こちらは、交通安全祈願祭も併せて行われました。
坂城町長 山村ひろし
昨日(2月9日)、(財)日本オペレッタ協会(理事長:山本時雄、芸術監督:寺崎裕則、顧問:小泉純一郎元首相)の最後の公演があり私も参加しました。(東京北区の「北とぴあ」にて)
当財団は1977年に設立され35年経過しましたが、経営的に苦境の状態が長く続き、ここに財団としての活動を中止することになりました。(今後はNPO法人として再スタートする)
左:寺崎裕則芸術監督
私も設立当初から関係をしており、一時期は常務理事として直接経営に関わっておりました。
1998年にはレハール作曲の「微笑みの国」を本場のハンガリーで公演することもありました。
また、今上天皇皇后陛下にもご臨席賜ることもありました。
寺崎裕則芸術監督の長年の御功績に心より感謝いたします。
今回のオペレッタはヨハンシュトラウス 作曲の 「ヴェニスの一夜」 というヴェニスの仮面舞踏会をテーマにした大変楽しい舞台です。
オペレッタは喜歌劇とも訳されますが、大人が楽しめる総合芸術です。 オペラ以上に歌がうまく、演技が出来て、踊りもうまくないと務まりません。(歌役者でないと務まらない)
近年日本の 「歌役者」 もだいぶ育ってきました。 ようやく日本の 「歌役者」 が育ってきたところで財団が閉鎖されることは誠に残念ですが、当財団の応援団長、作家の津村節子さんもおっしゃる、「オペレッタの火を消すな」 というように新たなスタートを期待したいと思います。
坂城町長 山村ひろし
昨日(2月8日)、玉村豊男先生をお招きして、坂城テクノセンターで「新春経済講演会」が開催されました。
テーマは 「千曲川ワインバレー構想 ~坂城町に期待すること~」 です。
坂城町でのワイン事業も昨年からワイン苗の植え付けも始まり、小さいながらもスタートしました。
一昨年、初めて玉村先生にお会いしていろいろアドバイスをいただいておりましたが、ここに講演を開催していただくことになりました。 感無量です。
挨拶する山村
玉村豊男先生
以下、坂城町のホームページから
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2月8日(金)玉村豊男講演会&巨峰スパークリングワイン発売
▲玉村豊男さん
2月8日(金)、坂城テクノセンターで新春経済講演会が開催されました。
講師には、ヴィラデストガーデンファーム アンド ワイナリー代表で、長野県「おいしい信州ふーど(風土)大使」であるエッセイストの玉村豊男さんをお迎えし、「千曲川ワインバレー構想 ~坂城町に期待すること~」を演題に講演をいただきました。
玉村さんによると、ワイン用ぶどうの畑は、桑畑の跡地が適しているそうです。千曲川周辺は、明治維新後、養蚕製糸業が盛んになり、桑畑がたくさんありました。「千曲川ワインバレー構想」とは、それらの畑を利用してワイン用ぶどう畑を増やし、長野県をワインの一大産地とすることだそうです。坂城町も昨年度からワイナリー事業に着手しており、近隣だと東御市がワイン特区になるなど、長野県内でもその気運は高まってきています。
玉村さんが「坂城町に期待すること」は、ものづくりの町である坂城の企業がワイン生産用の機械(ぶどうをやさしくつぶすプレス機、除梗破砕機、消毒用機械、温熱防除機など)を開発することだそうです。現在、ワイン生産用の機械は多くが輸入品で、経費がとてもかかるそうです。それを国内で生産できれば今後のワイン造りに大きく貢献でき、町の産業用の機械を同じ町内でつくることは、経済の活性化にもつながると話されていました。
講演会終了後、本日発売の巨峰スパークリングワインのお披露目が行われました。
このワインは、地元産巨峰を使い、町振興公社が委託醸造したもので、陽をいっぱいに浴びた巨峰の芳醇な香りと甘みが炭酸とともに口いっぱいに広がる味わいです。明日からはびんぐし湯さん館で販売します。ぜひお試しください!
▼試飲の様子
▲ワインの販売に大行列ができました
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坂城町長 山村
昨日(2月6日)、SPI(アメリカプラスティック工業協会)会長のウィリアム・カトー氏、ギュンター・ホット氏ならびに日精樹脂工業の依田社長、花岡取締役、田中執行役が来られました。
左から:ギュンター・ホット氏、山村、ウィリアム・カトー氏、依田社長、花岡取締役
挨拶する山村
坂城町についてのプレゼンテーション
ウィリアム・カトーさんはプラスティック工業会では世界的に大変大きな影響力をもたれておられる方です。 忙しいスケジュールのなか、坂城町へよくお出でいただきました。
カトーさんは根っからのインディアナっ子で (地元ではフージャーと言います) 私も度々訪れたインディアナの話で大いに盛り上がりました。
また、2011年に日精樹脂工業の創始者の故青木固さんが米国プラスティック協会の殿堂入りをされましたが、その際、青木固さんを推薦していただいた方でもあります。
(それに関する私のブログ)
故青木固さんが全米プラスティック協会の殿堂入り
昨年の政権交代以降、株価が30%上がり、円安も正常な状態に近づきつつあります。
日精樹脂さんはじめ、坂城町の工業の着実な業績回復を祈ります。
坂城町長 山村ひろし