昨日(8月24日)、信濃毎日新聞の土屋浩太郎記者から取材を受けました。
テーマは坂城ライオンズクラブ(作田光代会長)のウクライナ支援のための飯田の水引バッジ販売ついてで、坂城ライオンズクラブ会計で坂城町国際交流協会会長の安島ふみ子さんならびに坂城ライオンズクラブ幹事の竹内正美県議会議員とともにお話をしました。
以下、本日の信濃毎日新聞の記事を転載させていただきます。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
昨日(8月24日)、信濃毎日新聞の土屋浩太郎記者から取材を受けました。
テーマは坂城ライオンズクラブ(作田光代会長)のウクライナ支援のための飯田の水引バッジ販売ついてで、坂城ライオンズクラブ会計で坂城町国際交流協会会長の安島ふみ子さんならびに坂城ライオンズクラブ幹事の竹内正美県議会議員とともにお話をしました。
以下、本日の信濃毎日新聞の記事を転載させていただきます。
坂城町長 山村ひろし
坂城町ご出身で、ミステリー作家の酒本歩先生の近著、「ロスト・ドッグ」拝読しました。
犬好きのフリーのライター保志太一の愛犬の病気から始まる、ゆったりしたストーリーが、後半、奇想天外の物語に。
ペットに関する大きな問題提起がなされています。
酒本歩先生のミステリーの世界が大いに楽しめます。
どうぞ、ご一読をお勧めします。
(光文社 2022年8月30日発売 1900円)
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月20日)坂城町村上小学校で「第4回坂城びんぐしの里 薪能」が開催されました。残念ながら、降雨のため、坂城びんぐしの里屋外ステージでの開催はできませんでしたが、村上小学校体育館で素晴らしい公演をしていただきました。以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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8月20日(土)、村上小学校体育館で日本の伝統芸能である能と狂言の世界「第4回坂城びんぐしの里 薪能」が開催されました。(実行委員長:松尾文子さん)
本来は、 坂城びんぐしの里公園 で行う予定でしたが、あいにくの雨のため会場が変更となりました。そのため、火入れ式や宮入小左衛門行平刀匠と門弟の皆さんによる奉納鍛錬が行われる予定でしたが、残念ながら中止となりました。
第一部は、坂城能楽教室の子どもたちによる「仕舞」が披露され、大勢の来場者を前に緊張した面持ちでしたが、堂々たる仕舞を見せてくれました。その後は、坂城謡曲愛好会「楽謡会」と「俊鳳会」の皆さんによる連吟「柏崎」が披露されました。さらに、来場者全員が参加して「高砂」を謡い、来場者の皆さんも一体となって能楽を楽しみました。
第二部では、野村萬斎氏主演による狂言「成上り」、松木千俊氏主演による能「鞍馬天狗」と圧巻の舞台が続き、会場を埋め尽くした来場者の皆さんは、夏の夜の幽玄を存分に堪能されていました。
以下、その様子をご覧ください。なお、写真の転用はご遠慮ください。
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月15日)、坂城テクノセンターで、「第67回坂城町二十歳のつどい」が開催されましたが、坂城ライオンズクラブ(作田光代会長)では会場ロビーの一角をお借りして、「アイ・バンク(献眼)登録」と「ウクライナ支援のための水引バッジの購入」を二十歳の皆さんにお願いいたしました。
この飯田の水引バッジの売上金は坂城町国際交流協会から、ポーランド在住の坂本龍太朗氏(ワルシャワ日本語学校教頭)に送金され、ウクライナ避難民の生活支援に充てられます。
ウクライナの皆さんに一日も早く安心して暮らせる日が来るように祈ります。
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月15日)、坂城テクノセンターで、「第67回坂城町二十歳のつどい」が開催されました。
昨年は、オンラインでの開催となりましたが、今年は実行委員会、教育委員会、公民館の皆さんのご尽力でにより、リアルでの開催となりました。
私からは、二十歳の皆さんに、「意味のある偶然」、「命とはなにか」、「命の大切さ」などお話しさせていただきました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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8月15日(月)、坂城テクノセンターで「第67回 坂城町二十歳のつどい」が開催されました。
これは今まで、「坂城町成人式」として行っていたものですが、2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられたことから、「二十歳のつどい」と呼び方を変えて開催されました。
町内では、平成13年4月2日から平成14年4月1日生まれの145名が20歳を迎えており、そのうち87名の皆さんが式典に出席されました。
式典が始まる前の受付では、数年ぶりの仲間との再会に、お互いに大人になった姿を褒め合ったり、懐かしんだりして、嬉しそうに写真を撮っていました。
式典では、まず、戦没者の方々への追悼と世界の平和を祈るため黙祷が行われ、その後、二十歳のつどい実行委員会代表の宮 洋輔さんがあいさつしたほか、中学校時代の担任の先生からお祝いの言葉が20歳を迎えた皆さんに送られていました。
20歳!おめでとうございます!!
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坂城町長 山村ひろし
昨日(8月11日)、上田のサントミューゼで、「第1回サントミューゼ新進演奏家リサイタル」が行われました。
演奏されたのは、昨年行われた新進演奏家リサイタル選考会で、見事、最優秀賞・聴衆賞に選ばれた坂城町出身の宮入柚子さんです。
宮入さんは、現在、ベルギーのブリュッセル王立音楽院で研鑽されています。
曲目は、「W.A.モーツアルト:きらきら星変奏曲、「E.リスト 巡礼の年:第3年 エステ荘の噴水」、「E.メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 作品54」、「R.シューマン」クライスレリアーナ作品16でした。また、アンコールとしてショパンのマズルカを演奏されました。
どれも意欲的な曲目で、深みのある、チャレンジングな演奏で素晴らしいものでした。
これからのご活躍をお祈りいたします。
なお、宮入柚子さんは今月末には再び、ベルギーに戻られるそうです。
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月1日)、坂城町の小学校、中学校、高校生の選手の皆さんがお出でになり、今年の活躍ぶりをお話しいただきました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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8月1日(月)、町内の小学生、中学生、高校生の皆さんが県内の各大会を勝ち抜いて、それぞれ上の大会に出場することを報告するために役場を訪れました。
山村町長と 高井坂城町体育協会会長 から激励を受けたあと、ひとりひとり、大会に向けての抱負を発表しました。皆さんからは、わくわくとドキドキした気持ちが入り混じっているけど、日頃の練習の成果を思いっきり発揮して頑張りたいという強い思いが伝わってきました。
それぞれの大会で自分らしく輝けますように!
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月1日)、スケートボード愛好家の近藤さん親子(かおりさんとあおいさん)と吉川議員さんがお出でになられました。
1年少し前に、吉川議員さんと近藤かおりさんが来られ、坂城町にスケートボード場を作ってくれないかとのご要望をいただきました。
オリンピックでも日本人選手が多く活躍され大人気のスポーツ競技となりました。
私も坂城町の中で適切な場所がないか検討していたところでした。
当面の間、さかき千曲川バラ公園の駐車場を使っていただくことにしましたが、先日(7月23日)ようやく、南条産業団地内に「テクノさかきストリートパーク」としてオープンしました。
今回、わざわざ、そのお礼に来ていただきました。
また、素晴らしいバラの花束と、娘さん(近藤あおいさん)からもお礼のメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
これからも、テクノさかきストリートパークをご利用いただき練習に励んでいただきたいと思います。
なお、10月過ぎには、ミニランプのセクションも設置される予定になっています。
近隣にはない設備になりますので、これもご活用いただければと思います。
けがの無いように、楽しんで使ってください。
▼左から、山村、近藤あおいさん、近藤かおりさん、吉川まゆみ町会議員
坂城町長 山村ひろし
先日(7月30日)の午後、坂城町びんぐし公園で予定されていた、第45回坂城どんどんは急激な新型コロナウィルス感染拡大の中、やむなく中止とさせていただきました。
このお祭りに参加を予定していた、坂城中学校の吹奏楽部ならびに、バンド「夜光石」他の皆さんが、急遽、坂城中学校でミニコンサートを開催されることになりました。
ご連絡をいただき、ミニコンサートの様子を拝見させていただきました。
30日、午後3時半から、中学校校舎中庭と、体育館での開催です。
急な呼びかけでしたが、大勢のご家族、保護者の皆さんも参加されました。(竹内正美県会議員、清水坂城町教育長も参加。)
酒井校長先生の素晴らしいアイデアと実行力に感銘を受けました。
以下、1枚目の写真は、吹奏楽部の体育館での演奏、3枚目は、校舎中庭での演奏会の後皆さんで。
坂城町長 山村ひろし
昨日(7月28日)、令和4年度千曲川改修期成同盟会総会と国土交通省北陸地方整備局への要望活動を行いました。
総会は新潟駅前のホテルグローバルビュー新潟で行われ、その後、新潟市の北陸地方整備局へ向かいました。
参加者は上田市、坂城町、千曲市、長野市、須坂市、小布施町、中野市、飯山市の各首長または代理者。
要望活動には、国土交通省北陸地方整備局長内藤正彦さんをはじめ次長の杉野浩茂さん、企画部長池田裕二さん、用地部長樋口達也さん、河川部長安達孝実さん、前千曲川河川事務所長で現河川調査官の齋藤充さん、中根達人千曲川河川事務所長さんなどにご参加いただきました。
国土交通省からは、「北陸地方の治水行政に関する最近の動向」、「令和4年度千曲川河川事務所の主要事業」についての詳しいご説明をいただきました。
坂城町から要望させていただいたのは、一級河川御堂川が千曲川に合流する地点周辺の170メートルにわたる未完成堤防整備のお願いです。
この個所は、令和元年の東日本台風の際にも大変危険な状況になりました。
ぜひとも早期の着工についての要望を行いました。
この件につきましては何度もお願いしておりますのでご理解いただけたものと思います。引き続き要望活動を推進させていただきます。
また、要望活動の前に、今年、通水100年目を迎える、「大河津分水路」の視察も行いました。
江戸時代の構想から考えると200年前からの大事業です。大変、感銘を受けました。
▼中央が北陸地方整備局内藤局長さん。2枚目の写真は大河津分水路をバックに、坂城町建設課関課長と。
坂城町長 山村ひろし