日米青年政治指導者交流プログラムで坂城町鉄の展示館に来訪

 本日(1月27日)、日米青年政治指導者交流プログラム、50周年記念訪日団として、4名のゲストが米国から来られました。

 一行は、21日に訪日され、東京で外務省、東京都などでのブリーフィング、交流を行い、25日から長野に来られ、千曲市、坂城町を訪問されました。

 坂城町では、鉄の展示館をご紹介し、現在、展示中の「宮入行平生誕110周年展示」をご覧いただきました。

 また、時信学芸員から、日本刀の鑑賞の仕方など、実際に日本刀を手に取って鑑賞してもらいましたので、一行は大感激したようです。

 今回は限られた時間でしたが、日本を代表する総合文化・技術としての日本刀についてご理解いただけたものと思います。

 今回、米国側から来られたのは以下の方々です。

・アリソン・カニングハム氏(Ms. Allison Cunningham)  全米ガス協会 広報・政府担当専務理事、ワシントンDC

・マイケル・フレリックス氏(The Hon. Mike Frerichs) イリノイ州財務長官

・ケルダ・ロイズ氏(The Hon. Kelda Roys)ウィスコンシン州議会上院議員

・レネー・シュルティ氏(Ms. Renee Schulte) シュルティ コンサルティング社代表;元アイオワ州議会下院議員

また、長野県側ホストとして、倉島さやか千曲市議会議員、金井文彦千曲市議会議員、林慶太郎千曲市議会議員他が同行されました。

坂城町長 山村ひろし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です