本日(10月14日)、戸倉上山田ロータリークラブ(会長:若林俊樹さん)から、長野広域連合が運営する養護老人ホーム「はにしな寮」(坂城町に設置 施設管理者:山村弘)へ最新のカラオケセット用の大型テレビと無線マイクのセットが寄贈されました。
贈呈式には施設利用者のカラオケクラブの皆さん約20名も参加されました。
皆さん大変大喜びで早速ご利用されておられました。
大変ありがとうございました。
▼写真2枚目は戸倉上山田ロータリークラブ若林会長





坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(10月14日)、戸倉上山田ロータリークラブ(会長:若林俊樹さん)から、長野広域連合が運営する養護老人ホーム「はにしな寮」(坂城町に設置 施設管理者:山村弘)へ最新のカラオケセット用の大型テレビと無線マイクのセットが寄贈されました。
贈呈式には施設利用者のカラオケクラブの皆さん約20名も参加されました。
皆さん大変大喜びで早速ご利用されておられました。
大変ありがとうございました。
▼写真2枚目は戸倉上山田ロータリークラブ若林会長
坂城町長 山村ひろし
坂城町では、市町村振興宝くじ(サマージャンボ)の収益金を財源としている、公益財団法人長野県市町村振興協会の地域活動助成事業を活用して、町消防団第6分団(南日名・北日名・和平 地区)の小型動力ポンプを更新しました。
今後も引き続き、地域防災力の向上と地域の安心・安全のため、予防消防をはじめとする消防団活動を実施していきます。
▼写真2枚目は坂城町消防団宮下団長
坂城町長 山村ひろし
▲(左から)清水教育長、山村町長、横田凉さん、瀬下美月さん、
小宮山明先生(顧問)、櫻井範彰校長
南条小学校金管バンド部「南条ハッピーブラス」が第34回長野県小学校バンドフェスティバルのステージ部門でオリジナルジャズソウル賞を獲得し、10月16日(日)に長野市ビックハットで開催される第26回東海小学校バンドフェスティバルに出場します。
10月12日(水)は、「南条ハッピーブラス」代表の2人が県大会結果と東海大会出場の報告のため、町長を表敬訪問し、激励を受けました。代表の横田さんは「今までの練習の成果が発揮できるよう、みんなの心をひとつにして演奏したいです。」、瀬下さんは「皆さんにきれいな音を聞いてもらえるよう頑張りたいです。」と話してくれました。
東海大会でも、楽しんで最高の演奏ができるようがんばってください。
坂城町長 山村ひろし
「玄古たばこ」をご存じでしょうか。
かつて、往海玄古という人物(お坊さん)が埴科郡横尾村に 「玄古たばこ」 の種を持ち込み、近在の村々の名産物にしたということです。
このたばこは江戸の初期から江戸期を通して(幕末まで)、坂城あるいは上田地域で重要な特産物として盛んに作られました。
玄古和尚は、武蔵国児玉郡今井町(現埼玉県本庄市)の出身で、元和年間(1615年~1624年)、諸国を遍歴した後に埴科郡に到来し、南条に庵をくみ薩摩から持ち寄った煙草の種を移植したとされています。
以前、玄古たばこのことを調べていた際に、明治初期のこのたばこの現物が保存されていることを知りました。
保存されていたのは、戸倉の坂井銘醸さんの経営されておられる、「萱」の展示ルームでした。
私のブログでも何回かご紹介しました。
また、数年前に、その現物を寄託していただき、坂城町の「ふるさと歴史館」で展示させていただいておりましたが、この度、残りのたばこすべてを寄託していただくことになりました。
約140年前の玄古たばこの現物です。
まだ、青々しく素晴らしい状態です。
大切に保管させていただきます。ありがとうございました。
今まで「玄古たばこ」について、いろいろと私のブログで取り上げました。
以下、ご覧いただければ幸いです。
坂城の100人 第27回目は「往海玄古」 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)
「玄古たばこ」の追加資料 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)
「玄古たばこ」追加資料 その2 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)
「玄古たばこ」調査 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)
「たばこ史研究」 – 坂城町長 山村ひろし のブログ (sakura.ne.jp)
▼1枚目は今回いただいた、「玄古たばこ」。持っているのは坂城町の本間学芸員。2枚目は坂城町ふるさと歴史館で展示されている「玄古たばこ」と「たばこ包丁」、3枚目は「萱」で展示されていた際の書き物。4枚目は、「萱」で展示されていた際の「玄古たばこ」
坂城町長 山村ひろし
昨日(10月11日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:小川千曲市長、副会長山村)の要望活動を行いました。
要望先は、国土交通省、財務省ならびに長野県地元の国会議員の先生方です。
今回は新型コロナの影響もあり、上田市、長野市を除き、千曲市、坂城町のみで伺いました。
新国道上田篠ノ井間(国道18号バイパス)の建設促進活動は全長が27.5Kmあり上田市、坂城町、千曲市、長野市にかかる新国道です。
上田市から長野市を結ぶ地域は、現国道18号に加え、上信越自動車道、北陸新幹線などが並行している関東圏、中京圏、北陸圏を結ぶ交通の要衝であり、商業・工業・観光など経済の成長とともに多くに人々が交流する地域です。
しかしながら、現国道18号は多くの区間が2車線で、かつ、迂回路に乏しいことから慢性的な渋滞が激しく、歩道の整備されていない区間もあることから、歩行者・運転者のどちらにも危険な道路といえます。
そのため、国道18号バイパスの建設は、地域住民の長年の悲願でもあります。
新型コロナ収束後の経済をV字回復させるためにも早期完成を願うものです。
この建設促進期成同盟会は昭和36年に結成され、実に61年の長きにわたっています。(あまりにも長すぎます。)
このなかで、坂城町区間は、鼠橋から力石地区まで3.8Kmの距離です。
平成23年度に事業開始され、11年が経過しています。
これからが仕上げに向けて大切な時期です。 坂城の皆さまの大きな力が必要です。
また、坂城インター先線の工事も順調に進んでいます。
いずれ、国道18号バイパスと接続される大変重要な基幹道路となります。
これについてもしっかりと要望活動を行っていきます。
▼以下、写真をご覧ください。
一枚目は左から:今回の要望活動でお世話になった井出庸生衆議院議員(文部科学副大臣)、山村、西田昭二国土交通大臣政務官、小川千曲市長、小玉千曲市議会議長、小宮山坂城町議会議長
坂城町長 山村ひろし
今まで、「坂城の100人」として、歴史的に大活躍をされた方々をご紹介してきましたが、そろそろ、代表的な企業と経営者の皆さんをご紹介していきます。
〈「坂城の100人(人・法人)シリーズは以下。」
https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/category/100
今年度、「坂城町 平成の産業史」を刊行しましたので、ここに登場される企業から順次ご紹介しています。
坂城町長 山村ひろし
昨日(10月9日)、坂城駅前多目的広場で、「鉄道フェスタ in さかき」が開催されました。
今年は、鉄道開始150周年、しなの鉄道開業25周年で隣の戸倉駅、屋代駅でも記念イベントがあり、タイアップ企画として実施しました。
また、ボンネットバス乗車体験などもあり皆さま大いに楽しんでいただきました。
私もボンネットバスに乗り、戸倉駅、万葉温泉、上山田温泉街への約1時間のツアーを体験しました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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10月9日(日)、坂城駅前多目的広場で「鉄道フェスタ in さかき プチ ~いろんな乗り物に会いにいこう!~」が開催されました。
坂城駅前に静態保存されている169系電車が来年で町に来て10周年を迎えます。そこで今年は、10周年お祝いプレイベントとして、車両開放や坂城町169系電車保存会の方々による169系電車ツアー・実演、ボンネットバス乗車体験、記念見学証明書プレゼントなどのイベントが行われました。また、当日は戸倉駅と屋代駅でしなの鉄道開業25周年記念イベントが行われたことから、タイアップ企画としてスタンプラリーも行われました。
イベント開始前から、電車やバスなどの乗り物に関心のある方が続々と集まって、思い思いに写真を撮っていました。ボンネットバス乗車体験では、坂城駅から万葉超音波温泉、戸倉駅を経由して一周できるコースとなっていて、親子連れなどが楽しんでいました。また、しなの鉄道の観光列車「ろくもん」と169系電車、ボンネットバスの3台が並んだ際には、多くの方がなかなかお目にかかれないスリーショットを撮影していました。
▼写真二枚目は169系電車保存会 金子会長
◆車両開放◆
◆169系電車ツアー・実演◆
◆ボンネットバス乗車体験◆
◆記念見学証明書プレゼント◆
◆169系電車・ボンネットバス・ろくもんのスリーショット◆
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坂城町長 山村ひろし
本日(10月8日)、坂城町の千曲川で「千曲川ニジマス釣り大会」(主催:更埴漁業協同組合)が開催されました。(小学生、4年生以上と保護者の皆さん。)
昨日からの雨が心配でしたが、今日は少し寒いくらいの曇り空、関係者を含め、約40名の皆さんが参加されました。
釣果の最高の方は、31匹です。 素晴らしいですね。
結果は以下の通りです。
【大会結果】
1位 佐藤 士玖(さとう しき)さん 31匹
2位 中沢 丈(なかざわ じょう)さん 25匹
3位 仙田 祐月(せんだ ゆづき)さん 21匹
町長賞 渡邉 太翔(わたなべ ひろと)さん
組合長賞 宮嶋 晃大(みやじま こうた)さん
坂城町長 山村ひろし
今まで、「坂城の100人」として、歴史的に大活躍をされた方々をご紹介してきましたが、そろそろ、代表的な企業と経営者の皆さんをご紹介しています。
〈今までの、「坂城の100人(人・法人)」
https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/category/100
今年度、「坂城町 平成の産業史」を刊行しましたので、ここに登場される企業から順次ご紹介しています。
坂城町長 山村ひろし
昨日(10月5日)、坂城テクノセンターで「第2回坂城経営フォーラム」講演会が開催されました。(主催は公益財団法人さかきテクノセンター: 理事長 依田穂積さん、共催はさかき産学官連携研究会:会長 吉満高広さん)
講演は、金沢工業大学革新複合材料研究開発センター所長 鵜澤潔教授と埼玉工業大学自動運転技術開発センター長 渡部大志教授による、「産学官連携先端研究シーズ講演会」です。
今回の講演はオンライン受講と会場受講のハイブリット形式で行われ、合わせて約70名の方が受講されました。
金沢工業大学の鵜澤教授からは、「革新複合材料によるイノベーション」というテーマでFRP(繊維強化プラスティック)は世界的成長産業であるが、日本はFRPの新規開拓・開発に大きな課題を抱えている。しかしながら、可能性は莫大であること。
また、金沢工業大学の革新複合材料研究開発センター(ICC)の取組について,熱く語っていただきました。
埼玉工業大学の渡部教授からは、最近、全国的に注目を浴びている、「水陸両用自動運行バス」などについて、VTRなどを多く使われ、先端的、戦略的なプロジェクトのご紹介をいただきました。
今回の講演でお話しいただいた内容について、坂城町との連携協定の中でいろいろ取り上げることができればと思います。
いずれも素晴らしい内容でした。 感謝いたします。
坂城町長 山村ひろし