坂城町 「ライフ・ステージエコー」コンサート

 昨日(12月10日)、坂城テクノセンターで第29回 ライフ・ステージ・エコーコンサートが開催されました。

 「ライフ・ステージエコー」とは「生涯にこだまする」という意味で、生涯学習の一環として毎年開催されています。

 今回は、「世界最小の管弦楽団」といわれる、アンサンブル・ヴィータ(Ensemble Vita)さんの演奏会です。

 2本のトランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ、ヴァイオリン、フルート、ピアノの8名から成る素晴らしいアンサンブルで、映画音楽特集を披露してくださいました。

 8名という少ない人数ながらも迫力と繊細さが合わさった演奏に、観客の皆さんは聞き入っていました。また、アンコールでは、クリスマスが近いということで、「ホワイト・クリスマス」と「ジングルベル」が演奏され、「ジングルベル」では観客の皆さんが音楽に合わせて手拍子をしていました。

 リーダーの依田泰幸さんは塩尻のご出身で軽妙な司会もされ、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 以下、写真一枚目は演奏後、ライフ・ステージエコーの皆さんと一緒に。前列右から4人目がライフ・ステージエコーの児玉代表。後列右から4人目がアンサンブル・ヴィータ代表の依田さん。

坂城町長 山村ひろし

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