大池令子さんに感謝状

昨日(6月6日)、長年にわたり、行政相談委員としてご尽力された、大池令子さんに総務省長野行政監視行政相談センターから感謝状が渡されました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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大池令子さんに感謝状が贈呈されました

登録日:2019年6月6日

大池令子さんに感謝状が贈呈されました

▲(左から)山村町長、大池令子さん、阿藤 英行 総務省長野行政監視行政相談センター所長、宮 副町長

平成11年4月から平成31年3月までの20年間にわたり、行政相談委員として、地域の懇談会や相談所等で相談を受け、町民の皆さんと行政のパイプ役となり、各種相談の解決に尽力された大池令子さんに、総務省長野行政監視行政相談センターから感謝状が贈呈されました。
 大池さんは、「たくさんの方々に支えられてここまでやってこられた。とても感謝しています。」と話してくれました。

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坂城町長 山村ひろし

AC長野パルセイロ 大島嵩弘選手が来庁

本日(6月4日)、AC長野パルセイロの大島嵩弘選手が来庁されました。

これから、FWの大城佑斗選手、レディースのGK、池ヶ谷夏美選手とともに、坂城町のホームタウンパートナープレイヤーとして活躍していただくことになりました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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AC長野パルセイロ大島嵩弘選手が来庁しました

長野パルセイロ大島選手来庁

-height: 120%; “> 本日(6月4日)、AC長野パルセイロのホームタウンの一つである坂城町をPRしていただける「ホームタウンパートナープレイヤー」のDF大島嵩弘選手が来庁され、選手の写真が大きく写ったバナーが山村町長に贈呈されました。大島選手のほか、FW大城佑斗選手、GK池ヶ谷夏美選手もパートナープレイヤーとして町内各種イベント等に参加していただき、一緒に坂城町を盛り上げていきます。

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坂城町長 山村ひろし

第3回 ハワイアンフェスタ in びんぐし も大成功でした。

昨日(6月2日)開催された、第3回 ハワイアンフェスタ in びんぐし も大成功でした。

 大成功の理由は大勢の子どもたちが参加してくれたことです。 素晴らしいですね。

 私は最後に "Hawaii Aloha" を皆さんと一緒に歌わせていただきました。

 坂城町長 山村ひろし

坂城駅前葡萄酒祭

昨日(6月2日)、坂城駅前多目的広場で、「坂城駅前葡萄酒祭」 が開催されました。

おかげさまで大成功でした。

以下、中心人物の成澤篤人さんのコメントです。(Facebookより)

「坂城にこんなに人が来るのかっ!!大大大盛況で、しなの鉄道の日曜の乗降者率が過去最高を記録したそうです。
 おそらく2500名くらいはいらっしゃっていただけたと思います。
 とても嬉しい反面、用意しておいたグラスがなくなってしまい、途中からプラカップになってしまいました。ワインやお料理に長時間並んでだり、席もなく立ち飲みになってしまったり、午後からの方は食べ物がない状態になり、遠くからこの為に来ていただいたのにすぐ帰られてしまったり、、、
 これは全て成澤の読みが甘かったせいです、、、楽しめなかった方々にお詫び致します。申し訳ありませんでした。
 課題を残しております。たくさんの方から来年もやってね!と声をかけていただきました。
 来年また開催します!!
 ご来場の皆様ありがとうございました!関係者の皆様お疲れ様でした!」

         

 以下、坂城町ニュースより ご覧ください。 坂城町長 山村ひろし

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6月2日(日)、坂城駅前多目的広場で、令和元年坂城駅前葡萄酒祭が開催されました。
 このイベントは、ワインを坂城町の新しい文化として浸透させ、坂城産ワインを応援する機運を醸成するとともに、ワインの認識を高め、ファンの定着化を図ることを目的に開催されたもので、昨年7月に町内にオープンしたワイナリー「Vino della Gatta SAKAKI」をはじめ、創業5年以内の県内新興ワイナリーや各種飲食店が出店しました。
 また、坂城町出身のサクソフォン奏者・川島亜子さんによるコンサート(ピアノの伴奏は同じく坂城町出身の山極遥香さん)、FM長野「汐入規予 I\\’m with you」でパーソナリティを務める汐入規予さんによるライブ、会場隣に静態保存されている169系電車内では、坂城町出身のシニアソムリエ・成澤篤人さんによるワインセミナーが行われ、会場には2,000人を超える方が来場され、各ワイナリーの様々な種類のワインや食事を楽しんでいました。

町内3小学校で運動会

先日(6月1日)、坂城町立小学校(坂城小学校、南条小学校、村上小学校)で運動会が開催されました。

心配された、天候、インフルエンザの影響も無く全校で元気に開催されました。

私は坂城小学校の運動会に参加しました。

坂城小学校は今回で通算、117回目の運動会です。

第一回目がいつ開催されたのか不明ですが、単純に117年前にさかのぼると明治35年になります。

歴史を重ねた運動会です。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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町内3小学校で運動会

小学校運動会01

6月1日(土)、町内3小学校で運動会が開催されました。(写真は坂城小学校の運動会)

各校とも長い歴史のある運動会ですが、今年は令和になって初めての開催となりました。当日は天候にも恵まれ、運動会日和の一日となりました。児童たちは、かけっこや玉入れ、騎馬戦、綱引きなど、集まった大勢の保護者の皆さんの前で日々の練習成果を発揮しました。

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坂城町長 山村ひろし

米中戦争は日本に漁夫の利(瀬口清之さんから)

 
 キャノングローバル戦略研究所主幹研究員の瀬口清之さんから最新のメッセージが届きました。

皆が心配している、「米中戦争」 は日本にとって、「漁夫の利」 のチャンスとのことです。

以下、ご覧ください。

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米中摩擦で日本に漁夫の利、各市からラブコール~中国地方政府様変わりの実態を大連市と上海市に見る~

≪キャンノングローバル戦略研究所主幹研究員 瀬口清之≫

内容は以下のサイトをご覧ください。

https://www.canon-igs.org/column/network/20190531_5806.html

坂城町長 山村ひろし

第13回TOPOS(トポス)会議

本日(5月30日)、六本木ヒルズで、国際会議、第13回TOPOS会議が開催され私も参加しました。

今まで、野中郁次郎名誉教授、紺野登教授を中心に12回にわたり議論を展開してきました。

今回は、ある意味では原点に戻り、”人間性” にスポットをあてて議論されました。

最近の政治、経済、社会、教育、全てに共通しているのはこの、”人間性” についての問題ではないでしょうか。

以下、ご覧ください。

今回のテーマは、「~ヒューマニティ・ベースト・ビューから考える:人間不在の日本の ”人間性” を問い直す~」 という大変大きなテーマでした。

いくつかのキーになるなコメントを以下記します。

● ヘンリーミンツバーグ(マギル大学教授) :

世界の中で”人間性”が求められている。 子どもは人間性が高く、Communityship (コミュニティーシップ)がより求められている。 *Communityship はミンツバーグが使い始めた造語。

● 加護野忠雄(神戸大名誉教授) :

日本の企業は多くがコミュニティーを持っていたが、現在は崩壊の危機にある。多くが外国資本の影響を受け短期的な目標を追い求める会社と成ってしまった。SDGsなどで新たな目標を選び、コミュニティー化を図ることも大切。

● 野中郁次郎(一橋大学教授 TOPOS会議発起人) :

コミュニティーを形成するには、「共感」が必要である。「共感」を持つには、「文脈力」が必要である。 人は非言語的な暗黙知、身体的な共振、共感、共鳴によって察知する。これらの関係を察知し新たな関係を補完したり、転換したり、創発されたりする力を「文脈力」という。他者の心の中で何が起こっているのかを予測し、その意味を総合的に解釈する、こうした働きを適時かつ適切に行えるのが文脈力のある人と言える。

主催者のメッセージは以下の通りです。

≪いまの日本企業を見ると、ずいぶん前から「人間不在」「人間性軽視」が常態化していないだろうか。かつては日本企業を範としていた、あるグローバル企業のCEOは、こんな苦言を呈している。「いつの間にか、人間を大切にする経営から、利益や効率ばかりを考える経営に変わってしまった」。

そこで、脱機械論・人間中心の経営を訴えてきたマギル大学教授のヘンリー・ミンツバーグ氏を招聘し、神戸大学名誉教授の加護野忠男氏、そして代表発起人の野中郁次郎の3人が、コミュニティシップ、プルーラルセクター、共感といったコンセプトを交えながら、人間・人間性を大切にする経営、さらには経営の普遍性について議論する。

人工知能(AI)やロボットにまつわる議論では、自動化による人件費の削減、それに伴う労働生産性の向上といった効率主義が強調されており、AIと人間、ロボットと人間の新たな共存関係や共進化についてはなおざりにされている。これらの問題について、人間中心の社会デザインを考えるIT/AIの研究家にして実業家、免疫を研究する生命学者にして実業家、そして義足のアスリートが健常者のチャンピオンよりも速く走るという目標を掲げる義足エンジニア、といった賢慮の実践者たちと一緒に考える。

病院経営者、グローバル企業のダイバーシティ担当役員など、リアルな実践者たちを招いて、人間中心・人間性重視の実践知について、あらためて議論の場を設ける。そこでは、人間尊重を起点とした多元的なオープン・コラボレーション、人間性と経済性を両立しうるソーシャル・エンタープライズといったトピックが浮上してくる。

以上のように、第13回トポス会議では、「人間性の視点」、言わばヒューマニティ・ベースト・ビューから、経営やビジネス、コミュニティや社会の行方について考える。≫

● セッション1:経営における人間性

● セッション2:技術における人間性

● セッション3:コミュニティにおける人間性

● 総括 : 野中郁次郎名誉教授

登壇者 : 遠藤 謙(Xiborg 社長)、井上 浄(リバネスCTO)、加護野忠男(神戸大名誉教授)、亀田信介(亀田総合病院院長)、松田雄馬(アイキュベータ代表)、ヘンリー・ミンツバーグ(マギル大学区教授)、中里悠里(富士通研究所AI研究員)、バーバラ・ワイ(インテルVP)、カトリーヌ・マラブー(キングストン大学教授)、都筑沙矢香(キャスター)、紺野登(多摩大学教授 TOPOS会議発起人)、野中郁次郎(一橋大学教授 TOPOS会議発起人)

▼左:野中郁次郎先生

坂城町長 山村ひろし

第10回新作日本刀研磨外装刀職技術展覧会授賞式

昨日(5月25日)、第10回新作日本刀研磨外装刀職技術展覧会が坂城町 鉄の展示館で開催されました。

坂城町での開催はこれで通算6回目となります。 いよいよ坂城町が日本刀の ”聖地” となってきました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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第10回新作日本刀研磨外装刀職技術展覧会授賞式

 5月25日(土)、中心市街地コミュニティセンターで、公益財団法人日本刀文化振興協会と町の主催による「第10回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」の授賞式が開催されました。

本展は、作刀、研磨、外装という日本刀制作技術を一同に集め、技術の向上、人材育成を図るとともに、その成果を広く公開して、総合芸術である日本刀文化の理解を深めてもらうため、平成22年から開催されているもので、鉄の展示館で8月25日(日)まで開催されています。

作刀、研磨、外装の各部門に優秀な作品が出品され、厳正な審査の結果、坂城町在住で宮入刀匠の一門である河内一平さんが2年連続で『経済産業大臣賞』、同じく、宮入刀匠の一門の根津 啓さんが『金賞第二席』を、作刀部門でそれぞれ受賞されました。

 本展開催期間中は、日本刀に関するさまざまなイベントも開催されますので、ぜひご来館ください。詳しくは、鉄の展示館ホームページをご覧ください。

▼授賞式の様子

新作日本刀展03
新作日本刀展02
新作日本刀展01
▲(左)作刀部門金賞第二席を受賞された根津啓さん (右)経済産業大臣賞を受賞された河内一平さん
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 坂城町長 山村ひろし

第14回ばら祭りが始まりました。

昨日(5月25日)、さかき千曲川ばら公園で、「第14回ばら祭り」 が始まりました。

好天に恵まれ素晴らしいスタートです。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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第14回ばら祭りが始まりました。

ばら祭り開会式01

 5月25日(土)、さかき千曲川バラ公園で、恒例のばら祭りがスタートしました!今年のばら祭りは、6月9日(日)まで開催します。今年もボランティア団体「薔薇人(バラード)の会」の皆さんに多大なご協力をいただき、330品種、2,300株以上の色とりどりのばらが皆さんをお迎えします。

 バラ公園の開花状況は下記ライブカメラから確認できますのでご利用ください。

 期間中は、様々なイベントやばらの育て方相談、挿し木講習会、押し花・レカンフラワー・アートプリント体験会などが行われ、町のオリジナルローズ「さかきの輝(かがやき)」の鉢植えやばら苗木、町の特産品も販売されます。

 ばら祭り開会式では、『「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰』を受章された薔薇人の会への感謝状の授与、国際ソロプチミスト上田の皆さんからイベントパラソル1式の贈呈があり、また、開会式終了後には、坂城高校の皆さんによるソーラン節、四ツ屋長寿会の皆さんによる踊りが披露され、ばら祭りをより一層盛り上げました。

ばら祭り開会式04

ばら祭り開会式05

坂城町長 山村ひろし


朝の清掃活動

今週末は好天にも恵まれ、各種のイベントが花盛りです。

5月25日(土)、朝6時から、坂城町村上交差点近くで、坂城ライオンズクラブ、商工会青年部、商工会女性部合同の早朝の道路ゴミ清掃活動を行いました。

30名以上の皆さんが参加し、各々コースを分けて行動いたしました。

私を含む坂城ライオンズクラブの皆さんは村上交差点から竹内製作所方向に向けての県道沿いを約1時間かけてしっかりと行いました。

清掃の途中で、軽乗用車が運転を誤り、村上セブンイレブンの前で道路から田圃に半分突っ込み、大変困っておられるところを皆でトラクターなどを使って引き上げました。

今年は大変大きな、”ゴミ” ならぬ貴重なものを引き上げました。幸いなことにけがをされた方はいませんでした。  この軽自動車の写真は掲載しません。

以下、道路クリーン作戦の様子をご覧ください。 皆さんお疲れさまでした。

坂城町長 山村ひろし