昨日(2月28日)、坂城テクノセンターで、家庭医療専門医、在宅専門医で おく内科在宅クリニック院長の、奥知久先生の講演会が開催されました。
テーマは、坂城流「新時代の生き方・死に方講座~第3弾 しぶとく 自分らしく 生きる~」という大変なテーマでどのようなお話なのか大変興味がありました。
奥先生は、2018年まで9年間、諏訪中央病院にて鎌田實名誉院長に師事され、コロナ第3派で診療が受けられず、在宅での死亡率が高かった大阪で「KISA2隊」として最前線にて訪問診療を行い、活動がテレビ番組「情熱大陸」で取り上げられました。現在は大阪で医師として働く傍ら、複数の都道府県で地域での健康と地域づくりに携われています。
本日は、「メイド・カフェ」ならぬ、「冥土カフェ」のお話などをされ、「ピンピンコロリ」、「ちょっと挨拶」、「山あり谷あり」、「ゆっくり ゆっくり」の四つの死に方死に方の内どれが良いですか。などと、各々の特徴などを話され、どのパターンが良いかなど、グループディスカッションもされ、満員の会場は大いに盛り上がりました。
このようなテーマで、会場が盛り上がるのはびっくりしました。それほど、奥先生のお話は分かりやすく大変参考になりました。いずれのパターンにしろ、あらかじめご家族や関係者と事前に話し合っておくことが大切なようです。
日野原重明先生と、熊谷晋一郎先生の名言も披露されました。
「健康って何だろう?」(日野原重明先生)
不利な条件、不規則な条件の中でも、よくその変化に順応できる、つまり、うまくその条件に対応できる能力」
「自立って何だろう?」(熊谷晋一郎先生)
自立は、依存先を増やすこと。希望は絶望を分かち合うこと」
また、最後のセッションで、「おたっしゃ健康の手引き」のお話もされ、参加者の皆さん全員参加のワークショップもご指導いただきました。
「おたっしゃチャートワーク」も添付させていただきましたので、ご自分でも試してみてください。








坂城町長 山村ひろし