午前中、丸子で「上田地域広域連合」(上田市、東御市、長和町、青木村、坂城町)の打ち合わせに参加。広域連合の構成市町村との交流、行政ネットワークの強化については今後とも積極的に参画をしていきたい。
続いて上田地域定住自立圏(上田市、東御市、青木村、長和町、立科町、坂城町)の打ち合わせに参加。平成24年度からの取り組みについて内容の詰めが必要であるが重要な問題であり、坂城町としても積極的に参画していきたい。
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
午前中、丸子で「上田地域広域連合」(上田市、東御市、長和町、青木村、坂城町)の打ち合わせに参加。広域連合の構成市町村との交流、行政ネットワークの強化については今後とも積極的に参画をしていきたい。
続いて上田地域定住自立圏(上田市、東御市、青木村、長和町、立科町、坂城町)の打ち合わせに参加。平成24年度からの取り組みについて内容の詰めが必要であるが重要な問題であり、坂城町としても積極的に参画していきたい。
5月8日 「子どもたちによる子どものためのお祭り!
子どもフェスティバルinびんぐし」が開催されました。
今年は東日本大震災、長野北部大地震のため開催が危ぶまれましたが、子どもたちを中心とする実行委員会の強い意志で開催され、大成功のうちに終了しました。(坂城ライオンズクラブと坂城町振興公社共催)
何と言っても子供たちのしっかりした参加意識、行動力に感銘を受けました。
1000人を超す子どもたちの存在自体にも圧倒されました。このようなイベントをもっともっと増やしたいものです。
今日は朝6時から「早起き野球連盟春季大会」の開催式がありました。こちらは7チームでスタート。(かつては50チームもあったそうです)
びんぐしにいた子どもたちがもっと野球にも関心を持ってもらえないかとも考えました。
山村ひろし(坂城町長)
5月6日初登庁しました。大橋幸文後援会、松尾副会長に送られて役場のスタッフに迎えられる。早速、役場全員に話をする。話の主旨は、何と言っても「民間視点」(16000人の坂城町民をお客様とみる心)、産業の活性化、震災被災者の受け入れ(住まいと仕事の受け入れ)、教育問題、福祉、ハンディキャップのある方にやさしい町づくり(坂城駅にエレベーターを付けるなど)、芸術文化の振興、など。これらの内容について職員全員にレポートの提出を求めた。また、これからの4年間について「4年後の町政60周年に坂城町は変わった」といわれるように365日、24時間の臨戦態勢で臨むことを話す。常在戦場。いつでも出動できるためにゴルフ、酒を控えることを約束しました。
皆さま
おかげさまで坂城町町長選挙に当選いたしました。
(東信ジャーナルより)
相手候補に比べはるかに遅い出馬宣言と後援会活動、選挙活動でしたが、後援会の皆様を中心とした熱い熱い戦いを繰り広げ、激戦の末当選を勝ち取ることができました。皆様方のご声援、ご支持を心より感謝いたします。
山村 ひろし
以下、「東信ジャーナル」より
山村 弘 4638票
田中邦義 4216票
有権者数 1万3064
投票者数 8958 投票率68.57%
有効投票数 8854
無効 104
新人2人が立候補した坂城町長選挙は24日投開票され、元会社社長で公益社団法人・日本工学教育協会副会長の山村弘氏(64)=無所属、上平=が前町議の田中邦義氏(66)=無所属、南条=との激戦を制して当選を果たした。
文化センターに大勢が集まり、午後9時50分ごろに当選が判明すると拍手が沸き起こった。
山村氏は「当選できたのは皆さまのおかげ。400票の票差を厳粛に受け止めている。訴えた政策を皆さんと一緒に実現したい。もう一度5800戸を訪れ、一人ひとりに政策を訴え議論し、新しい坂城町をつくりたい。山村が来てこう変わったということを一つでも早く実現したい」と決意を語った。
山村氏の政策は、民間視点でグローバルな発想で産業を活性化、町のブランド育成、米国や中国の工業拠点と連携して産業活性化、高齢者や子どもが安心して暮らせる町、「さかき創成塾」など人材育成、共同企業内教育、文化・芸術の振興|など。
母袋創一上田市長、中沢一町長らが祝辞を述べた。
大橋幸文選対本部長、滝澤巖副選対本部長は「皆さんの支援のたまもの。坂城の新しい歴史が始まる。これからが大変で、後援会組織はこのままで見守り、新町長を支えたい」と語った。