本日(5月26日)、第21回長野地区障がい者スポーツ大会が長野市営長野運動公園で開催されました。
これは長野地区(坂城町、須坂市、千曲市、上高井郡、上水内郡)に居住される障がい者の方々がスポーツを通じて体力の維持増強と社会活動への参加を促進していただけるように毎年開催されているものです。
坂城町の関係者 (私の左は荒井県議会議員)
個人競技種目は競走(1500m,100m,50m)、ソフトボール投げ、ハンドボール投げ、砲丸投げ、走り幅跳び、立ち幅跳び、車椅子スラローム、車椅子100m、フライングディスク、ジャベリックスロー(やり投げのコンパクトなもの)、マレットゴルフなど実に多彩な種目があります。
車椅子を立って、ソフトボール投げ
100メートル競走
団体競技としては、ゲートボールや200mリレーなどがあり他にもパン食い競走、風船送りなどなどリクリエーションのプログラムもありました。
我が坂城町のチームも多数参加し汗を流していました。
坂城町でも町として、坂城町スポーツ大会を開催しておりますが、坂城町主催の障がい者スポーツ大会の開催ができないか考えたいと思っています。
坂城町長 山村ひろし