長野食品衛生協会坂城支部の総会に参加

本日(5月10日) 長野食品衛生協会坂城支部の平成23年度総会(第34回)に来賓として参加しました。

大変充実をした総会の内容に感銘を受けました。沢崎支部長以下関係役員のご努力に敬意を表します。

坂城支部は活動開始から現在に至るまで食中毒が出ていない支部として有名です。

国の安全は政治や軍事力ではなく「食」の安全により確立されます。焼肉店の食中毒が問題となっている中、坂城支部の皆さんがきめの細かいご努力により食の安全を守っていただいていることに感銘を受けるとともに大きな安心感を持って拝聴いたしました。今後ともますますのご活躍をお祈りいたします。

坂城町長 山村弘

広域行政、地域定住自立圏構想

午前中、丸子で「上田地域広域連合」(上田市、東御市、長和町、青木村、坂城町)の打ち合わせに参加。広域連合の構成市町村との交流、行政ネットワークの強化については今後とも積極的に参画をしていきたい。

続いて上田地域定住自立圏(上田市、東御市、青木村、長和町、立科町、坂城町)の打ち合わせに参加。平成24年度からの取り組みについて内容の詰めが必要であるが重要な問題であり、坂城町としても積極的に参画していきたい。

子どもフェスティバルinびんぐし

5月8日 「子どもたちによる子どものためのお祭り!
子どもフェスティバルinびんぐし」が開催されました。

今年は東日本大震災、長野北部大地震のため開催が危ぶまれましたが、子どもたちを中心とする実行委員会の強い意志で開催され、大成功のうちに終了しました。(坂城ライオンズクラブと坂城町振興公社共催)

何と言っても子供たちのしっかりした参加意識、行動力に感銘を受けました。

1000人を超す子どもたちの存在自体にも圧倒されました。このようなイベントをもっともっと増やしたいものです。

今日は朝6時から「早起き野球連盟春季大会」の開催式がありました。こちらは7チームでスタート。(かつては50チームもあったそうです)

びんぐしにいた子どもたちがもっと野球にも関心を持ってもらえないかとも考えました。

山村ひろし(坂城町長)

初登庁しました。

5月6日初登庁しました。大橋幸文後援会、松尾副会長に送られて役場のスタッフに迎えられる。早速、役場全員に話をする。話の主旨は、何と言っても「民間視点」(16000人の坂城町民をお客様とみる心)、産業の活性化、震災被災者の受け入れ(住まいと仕事の受け入れ)、教育問題、福祉、ハンディキャップのある方にやさしい町づくり(坂城駅にエレベーターを付けるなど)、芸術文化の振興、など。これらの内容について職員全員にレポートの提出を求めた。また、これからの4年間について「4年後の町政60周年に坂城町は変わった」といわれるように365日、24時間の臨戦態勢で臨むことを話す。常在戦場。いつでも出動できるためにゴルフ、酒を控えることを約束しました。