昨日(10月27日)、坂城町南条にある「セブン&アイの森」で今年2回目のボランティア活動が行われお手伝いをいたしました。
セブン&アイ・ホールディングスとセブンーイレブン記念財団は今年から、坂城町南条の山林で長野森林組合、南条生産森林組合の指導を受けながら「セブン&アイの森」と名付けられた山の管理をボランティア活動として作業をしていただいております。
ご挨拶する山村
今年は「何故、森林は間伐や草刈が必要なのか?」というお話を聞いていただいた後、除伐、つる切りの作業をしていただきました。
この作業には東京からバスでこられた本社の方々、長野地区のセブンイレブンのオーナーの方々、そのほか関係者を入れると総勢160名の方々の参加となりました。
限られた時間ではありましたが、参加者の方々に汗をかいていただいたあと、びんぐし湯さん館で温泉に入っていただきました。
このプロジェクトは5年間続けられることになっています。
皆さんお疲れ様でした。
坂城町長 山村ひろし