昨日(11月7日)、「新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会」 (長野市、千曲市、坂城町 会長:岡田千曲市長、副会長:山村)の活動として、国土交通省などへの要望活動を行いました。
今回は、「国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会」(上田市、東御市 会長:母袋上田市長)との合同で行いました。
長野から2台のバスを仕立てて総勢50名の皆さんとともに要望活動を行いました。
坂城町区間は上田市の隣の鼠地区から千曲市隣の力石地区までの3.8Km区間です。
地元の皆さんのご協力を得て、用地買収に入っておりますが、一刻も早い完成をお願いしております。
40数年以上活動している要望活動ですが、あと4、5年で完成というところまできました。 もう一踏ん張りです。
今回、坂城町からは町議員、地元区長さんなど約10名で参加しました。
国土交通省関東整備局で鈴木通仁道路企画官への要望。
右から:山村、千曲岡田市長、鈴木企画官、上田母袋市長、花岡東御市長、島田長野市建設部長
鈴木企画官への説明
国土交通省で和田道路局次長への説明
国土交通省高橋克法政務官(参議院議員 右から3人目)への要望
高橋政務官への説明
説明の結果、企業活動、企業の生産性アップのためにも坂城を優先的にというお話をいただきました。
その場で国土交通省の担当者に指示をされていました。 このように個別の自治体名をあげて指示されるのはきわめて異例なことですので私としては今回の要望活動で大きな成果があったと認識しています。 速やかにフォローしていきたいと思います。
坂城町のみなさんと。
左から:山城上五明区長、塚田議員、山崎上平区長(区長会長)、高橋政務官、西沢副議長、山村
坂城町長 山村ひろし