昨日(1月24日)、鉄の展示館ホールで坂城高校2年生の皆さんによる、「インターンシップまとめ発表会」が行われました。
昨年の夏休みの間に85の職場で各々2日間から3日間のインターンシップを行いました。
皆さん素晴らしい体験をしたようです。
これからのキャリアを積み重ねる貴重な第一歩になったようです。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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坂城高校2学年インターンシップまとめ発表会
1月24日(水)、中心市街地コミュニティセンターで、坂城高校2年生が昨年の夏休み期間中に実施したインターンシップについて、まとめ発表会が行われました。
坂城高校では、「心を込めて 心を研き 心輝く」の校訓のもと、コミュニケーション・コラボレーション・キャリアの3つのCを合言葉に、3年間の教育活動を行っており、1年次から様々な体験や学習活動を通して地域と社会に貢献する人材の育成に取り組んでいます。
2年次には、職業観を育成し、将来の進路実現に向けて意識を高めることを目標に、生徒それぞれが選んだ事業所でインターンシップを実施しています。
本日は、製造班や自動車班など業種ごとに分かれ、仕事内容・大変だったこと・今の自分に必要なこと・お礼の言葉などをスライドを使って発表しました。
「普段の学校生活とは異なる環境だったので慣れるまで大変だった」「あいさつやお客様とのコミュニケーション、敬語などに苦労した」といった発表や「仕事の楽しさがわかった」「これからの就職活動に活かしていきたい」などの発表があり、仕事の大変さや厳しさを感じつつもやりがいや達成感を得られた、という内容が多く見られました。
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坂城町長 山村ひろし