第13回お守り刀展覧会開催

本日(9月1日)、坂城町鉄の展示館で第13回お守り刀展覧会が開催されました。 (主催:お守り刀展覧会実行委員会、全日本刀匠会、坂城町鉄の展示館、坂城町)

坂城町鉄の展示館での開催はこれで5回目になりますが、このような全国的な展示会を坂城町で開催していただけれのは誠に光栄です。 新作日本刀展も毎年開催していただき、坂城町は日本刀の 「聖地」 であると定着してきました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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第13回お守り刀展覧会授賞式

お守り刀展覧会01

お守り刀展覧会02お守り刀展覧会03

9月1日(土)、鉄の展示館で、全日本刀匠会による「第13回お守り刀展覧会(鉄の展示館HPへリンク)」の授賞式が開催されました。授賞式では、文部科学大臣賞や坂城町長賞などを受賞された皆さんに表彰状が贈られました。

 本展は、子どもの成長を願い、愛する人を災難から断ち切り、持ち主の身を守ってほしいという願いが込められている「お守り刀」の新作刀とその外装の優品によるコンクール展で、作刀、刀剣研磨、木工芸、金工、漆芸、組紐と、日本の伝統美術工芸職人が伝える技の集大成である刀剣美術をご覧いただけます。

期間中は、日本刀に関するさまざまなイベントも催されますので、めったに見られないお守り刀の世界をこの機会にぜひご覧ください。

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坂城町長 山村ひろし

「さかき オシボリソン3」 スタート

昨日(8月31日)、坂城町 テクノセンター コ・ワーキング・ルームで、『さかきオシボリソン3 ~ねずこん活用アイデア搾り出し&ものづくり~』 が開かれました。

ソフトウェアーやプログラミング開発に多くの人々が参加して、数時間、数日間で共同作業をなしとげることを、ハック+マラソンの造語として、「ハッカソン」という言葉が使われています。

坂城町、Fablab(信州大学)、テックショップの三者で新たなモノづくりの種を見つけようということで、坂城町にちなみハッカソンならぬ 「オシボリソン」 が昨年からスタートしました。

今年は、まず、アイデア絞りのセッションをテクノセンターで行い、実際のものづくりを3週間後に東京赤坂のテックショップで行います。

今回も若者の斬新なアイデアに期待したいと思います。( 坂城町各企業、信州大学、坂城町商工会、坂城町役場、テックショップ関係者など、33名が参加。)

以下、ディスカッション、発表の風景

今年はどんなアイデアがでるか、また、商品化にも挑戦するようです。

頑張って下さい!!!

左:今回もご指導いただく、信州大学蛭田直先生

坂城町長 山村ひろし