諏訪圏工業メッセと太陽工業(株)見学

昨日(10月18日)、「諏訪圏工業メッセ2018」が開幕となり、坂城町企業の皆さん20名の皆さんと視察に行きました。 あわせて、茅野市にある太陽工業(株)さんを訪問し、「新テクノロジーセンター輝(てる)」の施設見学を行いました。

諏訪圏工業メッセは、過去最多の575ブースが設置され大変な賑わいを見せていました。

坂城町からは(株)シンコー工業さん、(株)ケーエムケーさん、KYB-YS(株)さん、(株)ヤマザキアクティブさんの4社が出展されました。

今回、見学会に参加されたのは、(株)桜井製作所さん、力石化工(株)さん、(株)都筑製作所さん、八十二銀行坂城支店さん、長野県信用組合坂城支店さん、長野銀行さん、坂城町商工会さん、さかきテクノセンターさん、テクニハートさかき協同組合さん、坂城町役場などからの計20名です。

天候も良く、大変な賑わいでした。

右は午前中お邪魔した太陽工業(株)さんのブース

午前中訪問させていただいた、太陽工業(株)さんは今年創立60周年を迎えられた有力企業です。

小平直史社長の強いリーダーシップで、「人間尊重の精神」を前面に打ち出した経営をされています。

新しい、「テクノロジーセンター輝(てる)」を見学しましたが、地下に工場を設置し、23+~0.3度という厳密な温度管理の中で高度な品質管理を行われています。

「輝」の前で記念撮影

「テクノロジーセンター輝(てる)」の地上部分の外観

坂城町長 山村ひろし